世襲議員のからくり (文春新書)/上杉 隆
¥746
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遅まきながら拝読いたしました。

上杉さんのルポは、やはり面白いですね。

鳩山政権誕生から3ヶ月ですが、

早くもいろいろごたごたが出てきます。

だけど、自民党政権末期の3年に比べれば、

まだまだかわいいもんです。

この本を読んで、改めてあのころの嫌悪感が

ふつふつとよみがえってきました。

ただ、鳩山さんも「KING of 世襲」なんだよね(笑)

山崎元さんをお迎えして

年の瀬に向けて、経済のお話をうかがおうと思っています。


■参考文献は、まず、こちらの記事を↓

ダイヤモンド

http://diamond.jp/series/yamazaki/bn.html


JMM

http://www.jmm.co.jp/dynamic/economy/writer_question20_1.html


山崎さんのブログ「王様の耳はロバの耳」

http://blog.goo.ne.jp/yamazaki_hajime/


トークライブNeo情報

http://www.talklive.jp/


■第3回詳細


日時:

12月14日(月) 18:30-

*会場は、18:30~利用できますので、ライブハウス感覚で自由に集まりご歓談下さい。

*山崎さんとのトークライブは、質疑応答(セッション)を入れて、19:15-21:30となります。

*その後、今回は、近くで二次会(トークライブNeo+ (Plus)を行う予定です。


場所:

下北沢 Com.Cafe音倉(こむ かふぇ おとくら)
〒155-0031 東京都世田谷区北沢2-26-23 ELNIU B1F(地図を見る)
(NTT Docomoが1Fに入っているビル)
TEL 03-6751-1311
*京王線、小田急線 下北沢駅北口 西口より徒歩1分


会費 : 3800円(ワンドリンクつき)


お時間あれば、お運びください。


君たちに明日はない (新潮文庫)/垣根 涼介
¥620
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この小説は、「首切り」請負会社の若きイケメン社員のお話。

なんでしょうね。本来、殺伐としそうな設定なのですが、

というか、殺伐としているのですが、なぜか読後は

それを感じさせません。それはなぜか。

人を描いているからからでしょうか?

考えてみれば、「転職」が文字通り、人生の転機になる

のはいわずと知れたことでしょうし、そういった経験を

多くの人がしていると思うのですが、能動的か

受動的かの違いだけで、「クビになる」というのも、

間違いなく人生の大きな転機。

そこに「ドラマ」があるのは必然ですね。

さらに、この本はもう一ひねりで、「クビ」を切られる側ではなくて

「切る」側を軸に描いていることです。もちろん、切られる側の

描写もありますが、あくまで軸は「切る側」。

この小説を素直に読了できる背景には、ただ、おもしろおかしい

エピソードを並べたものではなく、主人公氏が「切る側」の誠意として

きちんとその仕事に向き合っているというところに、

なんともいわくいいがたい「爽快感」に近い、感じがあるからです。


思えば、長年係った番組を「クビ」を切られた事のある僕も、

どこかで「クビ」になるであろうことは感じていたし、

むしろ、わざわざその方向に持っていこうと仕向けていたむきもあるので、

クビになったことに泣き言を言うつもりはまったくないのですが、

ただ、相手に、あまりにも誠意がないことに、腹が立つばかりです。

できれば、「発つ鳥、後を濁さず」と行きたかったところですが、

そうも行きませんね。

この顛末については、大変面白いのですが、まだ、関係者もまだ

生存していたりするので、もう少し黙っていようと思います。