バカみたいな暑さの夏が終わったと思ったらすぐ秋になり、冬になってしまった。

今年の夏の暑さと干ばつは温暖化の影響を差し引いても記録的なものだったらしい。

温暖化はただ暑くなるだけでなく、気象災害の危険性を上げるという面を持っているそうで。

このまま温暖化が進めば冗談抜きで日本に人が住めなくなるかも・・・?

そうならないといいなあ。

 

 

 

今年の6月から11月中旬は

6月は渓流とキジハタ

7月は鮎ルアーとキジハタとスモールとC&R区間

8月はスモールとキジハタと鮎ルアー

9月は渓流(C&R区間含む)とバスと鮎ルアーとエギング

10月はC&R区間とエギングと少しスモール

11月中旬まではスモール

をメインにやっていました。

 

 

 

6月は主に渓流とキジハタ釣りへ。

 



 

魚のコンディションはいい感じ。

ランドロック桜みたいな魚が追ってきたりしたけどバイトさせられなかった。

 

 

去年はほとんど釣れなかったニジマスの数が増えていた・・・。

 

中旬になって水量が落ち着いてきた(それでも多い)Sge川で釣りしてみたけど、学校行事で放流されたヤマメ以外は釣れず。

 

 
 

下旬になってからキジハタ釣りに行ってみると30cm以下がポロポロ。

 

 

移動中に立ち入りが制限された漁港へ様子を見に行った。

 

 

下旬に水量の落ち着いたSge川本流の気になる区間に入ってみたら、35cmと尺くらいのイワナや20cmくらいのヤマメ。

 

 

 

 

 

7月は主に鮎ルアーとスモール釣りとC&R区間へ。

 

ダムのスモールは去年みたいにダウンショットをいい感じのポイントに投げていれば反応があった。

 

 

Ooi沢では放流されたニジマスがよく釣れて楽しめた。

 

 

 

7月1日から解禁になったSris川の鮎ルアーできる区間へ行ってみたけど、人が多いし鮎のサイズも小さいみたいであまりいい感じではなかったらしくノーフィッシュ。

15日以降は鮎が解禁になったSge川へ行ってみたけど、あまり釣れない。

何回かやってみて、鮎ルアーはオトリ鮎より鮎の追いが格段に悪いかもしれないと思った(笑)。

下流はニゴイやスモールが鮎を追っていて群れ鮎になっているのも影響しているかも。

 

キジハタ釣りにも何回か行ってみたけど結果は芳しくなかった。

 

 

キジハタ釣りのついでで沿岸部の鮎が遡上している川に行ってみると、鮎はたくさんいるけどサイズが小さかった。

 

 

 

8月は鮎ルアーとスモールとキジハタ釣り。

 

スモールはお盆休みくらいになると何故か数が釣れなくなった。

 

 

キジハタ釣りに何度か行ってみるもいいサイズは釣れず。

 

 

鮎ルアーは半日以上がんばっても数匹くらいしか釣れない。

試しに鮎ルアーで釣れた鮎を使って友釣りしてみたら、ルアーを通しても反応がなかった流れでポンポン掛かってくる。

こんな釣れない釣りを俺はしているのかと、何とも言えない気持ちになった(笑)。

下旬に沿岸部の川に行って鮎ルアーをやってみたら深めの場所でいい鮎が釣れた。

 

 

 

いいサイズの鮎は脂が乗っていて美味しかった。

 

月末にラージマウスを釣りにMダムへ行ったら47cmが釣れた。

 

 

このサイズが釣れたのは久しぶり。

 

 

 

9月は渓流(C&R区間含む)とバス釣りへ。

 

Mダムで軽めのジグヘッドで中層を探る釣りをしてみたり、新しく買ったワームを試してみたり。

 

 

渓流は夏の暑さと渇水が影響しているのかあまり調子が良くなかった。

 

 

 

エギングに行っても濁っていて釣れず、ついでに鮎がいるという川の様子を見たけど鮎が落ち鮎みたいな状態になっていた。

 

月末にAro川のC&R区間に行って、ニジマスとヤマメを釣って普通の渓流シーズンを終了(なぜかヤマメをバラしまくった)。

 

 

 

 

 

 

10月はエギングとC&R区間とスモール釣りへ。

 

上旬に今年最後のエギングへ行ってみたら胴長23cmのいいサイズも混じる結果に(計11杯)。

 

 

 

エギングしていたらすぐ近くにヘッドライトつけっぱなしの釣り人が来て、私のほうを照らしてきたのでとても頭にきた。

ライトつけっぱなしは他人のいない場所でやってほしい。

 

Ooi沢のC&R区間が今年で廃止になるので、ニジマスが放流された場所に行ってみた。

放流地点から離れた場所はあまり反応がなかったけど、近くなるにつれて反応が良くなった。

 

 

下旬に雨が降って結構な水量が流れてしまい、その後に行ってみたら魚がいなくなっていた。

C&R区間での最後の釣行は1匹だけ釣れて終了(肛門からハリガネムシが飛び出ていた)。

 

 

 

中旬、久しぶりにスモール釣りにダムへ。

寒くなったから釣れないのかなと思っていたけど普通に反応があった。

 

 

 

10月最終日に行ったらお盆の時より釣れた。

 

 

 

11月中旬まではスモール釣りへ。

 

ダウンショットで丁寧に探るとバイトが出た。

 

 

 

 

夏よりも魚がよく引く気がする。

ワームは3インチ前後で状況に合っているやつなら何でもいい感じ。

毎回同じ場所で釣りしてたけど、この間の釣行の時にポイントを探してみたらいい感じの場所を見つけることができた。

一つのポイントで釣りするのではなく、他にもポイントを見つけなければ。

 

釣りの途中でエダナナフシ?を見ることもできた。

 

 

普通なら見ることができない虫を見つけられるとなんかうれしい。

 

 

 

 

6月から11月中旬まではこんな感じでした。

ダムのスモールはもう少しだけ釣れそうなので釣れなくなるまでやってみたい。

しかし寒くなってもダムのスモールの反応がいいとは知らなかった・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 8月18日に最上川第二漁協のウェブサイトで令和8年4月1日からの大井沢C&R区間の廃止が発表されました。

