以前、毎月発行されていた「○年の科学」や「○年の学習」を、毎月楽しみに購読していた人は少なくない。
私も「○年の学習」の読者の一人だった。
本誌の方もなかなか興味深い内容が盛り沢山だが、付録も読者の心をがっちりつかんで離さない。
英語への関心をますます掻き立ててくれた付録の一つに、ケント・デリカット収録の英語のカセット・テープがあった。
当時小学生だった自分は、カタカナ英語をそのまま読めば英語だと思っていたが、日本語の発音と英語の発音は異なるものなのだということを強く認識させてくれた。
また、本誌の方では、日本の習慣とアメリカの習慣が異なっていることが、例えば入浴の仕方など、具体例を挙げて記載されていて、なかなか興味深かった。ケント・デリカットのひょうきんさも一役買って、異文化理解に拍車がかかり、アメリカという国が身近に感じられるようになってきた。