岩佐美咲 2018冬LOVEライブvol2〜逢いたくて~レポ LOVEライブシリーズまとめセトリ | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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岩佐美咲ブログより

文化放送×長良グループ ジョイントLIVE 

2018年11月23日(金・祝)~11月25日(日)

 

文化放送と長良グループは2019年11月23日に浜松町にある文化放送メディアプラスホールにて岩佐美咲「秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~」を開催されました。岩佐美咲さんのアコースティックライブ、ここ数年は文化放送と長良グループのジョイントライブの中の一つとして開かれています。このLOVEライブシリーズ記念すべき第一回目は長良グループ主催「NAGARA FESTIVAL 2016~秋~」の中の一つとして、2016年9月23日に築地本願寺・ブディストホールで開催。第ニ回目は主催「NAGARA FESTIVAL 2017」の一つのライブとして新宿明治安田生命ホールで開催されました。第三回目として文化放送と長良グループは2017年11月26日に浜松町にある文化放送メディアプラスホールにて冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~を開催されました。そして2018年「文化放送×長良グループ ジョイントLIVE!」が、11/23(金・祝)~11/25(日)の3日間開催されました。

第四回目として前回と同じく文化放送メディアプラスホールにて「岩佐美咲 冬LOVEライブ Vol.2~逢いたくて~」と題してライブが開かれました。前回と違って今回は一回のみの公演、チケットは即完売しましたが、その後の調整で追加販売、また当日券も販売されましたが、こちらも数枚の販売だったようで、チケットを手に入れられないファンの方が多数おられました。岩佐美咲さんのアコースティックライブ、ここ数年は文化放送と長良グループのジョイントライブの中の一つして開かれています。今回もギターの弾き語りや、ここでしかか聴けないポップスの名曲をたっぷりと聴かせてくれました。このホールは150ほどのフラットな座席、ミュージシャンとの距離も近く小規模のアコースティックなライブには適していると思います。

 岩佐美咲のライブは2日目11/24(土)の16;30~に開かれました。普段は演歌を中心にライブを開くのですが、演歌のカバーの場合は何度か聴くチャンスがあります。しかし、LOVEライブシリーズで歌う曲は、まさにここでしか聴けない、一回きりとなる曲もあり、さらに岩佐さん自身によるギターの弾き語りとなると、まさに一回限りのパフォーマンスで、一曲一曲が大変レアな歌唱となり、そのことがわさみんファンならこのライブは聴き逃すごとができない貴重なライブとなっているのです。

 

今回は11/25に辰巳ゆうとさんが参戦しました。「文化放送×長良グループジョイントLive!〜辰巳ゆうと 力いっぱい、歌います!Sing with all my soul!~」公演時に辰巳ゆうとのファーストコンサートの開催決定の発表させて頂きました。この後ゆうと君はレコード大賞の最優秀新人賞を受賞されるなど大活躍。若手演歌歌手のホープとして、すっかり長良グループの顔となりました。

 

また11/23ははやぶさのお二人が登場。前回1つのコンサートの中でそれぞれ時間を区切ってのソロコンだったのですが、この年ははヤマト君、ヒカルさん、それぞれのソロコンで、一人だけでこれだけの時間を使うのは初めてとのことでした。ヒカルさんもヤマト君も様々な衣装に着替えて登場。ヒカルさんはランドセルをしょったり、ヤマト君はギターの弾き語りも披露し、客席をラウンドして大盛り上がりだったようです。観に行かれた方も素晴らしいと絶賛の嵐でした。、

 
 

前回のレポでも書きましたが、ここで過去のLOVEライブシリーズの軌跡をたどってみましょう。一回目は今と同じくらいの160席ほどのキャパのホールでしたが、2回目のこのライブは350席と少し大きめのホール、3回目からは現在と同じ文化放送メディアプラスホールということで、2回目でもほぼ満席でしたから、3回目は2部制だったもののそれ以降現在のホールで開かれていて、このライブの噂が世に広まるにつれ、お客さんが入りきらなくなっているのが現状です。第一回目は、岩佐さんが皆さんが見える距離の小さなホールでやりたいとおっしゃっていたこともあり、岩佐さんの希望通りの広さだったようですが、2回目も「少し大きくなったと思いません?」とライブ中に言っていて、より多くのお客さんが集まっていただけて、喜んでおられるようでした。そして今回は前回に引き続き150席くらいのスペース。お客さんとの距離も近くて岩佐さんやりやすかったと思いますが、果たしてどのような感想をお持ちでしたでしょうか?

