新潟シティマラソン ぎりぎり完走!(5:00'08"走行距離42.57 km平均ペース7'03) | 公園ぐるぐる+トレッドミル

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2017年からハノイ駐在
ランはただいま出直し中

土曜は、午前中スケート。

妻は用事。



いつもの光景ですなぁ。


娘はお泊り会へ。


私は新潟へ。




当日受付がないもんで・・・。

前泊です。


こないな感じで・・・

競技場内体育館が受付場所。
サブトラックも当然のごとく併設されていて
ちょっと変わったところではボクシングジムも併設されていて
充実の施設です


泊りは東横インで、



味気ない感じで・・・
ディズニーホテルとの落差がはげしいね。
でも駅前で便利です

夜中は地方都市らしく、ヤンキー様が大勢闊歩しており・・・


大会案内の中にも、キャバクラの案内があったりして。


駅には、「アイシテルニイガタ」という横断幕がある。
なぜに???
私は、新潟は自然体でいいと思うよ。


駅は工事中ですね。

のどかな雰囲気も見納めか。
みんなどこも同じような駅舎になっていくね。

おぎやはぎの車の番組を見ながら、早めに寝ます。



当日、
5時起き。


空は曇天。




小雨がぱらつき始める。



8時スタート。

今回もゲストランナーQちゃんです。あと尾崎さん。
AKBマラソン部の人とねぎっこ?

多彩な感じで!



チアリーダーにおじさん歓喜。

アルビレックスのチアも何人かいた。



川沿いの風景…


たんたんと・・・


10キロ通過・・・

10キロごとに補給です。ここでは、ここでじょみ1本。

県庁前のブラスバンド横を通り過ぎたりしながら、町から海へ。



単調な感じになってきた




海沿いの道




湘南国際みたいな・・・




河口の堰が目を引く




20キロ来ました。
この辺までは、想定通りの6分50秒くらい。




ようやく折り返し・・・
割と平らなのはいいです。

くもりだったのは幸い。

青梅での腹痛の教訓から、水分は十分とることにしていたので
この辺で、トイレ休憩~


休憩後、元気になっちゃったので調子よくいったら、これが30キロ過ぎに足にくることに・・・




静岡マラソンもこんな海沿いだよね。




ちょっと湘南に似てるよね。





目を引くのは河口堰・・・




疲れてきた。

今日も練習なので、筋肉に負荷を加えるぞ、っていう気持ちで。




引き続き海沿いでーす
ちょっと変わった風車が並んでいた。



まだまだ海沿いです。


33キロ付近で、ついに足にきて、しばらく歩き・・・
ひさびさ左ひざで、乳酸たまりまくりの・・・
ちょっとやばい感じ


でも、2分くらい歩いたら、回復したのでまた走り出す。


37キロ関門を閉鎖2分前に通過。


そこでようやく海沿い攻撃は終了。





新潟造船横通過。


次は38キロ過ぎにまたもや関門があるが・・・



そこについたら「時間切れでーす」のアナウンス。

え?まじで???


なんかおかしくない?
ざわざわ・・・


大会のひとが、歩道を歩いて帰ってくださいみたいなこと言っているので、
ちょっと歩いたら、周りの人は走り出し・・・


あと3キロちょいでまだ25分弱残っているからいけるよね?
みたいなことで、私も走り出し・・・


どんだけ規制するんだ、みたいな声も聞こえてきて・・・

でも走り出したそのさきでは、町の応援があって
このまま行ってみようということで




39キロ付近。
大会関係者もいるね。
特に注意されることもなく・・・そのまま行きます


新潟はこっちの朱鷺朱雀メッセの方にいかないと、
魅力の半分も堪能できないだろうね

今回はみるだけで、行く時間なし・・・


40キロ辺りでまたもやひざ痛来たが、だましだましでいく。


あと2キロが長い長い。


競技場見えてきたところで、いきなりの豪雨。


ラストで、びしょぬれに!

時間は間に合うか?


