挑戦ドッジボール!~ドッジボ―ラ―たちへのエール~ -16ページ目

挑戦ドッジボール!~ドッジボ―ラ―たちへのエール~

ドッジに「すべて」が詰まってる!!

今日はクリスマス。


全国の“ドッジボール戦士”の子どもたちは、

それぞれの場所でどんなクリスマスを過ごしているのかなあ…


2012年度のドッジボール大会も、

残りわずかになってきた。


まだいくつか大会は残っているだろうけど、

大きな「目標」は間近に迫ってきている。


3月に開かれる『春の全国大会』


各都道府県の予選が始まれば残酷なまでに「勝者」と「敗者」に分けられ、

6年生は“戦士”から“日常”へと戻されていく。


一人ひとりが自覚を持ち、

「できることを懸命に努力する」こと。


そうして一人ひとりが“立つ”ことは大事。


「誰かがやってくれるだろう」という心では、

“勝利”の道は切り開けない。


しかし、

“独りぼっち”にしてはいけない。


チームの「成長」は、

見本となる上級生、そして同級生、下級生とスクラムを組み、

お互いに切磋琢磨し合っていく“輪”の中にこそある

ということを忘れてはいけない。


残された時間が少ないからといって、

焦ってはいけない。


焦っては無理をしてしまい、

ケガにつながってしまう。


誰もがベストの状態で予選に臨んでほしいと思う。


残された時間は限られている。


各ブロック大会に進めるチームも限られている。


全国大会のカラーコートに立てるチームも限られている。


ほとんどのチームが、

どこかで「フィナーレ」を迎える…


それが『春の全国大会』。


「道」が途切れた時、

どんな心境でいられるか…


そこが大切なんだと思う。


負けてしまえば少なからず“悔しさ”はにじむ。


でも「もっとやっておけば良かった…」という

“後悔”だけはしたくないね。


今からでも「できること」はたくさんある。


“未来”は「今」から創ることができるのだから。


全国の“ドッジボール戦士”たちよ。


「自分」を創造し続けよう!!





『いいチームを作りたい!』


これが私の“夢”なんだ。


「勝てること」にこしたことはない。


その方が、

プレーしている子どもたちにも“やりがい”が生まれるだろう。


でも、

「あのチームは強い」と呼ばれるとか、

「オレはレギュラーだ」とか、

「オレは上手い」とか、

そういった相対的なものだけを追い求めるのではなく、

一人ひとりの子どもたちの

心の奥底から湧き出る「充実感」「喜び」

そういったものを大切にしたいと思ってきた。


「強いチームになる」

「レギュラーになる」

「もっと上手くなる」


そうした望みを叶えようと努力して、

実現させていくことは大切なこと。


けれども、

もっと大切なことは、

どんな試練にぶつかっても決して負けたり、

くじけたりすることのない、

そんな「自分」を築いていくことなんだ。


ドッジボールを通じて、

そんな「自分」を創造していく力をつけることが大事なんだと思う。


お互いが仲間を思いやることができ、

一人ひとりは自分のできることを精一杯やる。

そして、全身で「喜び」を表現できる…


そんな『いいチーム』になりたい。


そうすれば、

自ずと望む「結果」はついてくる。


『いいチーム』になろう!


『いい仲間』になろう!!







いかにして『春の関西大会』までたどりつくか…


いかにして『春の滋賀県予選』で「4強」入りを果たすか…


どのチームも模索をし続けていると思う。


「オレは6年だし、5年だし、レギュラーだから」

そう思っていては“成長”はない。


常に自分自身が上手くなるための方法を

探し求めなければいけないのだ。


そのためには、

「コイツの、このプレーは上手いなあ」と、

学年を超えて認め、

教えを請うことだと思う。


自分自身が変わらないとダメなんだよ。


長くドッジをやってきた…

大会にもたくさん出てきた…


そんな「経験」も大事だけれど、

「経験」があるということは、反面、「アカ」がたまっているということなんだ。

今までの自分から、

更に一歩どう“脱皮”するかに着眼しなかったら、

「進化」にはつながらないのだよ。


どうすれば自分自身を変えることができるのか…


それは、

『今度こそは』『今度こそは』と、

もがきながら前進する者は自分を変えることができるということ。


その原動力となるのは『ドッジへの情熱』でしかない!


