人生で初めて外国人を目の当たりにした体験は、以前記述した通りだ。
小学生の低学年だったろうか、初めて英語などの外国語がこの世にあるのだということが分かった。
幼いころの記憶なのであまり定かではないが、正確に言えば、外国語らしきものがあるのだということは感じていたが、それはその外国人が属する国の人の専売特許みたいなものだと思っていた。
でも、それはそうではなく、その国の言語を学習し、マスターすることで外国の人たちとコミュニケーションが出来るのだという素晴らしさを知ったのが、小学生のときだった。
日本人は一生日本語を使って日本人社会の中で生活するのではなく、外国人と交流をして広い世界に飛び出して生活することも出来るのだということが分かった瞬間でもあった。