岩佐美咲 春LOVEライブ~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪GW最終日は弾き語りライブ~レポ | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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岩佐美咲インスタより

 

春ですね 岩佐美咲さんのお花見

2023年今年も桜が咲き本格的な春の訪れとなりました。長かったコロナの影響もようやく落ち着いてきて以前のようにイベントyアライブも開かれるようになりました。その意味で本当の春の訪れかもしれません。新年度も始まり皆さん気持ちを新たにして希望を持ってお仕事や生活を送ろうとしている方も多いと思います。この時期になって思い出すのが2017年の岩佐美咲さんの春LOVEライブです。さわやかな風のようなこのライブ、とても感動の時間でしたので、皆さんと今年も振り返ってみたいと思います。

 

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岩佐美咲ツイッターより

岩佐美咲インスタより

岩佐美咲ブログより

 

 

上記画像はTBS岩佐美咲のわびさびラジオより引用

 

岩佐美咲 春LOVEライブ~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪

ゴールデンウィーク最終日は弾き語りライブ~レポート 

2017年5月7日(日) 新宿明治安田生命ホール

 

文化放送と長良グループは2019年11月23日に浜松町にある文化放送メディアプラスホールにて「秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~」を開催されました。岩佐美咲さんのアコースティックライブ、ここ数年は文化放送と長良グループのジョイントライブの中の一つとして開かれています。このLOVEライブシリーズ記念すべき第一回目は長良グループ主催「NAGARA FESTIVAL 2016~秋~」の中の一つとして、2016年9月23日に築地本願寺・ブディストホールで開催されました。第ニ回目は主催「NAGARA FESTIVAL 2017」の一つのライブとして新宿明治安田生命ホールで開催されました。このイベントは長良グループ所属の歌手、タレントが2017年 5月4日~7日までの4日間、日替わりで登場する春の祭典。 初日は、西寄ひがしさんのトーク、二日目は事務種所属の若手俳優、子役による舞台コンテストとはやぶさによるライブ、三日目は山川豊、田川寿美らによるコンサートが行われ、会場を盛り上げました。

岩佐さんのライブは4日目5/7の17;30から開かれ、ギターの弾き語りや、ここでしかか聴けないポップスの名曲をたっぷりと聴かせてくれました。チケットはほぼ完売しましたが、当日券も若干出たようです。新宿明治安田生命ホールは350席の劇場。昭和36年(1961)より約55年間、新宿駅西口至近の多目的ホールとしてたいへん多くの方々にご利用、ご支持いただきましたが、この年の5/31で閉館となり、私にとってもこのホール見納めとなる思い出のコンサートとなりました。このホールは縦長で奥行きが広く、客席には傾斜がつき、とても見やすい客席になっています。このホールはミュージシャンとの距離も比較的近く、小規模のライブには適していると思います。LOVEライブシリーズで歌う曲は、まさにここでしか聴けない、一回きりとなる曲もあり、さらに岩佐さん自身によるギターの弾き語りとなると、まさに一回限りのパフォーマンスで、一曲一曲が大変レアな歌唱となり、そのことがわさみんファンならこのライブは聴き逃すごとができない貴重なライブとなっているのです。

上記の写真は新宿明治安田生命ホールHPより引用させていただいています。

第一回のレポでも書きましたが、ここで過去のLOVEライブシリーズの軌跡をたどってみましょう。一回目は今と同じくらいの160席ほどのキャパのホールでしたが、2回目のこのライブは350席と少し大きめのホール、3回目からは現在と同じ文化放送メディアプラスホールということで、2回目でもほぼ満席でしたから、3回目は2部制だったもののそれ以降現在のホールで開かれていて、このライブの噂が世に広まるにつれ、お客さんが入りきらなくなっているのが現状です。第一回目の築地本願寺ブディストホールでの秋LOVEライブは、岩佐さんが皆さんが見える距離の小さなホールでやりたいとおっしゃっていたこともあり、岩佐さんの希望通りの広さだったようですが、今回の新宿明治安田生命ホールも「少し大きくなったと思いません?」とライブ中に言っていて、より多くのお客さんが集まっていただけて、喜んでおられるようでした。

 

【1回目】2016年9月23日(金) 築地本願寺ブディストホール

岩佐美咲 秋LOVEライブ ~秋の夜長に会いたい人、聴きたい唄声がそこにある~

 

