昨日の練習を終えて…
「気のない」練習を目の当たりにして…
チームを引っ張るべき5、6年生に対して「当然」の指摘をした。
君たちに“期待”している自分がいるのは確か。
監督の言う「次なるステージ」へ立ってほしいのだ。
昨日の練習の中で「ターン練習」をした。
先日の『中日新聞社杯』を受けて、
「ターンの速さ」に強いチームとの差が歴然だったのだ。
「4Mほどの距離を8秒以内で2往復する」というもの。
学年を問わずどの子どもも苦戦していたが、
一人また一人とクリアしていく…
その中で2年生のアキトだけがなかなかクリアできずにいた。
チームの中ではアキトが最もドッジ歴が浅い。
しかも6年生と同じ課題なのだから、
2年生には決して低くない「ハードル」だ。
「アカン」「もう一度」…監督の声。
できない悔しさに、
半泣きになりながらもターンを繰り返す。
いつしか、
先にクリアした2年生の二人がアキトをはさんで一緒にターンを始めた。
「オ―、ハイッ!」と大きな声をかけながら…。
すると5、6年生が寄って来た。
ターンのやり方を教えるとともに、
「同じことしててもアカン。わからんかったら監督に聞いてきたらいい。」
そんなアドバイスを与えると、
アキトは監督のもとへ行ってアドバイスを求める。
すると、その後2~3回でクリアできた。
「しんどいです…」
少し前ならそう言ってきていただろう。
今は歯を食いしばってがんばっている。
「みんなと一緒にがんばりたいッ!」
そんな思いがひしひしと伝わってくる。
お互いを大切に思い、励まし合う気持ち。
平凡かもしれないが、
その気持ちこそがより良いチームとなる根本の力だと思う。
ドッジボールから子どもたちは多くの大切なことを学んでいる。
しかし、私はと言えば、
キャッチボール指導中にまたケガをしてしまった…。
今日、かかりつけの整形外科に通院し、
「右手薬指の靭帯を痛めたのだろう」とのこと。
骨には異常がなくホッとした。
ちょうど一年前に同じ箇所を剥離骨折していただけに冷やりとした…。
気をつけなければ…。
ケガの多いコーチで申し訳ありません…。