本日は3.11ということで、この後、twitter→コチラにて、東北復興推進セレモニーを行います。
明日は、待ちに待った、神戸コレクションです!

出演が公表されたモデルは数多くいるのですが、ここでは、「赤文字+2」のメンバーに絞って取り上げます。

【JJ】
有末麻祐子
大川藍
オードリー亜谷香
筧美和子
菊川リサ

【CanCam】
池田エライザ
トラウデン直美
堀田茜

【ViVi】
Emma
河北麻友子
佐久間由衣
立花恵理
トリンドル玲奈
宮城舞
八木アリサ

【Ray】
朝比奈彩
加藤ナナ
鹿沼憂妃
松井愛莉

【Seventeen】
阿部菜渚美
松岡花佳
三吉彩花

【Non-no】
岡田紗佳
新川優愛

全般に、東京ガールズコレクションと比べて少なめです。

なお、昨秋より導入しているモデル別応援歌は、以下の通りです。

Seventeen・non-no:オリックス・バファローズ系球団(合併前の近鉄、ブルーウェーブを含む)の曲
・阿部菜渚美 / 阿部真宏
獲物狙う眼差しで 勇猛果敢に攻め立てろ
栄光その手で掴み取れ 深紅の血をたぎらせて~♪
・三吉彩花 / 川口憲史
ここで見せたれポーズ 三吉のポーズ
夢と希望を胸に秘め 沸き立つスタンドへ~♪
・岡田紗佳 / 小川博文
蒼い波が舞う 光を放ち
熱い血を燃やし 進め岡田~♪
・新川優愛 / 川端崇義
胸の奥で熱くたぎる 想いすべて出し切れ
壮絶な争いに 勝ち残れ最後まで~♪
・松岡花佳 / 当日をお楽しみに!
Ray:東北楽天ゴールデンイーグルスの曲
・朝比奈彩 / 嶋基宏
光るリードを見せてくれ 今その身に期待を背負い
ランウェイへと歩き出せ 明日を切り拓け~♪
・加藤ナナ / 藤田一也
勝利を信じてひた向きに進め
終わりなき道を今 踏み出そう加藤~♪
・鹿沼憂妃 / 聖澤諒
さぁ歩き出せ 自慢の脚で彼方へと
ランウェイを突き進め 頂点目指して~♪
・松井愛莉 / 松井稼頭央
東北の大空に新たな歴史描け
燦然といつまでも 輝き続けろ~♪

今回もtwitter→コチラにて実況します!お楽しみに!
今週末、3月12日は、神戸コレクションです!

小ブログ主は、まさかの4部全指定席を取ることができたため、開催を前にして、東京での仕事を半休して早くも大阪入りしております。



神戸コレクションと並んで、小ブログ主が気になっていたのが、元近鉄戦士たちが経営している飲食店。
今夜は、そのうちの一軒、03年ドラフトで近鉄に入団後、球団合併の際にオリックス・バファローズ所属、のちに横浜ベイスターズ、福岡ソフトバンクホークス(育成)でプレーした大西宏明氏の「笑ぎゅう」を訪ねました!

店主厳選の肉はどれをとっても赤身、脂身ともに味がしっかりして美味。全般に焼き時間は長く見た方が良いと思われます。

頂いたあとは、記念に店主と写真(笑)
現行のBsユニフォームで!
気がついたらもう1月も終わりですが…

小ブログは、今年も現役です!

さて、2016年最初の記事は、今日ブックファースト新宿店で開催された、鈴木えみの新著「s'eee MAMA&BABY」発売記念握手会!

小ブログでも何度も取り上げておりますように、初代ミスセブンティーン・「PINKY」メインキャラクターであり、2013年に結婚し「ベビちぃ」こと長女をもうけた今なおモデルとして現役ながら、イベントにほとんど縁がなく、ある種の「レジェンド」と化している彼女を生で見られる貴重なチャンスということで、行ってまいりました!

新著はその長女を授かってから今に至るまでのマタニティライフを語ったもので、イベントではサイン本が配布されます。

整理券制のイベントなのですが、小ブログ主がこの件を知ったのが数日前で、整理券を取ったのも今日11:00過ぎ。順番は15:20以降の回を指定されたため、かなり時間が有り余ることもあり、その間やり残した仕事を片付けに。駆け足で会場の書店へ戻り、列に並びました。

並んでいた人数はそれほど多くはなく、廊下程度の幅の通路に4列収まるぐらい。参加者の9割以上は20代とみられる女性で、時折子供連れも見られました。さすがに10代はいなかったなぁ…

30分ほど並んで、いよいよ「レジェンド」が目前に…!

年齢を感じさせない肌と髪の美しさに、思わず言葉を失いました。。。

いつものランウェイより先に目の前で見てしまったこの感激!これは何にも代えられません!

