カンボジア テト休暇(2018年2月) | 公園ぐるぐる+トレッドミル

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2017年からハノイ駐在
ランはただいま出直し中

Tet休暇にアンコールワットなど見学に行こうか

ということで・・・

 

ハノイから数時間、シェムリアップへ

空港についた!

 

入国書類が機内で配られず・・・審査場の端っこにある机にとりにいかないといけないということに

あとで気づく

列並びなおしーーー

 

VISAはe-VISAで事前にとっておいたのに

 

税関申告書類も備え付けがない

なんという貧乏な国なんでしょう・・・

ないまま、身振りでないんです、みたいなことで、じゃーいいよ、みたいな感じで通過

 

ホテルから迎えの車たのんどいたので直行

 

ベトナムよりもさらに輪をかけて貧しい感じですなぁ

道路ぼこぼこ

バイクの洪水から解放されただけでも良しとするか・・・

 

頼んどいた車は、SUVで、おしぼり、お水つきで、快適ですよ

頼んどいてよかったなぁ

 

 

 

プール付きヴィラ

 

 

仕事持ち込み・・・

 

着いた翌日、娘が高熱発症で、丸2日くらいは予定キャンセルして、

ホテルで静養!

俺も仕事がはかどっていいじゃないか?みたいな・・・(半分本気)

 

いやいや

医者呼ぼうってことで

http://www.hotel-doctor-service.com/

 

LINEで日本人看護士の塚本さんに連絡して、ホテルまで往診お願いしました

インフル検査やって、陰性で、ほっ

 

旅行者保険で、3万2千円が→東京海上ということで1万6千円に減額されて→私の支払いは無料

ま、とにかくそういうことで

 

ホテルでゆっくり

妻はエステいれまくりー

 

 

ここのヴィラは、浴室、トイレが半露店(↑)になっているのと、乾季とはいえ蚊には気を付けよう

という塚本さんのアドバイスもあり、私はさっそく、Vapeリキッドを買いに街に出た

 

 

移動手段はツクツクだ↑

 

コンセントにさすやつ↓

 

 

ラッキーマートってとこが縁起がよさそうさってことで↑

 

こんなものも売っていて、たしかにねー↓

 

 

 

あとはANZで両替を少々 手持ちの日本円をドルに換えた

カンボジアの通貨は、USDですよ。現地通貨リエルは、おつりの端数で利用される程度の信用度!

 

 

 

 

そうこうするうちに娘も回復して

3日目の夜に予定していた、アスパラダンス?×→〇アプサラダンスは見に行きましたー

 

 

 

完全なる、観光客送客、ベルトコンベアーシステムです

わーと来て、見ながら、食事してー 帰るー

ホテルのおすすめだったんですけどねぇ・・・

 

 

4日目にしてようやく、予定していた遺跡見学・・・

 

 

ガイドさんとともに・・・

 

壮大な、ヒンドゥー教寺院のアンコールワットへ

ガイドがいると効率よくていいね

 

 

でも暑くて3時間程度でばてて、1日の予定を半日で切り上げ、トムの方は見ないでホテルへ帰着ーーー

 

5日目はクメール陶芸教室へ

 

 

耳の不自由な人などが講師になってくれるという

システムです

ズボン靴はどろだらけに・・・

 

5個作って1個は持って帰れる

追加1個につき5ドル追加料金ってことで

 

娘の出来が良かったので!娘は花瓶を2個持って帰りました

私もそこそこやったけど、側面に絵を描くのがへたくそで・・・

一個だけもってかえり歯磨き用のコップになっております

 

ろくろ初挑戦ですが、感覚が研ぎ澄まされるねぇ

精神を落ち着かせるにはいいかもね

でも、もう心は汚れてしまっているから、感覚としてはどろ遊び。

 

 

そのあと4輪バギーで、少し郊外を疾走する、っていうのに行って

1時間半くらい赤土の大地を疾走してみた

地元民の生活に触れましたよ

 

 

笑ったのは、妻が、バギー運転へたくそで、運転試験に不合格となって

インストラクターとニケツ!

 

私は娘とニケツ!

赤土のほこりまみれになったけど面白かったです!

 

 

6日目最終日は、だらだらした後、別のホテルで

だらだらランチ

 

 

その後博物館へ

 

 

だらだら

仏像などの展示品を見学

公式ガイドなんていうものはないんですね・・・

 

ビデオ説明を見ていたら、中国人がやってきて

スイッチでビデオを切って、中国語に変えて

最初から断りなく再生し始めて、大ひんしゅくを買っていた

 

中国人は、やっぱりマナーが最悪です

 

ついでに、行きの飛行機では、韓国人団体客が酔っぱらって、ずーーーーと大声でしゃべりまくって

マナー悪かった

出るときも我先に、で、荷物が待っている妻の顔に当たりそうになったりして最悪でした

もうちょっとで、私がブチ切れるところでしたが、ぎりぎりおさえました

 

で、よくある国民性寸評を:

 

博物館で、多言語解説ビデオを再生する際の各国人対応~

 

中国人は、流れているビデオを、ほかの人が見ているのに打ち切って、中国語で最初から再生する(またそうするように要求する・実際そうだったし)

韓国人は、周りの人に「英語にしていいですか?」って聞いたうえで英語で再生する(実際そうだったし)

日本人は、何語でも流れているものを素直に黙ってみて、別途借りた音声ガイドで日本語を聞く(実際そうっだった)

 

 

またホテルに戻って、昨日の陶器を受け取って、ハノイへ帰着―

アンコールトムなどはまた別の機会に見に来ようかな

発案者の妻は、もう遺跡はおなか一杯、だって。3時間で・・・

 

むーん。