上記右画像はこはるのおしごと日記より引用させて頂きました。

 

【1回目】2016年9月23日(金) 築地本願寺ブディストホール

岩佐美咲 秋LOVEライブ ~秋の夜長に会いたい人、聴きたい唄声がそこにある~

 

【2回目】2017年5月7日(日) 新宿明治安田生命ホール

岩佐美咲 春LOVEライブ~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪ゴールデンウィーク最終日は…弾き語りライブ~

 

【3回目】2017年11月26日(日) 第一部 第二部 文化放送メディアプラスホール

岩佐美咲 冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~

 

【4回目】2018月124日(土) 文化放送メディアプラスホール

岩佐美咲 冬LOVEライブ Vol.2~逢いたくて~

 

【5回目】2019年11月23日(土) 18:00 文化放送メディアプラスホール

「岩佐美咲 秋LOVEライブVol.2~もう少しだけ~」

 

 

岩佐美咲 冬LOVEライブvol.2~逢いたくて~レポート 

2018年11月24日

 

この日のライブは11月ということで、まだ紅葉も残る秋から冬へと移り変わる時期、これまで秋と春、前回は冬、今回も同じ時期なので冬LOVEライブということになりました。岩佐さんにとっては冬も特に好きということではないらいいですが、夏よりは冬がまだいいということで、果たして冬LOVEライブになったのでしょうか?岩佐美咲さんが20181124日に開催した「岩佐美咲 冬LOVEライブ〜逢いたくて〜vol.2」のライヴレポートを、復習を兼ねて、様々の記事や当時書いた文章ををもとに編集して、思い出しながら書いてみたいと思いました。

 

文化放送と長良グループのジョイントライブは、長良グループの若手精鋭アーティストを集めて、浜松町にある文化放送メディアプラスホールにて、3日間にわたって開催されました。「岩佐美咲 冬LOVEライブ〜逢いたくて〜vol.2」はその中の一つのライブとして開催。このホールは150ほどのフラットな座席、ミュージシャンとの距離も近く小規模のアコースティックなライブには適していると思います。しかしながらキャパがキャパなだけに、岩佐美咲さんのライブはファンクラブの人でも事前申し込みでも取れないほどで、一般販売は数分で売り切れるなど、大変な盛況ぶりでした。

上記は2019年の画像です。

会場前にはグッズも販売され、多くの方がわさみんグッズを買い求めておられました。いつもの事ですが、ライブ開催や新しいグッズの販売があると完売となるのも大変ありがたいことです。30分くらい前には開場、ファンクラブの皆様からのきれいな花束も届いておりました。当日券がでてますます会場は満員、熱気むんむんの中で、岩佐美咲さんの「ご来場ありがとうございます。皆さん元気ですか?今回は皆さんに元気になってもらう曲が無いのですけど、、、今回もライブを開くことができて大変うれしく思います。皆さん楽しんでください」などどユーモアを交えた影アナに続いてライブが始まりました。

この日はTBSテレビの「有田哲平の夢なら醒めないで」の取材が入っていて、スタッフさんの注意事項が述べられていました。しっとりとしたピアノの前奏に続き岩佐さんが登場、最初に歌ったのは水樹奈々さんの「深愛」、今回のライブでは、岩佐さんが今までに歌ったことのないようなレアな曲もたくさん聴くことができ。とても新鮮でした。岩佐さん水樹奈々さんのアニメソングは好きで10/21に発売する「右手と左手のブルース」特別盤のカップリングにも「ETERNAL BRAZE」が収録されています。ピアノとのデュオでしたが最後の方は盛り上がりがあって素晴らしかったです。2曲目の.中島美嘉さんの「雪の華」は前年も歌いましたが、この年もまた違った響きで、2曲ともしっとりとして、岩佐さんの透明感と伸びのある歌声が際立った素晴らしい出来でした。聴かせどころのあるこの冒頭の2曲で会場をすっかり岩佐美咲の世界へ引き込んだと思います。