これで、小ブログ主がランウェイ以外で生で見たことのあるモデルは以下の通りとなります。
・木下優樹菜
・舟山久美子
・エリーローズ
・泉里香
・加藤桃子(上原梨里衣) ☆ワンライフモデルオーディション候補者
・森星
・池田エライザ
・三吉彩花
・新川優愛
・明星あゆみ ☆ワンライフモデルオーディション候補者
・鈴木えみ

さて、鈴木えみが初代となった(後期)ミスセブンティーンですが、DAIGOと新婚で話題の北川景子、そのセーラームーン仲間の安座間美優、AneCan・MOREモデルの大石参月など、いちファッション雑誌の新人専属モデルオーディションながら、出版社の影響力とあやかりたい芸能事務所の意向もあって、モデル以外の分野でも名の知れたモデルを毎年輩出する名門となります。

候補者のレベルは年々上がっており、特に2010年以降の選出者の躍進は一昨年以降めざましく、三吉彩花(10年)、中条あやみ、新川優愛(ともに11年)、広瀬すず(12年)などは、ファッション雑誌のみならずTVのワイドショー番組でもすっかり「見慣れた顔」となっています。女優業、歌手など、鈴木えみが一時期進出したものの適性がイマイチなどの理由で短期間で手を引いた分野でも大活躍しています。

鈴木えみに匹敵するレベルで読者からの支持も厚く、昨秋も新川優愛がガールズアワードの「non-no」ステージに登場すると、セブンティーン読者と思われる観客から「会えなくて寂しいよー!」との歓声が上がっていました。(同じ出版社なので「non-no」読んでね 笑)

しかしそんなハイレベルな候補者でも塗り替えられない記録が、「1人のモデルのために新雑誌創刊」という記録。もはや説明不要、赤文字雑誌の「PINKY」、そしてそのプロト版にあたる「esty+」(エスティプラス)です。後期2年間の木下優樹菜・佐々木希メイン体制はさておき、前期3年間は常に鈴木えみの天下でTV番組にも引っ張りだこ。

「PINKY」休刊後は特定の雑誌の専属契約をせず複数の雑誌のモデルとなりましたが、ファッションショー、TVなど誌面モデル以外にはまず顔を出さなくなりました。こうしてある種の「レジェンド」となった彼女が、今回のように自著のイベントでお目にかかれるのは、非常に貴重なチャンスです。

「ミスセブンティーン = 売れっ子女優」の法則を確立させた鈴木えみは、それほどに偉大な人物です。新川優愛、三吉彩花ら現役選手との共演が待ち望まれます。
2015年のベストミューズ大賞、続いては、上位の発表です!

4位は同率3人!

4 朝比奈彩(ハーモニープロモーション)
初選出。2014年の「Ray」専属モデル、三愛水着イメージキャラクターを機に、水着グラドル、TVタレントと、幅広い活躍を見せています。陸上で鍛えた脚線美は、故郷・淡路島の誇りです。

4 中条あやみ(テンカラット)
初選出。2011年ミスセブンティーンで、新川優愛卒業後の「Seventeen」では、三吉彩花の次点に位置する主力格。同誌以外のファッション雑誌、またモデル以外での露出も激増。日英ミックスの凛々しい表情で、分野を選ばない活躍を見せました。

4 水原希子(エイジアクロス)
「25ans」の新たなカバーウーマンに抜擢され、それ以外でもクールな表情で幅広く活躍。東京ガールズコレクションでは不動のトップバッター。SNSでの珍投稿も注目を集めています。

ベスト3に入る前に、ここで、特別賞の発表。

特別賞は、国木田彩良(くにきださいら)です!
作家・国木田独歩の玄孫でボン・イマージュ所属。2014年にフランスから「帰郷」して日本でモデル活動を始めた人物です。その国木田独歩は、日本最古の女性誌「婦人画報」の出版社(現在は外資の傘下ですが…)を創設した人物。そのため、雑誌モデルとしてのスタートも、同誌の巻頭のファッション特集でしたが、今年同じ出版社の「25ans」(10月28日発売・12月号)で大々的に取り上げられ、より若い年代にも名前が知られました。
同じく今年「Precious」にも顔を出していますが、やはり全般に登場する雑誌の対象年齢が高いこともあって、12人とは別枠で表彰することとしました。

さぁ、いよいよ、ベスト3の発表です!!

3 西内まりや(ライジングプロダクション)
2010年から在籍し、2013年坂田梨香子の卒業後は新川優愛と2トップを飾ってきた「Seventeen」を今秋の学園祭で卒業。涙と歓声に包まれて、「実は同期」の三吉彩花にエースの座を譲りました。「nicola」時代からモデル以外での活動も続けており、女優業、タレントときて、ついに歌手活動にも進出。大先輩・鈴木えみが一度進出し、結果鳴かず飛ばずに終わって手を引いた3分野すべてで、彼女を超えたマルチプレイヤー。
安室奈美恵を失った事務所にとっても、貴重な戦力となっています。

2 森星(ボン・イマージュ)
2014年から大きく順位を上げて2位に。「CanCam」を離れたのち、2014年の「25ans」復帰を機に、他誌でもモデルとして誌面を飾る機会が増え、イベント、TV番組にも引っ張りだこ。「森泉の妹」から、名前を聞いただけで分かる人物へと成長。日伊ミックスの凛々しい表情と独特のキャラで魅せます。

1 新川優愛(劇団東俳)
3位の西内まりやよりも半年早く、秋の学園祭を待たずして「Seventeen」を卒業。出版社・編集部は優良戦力と認定したようで、ほどなくして系列の「non-no」専属モデルとなりました。桐谷美玲がレギュラーメンバーではなくなった(完全には退いていません)空席を埋め、大政絢、本田翼らと並び、10位の新木優子とともに躍進して「1.5番手メンバー」として大活躍しています。
子役時代から続けてきた女優業でも引き続き好調、「王様のブランチ」MCに抜擢と、モデル以外での躍進も目立ちました。「NON STYLEの井上のファン」など珍発言も注目。
幅広い活躍で、連覇を達成しました。

2015年ベストミューズ大賞の発表は、以上となります!
アナタの「ベストミューズ」は如何に?