漂の字 談じます。
ミッシェルガンエレファントの
THEE MOVIE-LAST HEAVEN 031011-を見てきました。
パンフレットがあると知ったのは見に行って2回目の時。
港北ニュータウンでの上映終了からの退館時に知ったのだけどその時は終電に間に合うかどうか厳しかったので後ろ髪を引かれる思いで帰りました。
あるなら欲しいと思うのが心情で、ネットで検索してみると
100倍の値段で出回っていたりするんですよね。770円のパンフが7万円越えですよ。
しかも追悼上映でしたからどこの映画館に行ってもパンフレットが売られているわけじゃないんですね。
それが欲しいがためだけにその後も映画館に足を運んでいたわけでもないのですが、新宿で手に入れられた時にはすごく安堵しました。改めて”間に合った”という感じでした。
その後も上映館に足を運びましたが。
見るたびにやっぱり哀しくなりましたね。最後は。
上映されている中の二人が既にこの世にいないなんて。
チバユウスケ、アベフトシ かっこいいよな。
もちろん楽曲は言わずもがなッてことで。
やっぱり生で見ておきたかったよなぁ
この映画の中では上映されていなかった楽曲もどれもかっこいいもんな。
今はYouTubeとかでいろいろと過去のものが見れるって言っても、臨場感があっても「今」じゃないからね。
今も心の中で生きているとかっていうのはまた違った解釈で。
追悼上映に間に合ってよかった、でもそれ以前にもっと踏み込んで生に触れておくんだった。
ホント、それでも俺にとっては最後尾でギリギリセーフって感じ。
漂の字 なんかもっといいことを言って締めたかったんだけど全然浮かんでこないね。