挑戦ドッジボール!~ドッジボ―ラ―たちへのエール~ -35ページ目

挑戦ドッジボール!~ドッジボ―ラ―たちへのエール~

ドッジに「すべて」が詰まってる!!

昨日の練習を終えて…


「気のない」練習を目の当たりにして…


チームを引っ張るべき5、6年生に対して「当然」の指摘をした。


君たちに“期待”している自分がいるのは確か。

監督の言う「次なるステージ」へ立ってほしいのだ。



昨日の練習の中で「ターン練習」をした。


先日の『中日新聞社杯』を受けて、

「ターンの速さ」に強いチームとの差が歴然だったのだ。


「4Mほどの距離を8秒以内で2往復する」というもの。


学年を問わずどの子どもも苦戦していたが、

一人また一人とクリアしていく…

その中で2年生のアキトだけがなかなかクリアできずにいた。

チームの中ではアキトが最もドッジ歴が浅い。

しかも6年生と同じ課題なのだから、

2年生には決して低くない「ハードル」だ。


「アカン」「もう一度」…監督の声。


できない悔しさに、

半泣きになりながらもターンを繰り返す。


いつしか、

先にクリアした2年生の二人がアキトをはさんで一緒にターンを始めた。

「オ―、ハイッ!」と大きな声をかけながら…。


すると5、6年生が寄って来た。

ターンのやり方を教えるとともに、

「同じことしててもアカン。わからんかったら監督に聞いてきたらいい。」

そんなアドバイスを与えると、

アキトは監督のもとへ行ってアドバイスを求める。

すると、その後2~3回でクリアできた。


「しんどいです…」

少し前ならそう言ってきていただろう。

今は歯を食いしばってがんばっている。


「みんなと一緒にがんばりたいッ!」


そんな思いがひしひしと伝わってくる。



お互いを大切に思い、励まし合う気持ち。


平凡かもしれないが、

その気持ちこそがより良いチームとなる根本の力だと思う。


ドッジボールから子どもたちは多くの大切なことを学んでいる。


しかし、私はと言えば、

キャッチボール指導中にまたケガをしてしまった…。

今日、かかりつけの整形外科に通院し、

「右手薬指の靭帯を痛めたのだろう」とのこと。

骨には異常がなくホッとした。

ちょうど一年前に同じ箇所を剥離骨折していただけに冷やりとした…。

気をつけなければ…。


ケガの多いコーチで申し訳ありません…。



昨日開かれた『中日新聞社杯』は、

県内外から28チームが集まって行われた。


大会には独特の雰囲気がある。


大会に臨む時、

いつも感じること。


激闘に向かおうとする各チームの気迫…

我がチームを応援しようとする関係者の熱気…

チームを鼓舞すべく貼り出されるチーム旗…

コートに注がれるスタンドからの熱い視線…

今にも聞こえてきそうな選手たちの激しい鼓動…


そんな時、

「自分のプレーを褒めてほしい」「叱られたくない…」と思うとかえって緊張したり、

必要以上に力が入ってしまったりして、

意欲が“空回り”してしまうことも少なくない。


プレーに対して褒められたり叱られたりすることを意識するのではなく、

自分ができることは、

ただただ「ベストを尽くすこと」のみなのだ。


ベストを尽くして戦う姿に勝るものはない。


そして私たち指導者は、

子どもたちを「説得」するより、

「納得」させていくことを大切にしたいと思っている。


その姿勢こそ大切なのだと思う。


子どもたちは「納得」すれば考えを変え、

行動を変える。


そうした「納得」が、

子どもたちに力を与える“原動力”になると考えている。


蒲生ファイターズの子どもたちよ!

「納得」できるまで、

私たち指導者に貪欲に求めてこい!!

昨日の『中日新聞社杯』…


たとえ相手が強かったとは言え、

4戦0勝4敗で終わった蒲生ファイターズ…


明らかな「完敗」だった…。


一夜明け、

今日はその翌日の練習。


私は早く練習がしたくて仕方がなかった。

自分たちの力の未熟さに気づき、

懸命に練習するであろう子どもたちの姿が見たくて仕方がなかった。


しかし…


いざフタを開けてみると声は出ていない…

ヘラヘラと笑っている子どもはいる…

少し遠くから見守っていると「遊び半分」で気のない練習…

誰もそんな状態に気づくこともなく注意もしない…


普通にやれば10分ちょっとで終わるメニューが、

15分たっても終わらない始末…


「そんな気持ちが入っていない練習がしたいのなら、

 そのままやっておけ!!」


しびれを切らした監督から檄が飛ぶ。


そこでもう一度同じメニューをやり直す…。


もったいない時間が過ぎた。


練習前に監督と話をし、

昨日の大会の反省を生かすために、

今日は「新しい守備のフォーメーション練習」をするつもりだった…が、

ほとんど時間がなくなってしまった。


たった3時間じゃないか!


わずか3時間くらいドッジボールに真剣に向かえないのか。


それでは1日に数試合する大会で、

集中が続くわけがない。

「勝利」につながるわけがない。


そんな気持ちでいる君たちが、

「勝ちたい!」「強くなりたい!」という言葉を簡単に使うもんじゃない!!


今日ほどがっかりした練習はなかった…


一体、君たちはどうなりたいんだ?


意志の見えない練習ほど無意味なものはない。


6年生よ!

君たちに残された時間はあとわずかなんだぞ。

このままドッジボールを終わっても構わないと思っているのなら、

もう何も言わない。


何のために練習をしているのか…


もう一度考え直せ!!

おはようございます。


今日は定例練習日…しかも、昨日の大会の“悔しさ”も新鮮なままに。


ただ、

君たちが本当に“悔しい”と思っているかどうか…。


私はチームの中心となるべき5、6年生に注文を出した。


「君たちがチームを引っ張っていかなくてどうするんだ?!」


今、チームに求められるものの一つは『リーダーシップ』。


別の言い方をすれば、

自分たちで求めていこうとする『主体性』。


まだチームとして“自立”できていない…


監督に言われるまま動いて「それでよし」と考えている子どもたち。


「そうじゃないんだぞ」

監督は何度も繰り返して言われた。


子どもたち同士で考え、

成長し合っていかなければいけないんだ。


そのためにも5、6年生の『リーダーシップ』が必要となる。


後輩たちを自分以上の選手にするために、

自らが模範を示し、

その姿でみんなを鼓舞していく。


それこそ5、6年生の求められる役割なんだ。


だからまず自分から、

チームの意識を変えるべく“挑戦”を始めてほしい


頼んだぞ!5、6年生たち。


覚醒せよ!!

今日の『中日新聞社杯』…


大会スタッフとしてたくさんの保護者の方々の協力をいただいた。


スタンドからたくさんの方々の声をからしての声援があった。


そして、

日々の練習の中においても、

安心して思い切り練習ができるようにと、

多くの方々の支えがある。


そうして人に支えられていることを知れば、

自分の時間や思いは「自分のため」だけのものではなくなる。


自分が“勝つ”ことが、

誰かの喜びにもなると知った者は、

より強い気持ちでプレーすることができる。


こうした支え合いと励まし合いの“連鎖”を大切にしたい。


人に支えられた分だけ、

今度は多くの人を支えられる存在になろう。


一人ひとりが、

蒲生ファイターズというチームを支えるのだ。


そうした「支え」に対して君たちができること…


それは「全力プレー」で応えるしかないのだ。


明日早速、

「全力プレー」で応えよ!