10月3日(金) ヤクルト対広島 8勝14敗2分
ヤ 200 130 000 6
広 000 001 000 1
勝 高梨 3勝6敗
S
負 齋藤 1敗
ヤ ◯高梨-松本健-阪口
広 ●齋藤-ハーン-滝田-益田-大道
雨の中の試合、小園の首位打者&最高出塁だけが楽しみな試合でしたが、しばらく実戦から離れていて、しかも雨の中でのコンディションでしたが、キッチリ2安打しての2出塁。見事に最高出塁も獲得してくれました。心配は試合成立の5回まで行くかどうかですが、5回終了時で6-0の大差、普段なら雨で中止を願うところですが、小園の為に試合が成立して良かったですね。
まぁそれ以外の試合内容はね。プロ入り初先発の齋藤が初回から2失点、4回には被弾で点差を付けられる先発としてのプロの洗礼でしょうかね。5回途中でハーンにマウンドを託すも3失点。ハーンの起用法を見ていると来季残留の可能性が低そうですが、サファテのように他球団で復活する気配しかないですがね。一度抹消させて再調整させても良かった気がしますがね。
まぁ昨日大山がヤクルト青柳と言う元チームメイトから3四球貰って最高出塁率のトップをなったのを確認してどこかモヤっとした気分ですが、小園が四死球ではなく、キッチリ2本打ったことでスカッとさせてくれました。今日の2安打を見ると休ませずに起用し続ければ、最多安打の可能性は80%位はあったと言うのは言いすぎでしょうかね。まぁともあれ2冠獲得を祝いたい。
消化試合なら若手さえ使っていれば負けても批判されないつまらない野球を明日もやるつもりなんでしょうかね。ドラフト優位の為に狙っていたか分からないけど、明日は負けても最下位にはなれません。今季最終戦、そして広輔、松山のラストゲーム、最後の最後ぐらい、球場へ足を運ぶファンの為にも勝ってシーズンを締めて欲しいと願う場末書店の店長でした。
