先日8年ぶりにバンド活動を再開し、スタジオに行ってきました🎸


前回紹介したボードでやってきましたが、エフェクターとボリュームペダルの距離が近すぎて、エフェクターを踏んだ際、ボリュームペダルにも足が当たってしまい音が消えるという事故が発生⸜( ¯⌓¯ )⸝

なんでもかんでもぎゅうぎゅうに詰め込むもんじゃないなと学習しました笑


さて、GT-1000coreの設定とありますが、諸事情あって相方のギタリストの元へ出向している僕のGT-1000coreとFS-7。


彼のボードの中でこんな配置になってます。


音の構築とスイッチングをGT-1000coreに全て委ねる使い方をしています。FS-7の2つのスイッチでパッチの切り替え、本体の3つのスイッチで追加したいエフェクトのオンオフをしています。


が、こうゆう使い方をする上でGT-1000coreには使いづらい欠点があります。


欠点①  任意のパッチに変えれない

マルチ定番の「バンク」という概念がないためか、本体のスイッチ操作で「パッチを○○番にする」という設定が出来ません。バンクNoを上げるか下げるかというアクションしか出来ないため、曲中にパッチチェンジをしようと思うと「次はパッチを上げるのか?下がるのか?」と迷いが出てしまう&踏み間違いの元になるリスクがあります。


欠点②  本体の3つのスイッチの間隔が狭い

丁寧に踏めば問題はないのですが、演奏中に丁寧に踏む余裕がなかったりします。踏み間違えるというよりも、2個同時に踏んでしまうという事故が発生しやすいです。「真ん中と左を同時押しでマニュアルモードへの切り替え」、「まん中と右を同時押しでチューナーの起動」となってしまい、演奏中に焦るハメとなります。

説明書を見た限りでは、同時押し機能をオフにする設定は見当たりません…。ご存知の方がいたら教えてください🙇‍♂️


②は今の所どうしようもないことなので、①に関してどう解決していくか、僕なりの所見を次回紹介します。