読んでますか?白髪染めやヘアカラーのリスクは注意書きに書いてある! | 国立市で美と健康を美療という視点でケアし健康美容長寿の実現を目指す美療室ricoのブログ
vol.1194
 
 
 
 
こんにちは !
国立市で
 
美と健康を
美療という
視点でケアし
健康美容長寿の
実現を目指す
 
美療室ricoを経営しています
三島忠です
 
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ヘアカラーには
こんな注意書きがあります下差し
 
 
 
 
ちょっと見づらいですが
 
 
人体に対して
悪影響を及ぼす
可能性がある事が
書かれています
 
 
 
 
 
現在
 
ヘアカラーをしていて
何も問題のない方は
この注意書きを見ても
 
「自分には関係のない事」
 
なんて感じるかもしれませんね
 
 
でも
 
年齢を重ねるたびに
ヘアカラーを繰り返すたびに
 
 
髪と地肌の不調に
悩まされる方が
増えています
 
 
 
 
 
 
本日も
 
アルカリ性の白髪染めのダメージから
髪と地肌の老化を促進してしまい
 
 
「このまま髪が薄く
 なってしまうんじゃないかしら」
 
 
 
と不安を感じて
 
弱酸性カラー専門店の
当店を探して
 
お客様がご来店されました
 
 
 
 
髪や地肌に刺激を受けると 
 
抜け毛、白髪、細毛の 
原因になります 
 
 
アルカリ性のヘアカラーは
人間の髪と地肌にとって
刺激になります
 
 
 
そして
 
 
刺激は
炎症を引き起こしますメラメラ
 
 
 
刺激を受けた肌を
修復するため
そこに血液が集まります
 
 
 
 
 
炎症を起こすと
赤みを帯びるのは
そのためです
 
 
髪が育つには
血液が必要なのですが
 
 
刺激を受けると
髪には血液がまわらず
 
肌を守るために血液が
使われます
 
 
 
 
栄養不足になった髪は
老化が促進される
   
抜け毛、白髪、細毛が増える
 
これが刺激が老化を促進する
メカニズムです
 
 
 
 
このブログで
何度もお伝えしていますが
 
髪と肌に刺激を与える
カラー剤として
アルカリ性のカラーがあります
 
 
 
 
白髪をアルカリカラーで
染め続けていると
 
白髪がどんどん増えていきます
 
 
さらに
 
髪が細くなったり
ハリコシがなくなったりと
老化が促進されます
 
 
 
 
 
それでは
 
髪と肌に刺激を与えず
老化を促進しない
白髪染めなんて
あるのでしょうか?
 
 
 
 
 
髪と肌は弱酸性
 
刺激のないカラーも
弱酸性
 
 
 
弱酸性カラーは髪を
染めません
 
髪表面に付着して
色をつけるだけのカラーです
 
髪を染めないから
時間がたてば自然に
取れてもとの髪にもどります
 
 
アルカリカラーのように
脱色剤が入っていないので
 
髪の組織も壊さず
 
アレルギー物質も入っていないので
地肌にも刺激がありません
 
 
 
 
 
デメリットとして
 
  • 地毛を明るくできない
  • 色落ちがある
  • 根本から染められない
 
などです
 
 
ricoではカラーは
弱酸性カラーしか取り扱っていません
 
 
普通の美容室で行なっている
 
髪を明るくし
素敵な色に染めあげる
 
しかも
 
白髪も染まる
アルカリカラーは
取り扱っていません
 
 
弱酸性カラー専門店なんです
 
 
ヘアカラーの注意書きの
内容が気になる方は
 
弱酸性カラーに変える時が
来たかもしれませんね
 
 
 
それでは
また明日
 
 
rico