心配すぎる両家の食事会 | 舞姫の「世界が面白いじゃんね」

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詩人ですが、アニメも、映画も、岡田斗司夫も、絵画も、建物も、怪談も好きなヲタクのブツブツブログ。

私達の結婚10周年

 

コロナで逃してしまった親の

→結婚50周年

→喜寿

→傘寿

等々

 

「これらをまとめて

食事会でお祝いしてしまおう!」

と夫が言いだした滝汗

 

がびーーーんガーンガーンガーン

 

前述したとおり

会食恐怖症がまだ少々残っている私にとって

正式な食事会みたいなものは

一番プレッシャーを感じる場面なのだあせる

 


オエーオエーオエー

 

さらに、

 

一番気がかりなのがうちの親である。

 


テンパってはしゃいでとんでもないことを

口走らないかというのが心配。

やたら父がカメラ撮影ばかりしないか心配。

軽く夫婦喧嘩をしないかというのが心配

(母が耳か遠いので言った言わないですぐけんかする)。

「服が変じゃなかった?」とかあとでウジウジ言ってくるのがめんどい。

お持たせのお菓子が相応だったか、やたら気にして私に確認してくるのが嫌だ。


ゲローゲローゲロー

 

あーーーーキリがないえーん

 

 

うん。親とはいえ他人だもんねウインクチョキ

 

と割り切ってしまいたいわ。

 

というか、

 

お願い「私、義理の父母側の席に座りたい」

 

と言ったら夫に即座にダメ~と言われた。

義理の父母は落ち着いた方々なのでむしろ安心してそばにいられる。

ダメ、か、、、ネガティブ

 

自分の親とは

一番恥ずかしくて

一番大事な人

 

と誰かが書いていたけれど、

なんでこんなに他人に会わせるのに

私がドキドキ笑い泣き笑い泣きしてしまうのだろう。



ちなみに私の友人で

やはりこういう席で

「父が何をしでかすかわからないから嫌だ!!

と騒いでいた子がいた。

彼女が父に「なるべくしゃべるな」と言っておいたにもかかわらず

結婚前の両家顔合わせで

突然3択クイズを始めた

というとんでもない食事会になった子がいる。

 

ちなみに披露宴では、

絶対にはしゃげない鉄壁の配置を組んだことで事なきを得ていた

(父の周りに祖母、孫など手を貸さなくてはならない人員をあえて配置)。

 

今こそ彼女に相談するしかない!!

 

皆さん私の健闘を祈っててくださいグッド!