「みなさん改めましてこんにちわー。間違えましたみなさんこんばんわー。皆さんお越ししただいてありがとうございます。クローズドな空間なので声を出して応援しても構いません。毎年恒例となっている弾き語りライブ今年もできる事ができて嬉しいです。昨年もここでやらせてもららいました。去年も来たよって方?岩佐美咲初めて見たよーって方?あっ、いらっしゃる、よろしくお願いします。急遽当日券も発売されるということになりまして当日券で来たよーという方?今日お休みの方?今日は日曜日ですから、土曜日?勤労感謝の日ですよ。みなさん楽しんでいきましょう。今日はテレビの収録が入っています。こんなゆるい感じのライブです。今日は喋る時間をいっぱい貰っています。皆さんが優しいからついしゃべり過ぎちゃうんです。たくさん歌ってしゃべってこういうライブだからこそできるライブにしていたいと思います。皆さんよろしくお願いします」

 

いつも岩佐さんは、コンサートで何をしゃべろうかと思うが、いざ始まってしまうと、ついしゃべりすぎてしまうようで、2018年ののソロコンの1部では大幅に時間が超過して怒られたという事もあったようです。でもこの日は、安心して「最後まで楽しんでください!」と元気いっぱいで、ギターの弾き語りコーナーへと突入しました。ギターの弾き語りは普段はなかなか練習できませんが、忙しい合間をぬってこの日のために練習していたようで、確実に前回のソロコンの時よりうまくいったと思います。「演歌歌手としてデビューしtれ7年目になるんですけど、アコースティックライブは4回目でファーストコンサートでも弾き語りして、今日ポップスや歌謡曲を中心にやっていきたいと思います」

今回弾き語りで歌ったのは、レミオロメンさんの「粉雪」、MONGOL800さんの「小さな恋のうた」で、両方とも音程とか間のとり方が難しいと思いますが、岩佐さんはさすがの歌唱でしたね。岩佐さんの「粉雪」はさりげない中にも盛り上がりがあって、こういう自然な歌い方は彼女の得意とするところです。冬の歌として大変風情のある曲でよい選曲だったと思います。特に「小さな恋のうた」は出だしからスローな部分もあり、急にテンポが上がったり、強弱の付け方とか弾き語り曲としてもしい大作だったのではないかと思います。しかし、最後まで息をつかせないスピーディーな展開、練習の成果が出て、本当に良かったと思います。この歌の歌唱を弾き語りで実現させたことはこのライブのひとつの成果です。

「小さな恋のうたは初めて演奏させて頂いて緊張しましたけど、今ので何か緊張がほどけたように思います。最初に弾き語りを行ったのは、21歳の誕生日、浅草でのファーストコンサートの時で、「なごり雪」をやりましたが、まだまだほんとにへたくそなんですけど、その時よりは成長したんじゃないかと思います」。毎回岩佐さんおギター弾き語りの成長ぶりは、見どころの一つで、今後も彼女の成長ぶりを見守っていたいと思います。「遠くから来た方いらっしゃるんですか?北海道?福井県?自転車で来てくれた方もいらっしゃるんですね。大阪?名古屋?新幹線でいらっしゃったんですね。皆さんありがとうございます」

岩佐美咲ブログより

「次は4曲続けて歌わせて頂きます。久しぶりの曲もあるし初めての曲もあります」。このコーナー最初に小泉今日子さんの「木枯らしに抱かれて」、2番目に今井美樹さんの「.PRIDE」を歌いました。この2曲では岩佐さんの優しさが歌の表現によく出ていて、「木枯らしに抱かれて」は小泉さんより繊細で豊かな感情が表現された曲になっていましたし、2曲とも岩佐さんの包容力を感じさせるような、スケール感のある曲になっていたように思います。今井美樹さんの曲は岩佐さんも好きで何度もカバーしていると思います。.「PRIDE」は先日の七夕のSHOWROOM配信でも歌っていましたが、女性の願い事を表現したロマンチックな歌で、ピアノとのコラボがより一層この歌の歌詞と彼女の声の美しさを表現していました。