同区間におけるニジマスの10月末までの遊漁期間延長も今年で終了となります。

大井沢キャッチアンドリリース区間の遊漁規則・行使規則の改正についての事前周知

大井沢キャッチアンドリリース区間の廃止についてのお知らせ

 

 大井沢のC&R区間は1997年7月から設定されたそうで(朝日山の家ホームページ 寒河江川釣行記 より)、28年あまりの歴史に幕を下ろすこととなります。

現在日本各地に存在するC&R区間の先駆けとして名を馳せた大井沢のC&R区間ですが、近年の河川環境の変化に伴い渓流魚が生息しづらくなりC&R区間を続ける意義が薄くなったことを理由として廃止に。

今後は同区間を一般漁場として解放して水温に適した魚種を放流するとのことで、遊漁規則の改正(大井沢地内中上橋まで鮎ルアー釣り区間を延長)を見るに来年以降は同水域へ鮎をメインに放流していくようです。

 

 廃止理由に「近年の河川環境の変化により、渓流魚が生息しにくい状況」とありますが、ここ4年ほど大井沢で釣りした人間としては「まあそうだよなぁ」というのが率直な感想です。

区間内のいろんな所をやってみても放流地点近辺以外では魚影が薄く、放流された魚も定着することはほぼなく、大雨が降ると流されてしまうのかほぼいなくなる(特にニジマス、一部はダムまで下ってデカニジや大岩魚になるみたいだけど・・・)。

釣れた魚を持ち帰る違反者やカワウの存在もあり、楽しく釣りができるC&R区間を保てる状況ではないのは間違いありません。

 

 私が十数年前に大井沢で釣りした時の記憶では40cmを超えるニジマスや良型のイワナがたくさん放流されており、その力強い引きに翻弄された記憶があります。

釣り場も賑わっており、今の荒雄川のC&R区間に近い感じだったかと思います。

今は見る影もなく、放流されたという情報が出ると放流地点に釣り人が集まるくらいで釣れるサイズも20cm前後。

それでもニジマスやイワナを釣ることのできる楽しい場所ですし、近場で10月末までニジマスを釣ることができる釣り場は貴重な存在です。

 

 

それがなくなるというのは残念ですが、仕方のないことなのだとも思います。

漁協が発表した理由以外にもいろいろと理由はあるでしょうし。

自分が生まれる前から存在していたC&R区間がなくなるというのはなんとも不思議な気分です・・・。

 

 

 大井沢のC&R区間は今年で終了しますが最上川第二漁協の一部区域におけるニジマスの遊漁期間延長は続くようで、同漁協管轄の寒河江川本道寺区間と大沼はこれまで通り10月末まで釣りができるみたいです。

C&R区間ではないので魚が抜かれる厳しい釣り場だとは思いますが、それでも釣りできる場所があるのはありがたい(本道寺区間は放流したらすぐにイベントやりそうだけど(笑))。

 

 大井沢では今後鮎をメインに放流していくみたいですが、どの場所にどの程度放流するのかが気になるところです。

大井沢の寒河江川は全体的に平瀬や早瀬が多いので鮎を放流するのに向いていそうですし、水もとても綺麗なので美味しい鮎が釣れるはず(C&R区間下流で釣れた鮎は美味しかった)。

同水域には寒河江ダム下流のポイントにいるスモールマウスバスやニゴイのような捕食者がほぼいないので、それらを気にせず釣りができそうです。

放流数量についても今年の最上川第二漁協は寒河江川へ1400㎏放流したそうで、この放流数量は県内では最上小国川に次いで県内2番目の量(山形県内水面漁業協同組合連合会のウェブサイト 【修正版】令和7年度アユ解禁日並びに稚アユ放流実績 より)。

来年度も同じ量を放流するとして、その半分以上の量が大井沢へ放流されればそこそこ楽しめる釣り場になるのかなと勝手に期待しています(大井沢まで稚アユをたくさん運ぶのは大変かも?)。

個人的には大井沢キャンプ場前みたいな入渓しやすい場所にたくさん放流してもらいたい(笑)。

大雨が降れば鮎もニジマスと同じように流されてしまうかもしれませんが、寒河江川は一度大雨が降れば寒河江ダム下流が濁ってシーズン終了となることが多い川です。

それならば濁りさえ引けば釣りのできるダム上流へ放流したほうがマシだと漁協は考えているのかも・・・?

 

 

 大井沢のC&R区間の廃止が漁協の活動にどう影響を与えるかはまだわかりませんが、一遊漁者として今後も楽しく釣りができる環境が続くことを期待するのみです。

11月まであと3週間弱ではありますが今年もC&R区間にニジマスが放流されています。

 

 

興味があれば足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

くそ暑くなるのかと思ったらすぐに涼しくなるこの頃。

水源の標高が高めの川の雪代もそろそろ収まりそうだけど、今度はアシや青々とした草木(と毒虫etc.)が行く手を遮るようになるのが悲しい・・・。

 

GW後はダムでスモールを釣ったり渓流に行ったりしていました。

 

 

 

 

GW後の10日は近場の川へ。

 

 

小ヤマメと小イワナが釣れた。

GWにやった区間より上に登ってみると、そこにもちゃんと魚がいた。

 

 

翌日はバス釣りへ。

GWに同行者が使ってよく釣っていたラパラのシャドウラップで小さいの2匹だけ。

 

 

岸近くをうろついているやる気のある魚が喰ってくる感じ。

人が多かった。

 

 

12日は早朝にダムへスモール釣り。

 

 

ウェーディングしていて水温が低いと感じていたけど、1匹だけフォロースティックにバイトしてくれた。

その後川へ。

雪代は収まったし適水温になったから、流されていなければ出るかなと思いながらスタート。

留まれそうにない場所は流石にいなかったけど、そうじゃない場所にはいいサイズのヤマメがいた。

 

 

 

 

 

いい感じの淵にいいサイズが何匹もいてびっくりした・・・。

去年はいなかったニジマスの姿も見た(放流or脱走?)。

貸してもらっているシルバークリークトラッド56Lを使ってみたけど、前に使ったイメージと違っていい感じ。

メテオーラ45くらいなら使える。

 

