弱酸性カラーで白髪を染める価値とは? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1199

 

 

こんにちは!

 

 

国立市で

 

美と健康を

美療と言う

視点でケアし

健康美容長寿の

実現を目指す

 

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ricoの白髪染めの取り扱いは

弱酸性カラー(ヘアマニキュア)のみです

 

 

 

いわば

 

弱酸性カラー専門店です

 

 

 

弱酸性って言うけど

何がどう違うの?

とよく聞かれます

 

 

 

 

今日は

 

弱酸性カラーで

白髪を染めることの価値を

お伝えしたいと思います

 

 

 

弱酸性カラーは

 

カラー剤が髪の表面に

くっ付いて色がつきます

 

 

イオン吸着といわれる

仕組みで白髪に色がつきます

 

 

そう

 

磁石の

と➖が引き寄せあい

ひっつくみたいに

 

 

 

 

髪と弱酸性カラーが引き寄せあい

ひっついて染まるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

正確に言うと

 

表面にカラーがくっついて

いるだけなので

 

染めているわけでわありません

 

 

 

 

アルカリカラーだと

染料が髪の内部まで入り込み

 

 

髪の色素を脱色

 

 

そして

 

染料が反応し

髪の内部で発色するので

 

 

もとの髪色から希望する色に

内部から染まります

 

 

 

 

弱酸性カラーのデメリットとして

 

色落ちがする

 

と言うのがあります

 

 

髪の表面に

くっ付いているだけなので

 

 

シャンプー時に染料が

パラパラって落ちてしまうんです

 

 

とくに

汗はアルカリ性なので

カラーが落ちやすいんです

 

 

 

 

例えば

 

汗をかいたら

 

洋服のエリに色が移ってしまった

 

帽子のフチに色が移ってしまった

 

 

なんて事がおこります

 

 

 

ちなみに洋服に移った染料は

洗濯すれば落ちます

 

 

 

また

 

脱色剤が入っていないので

黒髪を明るくすることが

できません

 

 

 

そして

 

染める時に染料が

地肌についてしまうと

取れにくいので

 

 

少し地肌から浮かせて

塗布するのですが

 

 

そのため

 

根元が少し空いてしまうんので

白髪が気になるのが少し早いです

 

 

 

弱酸性カラーには

以上のようなデメリットがあります

 

 

 

でも

 

ricoでは

弱酸性カラーしかしないんです

 

 

 

それは

 

 

このデメリットをさし引いても

 

髪と地肌に対しての負担

 

そして

 

身体に対しての負担を

考えたときには

 

弱酸性カラーしか

お客様には提供したくはないのです

 

 

 

色落ちがありあせる

明るくできないあせる

 

 

 

 

しかし

 

それ以外は

 

 

 

 

髪にハリコシツヤが出る

 

地肌に負担がないので

抜け毛  細毛  薄毛の心配がない

 

肌が弱くても染められる

 

頭皮環境を悪くしないので

顔に悪影響を及ぼさない

 

アレルギー物質を含んでいない

 

 

 

 

などなど

 

10年20年後も

若々しく健康でいられる

 

 

そんな

価値ある白髪染めなんです

 

 

そして

 

安心して使い続けられる

 

 

 

 

 

ricoが

弱酸性カラーを選ぶ理由です

 

 

 

 

 

それでは

また明日

 

 

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