森高千里さんの.「雨」でも包容力とスケール感感にさせるこの傾向はあって、元の歌手の方とは違った彼女なりの思いやりと世界観が表現されていてよかったと思います。.「雨」は岩佐さんも言っている通り大好きな曲で、昨年11月発売のアルバムにも収録されました。「レット・イット・ゴーありのままで~」演歌バージョンでCDのカップリングに収録されていましたが、こうしてピアノとのアコースティックバージョンは、本来のこの曲に近かったのではないかと思いました。しっかりと盛り上がりも作っていてこのコーナーは聴かせどころでもあったと思います。声を張り上げそうになる場面でも決して常軌を逸しない、そういう自然な癒しを保つ歌唱が岩佐さんの歌唱の素晴らしいところだと思います。

2015/8/11神宮花火大会でレットイットゴー演歌verと初酒を歌唱

音楽ナタリーさんの記事より引用

 

「レット・イット・ゴーは演歌バージョンは歌っていましたが、フルバージョンを初めて歌いました。PRIDEは今は放送されていませんが、木曜8時のコンサートという番組で歌わせてもらいました。コンサートみたいに会場の照明が暗いので眠くなりませんか??昨年寝ちゃっていた人がいましたのでしかりと見張っています 笑」グッズ紹介コーナーに移り「缶バッジが売り切れたそうで、長良グループのグッズがネット通販で購入できるようになったので、そのうち。カレンダー見てくださいましたか?季節に沿った写真が載ってますので是非ゲットしてください。メガネケース、メガネ拭きが写真になっていますので、メガネ拭きでメガネを拭いて、良好な状態で私を見てください。メガネかけている人多いですけど全員買ってね。2019年1月26日に東京キネマ倶楽部でコンサートやります。ありがたいことにチケット完売しました。あ、イチゴシートの販売があります。お待ちしています」

岩佐美咲ブログより引用

グッズ紹介の後、再び弾き語り、今度は座って歌います。「この曲は初めて弾き語りをしたときに歌った曲です」「なごり雪」は何度も歌っているとあって、すごくしっかりと安定感のある歌唱でした。何度も聴いているとその時のシチュエーションやお客さんの反応によっていろいろな景色が見えてきます。「なごり雪」は冬を越して春が訪れた季節の歌ですが、このライブで浮かぶ情景にマッチしていました。サビのところではダイナミックな歌い方をしていてしっかり盛り上がりを作ってと思います。「もう何回も歌わせてもらってCDにも入っていますので是非聴いてみてください」

「もう一曲今日初めて歌わせて頂く曲で、知らない人もいると思いますが私の好きな曲です」コレサワさんの「たばこ」は、岩佐さんの恋愛観みたいなものも出ていたと思います。ところで今回のライブの選曲は正解だったともいます。どの曲も岩佐さんの年頃にあった、等身大の女性の気持ちが表現されていて、岩佐さんにフィットした良い選曲であったと思います。静かな滑り出しですがサビのところの「もっとちゃんと僕を見ててよ・・・」の繰り返しでは聴く人の心をぐっとつかんだと思います。しっとりとした中にも愛の情熱みたいなものが感じられて素敵な歌唱でした。

「「たばこ」という曲知っていた人?コレサワさんは同じレコード会社?クラウン?徳間ジャパンのシングルCDの購入者特典が凄いです。応募してくださってますか?BBQのイベントがあったり、あとリクエストカバーズというアルバムは、カバということで、東武動物公園にカバを見に行きましたねえ、懐かしいなあ。カバ寝てたよね。上野動物園のシャンシャン・・・私が誕生日の前後の日に抽選に当選して見に行きました。また観に行きたいです。和歌山にもパンダがいますね、キャンペーンで行きたい。この間四国に初めて行きました。2019年のうちにまだ行っていない県に行きたい。みんなついてきてください。レコード会社の人、お願いします。まだ行っていない県?色々食べて。山口はふぐ、徳島、香川、うどん。)滋賀県?何が美味しいの?)鮒ずしかあ ちょっと・・・行きます行きます」