 

15日も早朝にスモール釣りへ。

 

 

 

水温が上がったのか小さい魚も混じりながら6匹釣れた。

その後川へ。

季節が進んだら草木で入渓がきつくなる区間を釣り登った。

 

 

 

いいサイズの魚がいるかなと期待していたけどあまりいなかった。

水量がいい感じになってきた近場の川に移動してやってみるもあまり釣れず、なんでだろうな~と思っていたら退渓時に上流に先行者を見つけた(笑)。

 

 

22日も早朝スモール。

 

 

 

フォロースティックで6匹釣れて、そのうち1匹は46cm。

 

 

記憶が確かなら自己記録。

何度か釣られたのか口周りに傷があった。

ネストがらみで岸に寄っている個体ならまたルアー投げれば釣れそう(笑)。

その後川の前回とは違う区間へ。

最初にニジマスが釣れた。

 

 

その後はヤマメとイワナがポロポロと釣れていい気分で釣り登っていたけど、雨が降り始めてびしょ濡れに。

 

 

 

羽化したカワゲラが何匹もアシの葉にしがみついていた。

 

 

 

23日は朝から川へ。

ニジマス、イワナ、ヤマメが釣れた。

 

 

 

ヤマメらしき尺ありそうな魚をバラしたのが悔しい。

 

 

24日は早朝から川へ。

気になる区間を釣り登ってみた。

 

 

 

 

ヤマメ、イワナ、ニジマスが釣れた。

魚の反応は良く、いい感じの淵があったので、秋くらいにまた釣り登ってみたい。

ニジマスは尺ヤマメがきたのかとドキドキしたけど、寄せて正体を確認した時に少しガッカリした(引き方はまあまあ違うけど)。

釣り登っている最中に下流から人が上がってきて引き返していったけど、どこから入渓したのだろう・・・?

その後12日に釣りした区間でちょっと釣りしていいヤマメが釣れた。

 

 

 

27日は目当ての川へ行ったものの水量が多かったので、いつもの川の気になる区間へ。

人があまり入らない場所だからなのか入渓地点からいいヤマメが。

 

 
 

その後も釣り登っていくと魚の反応はよく、20cm前後のヤマメがよく釣れた。

2cm程の白いカゲロウ(モンカゲロウ?)がハッチしていて、ライズを頻繫に見かけた。

魚もそれにあわせて流れの緩い場所(流れの中間~終わり)に付いている個体が多く、ライズした場所にメテオーラ45を投げて表層をフラフラさせると高確率でバイトがあった。

 

退渓して道路を歩いているとツチハンミョウを見つけた。
生きてる個体を見たのは初めてなのでうれしい。
この虫はカンタリジンという猛毒を持っており(触るのは危険)、昔は暗殺に使われたらしいけど本当だろうか。
 

 

 

 

29日は27日に釣りした区間より上流へ。

入渓地点から反応が良く、前回同様20cm前後がよく釣れた。

 

 
 
 
 
 

25cmクラスも3匹釣れて満足できたけど、途中の良型が何匹もいる淵で魚にバイトさせられなかったりバラしたりしたのが悔しい。

推定尺クラスも追ってきていた・・・。

 

 

 

 

5月まではこんな感じでした。

Sge川で釣りできる年券も買えたので、今年はSge川の本流ヤマメと鮎ルアーを楽しみたいところ。

早く雪代収まらないだろうか。

 

 

 

 

 

 

ブログを放置していたら2025年になってしまった。

今年もよろしくお願いいたします。

 

今年(去年)の冬は例年並みに雪が降ったので、春先の川の渇水を心配する必要がないのはうれしい。

そのかわり雪代はなかなか引かないけど(はよ引け)・・・。

積もらないよりは積もったほうがいいんですけどね。

 

 

去年の10月から11月あたりまではエギングとアジング、C&R区間での釣り、バス釣りをやって、12月中旬くらいまでは太平洋でメバリング、オフシーズンをはさんで3月からは渓流へ行って釣りをしていました(バスも少々)。

 

 

 

 

去年の10月から11月は、普通の渓流が禁漁になってもまだ釣りができる大井沢や五十嵐川、大樽川のC&R区間へ。

 

大井沢は放流されてからすぐは反応が良かったけどだんだん魚が少なくなり、しばらくしたらほとんどいなくなってしまった。

 

 

噂だと誰かが持ち帰っているらしい。

魚が減ったのは散ったからというのもあるだろうけど、許せない・・・。

 

五十嵐川はネットでC&R区間を検索したら出てきたので行ってみることに。

下旬にイワナとヤマメを釣ることができる吉ヶ平フィッシングパークへ。

 

 

流れは傾斜が少しきつくなった大井沢みたいな感じで、要所に魚がいる感じ。

 

 

 

大きめのイワナを釣ることができた。

 

10月最終日には大樽川のC&R区間へ。

 

 

漁協が行事で放流した魚の大部分はすでにいなくなった状態だったけど、要所や竿抜けになりそうな場所を探ると魚が出てきた。

 

 

放流されたらしい大きめの個体らしきバイトもあったけどフッキングせず。

 

渓流以外では近くのダムで子バスを釣ったり、エギングへ行ってノーフィッシュになった後に少し観光したり・・・。

 

 

 

 

 

11月から12月中旬くらいまではアジング、バス釣り、五十嵐川のC&R区間での釣り、相馬港周辺でのメバリングをやった。

 

アジングではGoogleマップを見て気になった場所に行ってみるも良型は釣れず、小さいマルアジが釣れた。

 

 

11月末に一昨年に釣りした場所の近くで釣りしてみるも釣れず。

 

バス釣りは寒くなってきても岸近くに残っている子バスがスーパージョーダン53で釣れた。

 

 

 

五十嵐川のC&R区間では放流の情報があった場所を少しやって30後半のが背掛かりで1匹だけ。

 

 

チェイスは複数回あったけどバイトさせられなかった。

 

相馬港周辺でのメバリングでは、初めて行った時に橋の下で釣りをして小メバルやセイゴがよく釣れた。

 

 

 

その後2回行って相馬港周辺のポイントで小メバルが少しだけ釣れた。

相馬の松川浦へは何回も行ったことがあったけど、魚を釣ったのは今年が初めてだった。

というか太平洋で魚を釣ったのが初めて!