【2回目】2017年5月7日(日) 新宿明治安田生命ホール

岩佐美咲 春LOVEライブ~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪ゴールデンウィーク最終日は…弾き語りライブ~

 

【3回目】2017年11月26日(日) 第一部 第二部 文化放送メディアプラスホール

岩佐美咲 冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~

 

【4回目】2018月124日(土) 文化放送メディアプラスホール

岩佐美咲 冬LOVEライブ Vol.2~逢いたくて~

 

【5回目】2019年11月23日(土) 18:00 文化放送メディアプラスホール

「岩佐美咲 秋LOVEライブVol.2~もう少しだけ~」

 

 

必ず春は来る・・・

 

 

梅の花が咲き、暖かい陽気が続き、春の本番となりました。2020年の今頃からイベントが次々と中止になり、会いたい人にも会えない時期が長く続きました。最近では皆様とお会いできる機会も冷えました。いつ何時何が起こるかわからないご時世だと思いますが、そんなことは知らぬように、木々の芽がほころび、やがてきれいな花を咲かせることでしょう。私たちがつらい日々を送っても、季節は巡り本当の春は必ず訪れます。皆様も健康には留意され心穏やかにお過ごしください。必ず春は来る・・・

 

上記画像はTBS岩佐美咲のわびさびラジオより引用

 

2017年5月7日 岩佐美咲 春LOVEライブ

~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪ゴールデンウィーク最終日は・・・弾き語りライブ~

 

私は写真を消失、写真4枚はシェア可能な画像ということで宮島律子先生のブログより引用させて頂きました。

ttps://ameblo.jp/anemile/entry-12272755385.html

 

私はライブ前はいつも状況を把握するために早めに行くので、しばらく西新宿界隈ををぶらぶらした後、現地に着きました。7日の昼間は民謡ガールズのライブも開かれており、そのファンの方も多くいて、岩佐さんのライブにも参加された方も大勢いたと思います。この日のライブはGWという休日の最後の日、春が大好きな岩佐さんにとってはまさに春LOVEライブになったことでしょう。開演前20分前には開場、皆さん地下にあるホールの入り口へと向かいました。開演前に終演後の握手会用のCDとDVDの予約、新グッズの『FANDA CARD』(わさみんの生ボイスが電話で届くらしい)を購入された方も多製いたようです。開演前に前座で、大道芸人KAYAさんのパフォーマンスと巽勇斗さんの「東京五輪音頭」歌唱が行われていました。ライブの様子は私の当時のレポや、様々な情報を集めて編集してあります。このライブはDVD映像にもなっておりませんので、できるだけ当時の様子をうまく伝えられたら幸いです。

上記画像は岩佐美咲ツイッターより引用

5月7日午後7時半からは、岩佐美咲によるアコースティック曲が中心のライブ「岩佐美咲 春LOVEライブ~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪ゴールデンウィーク最終日は・・・弾き語りライブ~」が開催されました。随分長い表題ですが、なんだかうきうきしてきて楽しそうなライブだということが伝わってきますねえ。 会場が満員に埋め尽くされる中、オープニングはいきものがかり)さんの「SAKURA」でした。最初は伴奏もなくわさみんの歌声から。ギターを持って立った状態で登場。「春LOVEライブ」ということで、春にちなんだ曲、恋愛ソングなどを中心に、楽器もピアノ、バイオリン、ギターのシンプルな編成で、しっとりとしたの曲が多かったと思います。

以下の弾き語り画像はDVD岩佐美咲3rdコンサートより引用させていただきました。

「SAKURA」もしっとりと花びらが舞い落ちるように、どこか寂しげな表情が出ていて、とっても素敵な歌唱でした。衣装は白のドレスに春を意識したのでしょうか、ピンクのスカート、髪型も凝っていて、かわいらしさ、華やかさもあり、すごくステージに映える衣装でした。.