「今回の冬LOVEライブのテーマに合う曲を選んだんですけど、サブタイトルが「逢いたくて」なので、次の曲は逢いたくてしょうがないとこういう曲もあるかなと思って選びました」今度は立って弾き語り曲、「トーカーの唄3丁目、貴方の家~」という歌を歌いました。この曲は私も知らなかった曲でしたが、その名の通りちょっと危ない曲です。岩佐さんにとっても現実起こるかもしれない。岩佐さんは弾き語りをしているアーティストとして阿部真央さんが思い浮かび、「逢いたくて」というタイトルを聞いて、この歌が思い浮かんだそうで、、「実際にストーカーするのではなくて、来年も行ったことのない県に行きたいと思いますので、ストーカーする勢いで全国ついてきて欲しい」というそんな趣旨で歌ったようで、なんとなく納得しました 笑。しっとりした曲の多いこのライブの中では異色ともいえるノリのいい面白い選曲で、三丁目三丁目・・・と連呼するところが耳に残っていました。

 

これで弾き語りは終了です。そんな皆さんのために弾き語りをしている様子を収録したDVDを購入して観てください。楽しい時間はあっという間でなんと次が最後の一曲になってしまいました。(え~~~)いかがでしたか皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか?弾き語りのライブは緊張するんですけど、演歌のライブとは一味も二味も違って、皆さんも新鮮だと思うし、私自身も楽しいので、春か秋かわかりませんけど、また開いたときはぜひいらしてください」

岩佐美咲ブログより

「このライブのタイトルが「逢いたくて」なので、ぴったりの曲だと思います」とMISIAさんの「.逢いたくていま」を朗々と歌い上げました。まさしく歌い上げたという言葉がふさわしく、「今、逢いたい、、、」の部分ではこの日最大の声量で伸びのある歌声を聴かせていただきました。普段優しい歌声で歌う岩佐さんが、こんな熱唱する歌い方をするのは今まで見たことがありません。なにか彼女が、すごく神々しく見えました。MISIAさんの歌唱は癒しの要素を持ちつつもパワフルな歌唱で有名ですが、岩佐さんの歌唱はまたそれとは違った情緒と優しさを持ったそれはそれは素晴らしい歌唱でした。どんなに声量を上げても、自然な歌声で私たちの心ににすうっと入ってくる、そんな優しい歌声に魅了されました。

 

例によってわさみんコールの後、再び登場。「ありがとうございます。今日のライブを盛り上げてくださったスタッフを紹介します。せんべいさんありがとうございます。毎回お世話になっておりまして素敵なロングヘアを覚えている方も多いと思います。ギターはまだまだ未熟ですが、これからの成長を見守っていただきたいと思います。皆さん今日は楽しんでで頂けましたでしょうか?私もすごく楽しかったです。次が最後の曲になるんですけど、私がライブを開くことができるのは、応援してくれる皆さんがいるおかげです。今日もお忙しい中遠くからも来てくださってありがとうございます。ライブの時、お仕事とかまた頑張ろうとか、ちょっとでも前向きになれるように、恩返しができたらと思います。来年は年女で猪突猛進で頑張りますのでよろしくおねがいします。とにもかくにも今日は本当にありがとうございました」

アンコールの曲はいきものがかりさんの「ありがとう」です。この曲は岩佐さんのまっすぐな性格をよく引き出してくれて、みんなに希望を与えてくれるいい曲です。「ありがとうって伝えたくて、、、」この時の岩佐さんの気持ちにピッタリですね。いらしてくださった皆さんに、すべての人にk感謝の気持を伝えるそんな心がよく表現されていました。この日に歌ったすべての曲に言えることですが、オリジナルの歌手の方の歌はもちろんいいのですが、岩佐さん彼女なりにどう歌うかをいろいろ考えて、自分の味を加えてうまく消化しているところに、彼女の才能のすごさを感じました。ありがとうを聴いて私もすごく晴れ晴れした気持ちになりました。「皆さん今日は本当にありがとうございました!岩佐美咲の応援をよろしくお願いします。また逢いましょう!」皆さんのコールでこのライブも終了となりました。

