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挑戦ドッジボール!~ドッジボ―ラ―たちへのエール~

ドッジに「すべて」が詰まってる!!

11月3日に行われた『中日新聞社杯 東近江ドッジボール大会』


保護者の方が撮影してくださったDVDをもとに、

データをまとめてみた。


4試合0勝4敗 (得点9-失点36)


アウト獲得率22%、キャッチ率27%


コウタ、ユウ、アマネ、ゲンキ、

4人のアタッカー陣で獲ったアウトは32本打ってわずか7本…


これだけを見ても厳しい戦いだったことは一目瞭然…。


今大会は強豪揃いで、

簡単にアウトは獲れないだろうし、

キャッチをするのも難しいだろうという予想はできた。


しかしそんな中で、

夏の県大会と比べて「成長」を示す数字を残した子どももいた。


攻撃面で言えば、ケンタロウとゲンキ。


ケンタロウは外野でありながらアウト獲得率30%をあげた。

アウト獲得率はゲンキに続いてチームNo.2。


ゲンキは4年生にもかかわらず、

2大会続けてアウト獲得率50%をあげチームNo.1。


守備面で言えば、ユウ、ゲンキ、リクト。


ユウはパスカットマンとして5本のカットをした。

キャッチ率も55%と高かった。


ゲンキはキャッチ率60%をあげ、チームNo.1。


リクトは3年生にもかかわらずキャッチ率40%。

そのあきらめないプレーで『大会個人賞』も獲得した。


またチーム総キャッチ数14本のうち、

50%にあたる7本を3、4年生がキャッチした。

チームの「裾野」の広がりを感じる数字だった。


今大会は「キャッチができなかった」ことに尽きる。


そして「アタッカー陣のパワー不足」も痛感した。


もし手元にDVDを持っている者は、

ゆっくり見てみなさい。

そして自分のプレーを振り返るとともに、

相手の選手の良いところを真似しなさい。


そうすれば何かを「発見」でき、

何かが「変わる」はずだ。


しかし、

夏の三重県大会覇者であるDREAM・ONEと、

互角に近い試合ができたことは自信にしよう。


“ゲームの流れ”をつかむことができれば、

いい試合ができるんだと実感した。


とにかく前へ前へ歩み続けていこう!!








我らが蒲生ファイターズ。


今年2月に開かれた「春のドッジボール滋賀県大会」で、

公式戦初勝利を飾り、

関西大会出場まであと一歩のところまで迫った。


3月に6年生が卒団して新チームに。


5月に開かれた「福井県少年少女ドッジボール大会」では、

予選リーグで2勝を挙げた。

決勝トーナメントは1回戦で敗れたが、

確かな「成長」を感じた。


そして7月に開かれた「夏のドッジボール滋賀県大会」で、

予選リーグで2勝を挙げて2位通過。

準々決勝も勝利して準決勝へ。

準決勝では敗れたものの3位決定戦を制し“初”の3位に。

一つの「成果」を残した。


しかし11月に開かれた「中日新聞社杯」ではリーグ戦3戦全敗…

予選リーグ3位以下で行われたトーナメントでも1回戦敗退…


「上には上がいる」


確かに強豪ぞろいだったが、

自分たちの“未熟さ”を痛切に見せつけられた。

「県3位」というプライドはズタズタになった…。


人は簡単に絶望してしまうもの。


でも、

絶望するのと同じ能力、

その未来を想像するという能力があるから、

人は希望をもてるという。


たとえどんな過酷な状況の中であっても。


逆境に絶望するのも人。

希望を創り出していけるのも人。


12月は大会が目白押し。


希望を創り出すのは自分たちだ!


11月を“再浮上”の月にしていこう。


一人ひとりが絶望の暗闇を打ち破る、

希望の光源となれ!!


“困難な道ほど、高い場所へと通じている”

  (スペインサッカークラブ、レアル・マドリード監督ジョゼ・モウリーニョ氏の言葉)


蒲生ファイターズよ、

立ち止まるな!!

