石山寺の大河ドラマ館 | ターボーの昨日・今日・明日

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2月8日

石山寺で開催中の大河ドラマ館に行ってきました。

石山寺は紫式部が源氏物語を起筆した場所と伝えられているところです。

 

 

「光る君へ びわ湖大津大河ドラマ館」は石山寺境内にある明王院と言う古い建物を利用して開催されていました。

会場は土足厳禁!

スリッパに履き替える必要があり、チョット不便でした。ショボーン

 

 

展示物のほとんどに写真撮影OKの札が付いていて安心でした。ウインクチョキ

 

 

紫式部(まひろ)が五節の舞で着用した衣装が飾られていました。

今週の放映分にも登場したので憶えていました。口笛

 

 

紫式部と清少納言の等身大パネルと一緒にパチッとね。カメラOK

玄関で脱いだ靴を入れたビニール袋を下げています。(笑)

 

 

また4Kシアターで特別映像が上映されていましたが、これは撮影不可でした。ショボーン

 

それから隣接の世尊院に回りました。

 

 

ここでもまたスリッパに履き替えるのでした。ショボーン

 

 

「源氏物語 恋するもののあわれ展」

源氏物語の登上人物に因む香りや色の展示がありました。

 

 

色カードは7種の色から「お好きな色」を選ぶようですが、7種すべていただきました。(笑)

 

世尊院の庭に記念撮影スポットが設けられていたので、やっぱりパチッとね。カメラチョキ

 

 

それから石山寺にも拝観しました。

硅灰石と言う珍しい岩山の上に本堂や多宝塔が建立されていて、石山寺の寺名の元になったそうです。

 

 

本堂横に、紫式部が参籠し源氏物語を執筆したと言う小部屋「紫式部源氏の間」があります。

 

 

以前来た時には、小部屋の中に紫式部の等身大の人形が坐っていましたが、この日はお出掛けされていて不在でした。(笑)爆  笑

 

本堂内は写真撮影禁止なので、外からパチッとね、カメラ

西国三十三所観音巡礼でお参りして以来、7年ぶりの参拝になりました。

 

 

境内の梅林では、紅梅の蕾がようやくほころび掛けていました。

 

 

そして紫式部さんにもご挨拶

 

 

帰りに門前の茶店でちょっと一服

名物の石餅をいただきました。

 

 

白餅と蓬餅が捻じり合わせられていて、とても美味しくいただきました。ナイフとフォークウインク