昨年は敗者ばかりのバスで戻ってきたが、今年は
勝者敗者入り乱れての混載バス。
近くのチューリップの湯で、風呂、夕飯です。

いただきます。
反省の弁・・・
・荷物準備は前々日までに済ませておく。
・テープもカットしておく。
・スペシャルも補給食のくくりつけはやっておく。中身の混合は現地で。
・テーピングカット用のはさみは、刃渡り5センチ以下。でないと没収される。
・テープはキネシオよりもちょい厚めのやつがいいかも。
・冷え対策のテーピングは、へそ上まで。ファイントラック、ホッカイロは不要かも。
・後半のSPでの補給食は少なめでいい。最終走者でもエイドに十分残っている。
・モンベルの商品は最高だ。
・とくにぺらぺらジャケットは重宝した。サポーテックライトタイツも最高だ。
・前日北見泊はOK。下剤はもちょいよく効くやつをつかうべし。
・6-7時には就寝したい。
・もうちょい練習量
・サロモンの、S-Lab センスを検討する。短パンポケットだとかさばってやや走りにくい。
・走り方、ペースは、あれでいい。道中、景色も楽しめるし。今回のようにいけば、体調管理で失敗しなければ、完走はできそう。
・東京からの移動方法は、欲を言えば、近くの空港に到着したいが、コスト面でLCC。
・終わった後、後泊を、車中泊で行う場合は、マットを預け入れ荷物にするとより快適。(後述)
・車中泊用車として、フィットハイブリッドはOK。後ろがまっ平らにできる。
まあいろいろ反省はあります。
途中誰もいない夜道をしばらくひた走ったりして、パーキングで荷物整理しつつ、夜9時ごろ到着。
無料駐車場にとめて、車中泊です。
何とか寝れるが、マットがあった方がより快適。
朝、6時起き、早朝ロープウエーに乗ります。
ここには中国人観光客はあまりいない。
かなり空いている。
その先、リフトに乗ります。
黒岳山頂を目指す。
登山の格好している人ばかりだが、私は、普通。
トレイルランの風情。
軍手は必要。
PET一つだけ持って入山します。
1時間ほど、途中の雪渓をなんとかクリアして、登って、山頂到着。
すばらしい。
ちょっとしたご褒美です。
マラソン後に登山もいいですね。
装備を持って、大雪山系縦走はいつかやってみたいですねぇ。
今日のところは、来た道を戻ります。
雪残ってます。
貸し切り状態。
透明なんだが、とろっとした感じの泉質ですねぇ
いい気分だ。
さっぱりした後は、層雲峡を少し見学です。
大函は大したことなかったが、廃道跡がノスタルジック。
川に平らな小石を打ったりしてしばしひとり遊び・・・
満足したので、旭川へ戻ります。
帰りはバスで、札幌へ。