あと相馬からの帰りに初めてタヌキを轢いた・・・。

 

 

 

12月下旬以降は3月の渓流解禁までの準備をして、3月以降は渓流やダムで釣りをした。

 

解禁日は気になっていた川を釣り登ってみるも釣れず、人が入っていない沢でイワナが釣れた。

 

 

その後は釣りしたことのない区間や沢をメインに釣りをした。

解禁日に釣れなかった川もさらに上流を釣り登ってみるとヤマメが釣れた。

 

 

ランドロックは今年も釣れず(姿は見れた笑)。

 

 

日本海側の小さな河川でも釣りをして、ヤマメやイワナが釣れた。

 
 

 

 

ヤマメは尾が赤いのが特長の在来個体群(イワナは勝手に放流されたのが定着してしまったらしい)。

 

 

月末にバス釣りをしにダムへ行ったけど釣れなかった(笑)。

 

 

 

4月からは山形県の渓流も解禁したので、近場のやったことのない川や沢をメインに釣りをした。

 

こんな流れに魚がいるのかと驚くような場所や、なんで今まで釣りしなかったんだろうという場所などいろいろあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

バスは今年に入ってから数回釣りに行ったのに釣れず、GWになってからやっと初バス(笑)。

 

 

GWは同行者と共にいろいろな場所へ釣りに行ったが、川の水量や先行者の影響、場所の選択ミスなどで思ったような結果を得ることができなかった。

 

 
なので釣りの途中で山菜(青こごみ)を採ったりした(笑)。
 

 

 

 

 
 

ただ、自分の釣り方やタックルについて改善できるのではと考えたことがあったので、今後はそれを考慮しながら釣りしてみようと思う。

 

 

 

 

去年の10月から今年のGWまではこんな感じでした。

これからは魚がより活発に動く季節になるので、いい釣果を得られるようにしたいところ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

最後はソルト関係のものなど。

 

 

 

ソルトその他

 

 

1. エコギア キジハタグラブ3インチ、4インチ

 

 

キジハタ狙いの定番らしいので購入。

4インチは大きすぎるのではと思っていたけど、実物を見るといい感じの大きさで15cmくらいのキジハタも平気で喰ってきた。

3インチはグラスミノーMと同じくらいのボリュームで、4インチと比べるとかなり小さい。

お盆に4インチで40cmくらいのキジハタを釣ることができた。

カラーは北陸クリアホロで反応がよかった。

 

 

2. エコギア バグアンツ3インチ

 

(写真の中央の黄色のパッケージがバグアンツ3インチ)

 

これもキジハタ狙いの定番らしいので購入。

フォール中の抵抗は小さくスルスルと落ちて、細かくナチュラルなアクション。

カラーは北陸クリアホロ、ホットオレンジフラッシュ、北陸レッドプラムを使い、どれもよく釣れた。

 

 

3. エコギア グラスミノーM

 

キジハタ狙いのタフな状況でいいらしいので購入。

フォール中の抵抗が少ないので深場に沈めやすい。

キジハタグラブではボリュームがあり過ぎる状況で多用した。

 

 

4. エコギア バルト3.5インチ

 

魚を食べているキジハタに効くらしいので購入。

静ヘッドに付けて使ったけど、反応してくれるキジハタがいなかったらしく釣れなかった。

まあまあボリュームがあるので35cm以上の個体がいないとダメかも。

 

 

5. ヤマシタ エギ王サーチ

 

ラトル入りのアピール系のエギが使ってみたくて購入。

上手く左右へダートさせづらいし、音でイカを寄せる効果が実感できなかった。

 

 

6. カルティバ JH-85流弾丸

 

 

 

相馬でのメバリングで使うために購入。

フロントアイに結ぶとヘッドの底面で水をしっかり受けるのでスローリトリーブさせやすかった。

ワームの頭がなぜか裂けやすい。

 

 

7. エンジン スタジオ100タングステンバレットシンカー

 

キジハタ狙いでシンカーをロストしたので補充するために購入。

平らな面でボトムの状況がわかりやすいという謳い文句だけど、普通のタングステンシンカーと変わらなかった。

 

 

8. リューギ ブラックビーンズTG

 

ビフテキリグがどんなのか気になって購入。

個人的にはフリーリグよりフォール中の姿勢がよいけど根掛かりしやすい。

 

 

9. ゴーセン アンサーアジングPEX4

 

ライトゲーム用に0.2号を購入。

なんとなくバリバスのアバニライトゲームスーパープレミアムPEXより感度がいい気がする(編み込みが細かい)。

しかし根掛かりしたときにリーダー側でなくてPE側で切れることが多くなったので強度は弱め?

 

 

10. ダイワ 24ルビアスLT2500S-XH

 

 

20ルビアスが調子悪くなったので購入。

ハイギアでマグシールドがあるから巻きは軽くないけど滑らか。

ボディサイズは20ルビアスFCLT2500S-XHと同じだった。

 

 

11. ヤマシタ エギ王イカ締め

 

釣ったイカを絞めるために購入。

普通に絞めることができた。

 

 

12. ゼクサス ZX-R30

 

(左は今まで使っていたジェントスGD-200R、右がゼクサスZX-R30)
 

2019年に買ったヘッドライトを買い替え。

白色ライトと赤色ライトの光量が調整できる。

反射板や集光レンズがないので光が拡散し、照らしたくない場所に光が当たってしまうことがある(気にならないならOK)。

いい意味で言えばムラなく照らせるので、釣った魚の写真撮影などにいいらしい。

反射板や集光レンズ付きがいいならちょっとお高くなるけどZX-R40のほうがいいかも。

 

 

13. ダイワ クールラインS800X

 

ちゃんとしたクーラーボックスがほしくて購入。

持ち手がなく肩掛けベルトしかないのでちょっとがっかりしたけど、使っているうちにこれでもいいかと思うようになった(クールラインGU800Xのハンドルを取り付け可能)。