2曲目もギターの弾き語りで、つじあやのさんの「風になる」、途中歌詞が怪しいところもありましたが、前の曲とうって変わってアップテンポで明るい雰囲気になり、手拍子で盛り上がりました。「こんにちわ~、わ~~~~い!「春LOVEライブ」ということで、春ににテーマにした曲も多めにしたいなあということで、選ばせて頂きましたけど、まず2曲いかかでしたでしょうか?22歳のわさみんこと岩佐美咲です。今日は気兼ねなく声を出していってください。アコースティックライブは2回目で昨年の秋第一回目で、夏は苦手ということで、前回は秋、季節で言ったら秋が一番好きで次が春ということで、今回は春LOVEライブということで、できる事になってうれしく思います。今回はどんなホールかなと思ってドキドキしていたんですけど、新宿安田生命ホールも今月で閉館ということで、最初で最後のライブ、間に合ってよかったです。前回来てくださった皆さんはわかると思いますけど、今回は会場が若干大きくなりましたね。前回も来てくれた人?初めての人?うれしい。ぜひ応援してくれたらうれしいです。他はリピーターの方?何やっても笑ってくれるし、いいリアクションでやりやすいです。去年ギターを始めて今回も練習してきたので、今日は楽しんでいってください。よろしくお願いします」

岩佐さんお喋り好きで、ライブでもしゃべりすぎるくらいしゃべって注意されるほどなのですが、この日も前回以上にお話をたくさんされていましたね。「去年のソロコンでやったのが初めての弾き語りでしたが、2回目のソロコンで歌ったこの歌聴いてください。「チェリー」1,2,3,4」この曲も立っての弾き語りでした。歌詞の内容にメッセージがあり、「愛してるの響きだけで強くなれる気がしたよ・・・」どこか哀愁を漂わせるメロディーの中でも、詞に元気づけられる曲です。次も弾き語りで椎名林檎さんの「丸の内サディスティック」でした。ビブラートがかかったような切れのある歌声、都会的なセンスがかおるかっこいい曲でした。立っての弾き語りは難しいのですが、練習の成果もあって、岩佐さんうまくギターを弾きこなしていましたねえ。

「いかかでしたでしょうか?ありがとうございます。暑い、皆さん暑くないですか?今回は雰囲気の違う曲も入れたいと思って、「丸の内サディスティック」歌わせて頂きました。いやあ緊張しました。すごい手汗もかいちゃいました。皆さん楽しんでもらえていますか?いつもと違うライブだと思いますが演歌も歌わなくて、これもネタバレになっちゃうかもしれませんが、このライブでしかやらないこともやります。すごく新鮮でここでしか見れない私だと思うので、皆さん観ていってください。それで言ったら衣装めちゃめちゃ可愛くないですか?うれしい、大丈夫ですかねえ、不安になってます、可愛すぎて。今回衣装はどうしますかと聞かれたときに、春なので白とか桜みたいなピンクとか、花柄もあったらかわいいとか、私としたら大満足なんですけど、大丈夫ですかねえ、自分で見る衣装と人が見る衣装は違うと思うんで。ありがとうございます。後ろもリボンがついていて可愛いんです。皆さん目にに焼き付けて帰っていってください。物販もあって、この衣装は今日しかないので是非写真を撮ってほしいです。先日は制服姿でテレビに出させていただいて、なんか行けるかどうか絶妙なラインで、まだ行けそうですか?」

「続いて4曲歌わせて頂きます」とギターを置いて、「桜色舞うころ(中島美嘉)、.恋におちて-Fall in love-(小林明子)、.あなたに逢いたくて~Missing You~(松田聖子)、.あの素晴しい愛をもう一度(北山修・加藤和彦)」を歌いました。「桜色舞うころ」は春のふんわりした空気を感じる、しっとりとした曲、岩佐さんの包容力溢れる素敵な歌唱でした。何度も言っていることですが、こういうピュアな曲を歌わせると、岩佐さんの当面感のある声の魅力が発揮され、素直な心模様がダイレクトに伝わってきて、開場全体が彼女の思いに包み込まれるような、そんな幸福な空間になるのです。ここでの4曲はそういうしっとりとしたムードを作る素敵な場になったと思います。恋におちてもしっとりとしたバラードで、ここまでくると岩佐美咲の世界にすっかり引き込まれていました。

次は松田聖子さんの「あなたに逢いたくて~Missing You~)でした。この曲は松田聖子さんの曲の中でも最も好きな曲の一つで、感激のあまり、全く言葉を失うほどの素晴らしい歌唱でした。女の子らしい可愛らしさと女性としての美しさのようなものがすべて詰まっていて、私にとってはこのライブの中でも一番の曲だったと思います。この曲は他で歌ったことはあるでしょうか?私も是非リクエストしたい曲です。「あの素晴しい愛をもう一度」も言わずもがなの名曲です。こういうフォークの名曲を歌っても、岩佐さんの歌手としての真価が発揮されます。なめらかなメロディー、情緒あふれる歌声、この曲もこのライブの一つの思い出に残る素晴らしい曲でした。今回のこのライブでは、この中盤に岩佐美咲の聴かせる歌を持ってきましたねえ。今回はしっとりとした曲多かったのですが、この4曲がこのライブの趣旨をもっとも反映し、素晴らしいものにした、価値ある4曲だったと思います。

