醒井養鱒場に行って来ました。 | ターボーの昨日・今日・明日

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10月21日、久々のサンデードライブに行って来ました。

今日の目的地は東洋一(?)の醒井(さめがい)養鱒場

 

例によって地図で示すと、こんなところ・・・(^O^)

片道約70キロのドライブだ。

 

JR醒井駅前から山手に向かい、しばらく走ると養鱒場正面入り口に到着

養鱒場の入り口を確認しながら進むと、

矢印に導かれるように左手の駐車場に入ってしまった。

 

で、その駐車場

結構広い無舗装の平地だが・・・

「滋賀県公認」・「養鱒場指定駐車場」

「当店にてお食事の車は駐車無料」・「養鱒センター」

・・・とチット胡散臭さがプンプン。

要するに料理屋さんの駐車場だったのだ。(;’’)

 

駐車料金を支払い、通路を進むと・・・

ペンキが剥げ落ち、錆びついた歓迎ゲートが現れた。(゚Д゚;)

実に「昭和のパラダイス」感一杯、

妙に期待が膨らむ。(^O^)

 

養鱒場南入口

入園料は、大人一人500円也。

 

しかし本日は「家族ふれあいサンデー」

このカードで滋賀県民は無料になる。(^O^)

と言うことで、めでたく入園、(‘’)

 

早速、ニジマスの群れがお出迎えしてくれる。

黄色いマスは何と言うのだろう?(;’’)

 

「マスのえさ」をあげると。群がって食べに来た。

鯉と違って、すごいスピードで集まって来る。(;’’)

 

ルアー釣り場には何人かの釣り人がルアー釣りをしていた。

ここではキャッチ・アンド・リリースが基本のようだ。(^O^)

 

そしてエサ釣りコーナーもあった。

二組の親子連れが釣り糸を垂れていた。

 

釣り券は一人100円で、貸し竿とエサは無料だから、実にお安い。(^O^)

 

しかし、釣った魚は全て買い取りなのだと・・・

小型魚は、200~400円ほどで良いのだが、

大型魚は約2000円にもなる。(゚Д゚;)

 

「お~い、坊や!

大きな魚を釣ったら、ママの叱られるよ!」(>_<)

 

でも、釣った魚を塩焼きにして食べさせてくれるコーナーもある。

そう、アフターケアも十分完備しているのです。(;’’)

 

それにしても行楽日和の日曜日だが、

入場者も少なくとても空いている。

 

良く言えば、「穴場」なのだが、

あの「南郷水産センター」と同じ、

期待通りの「昭和のパラダイス」だった。