先日、昭和の名横綱・大鵬が亡くなった…
と言っても、
大鵬が活躍していた時というのは私の記憶には残っていない。
私にとって名横綱と言うと…やっぱり北の湖!
憎いほど強かったなぁ。
ああ、私の歳もばれるなぁ…。
基本の構えを持たない大鵬の相撲を、
“横綱らしくない小さな相撲”とし、
「大鵬の相撲は型なし」と評論家には批判されたそうだ。
けれども師匠の親方は、
相手次第でどんな相撲でも取れる大鵬を、
「お前には自然体という立派な型がある!」と励ましたそうだ。
「自然体」というのは「自由気まま」とは違うもの。
「『押し込む力』を磨き上げること。
前に出る。押す。
その力と勢いが増せば、相手が見えてくる。
そのちょっとした余裕の中で、技は決まるもの。」
大鵬はこう語ったそうだ。
ドッジボールにも通じるよなぁ。
わずか5分間で勝負が決まるコートの中で、
「余裕」「自然体」であるために、
どれほどの鍛錬が必要か…。
基本を徹底的に磨いた上につかんだ「自信」によってなせるわざだろう。
済南フェニックス、藤井寺避球倶楽部大和魂、御影No.1…
そして板橋ファイヤーズ…
大空を自在に翔けているように見える強豪チームにも、
羽を必死に動かした鍛えの時代があったはずだ。
今日の「努力」を怠ってはいけないんだ。
土曜日には、
滋賀県予選の抽選会が行われる。
「可能性」という名の羽を必死に動かすのだ!
はばたけ!!