前回のつづきです。
伊賀市から名阪国道をひた走り、東員町役場にやってきました。
庁舎に入るとJFLのヴィアンティン三重の「ヴィア君」がお出迎えしてくれました。
↑チーム名もマスコット名も初めて知りましたが・・・(汗)
こちらで東員町のマンホールカードをゲットしました。
↑(後で調べると5年前にすでにもらっているのです。
すっかり忘れていました。)
東員町役場と川を挟んで、広大な芝生が広がる中部公園がありました。
その公園管理等前でポケふたをゲット
ミジュマルとマネネのデザインでした。
それから桑名駅の近くの桑名市物産観光案内所でマンホールカードをゲットしました。
何年か前に来た時は在庫切れとかでもらえず、今回はリベンジ来訪です。
駅周辺には3種類のデザインマンホールがあり、それぞれカラー版とノンカラー版をパチッとね。
名物のハマグリ、折り鶴そして旧跡の七里の渡しのデザインです。
そのマンホールにも描かれた七里の渡跡を訪ねました。
七里の渡は東海道唯一の海路で、桑名宿と次の宮宿の間が七里あったことからその名が付いたそうです。
そして伊勢の国の入り口にあたることから「一の鳥居」が建っています。
この鳥居は、元は伊勢神宮の宇治橋前の大鳥居で、20年に一度の式年遷宮の際に、伊勢神宮からもらい受けて建て替えられるのです。
直ぐそばにある白壁の蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)は旧桑名城の象徴になっていますが、水門の管理棟として建てられたものでした。
駐車場に続く橋の側壁に、歌川広重の浮世絵がはめ込まれていました。
そして宿場の茶店でマンホールカードを配布していると言うので訪れましたが、この日は生憎の休業日でした。
ザンネン!
つづく