日本語教育能力検定試験に合格してからは、実際に外国人にどう日本語を教えるのか習う必要があり、都内のある日本語学校に通うことにした。
理論面は、検定試験に合格しているので、それよりも実践面を重視して、それに力を入れているコースを受講した。
受講してみると、一回一回の授業がどのように進んで行って、どのようなことに注意しながら授業を進めると良いのかが分かった。
修了が近づいてくると、教案を書いて教育実習をした。
実際に色々な国が出身の外国人を目の前にして、授業を行った。
自分としては、精一杯できる限りの授業を行った。しかし、教務主任の先生の目には満足には映らなかったようだ。
やはり、日ごろの自分の行動や性格が授業にでてしまうものだ。
内気で、声が小さく、表情に乏しいところがそのまま授業に出てしまった。
どうにかしてコースは修了して、修了証も頂くことが出来た。
しかし、このような小心で内気な自分。なかなか日本語学校に就職することが出来なかった。
内には国際的なことに熱く燃えている心、でも、外に出るのは内気でまともなコミュニケーションできない自分。
今でもこのギャップと格闘中だ。