 

 

 

 

今年使ったものはこのくらい。

最初メモしたら意外と数が多くてビックリした・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バスの次はトラウト・アユ関係。

 

 

 

トラウト・アユ

 

1. バスデイ もののふ35S

 

(写真上がメテオーラ45、中がDコンパクト38、下がもののふ35S)

 

45mm以下のミノーでDコンパクト38以外のミノーを使ってみたくて購入。

解禁日に使用した時、Dコンでは動きすぎて追いの悪い魚が反応しやすかった。

幅広なボディのフラッシングが効いたのかも。

自重と形状からか、キビキビというよりコロンコロンといった動き。

 

 

2. パームス ラピッド45S35th

 

(写真上がDP45RSMK3、中がラピッド45S35th、下がメテオーラ45)
 

パームス35周年記念で発売されたミノーなので気になり購入。

普通のヘビーシンキングミノーとは違い軽いので、流れの中で留まろうとせず一緒に流され、動かすと流れより速く手前にくる。

メテオーラなどのように流れの中をネチネチ誘えないので使わなくなってしまった。

こういうミノーはどう使えばいいのだろう・・・?

 

 

3. レイチューン DP45RSMK3

 

バルサコアと樹脂の外殻でできたボディで、動きがいいらしいので購入。

メテオーラ45と比べると1.3倍くらいよく動くけど、フラッシングは弱くアピール力は小さめ。

スレている魚にいいかなと思ったが、1回ルアーを見せたら無反応になってしまう個体は何回も見せても意味がないのでフラッシングによるリアクションで一撃で喰わせたほうがいいという考えに変わったので、いいルアーだけどどのタイミングで使えばいいか悩む。

 

 

4. メガバス GH46ハンプバック

 

(写真左がエミシ50S、左がGH46ハンプバック)

 

メテオーラ45より流れの中で留まれそうなので購入。

重く沈みやすい。

動かした時のロッドへの反動は強く、柔らかい竿だとあまり強くなくて、ルアーの状態がつかみにくくうまく動かしにくいと感じた(訂正2025/3/12)。

流れの中で留まりやすいルアーがいいと思っていたけど、ルアーよりラインが流され引っ張られて不自然な感じになるから流されにくくても意味がない?

 

 

5. イトウクラフト エミシ50S

 

評価が高いミノーなので気になって購入。

ボディはボリュームがあり丸っこく、体積に対して軽いので動きは軽快。

強く動かしすぎるとトルネード(ローリング?)しながら前へ動く気がする。

 

 

6. スミス チェリーブラッドLL70S

 

ランドロック用に購入。

動きは普通のシンペン。

もうちょっと重かったら使いやすかったかも。

 

 

7. アートフィッシング メッシュバイト

 

(写真左から3個目と4個目がメッシュバイト10gとシェルバイト10g、右から5個目までが桜鱒スプーン10g、その他はライトニングウォブラー7gと10gにリアライズ11g)
 

気になって購入。

アイの部分が厚く、スプリットリングを付けにくい。

くぼみが大きく動きも大きい。

 

 

8. アートフィッシング シェルバイト

 

メッシュバイトと同上。

 

 

9. 下野オリジナル 桜鱒スプーン

 

自然満喫屋の名無しスプーンと同じ製品?
10gという表記だけど確か9gくらいだった。

アクションは普通?

 

 

10. ティムコ AyuGameシュマリ110F

 

(写真左がワンデイパック舞香3本錨T1全、右がAyuGameシュマリ110FとMR88F(シンカー取り付け済み))
 

アユルアー用だけど、トリプルフックを付ければサクラマスに使えそうなので購入。

普通のシュマリのカラー違い?

ひざ下くらいの流れの中でナチュラルに動く。

鮎は予想よりビビりな魚に感じたので、このルアーはボリュームが大きすぎるかもしれない。

そもそも今年は寒河江川がダメでまともな環境で使うことが出来なかったので、正確な評価はできていない。

 

 

11. ティムコ AyuGameシュマリMR88F

 

アユゲームシュマリ110Fと比べてベストな水位が深い以外は同じ。

 

 

12. オーナー STBL-1.56BC

 

 

スミスのAR-Sの替えフックに良さそうなので10番を購入。

ST-11より太軸で、刺さりはまあまあ。

 

 

13. オーナー OH白丸せいご

 

スイミングフック用に15号を購入。

鋭くよく刺さりそう。

魚は掛けられなかった(笑)。

 

 

14. がまかつ トレブルS-RB

 

トレブルRB-Mの欲しい番手がなかったので代わりに購入。

TGWではないので針先が欠けやすかった。

 

 

15. がまかつ シングルフック60BLエリアプラッキングコンペティション

 

 

前から気になっていたので8番を購入。

サイズはシングルフック53の同番手と同じくらいで刺さりはよく、TGWだから強度も高かった。

エリア用だからしょうがないけど12番くらいまでの小さい番手があればいいのに。

形状も針先が少し内向きだともっとよかった。

 

 

16. がまかつ ワンデイパック舞香3本錨T1全

 

アユルアー用に購入。

針が高強度のT1素材で出来ているので石に当たっても針先がつぶれにくかった。

チラシ針のものも使ってみたい。

 

 

17. ダイワ DスイベルSSローリング

 

スプーンの撚れ防止に8番を購入。

付けていない時より撚れがマシになった。

スプーン本体→スプリットリング→スイベル→スナップ→ラインみたいなシステムで最初使っていたけど、スナップを使っても交換スピードが大して変わらないのでスナップは使わなくなった(スプリットリングとスイベル間で交換)。

 

 

18. バリバス マックスパワーPEX8

 

(スプールに巻いた状態)
 

バリバスのPEラインが気になって購入。

柔らかくしなやかだけど、編み込みが緩く手が荒れていると繊維が引っかかりくしゃくしゃになりやすい。

コーティングも落ちやすく、ガイドや手が緑色になった(笑)。

渓流では変なクセがないのでルアーを動かしやすく感じた。

 

 

19. ダイワ ワンショルダーLT(D)

 