やな予感だ。
ずぶぬれで、時間オーバーだったら、すごく悔しい・・・



競技場に入った、制限の5時間まであと1分切った。


ラスト必死。今日最高のラップを刻んで(爆)・・・



ゴールが見えた!


とおもったら? あーQちゃんだ!


「あーQちゃん!」


ハイタッチしようとしたら、あろうことか、手をひっぱって、ゴールまで送り込んでくれました!!!
きっと写真に撮られてるーーー




で、ゴールタイムは閉門ほぼぎりぎり!。 されどぎりぎりゴールできました。


私が時間内ではほとんど最後のランナーでしょうね。

しかし、何とか関門をすり抜けた何人かが、最後の力を振り絞ってゴール地点を目指してやってくる。

Qちゃんも最後のランナーと一緒にトラックを走っていました。




いやー、こんなこともあるもんですね。


制限時間は走る前は、6時間かと思っていました。
はー、5時間だっけ?みたいな。


記録証を確認すると、ちゃんとゴールできていました。



ゴール後は、でっかいおにぎりを思わず爆食いです。



着替えて、サトウの焼きもちが残っているか?


いったらまだやっていた。


これがむちゃくちゃうまかったです!



駅前のビックで携帯アダプター購入し、充電。


家族のリクエストのお土産を買い・・・
(白銀なんとか、おかきみたいなやつとかいろいろ)


いくらどんを食い・・・


電車で爆睡・・・
隣の席に座ったやつが、バカでかいおとこで、窮屈だった。




東京に帰着。


疲れました。


少しずつ毎日練習しないと、こうなります。

次回はつくばです。


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38.2キロ関門について

あとで調べてみたのですが、38.2キロ関門の位置が違うと思う。
仮に37.2キロ関門である、みなとトンネル付近が正しいとして
その1キロ先は新潟冷蔵の先の交差点付近だ。
38.2キロ地点とされる歴史博物館は、さらにその先600メートルのところにある
よって実際には38.8キロ付近に関門が設定されていたことになる
だからそのまま走ってよかったのです


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新潟シティマラソン:1万3000人快走 /新潟

毎日新聞 2015年10月12日 地方版

 新潟市街地を走る「第33回新潟シティマラソン」(同市など主催)が11日、開かれた。県内外から約1万3000人が出場。あいにく小雨が一時降るなどして秋晴れとはならなかったが、走り終えた市民ランナーの顔は達成感で晴れ晴れとしていた。

 同マラソンは、フル(42・195キロ)▽ハーフ(21・0975キロ)▽10キロ--の3種目で行われた。目抜き通りである同市中央区の柾谷小路や万代橋、信濃川沿いなど新潟ならではの景色を楽しめるコースとなっており、沿道では市民らがランナーに声援を送っていた。

 10キロを完走した加茂市の田村武博さん(61)は「今回で15回目の出場になるが、雨でちょうど良い気温になり走りやすかった」と話していた。【真野敏幸】

1万2千人が秋の柳都路駆け抜ける

新潟シティマラソン開催


 第33回新潟シティマラソン(新潟市など主催)が11日、同市内で行われた。県内外から約1万2千人のランナーが参加し、時折小雨が降る中、秋の柳都路を駆け抜けた。


 フルマラソン、ハーフ、10キロの3部門があり、高校生から90歳までがエントリーした。フルが午前8時、ハーフと10キロは8時半に市役所をスタート。柾谷小路や万代橋など中心市街地を通り、ゴールの市陸上競技場を目指した。沿道には多くの市民が詰め掛け、懸命に走る出場者に声援を送った。


 女子マラソンのシドニー五輪金メダリストの高橋尚子さんと、ロンドン五輪日本代表の尾崎好美さんもゲストランナーとして参加。ハイタッチしたり、声を掛けたりして出場者を後押しした。


 初出場でフルマラソン男子18~39歳の部で優勝した千葉市の会社員高橋幸二さん(28)は「思ったより風がなくて、海沿いの景色を楽しめた。沿道の声援が多く、走りながら温かいおもてなしを感じた」と笑顔を見せた。