こんにちは
国立市で
白髪染めのお悩みから解放される
弱酸性美容専門店Ricoを経営しています
三島忠です
40代以上のデリケートな髪と肌に
刺激が少なく
収斂(引き締め)作用
殺菌作用
などの効果がある
弱酸性美容法
Ricoでは
白髪染め パーマ ストレート
それぞれで弱酸性の薬剤を使用しています
特に白髪染めに関しては
染める頻度が多く
近年はアルカリ性カラーでの
髪や地肌の不調やトラブルが多くなっています
そんなわけで今日は
初めて弱酸性カラーを体験なさる方から
よくある質問に答えてみたいと思います
Q 弱酸性カラーはパッチテスト
しなくてもいいってほんと?
はい、本当です
弱酸性カラーは科学作用で
染めるカラーとは違い
色素が毛髪に吸着し吸収されて染まる
化粧品扱いのカラーなので
アレルギーの原因となりうる
過酸化水素やジアミン系の色素など
強い成分は含まれていません
なので法律的にもパッチテストは
必要とされていないため
肌の弱い方などでも
安心して染めることができます
Q 弱酸性カラーはどれくらいもつの?
髪や地肌を傷めない白髪染めとして
人気の高い弱酸性のヘアカラーですが
染色された部分は少しずつ退色していき
最終的には元の白髪に戻っていきます
個人差がありますが
3ヶ月から半年程度です
染色後の根元は日々伸びていきますので
3〜4週間で約1cm程度白髪が
出てくることになりますので
そのタイミングでヘアカラーをされると
キレイな色合いを保つことができます
ヘアダイなどのアルカリカラーほど
伸びてきたところとの境目が
クッキリしないのも特徴です
Q パーマとヘアカラーを
同時にできるって本当?
弱酸性美容法においてはパーマのことを
トリートメントウェーブと呼んでいます
トリートメントの効果を発揮させながら
ウェーブをつけると言う意味からですが
ウェーブもカラーもどちらも
皮膚と毛髪を傷めませんので
同時に施術を受けることができます
Q 弱酸性カラーはどうして地毛よりも
明るくできないの?
アルカリ性カラーは
染料色素と脱色ブリーチ剤が
混合されているので
地毛を脱色しながら染めることが
できるので地毛よりも
明るく染めることができます
一方弱酸性カラーは
地毛を明るくする脱色剤が
含まれていないので地毛の色よりも
明るくすることができませんが
白髪の部分には
どんな色でも発色するため
白髪の分量により
明るめの仕上がりにする事が
可能になります
髪と地肌を傷つけない
老化を促進させない
これらのことに
徹底的にこだわったのが
弱酸性美容法です
疑問質問はお気軽に
お問い合わせ下さいね
それでは
また明日
Rico