先週になりますが、大阪万博公園の太陽の塔の内部を見学して来ました。
万博公園を訪れるのは1970年の万博開催以来、実に48年ぶり。(‘◇’)ゞ
当時、太陽の塔の内部に入れるとは知らなかったか、入場者が多く入れなかったか、
48年前の記憶は、さっぱりない。
さて、公園の入園料は一人250円也。
正面入り口から入ると直ぐに撮影スポットがあった。
ボランティアガイドさんにツーショットを撮ってもらう。(*^^)v
そして近づいてみると、なんとデッカイ!!(^O^)/
高さ70メートル、腕の長さ25メートルと言うが、迫力満点だ。(^O^)/
そして裏側にある第3の顔、
これは過去を表す暗黒の太陽だそうだ。(゚Д゚;)
そして面白写真を撮ろうとトライするのだが・・・
なかなか上手く行かないなぁ。(;’∀’)
そして塔の入り口は、裏側のスロープを下りた地下1階にあった。
完全予約制で、我々は11時からの見学予約をしている。(^O^)/
ネットで予約時に入手したQRコードを提示し、入場券を購入する。
入場料は一人700円也
いよいよ入場するが、残念ながら場内撮影禁止
で、パンフレットから・・・
入ると直ぐに第4の太陽の顔があった。
「地底の太陽」とのことだが、この存在は知らなかった、(;’∀’)
そして塔の内部は「生命の樹」と言う生物の進化を形作っていた。
ウミユリやポリプ等の棘皮動物から、ネアンデルタール人、クロマニヨン人までの
33種類の生物のフィギュアが飾られていた。
当時はエスカレーター式だったそうだが、
今は最下層から階段を登り、ゆっくり見学する。
(画像はネットからお借りしました)
生物の進化はいくつもの顔を持つ太陽の元(中)で行われる、
と言うことか?
外観の奇妙さだけが目立つ太陽の塔だが、
作者岡本太郎氏の熟慮された表現に圧倒される。
(画像はネットからお借りしました)
この「爆発オジサン」はやはり只者ではない・・・
万博公園に屹立する巨大作品にしっかりと感動した一日だった。(^O^)/
了