渓流で使用するバックを新しくするために購入。

ルアーと用品と500mLのペットボトルで満杯になる。

ネットは背中のDカンに付けた。

もうちょっと大きいワンショルダーバッグ(D)のほうがよかったかもしれない(かさばるかもしれないけど)。

 

 

 

トラウト・アユ関係はこんな感じ。

最後はソルトその他。

 

 

 

 

 

 

日本海側は寒すぎて釣りに行きたくなくなるけど、太平洋側は雪が少ないし魚が釣れている。

なので今月から太平洋側へメバリングしに行っています(先週帰り道でタヌキ轢いた・・・)。

 

今年初めて使ったものの感想を書いていきます。

最初はバス釣り関係のものから。

 

 

 

バス

 

1. ニシネルアーワークス ドロップショットミノー2.5インチG3

 

 

七ダムでダウンショットに使うため購入。

想像していたほどではないけど柔らかい。

釣れそうと思いながら使っていたけど、あまり反応が良くないので投げなくなった。

 

 

2. ティムコ PDLレジェンドリーチ3インチ

 

釣具屋で40%値引きで売っており、前から気になっていたので購入。

フラフラピリピリとテイルが動き、癖がついている個体はアクションを止めると左右どちらかに曲がる。

普通のバスと口がスモールなバスのどちらも反応がよかった。

 

 

3. ベイトブレス エッグテールシャッド2.8インチ

 

(写真上がHPシャッドテール3.1インチ、中がエッグテールシャッド2.8インチ、下がHPシャッドテール2.5インチ)

 

テールに厚みがあって普通のシャッドテールより釣れそう(レッグワームっぽい?)に思ったので購入。

HPシャッドテール3.1インチと2.5インチの中間くらいのボリューム感。

春先にいいスモールが釣れて、夏に爆釣を期待しながら使ったけど微妙だった。

夏場は細かく丁寧に動かせるワームがいい?

 

 

4. ケイテック スイングベイト2.8インチ

 

 

春先にフォロースティックのノーシンカーでよく釣れるので、これも釣れるだろうと思い購入。

実際に使ってみると反応がよくなかった(夏にダウンショットで使ってみるも反応なし、色がよくない?)。

産卵期のヘロヘロになったワカサギ狙いの魚には真っ直ぐスーっと泳ぐワームがいいのかも。

 

 

5. ケイテック スイングインパクト2.5インチ

 

夏にダウンショットで使うために購入。

ダウンショットではHPシャッドテールより反応が悪かったが、巻きキャロやジグヘッドでは大きめなアクションが適度に抑えられるからか好反応。

ジグヘッドではワカサギなどを追っているいいサイズの魚がよく釣れた。

ジグヘッドは浮き上がりにくいように2.7g前後を使用。

 

 

6. ハンクル アライブコビー2.5インチ

 

 

リブがついていて魚の反応がよさそうなので購入。

動きも予想よりモッサリしていて、ボリューム感が小さいからか反応があまりよくなかった。

ボトムをずる引くライトキャロならよかったかも?

 

 

7. ハンクル アライブシャッドテール1.5インチ

 

 

アマゾンで安くなっていたからマイクロベイト用に購入。

普通に釣れたけど、これをわさわざ使う必要性は感じなかった。

 

 

8. ノリーズ F-サンスントーナメントパック

 

(モエビパウダーをまぶした状態)

 

コスパがよくて釣れるワームらしいので購入。

小さくて見つけてもらえないんじゃないかと思ったけどそんなことはなく、チビもいいサイズもよく釣れた。

ダウンショットにつけて沖へ投げ、たまに動かしていれば釣れる。

 

 

9. ストラット レーシングフォーミュラクイックタイプFish

 

 

匂いは意外と重要らしいので気になって購入。

使ったワームはよく釣れたけど、使っていないワームとの比較はやらなかったので効いているかは不明。

 

 

10. ラッキークラフト ベビーシャッド60

 

 

巻くタイプのシャッドが必要と感じて購入。

ガラスラトルがたくさん入っていて、動きはソウルシャッドより弱め。

巻く機会があまりなかった。

 

 

11. ダイワ スティーズペンシル60F

 

 

早朝のボイル用に購入。

よく動くペンシルベイト。

バスよりチニングで活躍しているみたい(笑)。

 

 

12. ラパラ エックスラップXR6

 

 

ラパラお得意のバルサミノーではなくインジェクションミノー。

インジェクションなのに艶めかしくよく動き、なんとなくバルサっぽい感じがある。

海外メーカーらしく新品についてくるフックは微妙(笑)。

 

 

13. ヴァンフック DT-38B

 

替えフックとして購入。

大きい番手は針先が微妙だけど、小さい番手は刺さりがよくていいフック。

値段も比較的お安め。

 

 

14. ケイテック モノガードラウンドジグヘッド

 

スイングインパクト2.5インチ用に購入。

カツイチ製のフックで刺さりがいい。

何回も釣るとフックキーパー部分が割れてくる。

 

 

15. イチカワフィッシング カマキリトレブルライトワイヤー

 

スーパージョーダン53用に14番を購入。

予想より小さかった。

刺さりがよくて強度もあるいいフック。

 

 

16. バリバス 本気(マジ)フックREVIVAL5

 

ドライブビーバー3.5インチに使用するため#1/0を購入。

適正フックサイズが小さいのもあっただろうけど、同じように針先をワーム内に隠したセッティングで使用しているダブルエッジより線径が太めなので刺さりが悪い。

強度は高いはず。

 

 

17. クレハ シーガーR18フロロリミテッド

 

秋田への釣行でベイトタックルに使用。

硬いけどしなやかで使いやすい。

パリパリの硬いラインが使いたい時以外は最もいいラインかも。

 

 

18. エックスブレイド オルトロスPEWX8フィネスシャングリラ

 

 

春先から使っていた0.4号のPEが短くなったので購入。

原糸はリアルデシテックスと同じらしい。

よつあみのPEらしくしなやかで強い、いいライン。

 

 

バス用品はこのくらい。

次はトラウト・アユで使ったものについて書きます。

 

 

 

 

 

 

 

