肌や頭皮の不調で皮膚科に行く前にできるケアとは? | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ

 

 

こんにちは!

 

 

国立市で

 

美と健康を

美療という

視点でケアし

健康美容長寿の

実現を目指す

 

美療室ricoを経営しています

三島忠です

 

 

 

 

 

 

秋口になると頭皮トラブルの
ご相談が増えてきます
 
 
カサカサしてきたり
大きなフケの塊の様
なものができていたり
頭皮が赤く炎症を起こしていたり
 
 
そして
 
その症状が出ている部位周辺に
白髪が集中していたり
 
 
 
 
 
 
「皮膚科に行った方がいいかしら?」
 
 
なんて
 
アドバイスを求められたりしますが
 
 
 
原因は
 
乾燥と血流が悪くなっている
事がほとんどなので
 
皮膚科に行く前に
 
シャンプーの見直しを
お勧めしています
 
 
なるべくシャンプーでは洗わずに
お湯シャンをする
 
お湯シャンが難しいのなら
 
シャンプーの回数を減らしたり
シャンプー剤を薄めて使ったりする
減シャン
 
 
そして
 
いずれの場合も
洗うお湯の温度は37度以下
 
 
これを続ければ
 
少しずつですが症状は
回復してきます
 
 
 
しかし
 
 
血流が悪くなっいる場合は
そちらのケアも同時に行わなくては
効果は半減します
 
 
 
血流が悪くなる習慣を見直す事が
まず先決です
 
 
体を冷やす習慣は
まず改めなければいけない事です
 
 
 
冷たいものを取りすぎない
甘いものを取りすぎない
体を冷やす食べ物を控える
シャワーだけで済まさない
 
などなど
 
 
かくいう私も
 
頭皮のトラブルはこの様な事を
習慣化する事で改善できました
 
 
 
 
 
炎症を起こし真っ赤になっていた
40代前半当時の私の頭皮です下差し
image
 
 
 
私が
30代半ばから40代前半にかけて体験した
皮膚と頭皮の不調や
体調の悪さなどを改善できたのも
 
まず
 
悪習慣を改め
良い習慣を身につけられたからです
 
 
 
3年ほどかかって改善された私の頭皮です下差し
image
 
 
 
私の頭皮や体調が
どんどん悪くなって行ったのは
 
生活習慣の悪さにありました
 

 

 

 

 

私が若い頃

 

「美容師は不健康がかっこいい」

 

 

そんな風潮がありました

 

 

毎晩深夜まで飲み歩き

二日酔いで仕事に行くのは

日常茶飯事

 

 

ガリガリに痩せて

顔色が悪いくらいが格好いい

 

そんなことを思っていた時代もありました

 

 

 

あるお医者さんが書いた本で

 

美容師は早死にする確率が高い

職業だと書いてありました

 

 

 

不規則な食生活と長時間労働が

原因だと言うのです

 

 

 

言われてみれば

 

20代で体調を壊す人も多かった

 

 

自分のことを考えても

 

30代半ばまでは無茶苦茶な

生活サイクルだったと思います

 

 

今でいうブラック

 

 

朝から営業に入り

終了までぶっ続け

 

 

ランチタイムなんかは当然なく

 

 

少しの空き時間に

タバコとコーヒーで

空腹を紛らわせていました

 

 

そして

 

営業が終われば

技術トレーニングやミーティング

 

午前1時2時まで帰れないことも

普通にありました

 

 

 

 

今考えると恐ろしい時代でした

 

 

 

それが今は一変

 

 

年齢を重ねても老けこまないように

摂生した生活を送るようになりました

 

 

夜は早ければ10時過ぎに寝ることもあり

 

遅くとも11時には床につきます

 

 

食生活も腹6分目を意識して

ジャンクフードは食べません

 

 

飲みに行くのなんて

月に1度あるかないか

 

 

夜遊びもしなくなりました

 

 

 

定年がない私たちの仕事は

元気で見た目が若々しければ

いつまでも仕事ができるんです

 

 

 

いつまでも

若々しくいられるように

 

内側から美しくなれるように

 

色々試しています

 

 

興味がある方は

いつでもお教えいたします

 

 

 

それでは

また明日

 

 

 

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