美療が目指す「加齢美」とは? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1275

 

こんにちは

 

国立市で

 

美と健康を

美療という

視点でケアし

健康美容長寿の

実現を目指す

 

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

image

 

 

 

 

先日ラジオを聴いていたら

お悩み相談をしていました

 

 

その相談の内容が

41歳女性からの相談

 

 

自分の老化を受け入れられません

 

目尻のシワ ハリの無くなった肌

笑うとシワが目立つ笑顔

笑わなくても目立つほうれい線

染めては出てくる白髪

 

若い女性を見ては

うらやましと思い

 

老けている自分はダメだ 

 

終わっている

 

異性から異性として

扱われなくなる気がして

怖いです

 

老化や死は

誰にでもおとずれると

分かっていても

受け入れられません

 

どうしたらいいでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな感じの相談内容でした

 

 

女性なら誰しもが

抱く不安ですよね

 

 

このブログでも

老化に対しての改善や予防の

知識を多くお伝えしています

 

 

しかし

 

ブログの中では

一度も使用していない

言葉があります

 

 

「アンチエイジング」

 

 

  アンチ = 対抗する  反対する

 

 

 

アンチエイジングという

言葉に対して

 

 

年齢を重ねて老いていく事に

対抗や反対する受け入れない

 

というようなニュアンスを感じます

 

 

 

私がお伝えしたいと思っている事は

 

老化の改善や予防についての

正しい知識やケアの方法などですが

 

 

老化を受け入れないとか

アンチエイジング的な

ニュアンスではなくて

 

どちらかといえば

 

 

「加齢美」

 

 

年齢を重ねる毎に

その人らしく

 

美しく年齢を重ねて行く

 

そんな事をイメージしています

 

 

 

そんな中で

私が一番お伝えしたい事

 

 

美しく自分らしく年齢を

重ねたいと思っているあなたに

理解して頂きたい事は

 

 

 

間違った知識や

ケアの方法が

 

あなた本来の

美しいさを失い

 

老化を促進させている

 

 

 

という事です

 

間違った知識やケアで

ダメージを受けてしまった

髪や肌は

 

本来のあなたの

健康な状態の髪や肌ではありません

 

 

本来の状態でないまま

年齢を重ねたあなたの

髪や肌は

 

あなたらしい加齢の

仕方ではありません

 

 

伝わりましたでしょうか?

 

 

髪や肌に負担をかけ

ダメージを与えるようなケア

 

 

例えば

 

アルカリ性のカラー剤を使用した

オシャレ染めや白髪染め

 

アルカリ性のパーマやストレート

 

洗浄力の強いシャンプーや

ボディーソープを使った

皮脂を落とし過ぎるケア

 

 

多くの方々が

なんの疑いもなく

行なっている事です

 

 

これらの薬品や化学物質で

ダメージを受けた肌や髪は

通常の老化では見られない

 

深いシワやシミ

ドス黒さに似たクスミ

女性らしからぬ薄毛

 

ナチュラルな老化とは

違う劣化のような状態です

 

 

 

正しい知識でケアを

行うことで

 

あなたらしく年齢を

重ねた先にある加齢美

 

不自然な劣化ではなく

 

ナチュラルに老いた美しさ

 

 

このような年齢の重ね方だと

 

老化を受け入れられない

 

という事がもしかしたら

なくなるかもしれません

 

 

 

これが

冒頭のラジオの相談に対しての

私なりの答えです

 

 

歳を取る事に対して

不安や恐怖を抱かずに

加齢美を目指してみませんか?

 

 

それでは

また明日

 

 

rico

ricoホームページ

 

 

 

  美療の世界を一緒に作り上げませんか?

美容師さんに向けて

新しくブログを立ち上げました

読んでいただけると嬉しいです!下矢印下矢印下矢印