「ありがとうござます。このライでしか歌えない曲。この前最初で最後になると思っていた曲も歌うことができ嬉しく思います。もっともっと定期的になったらいいなあと思って、できれば年一とか、年一回の楽しみとして、またアコースティックライブができたらと思います。どうしてもしっとりとした曲が多くなりますが、皆さん好きにして観てください。ペンライトも法被もうれしいです」「ファンクラブ限定のイベントとかバスツアーもこの前して、私の事少なからず好きな方ばかりのはずなのに、バスツアーの自由行動の時間に、一人一人とチェキ撮ってから自由行動だったんですけど、私は最後に出て、迷子になりたくない人は私と一緒に行動してもいいんですよと言ったのに、誰も待っていなくて恥ずかしかったです。皆さん気を使っていたようですが、あのー皆さん私についてきてください!」というエピソードお話しされておりました。

上記画像は岩佐美咲ツイッターより引用

ここからは再びギターが用意され、今度は椅子に座っての弾き語りで、「木綿のハンカチーフ(太田裕美)、.糸(中島みゆき)」の2曲です。「木綿のハンカチーフ」は私も岩佐さんにリクエストしたい一曲で、太田裕美さんよりも明るくポップでリズミカルな歌唱で、手拍子で盛り上がりました。「去年はじめて歌わせていただいて安心します。次は初めて歌わせていただく曲で、中島みゆきさんの「糸」です。何で歌わせていただくことになったかというと、中島みゆきさんの曲のリクエストが多くて、今回はこの曲を選ばせrて頂きました。もちろん私は初めてでドキドキしていますが、今日のために一生懸命練習してきましたので聴いてください」

「糸」はこのライブでの演奏が好評だったようで、この年の7月の3rdコンサートでも弾き語りで歌ってDVDにも残っていますし、このアコスティックでのライブ音源が「木綿のハンカチーフ」とともに鯖街道特別盤のCDにも収録されていますので、よろしければ聴いてみてください。「糸はバックも入っていますが、ほぼギターの音色と歌だけでシンプルな構成になっていて、間違えることができない集中力を要する歌ですが、岩佐さん見事に歌い上げることに成功しています。

 

~岩佐美咲さんの歌う糸~21/2/15の放送から 

 

そしてて今回右手と左手のブルース特別盤のカップリングに収録されました。岩佐美咲さんの歌う「糸」は一言で言って美しすぎる「糸」です。中島みゆきさんの歌う「糸」は彼女言葉の力が強すぎてともすると圧力さえ感じてしまう歌い方なのですが、岩佐美咲さんの歌う「糸」はそれとはまったく違う「糸」です。こんな美しい「糸」があったでしょうか?岩さんの思い、優しさがダイレクトに表現されていて、彼女の個性と全く違和感のない歌い方です。そこでは岩佐美咲らしさが存分に表現されています。彼女右派この歌を全く自分のこととして歌っています。岩佐さんは大変素直で優しい性格の持ち主です。この「糸」を歌う時も全く脚色することのないあるのままの自分を表現しているようです。だからこそこの片意地張らない歌い方が、聴く者の心に静かな感動を与え。共感を呼ぶ曲として受け止められるのです。

2017年の「糸」よりもより繊細で豊かで奥行のあるな表現、この間色々な経験や思いもあったことでしょう。いろいろな問題を解決してクリアになった部分も大きいと思います。以前よりもレンジが広がってスケールの大きな包容力を持った歌い方になっていると思います。中島みゆきさんの「糸」が単に男女の絆の話を超えて人と人とのつながりという普遍的な意味を持った歌に成長しているように、岩佐さんの歌う「糸」もすべての人を包み込むような歌に成長しているのかもしれません。この歌の最後にある’仕合わせと’いう言葉や’ささくれ’という表現は人生そんなにいいことばかりでない、現実的に厳しいものであるという意味を含んだ表現ではないかと以前書きました。岩佐さんは’仕合わせ’ではなく’幸せ’にとして表現しているとも書きました。しかし、今回の岩佐さんの歌っているときの表情を見て、彼女は単に’幸せ’であることを表現していない。もっと深い運命と呼べる「糸」への感謝を込めて歌っている。言葉一つ一つを紡ぎだすように歌う最も丁寧な歌い方にその感謝の心が表れてていると思います。みなさまも岩佐美咲さんの歌う「糸」が、どういう思いで何を表現しているかということに注目してぜひ聴いていただければと思います。

