本当のヘアケアとは髪を生き物として扱う事 | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

vol.1310

 

 

 

こんにちは!

 

国立市で

 

美と健康を

美療という

視点でケアし

健康美容長寿の

実現を目指す

 

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

 

今年もこのブログを通じて

ricoが考える

 

予防美容の必要性とその価値を

大人女性のあなたに

 

お伝えしてまいりましたが

 

 

気が付けば

今年ももう2ヶ月を切っています

 

1年間を振り返るのは

まだ早い気もしますが

 

 

改めて思うのは

 

 

 

 

現代人は

本当の意味でのヘアケアを

していないのではないか?

 

 

そう思うのです

 

 

 

それは

 

髪とは

 

ファッションという認識が強いから

 

 

好きな色にカラーリングしたり

パーマをかけたり

 

ヘアスタイルは自分を

どう見せたいのかという自己表現

 

 

だから

 

洋服と同じで

 

どんな色にするか

どんな形にするか

 

 

もちろん

 

髪にはそういう

要素があるのですが

 

 

身体の一部で

あるという認識が

とても薄いのではないかと

感じてしまいます

 

 

 

 

 

 

髪が傷んでしまったり

白髪や薄毛になってしまった時

慌ててトリートメントやケアをする

 

 

 

現代人がやっているヘアケアは

 

何かトラブルがあったら

対処するという

対処療法と同じです

 

 

 

若いうちはそれでもいいと思いますが…

 

 

でも

 

そうやって過ごしてきて

 

ふと

 

 

アラフォーになった時

突然気がつくんです

 

 

何か違うはてなマーク

 

 

 

 

 

ふと気づいた時には

 

 

白髪が増えている

髪が細くなってうねってくる

地肌が透けて見えるほど薄くなっている

 

 

 

 

でも

 

こうなってしまった時に

 

 

どうしていいか分からない汗

 

 

というのが

何よりも問題だと思います

 

 

 

加齢による髪のトラブルが出てきたら

これまでと同じケアだけでは

対応しきれないのですが

 

 

ヘアケアのやり方は

変えていないという人が

ほとんどではないでしょうか

 

 

 

それどころか

 

髪の不調やトラブルを

カラーリングやパーマで

誤魔化そうとして

 

 

さらにトラブルを広げてしまうことも多い

 

 

それでは

本末転倒です

 

  • 髪が絡まってきたから梳かす
  • 汚れたから洗う
  • 傷んだからトリートメントをつける
  • 白髪が出てきたから染める

 

 

こんな対処療法には

限界があります

 

 

 

アラフォー過ぎたら

 

 

 

対処美容から

予防美容へ

 

 

 

1回のダメージが

より深刻になる世代なので

 

絶対にダメージを受けない

施術とケアが必要なんです

 

 

今年も残りわずかですが

 

改めて

 

ricoが取り組む

「美療」と「予防美容」の価値を

お伝えしていきたいと思っています

 

 

 

 

 

それでは

また明日

 

 

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