3月31日(日)
春休み中のマゴッチが、徳島から高速バスに乗り一人でやってきました。
マゴッチは新年度から小学6年生になるのですが、身長が164センチになり、とうとうバァバを抜いてしましました。
次の日、4月1日
大阪の池田市にあるカップヌードルミュージアムに連れて行きました。
混雑していると予想して行ったものの、玄関前に来館者の行列ができていてビックリ!!
中でも外人さんが多いことに驚きです。
見た目で分からない大陸の人達を入れると、半数近くは外国の観光客のようでした。(汗)
人気がある訳は「マイカップヌードルファクトリー」・・・
自分でデザインしたオリジナルのカップヌードルを作ることができるのです。
我々も長い行列の末に、マイカップヌードル作りにチャレンジしました。
思い思いのデザインを描いたカップに、スープの種類やトッピングを選んでラッピング
最後にビニールのエアーパッケージで包んで完成です。
我々夫婦の分もマゴッチのお土産に提供しました。
(↑そんなの要らないってか!?)
帰りにカップヌードルの創始者安藤百福さんの銅像前で記念写真をパチッとね。
次に吹田市の万博記念公園に行きました。
太陽の塔の下で大道芸のパフォーマンスをしていました。
午後3時から「太陽の塔」の内部見学を予約していたのですが、
少し早目に来たので、時間調整もあり大道芸を楽しみました。
そして予約時間になり、「太陽の塔」の地下入口から入館しました。
地下通路の先に「太陽の塔第4の顔」と言われる「地底の太陽」の前を通り、塔の内部を貫くる生命の樹の元にやってきました。
一番下にはアメーバをはじめとする原生生物の「原始の海」でした。
そして「生命の樹」は天井高くまで伸び、原生類から魚類、爬虫類、哺乳類へと進化の過程を見せてくれます。
太陽の塔の内部見学は、小生夫婦は5年ほど前に続き二度目になります。
かつての70年万博にも足を運んだことがある小生夫婦の年代では、太陽の塔のある風景は自分史の貴重な1ページでもあります。
しかし「太陽の塔」に特別な思い入れもないマゴッチには、奇妙な造形物の中のカラフルな展示物があるくらいの感覚のようでした。
太陽の塔の下でやっていた大道芸の方が面白かったみたいで、ちっとザンネン
おまけ
阪急電車池田駅にある池田ゲストインフォメーションで池田市のマンホールカードをゲットしました。
カップヌードルミュージアムの周辺道路にあった「ひよこちゃんマンホール」
春夏秋冬の4種類ありました。
池田駅前で山鳩のデザインのカラー版とノンカラー版の池田市のマンホールがあったのでパチッとね。
そして駅前の観光案内所でその山鳩のマンホールカードもゲットしました。
マンホールカードはマゴッチ連れなのでそれぞれ3枚ゲット!
マゴッチはマンホールカードに興味がないので、全て小生がいただきました。
また万博公園内にEXPO‘70のマークが入ったマンホールが配置されていました。
そして2025年関西万博のキャラクターのミャクミャクのマンホールもありました。
このミャクミャクですが、小生としてはその怪異な姿がどうも好きになれません。(苦笑)