今年は雨が多くていいと感じることもあったけど、よくないと感じることのほうが多かった(あと3ヶ月ほどあるけど)。

 

最上川の洪水でたくさん被害が出たし、寒河江川はドチャ濁り。

 

水不足になりそうな年と洪水が発生する年ばかりに感じてしまう。

 

ちょうどいい感じの気温と降水量の年が安定して続けばいいのにと思うけど、今の地球環境から考えると自分が生きている間はそんな時代来ないんだろうなあ・・・。

 

まあ、昔も水害と干ばつはたくさんあったからそもそもそんな時代はないのかもしれない(笑)。

 

 

 

GW~から9月下旬までは渓流とスモールとアジング、6月からは7月中旬までは手の皮膚炎で釣り行けなくて、7月中旬からはスモール、キジハタ(と1回だけエギング)、渓流、鮎ルアーをやっていました。

 

 

 

 

GWは渓流で尺ヤマメを初めて釣った。

 

 

 

すぐ近くの沢の途中に釣り堀があるから脱走者かもしれないけどうれしい。

 

ダムでもフォロースティックのノーシンカーでスモール。

 

 

 

よく引くので楽しい(たんだん釣れるサイズは小さくなっていった)。

 

アジングはあまり釣れず。

 

沢で釣りしていた時に遊漁券を落としてしまい再購入するはめに(後に釣り人?に拾っていただいた)。

 

 

GW後は渓流メインで少しだけスモール釣り。

 

 

 

ダムへのニジマスの供給源を見つけたり、釣りしたことのない川や区間を釣り登ったりした。

 

 

 

 

 

 

 

 

釣りできない期間をはさんで、7月中旬ごろから釣り再開。

 

再開後初めての釣行でラージを釣りに行ってボウズ(笑)。

 

 

スモールは去年と同様にダウンショットを沖に投げれば普通に釣れた。

 

 
ダムで釣るのは初めてのナマズも。
 
 
 

アブが出る前までは少しだけ渓流に。

 

 

 

 

お盆は鮎ルアー、スモール、キジハタ。

 

鮎ルアーは1匹しか釣れず。

 

 

 

スモール釣りではダウンショット以外にジグヘッドを使った。
 

 

 
 

お盆後半にキジハタ釣りに行って40cmほどのが釣れてキジハタにハマり、9月中旬までキジハタ釣りに行った。

 

 
 
 
 
 

キジハタ釣りのついでにイカを1回釣ったけど、捌いた時に手が痒くなったのであまり釣りたいと思わなくなった・・・。

 

 

9月からは渓流で主に秋ヤマメ狙い。

 

予想より魚がいない川やイワナがメインの川もあったけど、いいヤマメが釣れた川も。

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 
 
 
中旬には荒雄川のC&R区間へ行ってデカニジとヤマメを釣った。
 
 
 
ニジマスは疲れていたのか体格のわりに引きがそこまで強くなかった(笑)。
 

シーズン終盤に県南の川では婚姻色の出た尺ヤマメを釣ることができて、シーズン終了日にもいいヤマメが背掛かりで釣れた。

 

 

 

 
 
 
 

 

 

 

GW~9月下旬まではこんな感じ。

 

渓流はハイシーズンに釣りにいけないというトラブルがあったけど、9月にいいヤマメを釣ることができたし今年は尺ヤマメ2匹を釣ることもできて充実したシーズンでした。

 

手の状態が良ければエギングに少し行きたいと考えているけど、数が釣れてくれるかちょっと不安。

 

 

 

 

 

 

今年は雪が少なくて2週間くらい季節が進んでいた気がする。

 

川の水が少ないからもっと降ってほしい。

 

 

 

今年の3月からGW前までは主にダムと渓流でトラウトとラージ、スモールを釣っていました。

 

 

 

3月1日はS川へ釣行。

 

今年は雪があまり降らなかったのに解禁日に降ったのでビックリ。

 

暗いうちに出発したけど、車のセンサーに雪がくっついたためか途中でシステムエラーの警告が出てしまった。

 

嫌な感じがしたので一旦家に戻り、明るくなってから再出発。

 

七ヶ宿街道のガードレールは去年曲がっていた記憶のない場所がグニャグニャ曲がっている()。

 

最初に入った沢は反応がなく、仕方がないのでましな状況の上流へ。

 

支流のどちらを登るか少しだけ考えた後、主流のほうを少し釣り登った後、細い支流へ。

 

主流でスピナーを使っていい反応がないので支流に移動すると、今年新しく買ったもののふ35Sでヤマメ3匹。

 

 

 

 

魚の反応と動きは鈍くとろい。

 

釣りしている最中に川の脇の道からトラックが巻き上げた泥水が降りかかってきて、最悪な気分になった(笑)。

 

翌日はランドロックを狙いにいくも寒さで心が折れた・・・。

 

 

翌週も翌々週もランドロックを狙ってみるも反応なし。

 

 

Mダムに行ってみるも魚の反応はなかった。

 

 

 

3月21日に秋田の解禁になる川で釣りするために前日から移動すると雪が降っていた。

 

最初に男鹿半島でメバリングしてみるも全く反応がなかったので秋田市に戻り、夜中に少しだけメバリングするとクロソイの反応あり。

 

 

クロソイ狙いにシフトしてボトム付近を探ると物凄い引き!

