続 患者側 病院側 追記有 | 半世紀少年乃 皮膚筋炎 間質性肺炎 闘病日記

半世紀少年乃 皮膚筋炎 間質性肺炎 闘病日記

皮膚筋炎と間質性肺炎を発症。
妻と娘、息子、犬、猫、みんなに支えられて生きています。
某メーカーで、マーケティング、営業企画、商品企画、海外企画の責任者を歴任し、独特の成功商品開発メソッドで大ヒット商品を連発。
独立して商品企画コンサルタントをやってます。

本日は6年検診と入院前検診。


朝から、リハビリ、歯科、眼科、

呼吸器内科、呼吸器外科をまわる。


呼吸器内科は問題なし。


歯科は、歯根の骨折が見つかり

今後かかりつけ医で対応を検討することに笑い泣き


眼科は、右目が見にくく

お願いして入れたのだが、黄斑上膜が

見つかり経過観察。

硝子体剥離は綺麗に剥離したと

いっていたのは空耳かえー


ここの病院。呼吸器内科以外はあんまりかな。


問題は呼吸器外科。


イラっときた。

詳しくは書かないが


26日の手術でお願いしていたのだが

今日になって21日が手術日と告知される。


21日か26日という話はあったが、

強く26日を7月からお願いしていた。


5ヶ月間なんの連絡も調整もなく、

いきなり12月6日に日にちを

告知されてもねぇ。


向こうは向こうの言い分を並べるわけ

ですが、説明するのが代わりの先生なので

5ヶ月前の会話の詳細を知っているはずもなく

話にはならない。


にもかかわらず、半笑いで患者側に

非があるような口ぶりプンプン


一旦手術やめます、と言ったが、

妻に説得されて22日に1日送らせることで

実施することに。


かなり気分が悪い。


さらに、今更手術までに麻酔科を

受診してくれと。


患者はみんな仕事してないと思ってる??

私は今月3日病院にきてますけど。


言えばわかりましたと患者は来ると

思ってる??


その考え方改めた方が良い。


だったら、今日を12:30からにせずに

11:00にして、その後麻酔科

入れればいいだろ。


さらに、12:30を指定した医師がこない。


バカにしてるよねー。


こっちは、24日まで仕事入れてるから

21日、22日、23日、24日の仕事を

キャンセルしなきゃいけない。

1日訪問することで企業をサポートする

ことが仕事なので、訪問しなければ

報酬をいただくことはできない。

医師がなにも考えずにしたことで

真面目に働く人間が受ける損失を考えた

ことがあるのか?


その上、予定していただいている

クライアントに電話して、お詫びしながら

事情を話して来月に変更してもらう

手間を考えたことはあるだろうか?


ホントに他人を重んじる気持ちがない

医者が多い。

人に申し訳ないという気持ちを心底持った

ことがない人間だと見受ける。


人の気持ちがわからん人間に切られるのも

ホントは嫌だ。


追記


結局16時くらいまでかかり会計に。


会計では計算され支払った金額が

多いのに気づき再度確認に行く。


今月は2回通院していて13000円の支払い。

本日は7000円くらいの支払いで

上限の20000円になると思っていたら

13000円を超える支払いだったプンプン


会計曰く、


リハビリは、難病対象。

呼吸器内科は、難病対象。

歯科は、難病対象外。

眼科も、難病対象外。

だそうだ。


まず、眼科。以前から通院の原因が

ステロイドに端を発する診察であり、

この病院にかかってから一度も対象外に

なったことがない。

今回も呼吸器内科からの眼科なので

これまで通り対象だと思っていた。


対象かどうかを決めるのは、

先生の裁量らしい。


つまり、いち医師が対象かどうかを

決めることができて、以前の辞めた先生は

対象だったけど今回の先生は対象としないと

いう、属人的な判断に頼っているという

はじめ人間ギャートルズもビックリな

原始的な再現性のないシステムに

なっているということだ。

みなさんも担当の先生が変わったら

違うと言われるかもしれないと言うこと

に気をつけてください爆笑

で、これ以上揉める

(いっさい揉めるつもりはない)のが嫌なので

このぼったくりバーのような支払いは

することにしました。

支払いが必要であれば、

しょっちゅう医師が辞める眼科にかかる

意味はありません。


次に、歯科。

これは食い下がります。

なぜなら、呼吸器外科での今回の手術は

呼吸器内科からの依頼で間質性肺炎の症状に

端を発した治療として対象とするという話に

なっており、手術前に歯科検診をするのは

私がして欲しいではなく、手術の一環として

呼吸器外科の指示によるもの。


現に、7月の呼吸器外科の診察は

難病対象として処理されており、

疑う余地はない。


会計の方にいうと確認するとのこと。

(会計の方に罪はないのに全て窓口に押し付けて、電話の向こうで好きなことを言っているだけの、内弁慶医師に問題がある)


かなり待たされ、バックヤードから

別の男女が出てきて、言った言葉。


今回は難病対象とのことなので返金します。


???んっ。

8時間病院にいるとちょっとしたことも

イラッとする。


今回は?

次回は違うってこと? と聞くと。


手術に関わる口腔管理は対象です、云々。


伝わらないな。

もともと、難病対象だったってことだよね。

と聞き直す。


すると、そうです、と。


これも、いろいろ言われてるので

今回は特別に難病対象にしておきました。

のような口ぶりで患者に恩をうったように

錯覚させるズルい話術で、優しい人は、

ありがとうとお礼を言ってしまう。


違う!

払う必要のない診療費を故意ではないが

(医師の判断は故意に近いが)

払わせたという不当な行為だという認識が

あまりにも無さすぎる。


本来は、会計上のミスがありましたので

返金させていただきます。


すみませんが、いるかどうかはどちらでも

良いが、私は一切ミスしていないわけだから

当然の処置として非を認めるべきである。


間違ってもらうといけないが

お金を払いたくないわけでも

誤って欲しいわけでもない。


おかしいことはおかしい。

間違っていたら間違い。と、

「お互い」納得していたいだけ。


DXばやりの世の中、コンピュータだけが

繋がっていて人の気持ちの繋がりは

無視した昨今の冷たい融通の効かないシステム。


画面ではなく、人を見て話してください。



正しくないと気に入らない昭和のオヤジ(私)

このままいくと再燃しそうなので

もっと鈍感にならねば、と思いつつ

なかなかそれができないのも悩み照れ