そうした“挑戦”の積み重ねが「勝利」の扉を開く 

ということを忘れてはいけない。


『春の全国大会滋賀県予選』まで、

あと48日!


「時間」は限られているけれど、

「成長するチャンス」はどこにでも転がっている。


それに一人ひとりが気づけるかどうかだ。


あと48日。


モチベーションを維持せよ!





「年の瀬」を迎えた2012年。


この1年を振り返るといろいろなことが思い浮かぶ。


思えば2011年最後の練習日、

それも最後のメニュー「紅白戦」…

はるか頭上のボールを懸命にジャンプしてパスカットに成功したかと思うと、

着地時に左ひざに大きな衝撃が走った…


「左ひざ十字靭帯断裂」


2月に手術をし、

病院のベッドの上で迎えた『春の全国大会滋賀県予選』。

随時メールで送られてくる結果に期待と不安が交錯する…


結果はセットカウント「0-2」…

準々決勝で敗戦。


勝てば初の「関西大会出場」だったのに…

“夢”を目前で取り逃がした結果を耳にして、

ベッドの上で崩れ落ちた。


3月にはチームに復帰。

4月に新チームとなり、

5月の大会では予選リーグで初めて「2勝」を挙げる快挙。

その勢いのまま『夏の全国大会滋賀県予選』で「4勝」を挙げ、

初の「3位」獲得。


その後、大会に出ても勝てない日が続く…


しかし12月になって、

ようやく大会の予選リーグで「勝ち」を挙げられるようになってきた。


ドッジボールをプレーする途上、

「良いこと」と「悪いこと」は、

よった縄のように交互に現れてくる。


喜んだかと思えば、

すぐに頭を悩ませるような結果に出合う。


それだけ、まだ「チーム力」が安定していない証拠なのだが、

この実態をどうとらえるか?!


「それがスポーツだから」とあきらめがちに受け止めるのか?

結果に一喜一憂して、「流れ」に身を任せるのか?


どっちも嫌だなあ…と思う。


「絶対にあきらめない!」


「勝ち抜いていく!」


様々な局面を前向きにとらえて、

挑み抜いていきたい!!


目の前にある“苦しみ”も“楽しさ”も、

そのまま受け止めながら悠々と進みたい。


決して“悲観”でも“楽観”でもない。


あるがままの現実に、

厳然と強く立ち向かっていくのだ!


目指すところはただ一つ。


『春の全国大会』出場!


そのためには、

まず目の前にある『滋賀県予選』を勝ち抜き、

『関西大会』に駒を進めなければならない。


あきらめるな!


勝ち抜け!


挑み抜く「気持ち」に終わりはない!!







先日、今年のベストセラーが発表された。


1位となったのは阿川佐和子さん著作の『聞く力』だそうだ。


「相手の話に耳を傾ける際のポイントは何か?」

という問いに対して阿川さんは、

「大切なのは、

“面白そうだなと思って、ただ一生懸命に聞く”こと。

相手の目を見て上手に相づちを打つことが結構大事。」

と言われている。


対話とは単なる情報伝達ではない。


語った人の感情が相手の心に届いた時に初めて、

心の通ったコミュニケーションとなる。


昨日の『クリスマスカップ』でも、

一球一球を通しての「コミュニケーション」の大切さ

身にしみて感じた。


優勝した塚口ブルーファイターズさん、

準優勝した板橋ファイヤーズさん、

さらには済南フェニックスさん、

これらのチームの子どもたちがするドッジボールは、

ボールを通しての「コミュニケーション」力がすごいなあと感じた。


一球一球に「言葉」があった。


受け取る側も、

投げられたボールだけでなく、

投げた子どもの「気持ち」や「言葉」まで受け取ろうとしていた。


強いはずだ。


その域まで達するには、

並々ならぬ努力と練習があるに違いない。


“心のキャッチボール”の積み重ねが、

仲間の絆を強くしていくのだ。


ドッジボールを強くしていくのだ。


人の話に耳を傾けることは、

新しい経験を積むことであり、

自分自身の心を豊かにすることでもある。


その一球に込められた“魂”の叫びに耳を傾けよ!


全身全霊でその叫びを受け止めよ!


ドッジボールとはそういうものだ。