 

なんとか足元まで寄せてみると45くらいのクロダイだった。

 

 

ランディングネットを持っていなかったのでイチかバチか抜き上げようとしてみるもラインブレイクしてしまった。

 

21日は去年よく釣れた川に行ってみるも反応は薄く、瘦せたイワナが1匹だけ。

 

 
昨年の洪水の影響が随所に見られた・・・。
 

雪で滑らないよう気を付けながらすぐに帰宅した。

 

 

週末土曜日にランドロック狙いにいくも寒すぎて釣りにならず、日曜日も天気が良かったけど反応がなかったので、上流のやったことのない区間へ。

 

チビヤマメとイワナが釣れたものの、流れが細く魚影も薄かった。

 

 

 

3月末の土曜日の早朝は無風で時折ライズらしい波紋があり、釣れそう~と思いながらスプーンを巻いていると足元で魚のバイト⁈

 

魚は一瞬その場で固まっていたが、すぐに深場へ戻っていった・・・。

 

ヘラブナがちょくちょく浅場を回遊しているのを見かけているのでヘラブナかもしれないと考えたけれど、ヘラブナだったらすぐに逃げるはず・・・。

 

その後はノーバイトで風も強くなり終了。

 

 

翌日も狙いにいくもノーバイト。

 

 

 

4月最初の週末もランドロック狙い。

 

 
土曜日は死んだワカサギを見ただけ。
 

 

道の駅にツバメが集まっていた。

 

午後にMダムへ。

 

水温が高いためか20~35くらいのが岸沿いをうろうろしていて、ダウンショットを投げるとチビバスが釣れた。

 

 

今年の初バス(笑)。

 

 

その後は4インチグラブをずる引きしてバイトがあったけどバレた。

 

日曜日もランドロックを狙うも釣れず、川へ。

 

ヤマメとイワナが釣れた。

 

 

 

解禁当初より肉付きが良くなっている。

 

 

12日は秋田へ。

 

去年初バスを釣った池で朝から釣り開始。

 

水温が高いからよく釣れるかなと思ったけど意外と反応が少なく、35~40くらいのが3匹だけ。

 

 

次にニジマスがいるという場所に行ってみて、それらしいチェイスが1回だけ。

 

 

その後は夕方になるまで観光。

 

 

 

 

夕方から磯場に移動し、メバルを釣るためにソードビームを付けたジグヘッドを投げていると強烈な引きが!

 

上がってきたのは45くらいのマダイ。

 

 

ファイト中に小魚が逃げていたので、マダイはそれを追っていた?

 

入るようなクーラーボックスを持って来ていなかったけど、一応血抜きして保冷剤で冷やしながら釣りを続けた。

 

完全に暗くなるまでにメバルは5匹釣れ、反応がなくなり釣り終了。

 

マダイの鮮度が気になったのですぐに山形へ帰った。

 

 

マダイは上手く捌けずボロボロになったので汁物へ、メバルは煮付けに。

 

土曜日は夕方にスイングベイトのアクションを見るためにバス釣りへ。

 

反応は悪くなかったけど、そんなに釣れるルアーなのかなと思った(状況に合っていなかったけど)。

 

日曜日もバス釣りへ。

 

上流部へ行ってみると結構上の方まで削れていた。

 

 

近いうちにトンネルに到達しそう。

 

 

20日は朝にダムでスモール釣り。

 

水温が8度しかなくて表層へ反応がなかったのでダウンショットを投げると40くらいのがヒット。

 

 

水温が低いからかスモールらしくない鈍重な引きだった。

 

釣れないなと感じてから川へ。

 

釣り登っていくとヤマメとイワナが釣れた。

 

 

 

養殖池?すぐそばでやせ細った泣き尺ヤマメ。

 

 
川のそばでヒキガエルが産卵していた。
 
 

21日は早朝にアジングへ。

 

新しいクーラーボックスを一杯にできるかなとわくわくしながら釣りをしたけど、ノーバイト(笑)。

 

帰りに渓流へ。

 

尺イワナとヤマメが釣れた。

 

 

 
ラグビーボールみたいな体型の魚が追ってきたけどバイトまでに至らず。
 

水量が去年より少なく、GWには干からびてしまうのではと思いながら川を後にした。

 

 

 

GW前まではこんな感じでした。

 

ランドロックサクラマス狙いはバイトがないので苦行みたいだった。

 

魚いるのかなぁ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

今年は暖かい?

 

元旦から大地震が起こるとは思わなかった・・・。

 

被災地の一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。

 

 

 

 

今年も魅力的な新製品が各社から発表されてる。

 

セルテートとかツインパワーとかエアリティSTとか・・・。

 

ただ、買う予定も資金もないので指くわえていることしかできない(笑)。

 

 

 

最近発売される(された)釣り具で個人的に気になっているのは

 

ジャッカル LGヘッド

ニシネルアーワークス ドロップショットミノー2.5インチG3

ケイテック スイングベイト

ダイワ タトゥーラXT

パームス エゲリアネイティブパフォーマンス

 

など。

 

 

ジャッカルのLGヘッドはフッ素コートでアジスタより刺さりが良さそう。

 

(ジャッカル LG HEAD Type SWIM ウェブページより)

 

レンジクロスヘッドがアホみたいな値段になってしまったから(1パケ800円超!)、鉛ヘッドのジグヘッドが欲しい時に買いたい。

 

TGヘッドのモデルは5gまであるのが魅力的(自分の行く場所で使うシチュエーションはあるのだろうか)。

 

 

ニシネルアーワークスのドロップショットミノーG3はいい感じ(買った)。

 

 

7ダムのディープに放り込めばすぐに釣れそう。

 

7本で1000円弱はちょっと高いけど。

 

クリスタルシャッドというカラーは製品ページの写真を見ただけではなんじゃこれ?という感じだけど、フィールドで光が当たると細かいブルーパールがボアッと輝くいいカラーみたい。

 

 

スイングベイトは昔使ったことがあるけど、カラー選択と使う時期を間違ったからか釣れた記憶がない(ウォーターメロンパールみたいな色を買った記憶あり)。

 

(ケイテック スイングベイト ウェブページより)

 

OZスペシャルというカラーなら釣れそう。

 

春先の7ダムで、フォロースティックと併用したい。

 

 

タトゥーラXTはロッド自重が軽め?

 

値段の割にはスペックが高めな印象。

 

グラス含有率が高いけど気になる。

 

 

エゲリアネイティブもモデルチェンジしている。

 

(パームス Egeria NATIVE PERFORMANCE ウェブページより)

 

今使っているトラウトロッド(トラウティア、ピュアリスト)を更新する時にはチェックしたい。

 

 

 

他にも気になっている釣り具はある気がするけど思い浮かんだのはこれくらい。

 

既製品にも試したい釣り具はたくさんあるし消耗品も補充したいしで、やっぱりお金は足りない(笑)。

 

ルビアス新しくならないかなぁ・・・。