挑戦ドッジボール!~ドッジボ―ラ―たちへのエール~ -15ページ目

挑戦ドッジボール!~ドッジボ―ラ―たちへのエール~

ドッジに「すべて」が詰まってる!!

「やってみなけりゃ、わかんないじゃん!」


試合前、

私がよく子どもたちにかけていた言葉。


「勝てんかもしれんなあ…。」


強いと言われるチームが相手だと分かると、

みんな弱気になる。


「勝てんかもしれん…」と思って戦って、

相手に勝てる訳がない。


それは今までの結果がすべて物語っているだろう?


2月に控えている『春の全国大会滋賀県予選』。


負ければ「窮地」に追い込まれる。

決勝トーナメントに上がれなければそこで終わり。


想像以上のプレッシャーがのしかかる。


それでも勝つしかないんだ。


そんな時、

相手を見て「勝てんかもしれん…」と思っている者がいるか?


「春」は『勝たなきゃ先がない』大会なんだ。


「相手が強いから勝てない…」と弱気になるな!


プレーを楽しめ!


「楽しむ」ことが目的になれば、

弱気になんてなる必要はない!


噛みしめる「負けた」悔しさ…

「負けた」けれどその中にあった充実感…

自分をより高めたいという強い思い…


そうしたもの全てを糧にしてコートに立った時、

君たちはもっともっと大きくなっていることだろう。


「やってみなけりゃ、わかんないじゃん!」


とにかく思い切りプレーするだけなんだよ。

今年も残すところあと4日。


早いなあ…


練習中に「左膝前十字靱帯断裂」のケガを負ってちょうど一年。


早いなあ…


5か月前、

うちは『夏の全国大会滋賀県予選』で「3位」の歓喜に湧いた。


早いなあ…


チームが大きな「山」を乗り越えた時、

喜びの余韻に浸りたいのが人情。


けれど、

それが油断となって次の「敗因」になってしまう場合がある。


う~ん、うちもそうだったねえ…


毎回の練習で、

あいさつをしながら体育館に入ってくる自分を迎えてくれる

仲間のぬくもりは変わらないんだ。


変わってしまうのは「慢心」を持った自分自身の心。


「待ってたよ。今日も一緒にがんばるか!」


いつもと変わらない気持ちで、

仲間と一緒にドッジに誠実に向き合うことを忘れてはいけない。


子どもの心に蒔かれた励ましの種は、

いつか必ず実を結ぶ。


それがたとえ遠回りしようとも…必ず。


だから「今」が大切なんだよ。


どんな形であっても何でも応援する。


君たちは“未来の宝”なのだから。




6年生に残された「時間」はあと2カ月あまり…


5年生以下の子どもたちは、

6年生の戦いを知らなければならない。


6年生は何のために戦ったのか。


どのように戦ったのか。


いかにして「勝利」をしたのか。


その“闘魂”と“行動”を、

自分自身の闘いの中で心に刻みなさい。




みんな誰もが『人生のデザイナー』


一度、「ドッジでがんばる!」と進む“道”を決めた以上、

「絶対、一流になる」と決意してほしい。


1つのプレーが、

その後のプレーを支えることもある。


1つのプレーが、

思い出の記憶の1ページを彩ることもある。


一人ひとりのがんばりが、

チームの「歴史」の1ページとなっていく…


歓喜の「春」を目指してがんばり抜け!


ドッジボ―ラ―たちよ!!







たまに電車に乗ると、

活字に目を落とす人が減って、

携帯端末とにらめっこする人が増えたなあと感じる。


まあ、そういう私自身も、

携帯のアラーム機能で目覚めているし、

今もこうしてパソコンと向き合っているわけだけど…。


アメリカの調査によると、

一人あたりの情報摂取量は50年前の3倍だという。


「情報のデジタル化」が要因だけど、

その結果、

“ありあまるほどの答えを持ちながら、

優れた問いの出されない社会”

