東洋医学を美容にいかす | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ
こんにちは

国立市でシミない白髪染めと
予防美容専門美容室Ricoを
経営しています
三島忠です


35歳以上のあなたの
ヘアケアは間違いだらけ!


若々しさを保つ正しい
ケアをお伝えしています




3年程前から勉強しています

東洋医学  漢方

 私は美容師になって30年

20年間担当させて頂いている
お客様も数多くいらっしゃいます

20年間も担当させて頂いていると
その一人一人のお客様の髪のや肌の
変化を感じる事ができます

30歳の方が50歳になり
40歳が60歳
50歳が70歳
70歳から90歳のかたもいらっしゃいます

20年間の間に

白髪が増えた
髪が細くなってきた
髪が薄くなってきた

シミが気になってきた
シワが気になってきた
タルミが気になってきた


そうです

老化がすすむんです

ご相談を受けて
お悩みを解決する為の
提案をさせていただくのですが

例えば

髪が細くなってきて
ペチャとしてしまう

こんな時には

パーマをかけてボリュームアップの
提案をしたり

育毛の為のシャンプーや育毛剤を
オススメしたり

一時的には効果を発揮するのですが
しばらくすると
さらに髪が細くなっていたり

老化現象に対して
お手上げ状態でした

色々な美容メーカーから発売されている
最新のアンチエイジング商品を使っても
効果は実感できませんでした


しかし

長年担当させて頂いているお客様は
私を頼りにしていらっしゃる

ある程度の老化現象は
どうしようもないにしても

できるだけ髪と肌の老化を
緩やかにすることは出来ないだろうか


そんな中で出会ったのが

東洋医学的な
健康と美容の考え方でした


病気ではないけれど
何だか調子が悪い

例えば

疲れやすい

身体が冷えている

よく眠れない

目覚めが悪い

顔色が悪い


このような
健康と病気の間の状態を

未病

といいます

この未病の状態を放置していると

なんらかの病気を
発症してしまいます


美容面でも

抜け毛

白髪

薄毛

むくみ

顔色の悪さ

などは

この未病にはいります



身体の不調をしらせるサインとして
受け止める事ができます


美容師として
お客様からのご相談が多いのが


白髪

髪に元気がなくなってきた
( 細毛  薄毛  ボリュームがなくなってきた )


これらも身体の不調のサインとして
現れる事が多いので

未病として捉えます


美容面の不調を
未病として捉えた時
ケアの視点が変わります


そしてその効果は
じわじわではあるけれど
確実に現れてきます


髪や肌の不調を
髪や肌そのものの
部分的な不調としてとらえず

身体全体の不調として見ます


東洋医学は奥が深く
まだまた入り口程度の知識ですが

この知識が35歳以上のあなたの
美容面のお悩みの改善の可能性を感じています