 

終了後は握手会です。この日はCDも完売、いつまでいつまでも、わさみんとお話ししたいというファンの方の列が続いていましたよ。このライブの模様を収録したテレビ番組でもこの長い列の場面が映っていて、岩佐美咲にはAKB時代からの多くのファンがいると放送していました。最近ではAKB時代からのファンだけでなく、演歌ファンや年配の方のお客さんも増えているようです。それは彼女が確かな歌唱力と、ファンを引き付ける魅力を持っているからだと思いますし、このライブでも、全編を通して、岩佐美咲のやさしい、包容力のある世界観によって空気が保たれていたように思います。

 

アコースティックライブは演歌のコンサートとはまた違って、岩佐さんの心情がストレートに表現され、同じ歌を歌っても、元の歌手とは違う、自身の個性に近い表情を持った歌の連続で、ライブ全体が岩佐美咲の存在そのものであるかのような色彩を放っていたと思います。岩佐さん、「ファンの方も性格が似てくる」と言っていましたが、そんな岩佐さんの周りには幸福がやってくると思います。2019年1/26は自身5回目となるソロコンが開催されました。また2019年11月にはこの場所で秋LOVEライブが開かれました。次回はこの秋LOVEライブvol.2について書きたいと思いますので、よろしければご覧ください。私も文章を書いたことで、思い出がよみがえり、しっかりとした記憶ができました。このような状況でイベントも開くことができず辛いこともありますが、皆様また近いうちにイベント会場でお会いしましょう。最後まで歌い切った岩佐さん、スタッフさん、参加していただいた皆さん本当にありがとうございました。

 

岩佐美咲終了後コメント

文化放送と長良グループのジョイントライブ、岩佐美咲冬LOVEライブvol2〜逢いたくて〜無事に終了しました。当日の夜にギリギリなお知らせになってしまったにも関わらず、当日券で来て下さった方もいらっしゃいました(T . T)!お越し下さった全ての皆さん、本当にありがとうございました。この日の為に準備していたもの、練習してきたものを皆さんに楽しんでいただけて最高に幸せな時間になりました。ライブ後に行った即売会では、用意していたCDが全て売り切れに感謝が止まらない。ポップスや、昭和のアイドル歌謡をカバーさせて頂くこのライブ。ギターの弾き語りも。笑 また出来たらいいなっ 明日落ち着いたら、セットリストを書き出してみようかなあ(◍ ´꒳` ◍)素敵な演奏でライブを支えて下さった、せんべいさん、去年に引き続き、ありがとうございました☺️お花もいつもありがとうございます。可愛い〜今夜はいい夢が見られそうです。

 

岩佐美咲 冬LOVEライブ〜逢いたくて〜vol.2セットリスト

2018年11月24日文化放送メディアプラスホール 16;30~

 

01.深愛(水樹奈々/2009)

 作詞:水樹奈々、作曲:上松範康、編曲:藤間仁

02.雪の華(中島美嘉/2003)

 作詞:Satomi、作曲・編曲:松本良喜

MC1.

03.粉雪(弾き語り)(レミオロメン/2005)

 作詞・作曲:藤巻亮太、編曲:レミオロメン

04.小さな恋のうた(弾き語り)(MONGOL800/2001)

 作詞:Kiyosaki Uezu、作曲:MONGOL800

MC2.

05.木枯らしに抱かれて(小泉今日子/1986)

 作詞・作曲:高見沢俊彦、編曲:井上鑑

06.PRIDE(今井美樹/1996)

 作詞・作曲・編曲:布袋寅泰

07.雨(森高千里/1990)

 作詞:森高千里、作曲:松浦誠二、編曲:斉藤英夫

08.レット・イット・ゴー〜ありのままで〜(松たか子/2013)

 作詞:Kristen Anderson-Lopez/Robert Lopez、日本語詞:高橋知伽江、作曲:Kristen Anderson-Lopez/Robert Lopez

MC3

09.なごり雪(弾き語り)(かぐや姫/1974)

 作詞・作曲:伊勢正三

10.たばこ(弾き語り)(コレサワ/2017)

 作詞・作曲:コレサワ

MC4.