という指摘があるそうだ。


う~ん、

うちのドッジと似ているなあ。


場面や状況に応じて、

いろいろな攻め方があっていいはずなんだけど、

“正解”を求めてしまうあまり、

「おい、次どうする…?」的な攻めが多いんだよな…。


見ていて「ワクワク」しないんだよね…。


ドッジに「正しい攻め方」なんてなくて、

チームによって幾通りもあるもの。


そこは、

各チームの子どもたちのイマジネーションが発揮される場面なんだ。


「おお、あんな攻め方をしてくるのか!」


「今のパス回しは絶妙だなあ!」


「あそこへ走り込むか!」


大会に参加すると、

各チームの個性的かつ独創的な「攻め」に、

何度となく驚かされる。


それを見るのが楽しみだったりする。


もちろん、そうしたプレーも、

まずは「当たり前のことを、あたりまえにできること」が大前提となるけれど…

そうしたイマジネーションというのは、

繰り返しの練習の中から生まれるのだろうし、

いろいろな大会に参加して、

いろいろなチームと対戦する中で“ひらめく”ものだと思う。


攻め方の“答え”なんて、

有り余るほどある。


普段の生活の中から「対話」をし、

ゲーム中もアタッカー同士が話をすること。


そうしたコミュニケーションが、

いいプレーとなって出てくるんだよね。


イマジネーション溢れる、

見ている者が楽しく“ワクワク”するドッジを見たいもんだ。







2012年も残すところあと5日…


年が明けてしばらくすれば、

全国各地で『春の全国』を目指す予選の火ぶたが切って落とされる。


「集大成」の時が、

刻々と近づいてきている。


まさに、

“負けられない戦い”がそこにある。


その戦いを勝ち抜くために、

新しい戦術や連携を身につけたいけれど、

もう「基本」に立ち返った方がいいのだろうなあ…


揃ったラインでの確実なキャッチ、

パスコースの統一、

アタックコースの確認…


今まで「やってきたこと」を確実にする。


「当たり前のこと」を当たり前にする。


それしかない。


基本を十二分に学んだものだけに、

       “大成”への前進が開始されるのだ。


ドッジボールの魅力は、

「1個のボール」を使って、

「5分間」「小さなコート」という限られた時間と空間を、

子どもたちの創造力技術で無限に変化させるところにあると思う。


チームの同級生、上級生、下級生、

指導者、

そして家族。


支えてくれた人たちへの“感謝”に応えようとする思いが、

創造力の“源”だ。


2012年度のドッジボ―ラ―たち。


“集大成”となる最後の1分1秒まで、

熱く、誠実にドッジボールに向き合ってほしい。


2012年もあと6日…


今年度のチームの4月から12月までに参加した6大会を振り返ってみた…。


5月20日『福井県少年少女ドッジボール大会』

【予選リーグ】

 ● 1 -10 七郷エンジェルス(滋賀)

 ● 7 - 9 敦賀ブラックスプラッシュ(福井)

 ○ 9 - 6 ヤスファイターズ(滋賀)

 ● 0 -12 板橋ファイヤーズ(京都)

 ● 5 -11 山中SPARS(石川)

 ○ 9 - 4 中郷ドッジボールクラブ(福井)

【決勝トーナメント】

 1回戦

 ● 2 - 9 敦賀西ホワイトキッズ(福井)


  (得点33 平均内野人数4.7)


7月29日『夏の全国大会滋賀県予選』

【予選リーグ】

 ○11 - 5 五個荘STRONGBEE

 ● 7 - 9 大石SPローリングス

 ● 3 -11 七郷エンジェルス

 ○ 9 - 5 レイクイーストファイヤーズSP

【決勝トーナメント】

 1回戦

 ○10 - 6 レイクイーストファイヤーズ

 準決勝(3セットマッチ)

 ● 5 -10 八日市W.D.C

 ● 3 -11 八日市W.D.C

 3位決定戦

 ○ 9 - 7 三雲FIREアタッカーズ


  (得点57 平均内野人数7.1)


11月3日『中日新聞社杯』

【予選リーグ】

 ● 1 -10 板橋ファイヤーズ(京都)

 ● 5 - 7 DREAM・ONE(三重)

 ● 2 - 8 6ネンズ98(岐阜)

【大凧トーナメント】

 1回戦

 ● 1 -11 パワフルジュニア(奈良)


  (得点9 平均内野人数2.3)


12月1日『D-1グランプリRound.7』

【予選リーグ】

 ● 7 -10 済南フェニックス(奈良)

 ● 7 - 8 岩出ガメラ―ズ(和歌山)

 ● 6 -10 だん王ファイターズ(京都)

 ● 2 - 8 成和ブルースター(大阪)

 ● 7 -10 浜脇ドラゴンズ(兵庫) 


  (得点29 平均内野人数5.8)


      12月15日『きらめき杯』

<オフィシャルの部>              <ジュニアの部(8人制)>

【予選リーグ】                    【予選リーグ】

 ● 5 - 9 寺井クラブ(石川)       ● 4 - 5 中郷ミラクルジュニア

 ● 3 -11 西尾ブレイズ(愛知)     ● 0 - 8 レイクイーストSP

 ● 4 -10 WIZARD(三重)         ○ 6 - 3 BMスパークルJr

 ● 4 -10 敦賀西ホワイトキッズ(福井) ● 3 - 6 附属ドッジキッズ

 ○ 9 - 8 木津がむしゃら

                 インパルス(京都) ○ 5 - 3 レイクイーストSPA

 ○ 7 - 6 桜V6(愛知)           【決勝トーナメント】

                            1回戦

  (得点32 平均内野人数5.3)       ● 1 - 5 中郷ミラクルジュニア

   

                              (得点19 平均内野人数3.2)


      12月22日『クリスマスカップ』

<オフィシャルの部>               <ジュニアの部(8人制)>

【予選リーグ】                    【交流試合】

 ● 6 -10 済南フェニックス(奈良)    △ 5 - 5 板橋ファイヤーズ

 ● 5 - 8 フレイムビーンズ(京都)    ○ 7 - 1      〃

 ● 4 -10 ラストチャンス(兵庫)     ○ 5 - 4      〃

 ● 8 -10 浜脇ドラゴンズ(兵庫)     △ 6 - 6      〃

 ● 2 -10 藤井寺避球倶楽部大和魂(大阪)

 ● 8 - 9 八日市W.D.C             (得点23 平均内野人数5.8)

 ○ 8 - 4 長岡京ロケッツ(京都)


  (得点40 平均内野人数5.7)

           <総   計>

「オフィシャル」                   「ジュニア(8人制)」

 6大会 37試合9勝28敗            2大会 10試合4勝4敗2分

 総得点:200 平均内野人数:5.4      総得点:42 平均内野人数:4.2

                                  (*オフィシャル換算6.3)



う~ん、

この結果をどう受け止め、

残り47日でどこまで「修正」していけるのか…。


決して「楽観視」できない数字であることに違いない。


『平均内野人数』を、

なんとか「7」にまで持っていきたい…


いや、 「8」だなあ!


あと「3人」!


当てられるな!


踏ん張れッ!!


何が何でもキャッチするんだ!!