UNISでやっていること | 公園ぐるぐる+トレッドミル

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2017年からハノイ駐在
ランはただいま出直し中

 

日本の中学では3年でやる、運動方程式。

UNISでは、Grade7=中1で教えている。

Rube Goldberg(ピタゴラスイッチ)をつくりながら。

使う数学自体は簡単だが、おそらく概念の理解には時間がかかるものだからこうして最初の方にやっているのかな。

 

これは理科の授業ですが、Artのクラスでは、3Dプリンタを使ってハンドスピナーSpinnerをつくって、慣性の法則を学んでおり、科目間での連携がとられている。

 

これで授業が楽しくないわけがないですよねぇ。

ホントこんな環境で自分も勉強したかったかなと。

 

これだけの内容になると、授業内でできることにも限界があるので、親も勉強して一緒に考えないといけなくなる。

という感じ。

 

 

親の私も、実は社会人ながらも、心理学を学んでおります。

今はどこにいても授業を受けられる仕組みがあるので便利ですよねぇ。

数年かけていろいろ資格を取っていこうともくろんでいます。

 

 

そこで学んだダンバー数というのがあって、

人間が安定的な関係を維持できる人数は150人が上限というもの。それを超えれば、別途規則、ノルマなどが必要になるとか。

 

いま来年の同窓会に向けてLINEグループが100人近くに膨れ上がったときに、まさに

問題行動を起こす人が現れ、LINEの投稿に規制を設けるべきではないか、などという議論が巻き起こったことがある。

まさにダンバー数を越えるか超えないかのところで起きた、規制、ノルマの話であった。

結局そのようなものは導入せずにすみましたが。

 

ベトナムではFBが主流であって、関係ある人、それほど関係なくても同じ会社の人など、さまざま人が友人申請して来る。

私としては、もう50人を超えた時点で、情報過多なので、主要な20名程度を除いてほぼ全員非表示設定にしている。

大脳新皮質の処理能力を超えている部分は、結局あまり意味がないか、そうとうオーバーキャパで潜在ストレス要因になっているか、

ということもあるのかなと思う。

 

これを読みたい。↓

 

 

↓パラパラ読んでいるもの

 

[オリヴァー サックス]の妻を帽子とまちがえた男 (ハヤカワ文庫NF)