11.ストーカーの唄~3丁目、貴方の家~(弾き語り)(阿部真央/2011)

 作詞・作曲:阿部真央

MC5.

12.逢いたくていま(MISIA/2009)

 作詞:MISIA、作曲・編曲:佐々木潤、オーケストラアレンジ:弦一徹

--- 本編終了 ---

MC6.

EN01.ありがとう(いきものがかり/2010)

 作詞・作曲:水野良樹、編曲:本間昭光

 

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ

 ~秋の夜長に会いたい人聴きたい唄声がそこにある~レポ

 2016年9月23日 築地本願寺ブディストホール

 

 

上記画像は岩佐美咲LINEBLOGより引用

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ ~秋の夜長に会いたい人、聴きたい唄声がそこにある~

セットリスト 2016年9月23日(金) 築地本願寺ブディストホール 19;00~

 

01:秋桜(山口百恵)
02:もしも私が空に住んでいたら
03:涙そうそう
04:なごり雪
MCオリジナルグッズ紹介
05:愛を込めて花束を(SUPER FLY)
06:二十歳のめぐり逢い
07:ハナミズキ
MC わさみんルーム出張編
08:木綿のハンカチーフ(太田裕美)
09:Silly(家入レオ)
MC 抽選会
10:ガーネット(奥華子)
11:三日月(絢香)
12:サンキュー(大原櫻子)
ーーー本編終了ーーー
EN1 365日の紙飛行機

 

 

岩佐美咲 春LOVEライブ~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪
2017年5月7日 新宿明治安田生命ホール

岩佐美咲インスタより引用

 

岩佐美咲 春LOVEライブ

~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪ゴールデンウィーク最終日は・・・弾き語りライブ~ 

セットリスト 2017年5月7日(日) 新宿明治安田生命ホール 17;30~

 

01.SAKURA(いきものがかり)
02.風になる(つじあやの)
MC1 今月で閉館になる話等
03.チェリー(スピッツ)
04.丸の内サディスティック(椎名林檎)
--- 以上立っての弾き語り ---
05.桜色舞うころ(中島美嘉)
06.恋におちて-Fall in love-(小林明子)
07.あなたに逢いたくて~Missing You~(松田聖子)
08.(北山修・加藤和彦)
MC
09.木綿のハンカチーフ(太田裕美)
10.糸(中島みゆき)
--- 以上2曲座っての弾き語り ---
MC 大抽選会
11.瞳(大原櫻子)
12.ひまわりの約束(秦基博)
----本編終了----
EN1.未来へ(kiroro)

 
 
岩佐美咲 冬LOVEライブ
2017年11月26日 文化放送メディzプラスホール
 

上記画像はエンタMEFAさん2017.11.28の記事よりより引用させて頂きました

上記画像は岩佐美咲インスタグラムより引用

 

岩佐美咲 冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~セットリスト 2017年11月26日(日) 文化放送メディアプラスホール

 

第二部 16;00~

01.歌舞伎町の女王(椎名林檎/1998)

  作詞・作曲:椎名林檎/編曲:亀田誠治

02.I wanna see you(阿部真央/2009)

  作詞・作曲:阿部真央/編曲:安藤正和

MC

03.ヒロイン(back number/2015)

 作詞・作曲:清水依与吏/編曲:back number&小林武史/ストリングスアレンジ:小林武史&四家卯大

04.粉雪(レミオロメン/2005)
  作詞・作曲:藤巻亮太、編曲:レミオロメン、小林武史

---=以上4曲 立っての弾き語り--

MC

05.SWEET MEMORIES(松田聖子/1983)
  作詞:松本隆/作曲・編曲:大村雅朗

06.渡良瀬橋(森高千里/1993)
  作詞:森高千里/作曲・編曲:斉藤英夫

07.冬が来る前に(紙ふうせん/1977)
  作詞:後藤悦治郎/作曲:浦野直/編曲:梅垣達志

08.冬がはじまるよ(槇原敬之/1991)
  作詞・作曲・編曲:槇原敬之

MC

09.ノラ(木下結子/1998)
  作詞:ちあき哲也/作曲:徳久広司

MC

10.ちっぽけな愛のうた(大原櫻子/2015)
  作詞・作曲:亀田誠治

---以上2曲 座っての弾き語り---

MC5 抽選会、サイン入りチェキ5人当選

11.ORION(中島美嘉/2008)
  作詞・作曲・編曲:百田留衣

MC

12.雪の華(中島美嘉/2003)
  作詞:Satomi/作曲・編曲:松本良喜

--- 本編終了 ---

EN1 もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)
  作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~レポ 

