その面接、かなり下手くそなんじゃない? | 気分飄々

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端くれキャリアカウンセラーの日常顛末記



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漂の字 談じます。

 

私が採用の場を離れてからもう数年経つ。

だが入社手続きを行っていることから、採用時の情報は何となく入ってくる。その内定者の評定内容とか。

 

入社手続きには当然その人のプロフィールとかが事前に入ってくる。

じゃないと入社準備なんてできないから。

 

で、いろいろと情報を貰うのだがどうも不足が多い。

ハッキリしないのがまた多い。

内定は出しているのに諸条件、情報について「確認中」「調整中」なんていうのがる。

 

面接をやっているのは募集部門の責任者と人実習生の責任者である。募集が社員だろうがパートタイマーさんであろうがだ。

 

プロフィールや面接の評定内容を見て「この人他の仕事もできるんじゃないの?社員でも行けるんじゃないの?」なんていうことを面接をやったそれぞれの管理職に聞いてみると「わからない」なんて言葉が返ってくるときすらある。

 

なんか不安だ。

そこで採用、入社に至った人たちは今のころまだ続けてくれているし何か問題が起きたわけでもないが、少なくとも人事担当者が行っている面接って、すごく下手くそなんじゃないだろうか?

 

問題なく続けてくれているならそれでいいと言えばそうなんだけどさ。

なんか面接終了時点で得られている情報が少なすぎるし、入社手続きに「初めて聞いた」なんて言われることもある。

面接時に言っておくべきことなんかで。

 

すっげえ下手くそな面接をやっているんじゃないだろうか。

人を見る目はそれなりにあるのかもしれないけれど、社内を熟知した偉い人が面接を回してこの程度かよ?という疑問。

実際に見たわけじゃないけどね。この人がやる面接をさ。

 

漂の字 俺、引継ぎ時に催促されてマニュアルやガイドラインを作らされて渡したはずなんだけど活用されていないのかな?