高校生だった頃は、イングリッシュ・アドベンチャーの教材を使って英語の学習をしていた。
「コインの冒険」の話は以前話した通りだが、2年目になると今度は「追跡」だった。
テープを聞いて、テキストを開いてみると、「コインの冒険」の挿絵がかなり写実的だったのに対して、「追跡」の方はシンプルな描き方で驚いたのをよく覚えている。
また、話の内容も英語だから舞台はアメリカで、登場人物はアメリカ人だという勝手な思い込みも当時はあったので、登場人物が日本人だと何か違和感があったのを覚えている。
日本人が英語と関わっていくとなると、日本や日本人の話も出てくるのは当然だと今は納得できる。
それはともかく、本文の英語のレベルは、中級を謳っていた通り、レベルアップしていた。本文の意味を追いかけていくので精一杯だった。
それでも何とか最後のエピローグまで辿り着くことが出来た。
振り返ってみると、これまでに何度も述べてきたかもしれないが、やはりカセットテープを聞いて、テキスト本文の英語を何度も音読しておけばよかったと反省している。
そういう学習法で学習できれば、イングリッシュ・アドベンチャーの広告もあながち誇大広告ではなく、学習者の声もそういう学習法が実践できた方の声なのだろう。