『コーチの姿は、常にチームの鏡』


イギリスのサッカーチーム「ア―セナル」の監督、ア―セン・ベンゲル氏の言葉です。


監督やコーチが持っている「知識」はもとより、

「メンタル面」でも、

その立ち振る舞いはまさに「チームの鏡」とされるということ。


監督やコーチの“勝負にかける姿勢”がチームにとって重要なのです。


蒲生ファイターズのコーチとなって1年ちょっと…


反省すべき点はたくさんあるなあ…と感じています。


僕は、


「短所を直す以上に長所を伸ばしたいッ!」


と思って子どもたちに接してきたつもりでいます。


上記のベンゲル氏も、


“常に長所だけを生かすようにする”


という「勝者の精神」をチームに植え付けたといいます。


でも、

蒲生ファイターズの子どもたちの口から出る反省の弁は、

「自分の悪かったこと」ばかり…


まあ「負けた試合の後の反省会」が多いので仕方ないかもしれないけれど、

それでも、

「ここは良かったと思う」

と言えるチームの雰囲気って大事だなあって思います。


自分の「良かったこと」が見つけられないで、

仲間の「良かったこと」はなかなか見つけられない。


「良かったこと」

どんどん見つけて言葉にしていこう!


そうすれば仲間の「良かったこと」にも気づけるようになるから。


そして、

「良かったこと」も「悪かったこと」も、

すべて監督やコーチは知っている。


どんどん聞きにおいで!


上手くなるためには、

まず“自分”を知ることからだ。


貪欲に求めていこう!


指導者としての立ち振る舞いにも気をつけていこうと思います。


そして、

「勝者の精神」をチームに植え付けたいですね!

『綱引いちゃった』という映画が23日から公開される。


「綱引き」というスポーツ…


綱を引く人数が増えるほど、

一人の出す力が減っていくことがあるという…。


これを「社会的手抜き」と言うらしい。


「自分がやらなくても誰かがやるだろう」


そういう気分に流されないことが、

自分の力もチームの力もしっかりと発揮するためのカギになる。


ノーベル賞受賞が決まった山中教授はこう言う。


「一番になるつもりでやらない限り、

 二番にもなれません。」…と。


一番を目指すからこそ、

やっと二番に手が届くこともあるのだろう。


やっぱり一番を獲るような準備が必要なのだ。


ドッジボールでも通じること。


ドッジボールも12人でプレーする。


「頼る心」が自分の力を出しにくくしてしまう。


人に頼る心を捨てて、

「自分がやるのだ!」と決めることだ。


そして、

どうせやるなら「一番になるつもり」でやろうよ。


この気持ちになることができる仲間が増えれば、

“何かを起こす”ドラマが生まれるだろう。


「一番になる」という情熱があるか…


まず自分自身に問いかけてみよう。


心というのは見えないけれど、

人を動かし、

チームを動かす大きな力なんだ。


“心のドッジ”


蒲生ファイターズの新しいテーマになりそうだ。

『「大切なことは勝敗ではない」なんて、おおかた敗者が言う言葉だ』


女子テニスプレーヤー、

マルチナ・ナブラチロワが言った言葉。


シングルス、ダブルスともに世界ランキング1位に輝いた名選手。


「勝者のみが、

 初めて過程の大切さを知ることができる」


「まずは勝たねばならないのだ」


もちろん大人のスポーツと、

スポーツ少年団とは“ねらうべきところ”は違うのだが…


我らが蒲生ファイターズに当てはめていろいろ考えてみる。


確かに今年2月の「春の県大会」で公式戦初勝利を挙げ、

チームの「何か」が動き始めた。


そして7月の「夏の県大会」では3位に輝いた。


初勝利を挙げるまでの長かった道のり…


「プレーに自信がないんだよなあ…」


それがチームを象徴する言葉だった。


「負けて当たり前」「悔しさが感じられない」


試合に負けて、

スタンドから勝者の試合観戦を余儀なくされても、

じゃれあって遊んでいた…


そんな子どもたちを見てきた。


それが「勝利」を挙げた途端、

初めて見せた「敗北の悔し涙」。


そしてプレーにも自信が感じられるようになった。


「勝つこと」は、

こうまで子どもたちを変えるのだ。


~まずは勝たねばならないのだ~


わかる気がした。


そのためには「誰か」ではなく、

まず「自分」が一人立ち上がることだ!


「いつか」ではなく、

「今」ベストを尽くすことだ!


それが「勝利の方程式」なのだ。


蒲生ファイターズの子どもたちよ。

「変わる」ために勝利をつかめ!!