こんにちは
国立市で
白髪染めのお悩みを解決する
弱酸性カラー専門店Ricoを
経営しています三島忠です
白髪染めが
- ピリピリする
- 細毛が気になる
- ダメージが酷い
- 肌が弱くて染められない
など
40代以上のデリケートな
髪と地肌に安心な
ノンアルカリ
ノンジアミン
弱酸性カラーを
お試しください
「シャンプーの代わりに
食器用洗剤を使って
髪を洗ってみてください」
ちょっと過激ですが
こう言われたらどうでしょうか?
髪と地肌に悪そうだから嫌!
髪がバサバサになるからムリ!
そうですよね
絶対に無理ですよね
でも
実は
やっちゃっているのです
というのも
シャンプーやメイク落としのクレンジング剤の
主な成分は食器用洗剤と同じ
合成界面活性剤だからです
合成界面活性剤とは一言で言うと
水と油を混ぜ合わせるために
作られた物質です
食器についた油汚れは水だけでは落ちませんが
洗剤の合成界面活性剤の働きで
キレイに落とすことができます
髪や顔につけた油性の
皮脂やスタイリング剤化粧品を
シャンプーやクレンジング剤で
浮き上がらせた後に
水で洗い流せるのは
合成界面活性剤が
配合されている証拠です
シャンプーや化粧品に入っているのは
食器用洗剤とは違う
お肌に優しい
合成界面活性剤だろうから
大丈夫では?
と思いますよね
それは間違いです
確かに合成界面活性剤には
石油から作られた洗浄力の強いものと
化学的に合成された洗浄力が比較的弱いものがあります
製造メーカーは
弱めの界面活性剤である
非イオン界面活性剤や両性界面活性剤は
無害であると主張しますが
実際の現場では
この弱めの合成界面活性剤でも
トラブルが生じている人が多数います
例え弱めであろうとも
合成界面活性剤は
肌が持っているバリア機能を破り
皮膚の構造を壊して
皮膚の深いところまで浸透します
皮膚の構造が壊されると
皮膚内の水分が蒸発して
お肌が乾燥します
合成界面活性剤は
1度皮膚に付くと
取れにくい性質を持っているため
洗い流しても残ってしまいます
合成界面活性剤の入った化粧品を
使い続けることで
お肌の乾燥はどんどん進み
外界からの刺激を受けやすくなります
その結果
様々な物質に反応する
敏感肌になってしまうのです
多くの洗浄剤は
保湿成分配合とコマーシャルされていますが
合成界面活性剤でお肌が
ボロボロになっつてしまうのを
カバーするために
保湿成分を入れているのです
余計なものを入れた結果
失われた成分を
人工的に足しているだけなのです
なぜこんな良くないものが
使われているのでしょうか?
安価 便利 簡単
これは私たち消費者が求めた
結果でもあるのです
以前にもお伝えしまいたが
私は自分の髪は
シャンプー剤を使って洗いません
ぬるま湯で丁寧に洗う湯シャンです
身体も石鹸やボデイーソープは使いません
しっかりと湯船に浸かることで
余分な皮脂は落とせて
十分清潔さを保っています
私自身が
頭皮や肌の炎症やトラブルがあったので
こんなケアに切り替えたのですが
それからは肌のトラブルはなくなりました
現在も洗浄剤を使わない生活をしていますが
肌の調子は良好です
何をやっても肌の不調が改善しない
そんなあなたの不調の原因は
合成界面活性剤かもしれません
良かれと思ってやっていたことが
不調の原因だなんて
35歳以上のあなたは
今までと違う
自分の髪や肌の変化に対して
ケアを始める前に
あなたのお悩みを相談できる専門家に
相談し正しい知識とケア方法を
指導してもらってくださいね
もちろん当店は35歳以上のあなたの
髪と肌のお悩みを改善する専門店
是非ご相談ください!
Rico