若々しさを失うのは髪と肌の生命力を失っているから | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1083

 

 

こんにちは!

 

国立市で

美と健康を

美療という視点でケアし

健康美容長寿の実現を目指す

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

 

 

ちょっと前の放送だったようですが

 

NHKで小泉今日子さん

 

そう

 

キョンキョンの特集番組が放送されていました

 

 

私が中学生の頃のアイドル

 

30数年前の話です

 

当時私は

正統派アイドル

聖子ちゃんのファンだったのですが

 

 

 

キョンキョンの

独自のアイドル象の作り方は

興味深いものがありました

 

 

 

現在

キョンキョンも50代

 

まーやっぱり

芸能人なので綺麗なのですが

 

 

私が注目したのが

キョンキョンの

髪の艶

 

 

(NHKよりお借りしました)

 

 

 

50代ともなると

流石のキョンキョンも

 

白髪染めを

しているのかもしれませんが

 

 

その髪色は

ナチュラルで艶々しいものでした

 

 

芸能人と一般人を比べたら

無理があるかもしれませんが…

 

 

 

 

例えば

 

 

普段の美容室の現場では

50代以上で白髪染めをされている方でも

明るめの色を希望される方は多いのです

 

 

ricoでは

髪を明るくすることができない

カラー剤を使用しているので

 

その都度説明をします

 

 

 

髪を明るくするということは

元の黒髪を脱色して

好みの色味を発色していくという

工程が必要になります

 

 

そこに使用される薬剤は

髪と地肌にとって

ダメージを与えてしまいます

 

 

 

 

一時的に

希望した明るい髪色を

手に入れたとしても

 

それと引き換えに

健康な髪の状態を失ってしまうのです

 

 

 

一番は

 

ダメージによる

艶の喪失です

 

 

明るくてもパサついた髪と

ナチュラルな艶のある黒髪

 

 

先のキョンキョンは後者でした

 

 

ある程度歳を重ねたら

髪も肌も健康美を

意識したものの方が

若々しく見えるような気がします

 

 

これも

人それぞれの

価値観なので

正解はないのですが

 

 

 

ricoは

健康美を引き換えにし

化学薬品まみれの

粉飾美容の世界よりも

 

 

あなたらしく歳を重ねた

自然な健康美の世界に

お連れしたいのです

 

 

 

 

しかし

 

ricoが行う

弱酸性美容やハーブマジックが

化学薬品を一切

使用していない

わけではありません

 

 

 

人間の生理機能を無視せずに

 

人間に対する安全性と

粉飾に対する憧れが共存できる

化学薬品は使用しています

 

 

それでも

安全性が最優先されますので

 

 

髪を明るくしたり

しっかり長持ちする

カールを作ったり

という効果の高い作用は

髪と肌にダメージを与えるため

犠牲にしなければなりません

 

 

 

いくら効果効能が高くても

 

人間の髪や肌にダメージを

与えてしまうものは

共存できないのです

 

 

 

そして

 

そのひとつの答えとして

ricoが取り組んでいるのが

 

弱酸性の薬剤しか

使用しないとうことなのです

 

 

 

例えば

 

ヘアカラーのメニューは

ヘアマニキュアしかありませ

 

 

なので

 

 

10代20代の方々が希望するような

ファッショナブルな

ヘアカラーは行えないので

そのような方のご来店はありません

 

 

 

ricoが実現したい世界は

 

「生命力を感じる美しさ」

 

それは

 

美と健康が共存している世界です

 

 

それは

自らが輝く

髪の艶であったりするのです

 

 

 

先の

キョンキョンに感じた若々しさは

その髪の艶に生命力を感じたからでした

 

 

 

 

 

あなたも是非

生命力という本質的な美の世界を

ricoで体験してみてくださいね

 

 

それでは

また明日

 

rico

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