2019年11月23日文化放送メディアプラスホール

 

岩佐美咲ブログより引用

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~ セットリスト

2019年11月23日文化放送 18:00~


  01.風立ちぬ(松田聖子/1981)

   作詞:松本隆/作曲:大瀧詠一/編曲:多羅尾伴内/井上鑑

  MC1.

  02.楓(弾き語り)(スピッツ/1998)

   作詞・作曲:草野正宗/編曲:スピッツ&棚谷祐一

  03.君はロックを聴かない(弾き語り)(あいみょん/2017)

   作詞・作曲: あいみょん/編曲:立崎優介、田中ユウスケ

  MC2.

  04.水の星へ愛をこめて(森口博子/1985)

   作詞:売野雅勇/作曲:ニール・セダカ/編曲:馬飼野康二

  05.愛にできることはまだあるかい(RADWIMPS/2019)

   作詞・作曲:野田洋次郎

  MC3.
  06.20歳のめぐり逢い(シグナル/1975)

   作詞・作曲:田村功夫/編曲:惣領泰則

  07.色づく街(南沙織/1973)

   作詞:有馬三恵子/作曲・編曲:筒美京平

  08.M(プリンセス プリンセス/1989)

   作詞:富田京子/作曲:奥居香/編曲:PRINCESS PRINCESS

  MC4.グッズ紹介

  09.茜色の約束(弾き語り)(いきものがかり/2007)

   作詞・作曲:水野良樹/編曲:島田昌典

  10.秋桜(弾き語り)(山口百恵/1977)

   作詞・作曲:さだまさし/編曲:萩田光雄

  11.夜空ノムコウ(弾き語り)(SMAP/1998)

   作詞:スガシカオ/作曲:川村結花/編曲:CHOKKAKU

  MC5.

  12.変わらないもの(奥華子/2006)

   作詞・作曲:奥華子/編曲:佐藤準

  ----------本編終了-------------  

  MC6.

  EN1.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)

   作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一

 

岩佐美咲ファーストストリーミングライブ

~離れていても繋がっている~ レポ 2020年8月14日

岩佐美咲ツイッターより引用

 

岩佐美咲ファーストストリーミングライブ

~離れていても繋がっている~セットリスト 2020年8月14日

 

  01.無人駅(岩佐美咲/2012)

    作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一

  MC

  02.元気を出して(薬師丸ひろ子/1984)
    作詞・作曲:竹内まりや/編曲:椎名和夫

  03.ふたりの海物語(ワリン/2017)

    作詞・作曲:SANYO

  MC

  04.年下の男の子(キャンディーズ/1975)

    作詞:千家和也/作曲・編曲:穂口雄右

  05.虹をわたって(天地真理/1972)

    作詞:山上路夫/作曲:森田公一/編曲:馬飼野俊一

  06.初酒(岩佐美咲/2015)

    作詞:秋元康/作曲:早川響介/編曲:野中“まさ”雄一

  MC

  07.千本桜(初音ミク/2011)

    作詞・作曲:黒うさP

  MC

  08.魂のルフラン(高橋洋子/1997)

    作詞:及川眠子/作曲・編曲:大森俊之

  MC

  弾き語りコーナー 

  09.マリーゴールド(あいみょん/2018)

    作詞・作曲:あいみょん/編曲:立崎優介、田中ユウスケ

  MC

  10.365日の紙飛行機(AKB48/2015)

    作詞:秋元康/作曲:角野寿和、青葉紘季/編曲:清水哲平

  MC

  11.右手と左手のブルース(岩佐美咲/2020)
    作詞:遠山源太/作曲:井上トモノリ/編曲:野中“まさ”雄一

 

岩佐美咲インスタより