サロマの翌日 | 公園ぐるぐる+トレッドミル

公園ぐるぐる+トレッドミル

2017年からハノイ駐在
ランはただいま出直し中

敗者はそそくさとゴール地点を後にし、湧別に戻ってきた。


昨年は敗者ばかりのバスで戻ってきたが、今年は
勝者敗者入り乱れての混載バス。


近くのチューリップの湯で、風呂、夕飯です。




いただきます。


反省の弁・・・
・荷物準備は前々日までに済ませておく。
・テープもカットしておく。
・スペシャルも補給食のくくりつけはやっておく。中身の混合は現地で。
・テーピングカット用のはさみは、刃渡り5センチ以下。でないと没収される。
・テープはキネシオよりもちょい厚めのやつがいいかも。
・冷え対策のテーピングは、へそ上まで。ファイントラック、ホッカイロは不要かも。
・後半のSPでの補給食は少なめでいい。最終走者でもエイドに十分残っている。
・モンベルの商品は最高だ。
・とくにぺらぺらジャケットは重宝した。サポーテックライトタイツも最高だ。
・前日北見泊はOK。下剤はもちょいよく効くやつをつかうべし。
・6-7時には就寝したい。
・もうちょい練習量
・サロモンの、S-Lab センスを検討する。短パンポケットだとかさばってやや走りにくい。
・走り方、ペースは、あれでいい。道中、景色も楽しめるし。今回のようにいけば、体調管理で失敗しなければ、完走はできそう。
・東京からの移動方法は、欲を言えば、近くの空港に到着したいが、コスト面でLCC。
・終わった後、後泊を、車中泊で行う場合は、マットを預け入れ荷物にするとより快適。(後述)
・車中泊用車として、フィットハイブリッドはOK。後ろがまっ平らにできる。

まあいろいろ反省はあります。



おちついたので、次の目的地、層雲峡に向かいます。

途中誰もいない夜道をしばらくひた走ったりして、パーキングで荷物整理しつつ、夜9時ごろ到着。


無料駐車場にとめて、車中泊です。


何とか寝れるが、マットがあった方がより快適。



朝、6時起き、早朝ロープウエーに乗ります。




ここには中国人観光客はあまりいない。

かなり空いている。




その先、リフトに乗ります。

黒岳山頂を目指す。


登山の格好している人ばかりだが、私は、普通。
トレイルランの風情。

軍手は必要。
PET一つだけ持って入山します。


1時間ほど、途中の雪渓をなんとかクリアして、登って、山頂到着。



すばらしい。
ちょっとしたご褒美です。
マラソン後に登山もいいですね。

装備を持って、大雪山系縦走はいつかやってみたいですねぇ。

今日のところは、来た道を戻ります。





雪残ってます。

下山して、風呂へ。

貸し切り状態。

透明なんだが、とろっとした感じの泉質ですねぇ

いい気分だ。

さっぱりした後は、層雲峡を少し見学です。




がおー。



奥入瀬にも似た清涼感。



大函は大したことなかったが、廃道跡がノスタルジック。

川に平らな小石を打ったりしてしばしひとり遊び・・・

満足したので、旭川へ戻ります。

帰りはバスで、札幌へ。




モネが見たかったが・・・休館日だった。



知事公邸を散策して帰ります。(遠目に安田侃作品)



駅にも安田侃。

男の道楽はこれで終了。

バイバイ北海道。
ありがとう。