2015年のベストミューズ大賞、続いては、上位の発表です!

4位は同率3人!

4 朝比奈彩(ハーモニープロモーション)
初選出。2014年の「Ray」専属モデル、三愛水着イメージキャラクターを機に、水着グラドル、TVタレントと、幅広い活躍を見せています。陸上で鍛えた脚線美は、故郷・淡路島の誇りです。

4 中条あやみ(テンカラット)
初選出。2011年ミスセブンティーンで、新川優愛卒業後の「Seventeen」では、三吉彩花の次点に位置する主力格。同誌以外のファッション雑誌、またモデル以外での露出も激増。日英ミックスの凛々しい表情で、分野を選ばない活躍を見せました。

4 水原希子(エイジアクロス)
「25ans」の新たなカバーウーマンに抜擢され、それ以外でもクールな表情で幅広く活躍。東京ガールズコレクションでは不動のトップバッター。SNSでの珍投稿も注目を集めています。

ベスト3に入る前に、ここで、特別賞の発表。

特別賞は、国木田彩良(くにきださいら)です!
作家・国木田独歩の玄孫でボン・イマージュ所属。2014年にフランスから「帰郷」して日本でモデル活動を始めた人物です。その国木田独歩は、日本最古の女性誌「婦人画報」の出版社(現在は外資の傘下ですが…)を創設した人物。そのため、雑誌モデルとしてのスタートも、同誌の巻頭のファッション特集でしたが、今年同じ出版社の「25ans」(10月28日発売・12月号)で大々的に取り上げられ、より若い年代にも名前が知られました。
同じく今年「Precious」にも顔を出していますが、やはり全般に登場する雑誌の対象年齢が高いこともあって、12人とは別枠で表彰することとしました。

さぁ、いよいよ、ベスト3の発表です!!

3 西内まりや(ライジングプロダクション)
2010年から在籍し、2013年坂田梨香子の卒業後は新川優愛と2トップを飾ってきた「Seventeen」を今秋の学園祭で卒業。涙と歓声に包まれて、「実は同期」の三吉彩花にエースの座を譲りました。「nicola」時代からモデル以外での活動も続けており、女優業、タレントときて、ついに歌手活動にも進出。大先輩・鈴木えみが一度進出し、結果鳴かず飛ばずに終わって手を引いた3分野すべてで、彼女を超えたマルチプレイヤー。
安室奈美恵を失った事務所にとっても、貴重な戦力となっています。

2 森星(ボン・イマージュ)
2014年から大きく順位を上げて2位に。「CanCam」を離れたのち、2014年の「25ans」復帰を機に、他誌でもモデルとして誌面を飾る機会が増え、イベント、TV番組にも引っ張りだこ。「森泉の妹」から、名前を聞いただけで分かる人物へと成長。日伊ミックスの凛々しい表情と独特のキャラで魅せます。

1 新川優愛(劇団東俳)
3位の西内まりやよりも半年早く、秋の学園祭を待たずして「Seventeen」を卒業。出版社・編集部は優良戦力と認定したようで、ほどなくして系列の「non-no」専属モデルとなりました。桐谷美玲がレギュラーメンバーではなくなった(完全には退いていません)空席を埋め、大政絢、本田翼らと並び、10位の新木優子とともに躍進して「1.5番手メンバー」として大活躍しています。
子役時代から続けてきた女優業でも引き続き好調、「王様のブランチ」MCに抜擢と、モデル以外での躍進も目立ちました。「NON STYLEの井上のファン」など珍発言も注目。
幅広い活躍で、連覇を達成しました。

2015年ベストミューズ大賞の発表は、以上となります!
アナタの「ベストミューズ」は如何に?