 

「はい、ということで、今日はちょっと特別なものを用意しています。ラッキー抽選箱~!この中に何が入っているかといいますと、座席番号、サイン入り桜ピックとチェキ。当たった方に私が届けに行きます。スタッフさんが抽選箱を持って、わさみんがくじを引いて当選されたファンの客席まで賞品を渡しに行くシステム。座席番号を引くたびに、おおっと声が上がり、「おめでとうございます」と景品を手渡す。ファンの方とのコミュニケーションとして楽しい時間でした。中には席いない人もおりましたが、岩佐さんテンション高めに会場中を駆け回り体力のいるコーナーしでした。私はやはり若いんだなあと感心していました。岩佐さん最後まで明るい雰囲気で楽しまsてくれてありがとうございました。「当たった方は大事にしていただいて、当たらなかった方も盛り上げてくれてありがとうございました」

「今回は歌で良かったなあと思っていただければ、ちょっとは繋がっていたかなあと思って嬉しんですけど、楽しい時間はあっという間で・・・あと2曲になってしまいました。今日はいつもと違った雰囲気のライブで、楽しんでいただけたら嬉しいですけど、何より私が楽しみにしていて、楽しい時間だったんですけど、皆さんが足を運んでくれてできたライブです。これからも岩佐美咲を応援してくれたら、そういう場を用意してくれると思うので、これからもよろしくお願いします。私の大好きな曲を歌わせて頂きます。元気がなくなったときとか、この曲に元気もらえるそういう曲です」と大原櫻子さんの「瞳」を歌いました。大原櫻子さんの曲は前回も「サンキュー」を歌いましたし、ラストの重要なな場面で歌う、岩佐さんも大事にしている曲なんだと思います。伸びのあるところとか、思いを込めて歌ってくれて、聴かせてくれる名歌唱でした。本編最後は秦基博さんの「ひまわりの約束」、これも「瞳」と同じく、岩佐さんの思いが伝わってくる、聴かせてくれる曲でした。この2曲とも心が勇気づけられ、明日への元気をいただく曲で、聴かせて頂きありがとうございました。

感動の余韻が覚めたらぬままに本編が終了、アンコールの「わさみん~」コールとなりました。しばらくして岩佐さん登場。「ありがとうございます。皆さん今日は楽しんでいただけましたか?私にとってもほんとに思い出に残る一日になりましたし、皆さんにとっても思い出に残る一日になったら嬉しいですし、働く皆さんの元気の源になる時間になっていたら嬉しいです。ほんとに今日は来てくださってありがとうございます。GWの最終日都合をつけてきてくださって、時間使ってよかったなあと思っていただけるように頑張りました。まだまだ未熟なんですけど、今の私にできる事全力で頑張りました。またアコースティックライブできるようなことがあれば、成長した私をお見せできると思います。次はホントのホントに最後の曲になります。母の日が近いので、母に感謝する気持ちを込めて歌いたい思います。聴いてください「未来へ」」

上記画像は岩佐美咲ツイッターより引用

アンコール曲はkiroroさんの「未来へ」でした。「お母さんに対しての感謝の思いを歌った曲を再議に歌わせてもらいましたが、、歌でしか伝えられないこともあると思うので、みんなに感謝を伝えたいと思って歌いました。今日はほんとにほんとにありがとうございます。これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました」。ラストにお母さんに対する感謝を歌った曲。皆さんに対する感謝の意も伝えたかったのだと思います。春LOVEリブ、最後まで岩佐さんの思い、歌声に魅了された方も多いと思います。それほど今回のライブはLOVEライブシリーズの中でも、しっとりとした聴かせる内容のある歌で形作った、名ライブでした。終わっても、わさみんと離れがたいファンが特典会の長い列を作っておりましたが、岩佐ささんはお疲れでもあるにもかかわらず、お別れの最後までファンサービスを続けていました。私も最後までその場にいて、岩佐さんを見送りましたよ。それほど感動のライブだったからです。

