今年は雨が多くていいと感じることもあったけど、よくないと感じることのほうが多かった(あと3ヶ月ほどあるけど)。
最上川の洪水でたくさん被害が出たし、寒河江川はドチャ濁り。
水不足になりそうな年と洪水が発生する年ばかりに感じてしまう。
ちょうどいい感じの気温と降水量の年が安定して続けばいいのにと思うけど、今の地球環境から考えると自分が生きている間はそんな時代来ないんだろうなあ・・・。
まあ、昔も水害と干ばつはたくさんあったからそもそもそんな時代はないのかもしれない(笑)。
GW~から9月下旬までは渓流とスモールとアジング、6月からは7月中旬までは手の皮膚炎で釣り行けなくて、7月中旬からはスモール、キジハタ(と1回だけエギング)、渓流、鮎ルアーをやっていました。
GWは渓流で尺ヤマメを初めて釣った。
すぐ近くの沢の途中に釣り堀があるから脱走者かもしれないけどうれしい。
ダムでもフォロースティックのノーシンカーでスモール。
よく引くので楽しい(たんだん釣れるサイズは小さくなっていった)。
アジングはあまり釣れず。
沢で釣りしていた時に遊漁券を落としてしまい再購入するはめに(後に釣り人?に拾っていただいた)。
GW後は渓流メインで少しだけスモール釣り。
ダムへのニジマスの供給源を見つけたり、釣りしたことのない川や区間を釣り登ったりした。
釣りできない期間をはさんで、7月中旬ごろから釣り再開。
再開後初めての釣行でラージを釣りに行ってボウズ(笑)。
スモールは去年と同様にダウンショットを沖に投げれば普通に釣れた。
アブが出る前までは少しだけ渓流に。
お盆は鮎ルアー、スモール、キジハタ。
鮎ルアーは1匹しか釣れず。
お盆後半にキジハタ釣りに行って40cmほどのが釣れてキジハタにハマり、9月中旬までキジハタ釣りに行った。
キジハタ釣りのついでにイカを1回釣ったけど、捌いた時に手が痒くなったのであまり釣りたいと思わなくなった・・・。
9月からは渓流で主に秋ヤマメ狙い。
予想より魚がいない川やイワナがメインの川もあったけど、いいヤマメが釣れた川も。
シーズン終盤に県南の川では婚姻色の出た尺ヤマメを釣ることができて、シーズン終了日にもいいヤマメが背掛かりで釣れた。
GW~9月下旬まではこんな感じ。
渓流はハイシーズンに釣りにいけないというトラブルがあったけど、9月にいいヤマメを釣ることができたし今年は尺ヤマメ2匹を釣ることもできて充実したシーズンでした。
手の状態が良ければエギングに少し行きたいと考えているけど、数が釣れてくれるかちょっと不安。