撮影レポート① | 四畳半カメラ大系

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​撮影レポート


前回の記事参照↓


先日は大正時代のアンソニー型カメラで撮影してみたが照明の無い車庫だったので照明を取り入れてみる(真夜中)。



写真用アイランプを四基並べてみたので早速これで実験したい。



今回の被写体はうる星やつらのラムちゃんでは無く「ダルマ」「謎の置物」「祖父」の3つ。


謎の置物。松ぼっくりで松を再現した代物に何故か藁靴。



レンズは前回と同じ六櫻社Hexer36cmF4.5。次は別のレンズを使います。



写真用アイランプ四基を被写体に至近距離で照射。



フィルムホルダーを追加して6×6及び6×4.5も対応可能にする。それに伴いファインダーも線を引いておく。6×9を富士フィルムのAcros100で、6×6をロモカラーiso100-400で撮影。



露出の簡単な確認が出来るようにNikonD200を簡単に取り付けられるようにしました。レンズ情報をカメラに登録しておけばバッチグーです。



NikonD200でシャッター時間や動作を確認したらクイックロールスライダーに換装して愈々撮影です。


撮影結果↓

No.1


No.2


No.3


No.4


なんだか微妙ですね。照明の当て方も良くなかったと思います。それとロモカラーの露出がよく分かりませんでした。色も合わない。また今度撮影してみます。


それた、どこかでちゃんと撮影を勉強したいと思います。


以上撮影レポート①でした。