上記画像はTBS岩佐美咲のわびさびラジオより引用

この日はLOVEライブシリーズ第ニ回目であり、この後毎年のようにアコースティックライブが開催されており、その意味でもこのアコースティックライブを続けていくんだという岩佐美咲の意気込みを感じたライブでした。今ではチケットも入手困難なほど人気のライブとなりました。最初はオケを使わず、ギター一本と生演奏でライブを構成するのは大変だとも思いましたが、ギターの腕前も年々向上し、岩佐さんのた歌唱力と、トークのセンスで、毎回楽しいライブになっています。楽器編成がシンプルなだけに、岩佐さんの歌声が際立ち、ライブそのものが岩佐美咲の意向が反映され、彼女の存在そのものとなるのが、このアコースティックライブの良さだと思います。今回のライブは特に岩佐さんの思い、彼女の存在が反映されたライブであったと感じました。そんな岩佐さんが好きな多くのファンの方が作るアットホームな雰囲気の中でのライブとなりました。岩佐さんが近くに感じられ、彼女らしさがダイレクトに伝わるこのライブ、これからもぜひ続けていってください。次回は2017年11月の冬LOVEライブの模様をレポートしますのでよろしければご覧ください。皆様どうもありがとうございました。

上記画像は岩佐美咲ツイッターより引用

 

岩佐美咲 春LOVEライブ

~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪ゴールデンウィーク最終日は・・・弾き語りライブ~ 

セットリスト 2017年5月7日(日) 新宿明治安田生命ホール 17;30~

 

01.SAKURA(いきものがかり)
02.風になる(つじあやの)
MC1 
03.チェリー(スピッツ)
04.丸の内サディスティック(椎名林檎)
--- 以上立っての弾き語り ---
05.桜色舞うころ(中島美嘉)
06.恋におちて-Fall in love-(小林明子)
07.あなたに逢いたくて~Missing You~(松田聖子)
08.(北山修・加藤和彦)
MC
09.木綿のハンカチーフ(太田裕美)
10.糸(中島みゆき)
--- 以上2曲座っての弾き語り ---
MC 大抽選会
11.瞳(大原櫻子)
12.ひまわりの約束(秦基博)
----本編終了----
EN1.未来へ(kiroro)

            上記画像はは岩佐美咲インスタグラムより引用させて頂きました

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ ~秋の夜長に会いたい人聴きたい唄声がそこにある~レポ 2016年9月23日 築地本願寺ブディストホール

岩佐美咲 冬LOVEライブ

~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~レポ

2017年11月26日 文化放送メディzプラスホール

上記画像はえんたMEFAさん2017.11.28の記事よりより引用させて頂きました

岩佐美咲 冬LOVEライブvol.2〜逢いたくて〜レポ

2018年11月24日文化放送メディアプラスホール

岩佐美咲 秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~レポ 

2019年11月23日文化放送メディアプラスホール

 

岩佐美咲ファーストストリーミングライブ

~離れていても繋がっている~ レポ 2020年8月14日

 

岩佐美咲ファーストコンサート〜無人駅から 新たなる出発の刻〜

レポ2016年1月30日浅草公会堂

 

岩佐美咲コンサート2018~演歌で伝える未来のカタチ~レポート

2018年2月4日恵比寿ガーデンホール

 

岩佐美咲コンサート2019~世代を超えて受け継がれる音楽の力~

レポート 2019年1月26日東京キネマ倶楽部

 
第1部 2021年8月13日 なかのZERO小ホール
第2部 2021年8月13日 なかのZERO小ホール
 
「JOYSOUND」の2012年イメージキャラクターを務めるAKB48「ネクストガールズ」によるキャンペーン第二弾として、動画を通じて「ネクストガールズ」のメンバーと一緒にカラオケを楽しむことができる「AKB48と“うた動セッション”しよう!」。岩佐さんはAKB時代、総選挙で「ネクストガールズ」に選ばれセンターを務めていた。当時からギターを弾くことができたんですね。画像は「AKB48と“うた動セッション”しよう!」より引用しました。
 
2021年12月26日 MZES東京
2022年7月3日 目黒ブルースアレイ
イープラス岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEYより引用
2022年9月19日 MZES東京
岩佐美咲ツイッターより
2022年12月17日 MZES東京
ツイキャス岩佐美咲~Christmas Live2022~第二部より引用
2023年2月26日 目黒ブルースアレイ
岩佐美咲ブログより