こんばんわ
今日の一枚は、韓ドラの俳優チャン・ヒョクさんです。
最近この方の出ているドラマ見ること多いです。
「チュノ」から始まって、「根の深い木」「プロファイラー」「カネの花」など
いまAbemaTVでやっています。
チャンヒョクさんて、身が軽いのですね、まあ、ワイヤーも使っているのでしょうが、
「チュノ」の戦闘シーンは圧巻です。
「根の深い木」は、前にも書きましたが、一代で、ハングル文字を作った王様の話です。
これにも、チャン・ヒョクさん出ています。
ネタバレありますので、これから見る方はご了承ください
これの、最終話に、日本人としてはちょっと気になる話がでてきます。
新しい文字を民に広めるように、王様の密命を受けた宮女達が、野にくだって、密命を
実行しようとするのですが、どうやって広めようか方法を考えているときに、
宮女ソイの幼馴染のトルボクが、
「日本には,環伝説というものがあるから、その方法で広めたらどうか」と提案するのです。
トルボクが言うには、本を一冊よんだら、その本を他の人に読ませないと死ぬというのが、
環伝説らしいのですが、死ぬというのはちょっときついですよね、
ドラマの中では、文字を覚えたら三人以上の人に教えないとおできができるという話になっています。
ここまで聞くと「ああ、あれか」って思うでしょう。
「幸福の手紙」ですよね。
でもネットで「環伝説」で検索しても出てきませんでした。
ので、正しいかどうかわかりません。
あなたは、環伝説という言葉をご存じでしたか?
私は初めて聞きました。
幸福の手紙って今でもあるのでしょうか、
それとも、もう廃れましたかね、
「ねずみ講」も、これの一種かなって思ってしまいますが
ねずみ講が出てくると、何やらおどろおどろしくて、
いやですけど、
でも、文字の普及に役立ったらよかったですよね。
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今日もご覧いただき有難うございました。