岩佐美咲 秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~レポ 2019年11月23日文化放送 | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

ネットワークや融合によって音楽文化を発信する。
音楽による新しいビジネスの形を提案していきます。
音楽イベントやビジネスを制作、プロデュースします。
皆さんよろしくお願いします。

上記画像は岩佐美咲さんブログより引用させて頂きました

文化放送×長良グループ ジョイントLIVE 

2019年11月21日(木)~11月24日(日)

 

 

文化放送と長良グループは2019年11月23日に浜松町にある文化放送メディアプラスホールにて岩佐美咲「秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~」を開催されました。岩佐美咲さんのアコースティックライブ、ここ数年は文化放送と長良グループのジョイントライブの中の一つとして開かれています。このLOVEライブシリーズ記念すべき第一回目は長良グループ主催「NAGARA FESTIVAL 2016~秋~」の中の一つとして、2016年9月23日に築地本願寺・ブディストホールで開催。第ニ回目は主催「NAGARA FESTIVAL 2017」の一つのライブとして新宿明治安田生命ホールで開催されました。第三回目として文化放送と長良グループは2017年11月26日に浜松町にある文化放送メディアプラスホールにて冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~を開催されました。そして2018年「文化放送×長良グループ ジョイントLIVE!」が、11/23(金・祝)~11/25(日)の3日間開催され、その中の一つとして冬LOVEライブ Vol.2~逢いたくて~が開かれました。2019年の「文化放送×長良グループ ジョイントLIVE!」は第一回目「NAGARA FESTIVAL」から数えて第五回目、文化放送とのジョイントLIVE!となってからは第三回目となります。

 

上記画像は2019年の3人の歌仲間からの引用です。

11/21ははやぶさのお二人が登場。前回に引き続きソロコンでした。ヒカルさんもヤマト君も様々な衣装に着替えて登場し大盛り上がりだったようです。歌にもそれぞれの個性が出て磨きがかかっていて素晴らしいと絶賛の声が多かったです。また今回も11/24に昨年に引き続き辰巳ゆうとさんが登場。「純情」をテーマに若手演歌歌手のホープとして、すっかり長良グループの顔として定着した感がありますね。また岩佐美咲さんと同じ11/23日には山川豊先輩も登場し「アコースティックライブ~感謝を込めて あの歌・この歌~」と題して至極の名曲の数々を歌われたようです。山川さんは岩佐さんにとってもお父さんのような存在で一緒にラジオ番組をやったり、岩佐さんも山川先輩の優しさにはいつも救われているようです。、

 
 

そして11/22は田川寿美さんのお誕生日。岩佐さんにとってもいろいろ相談したり頼りになる素敵な先輩です。この日は田川さんのバースデイライブが開催されました。。田川寿美さんコメント「本日は、浜松町にある文化放送さんで[バースデーライブ!!!朝早く、友人達からのお祝いラインで目が覚めて現場に到着するやいなや、スタッフや今回お世話になる文化放送さんから嬉しいお出迎えをいただきました。そして本番。今日は特に寒くて雨にもかかわらず、たくさんの方々が駆けつけてくださり、秋にちなんだ曲構成とアコースティックライブの始まり。こうして誕生日を皆様にお祝いしていたたける幸せを噛みしめながら、更にこれから皆様に喜んでいただけるように精進してまいります。ありがとうございました」(田川さんブログより)

 
 

 

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~ライブレポート 

2019年11月23日文化放送メディアプラスホール

 

岩佐美咲さんのアコースティックライブ、今回もギターの弾き語りや、ここでしかか聴けないポップスの名曲をたっぷりと聴かせてくれました。チケットは即完売しましたが、その後の調整で追加販売、また当日券も販売されましたが、こちらも数枚の販売だったようで、チケットを手に入れられないファンの方が多数おられました。このホールは150ほどのフラットな座席、ミュージシャンとの距離も近く小規模のアコースティックなライブには適していると思います。しかしキャパがが少ないので、もっと多くの方にこの貴重なライブを観ていただけるように、ご対応抱きたく切望いたします。

 

上記は辰巳ゆうとさんのライブですが会場の様子をわかっていただきたく載せさせて頂きました

普段は演歌を中心にライブを開くのですが、演歌のカバーの場合は何度か聴くチャンスがあります。しかし、LOVEライブシリーズで歌う曲は、まさにここでしか聴けない、一回きりとなる曲もあり、さらに岩佐さん自身によるギターの弾き語りとなると、まさに一回限りのパフォーマンスで、一曲一曲が大変レアな歌唱となり、そのことがわさみんファンならこのライブは聴き逃すごとができない貴重なライブとなっているのです。このライブが行われて4か月ほどたっていますが11月のレポでは私自身このライブの感動を十分に伝えきれてていない部分もあり、字数制限もあり十分な内容ではなくて納得のいかない部分もありましたので、改めて前半後半に分けて詳細レポートを書きたいと思いました。

ここで過去のLOVEライブシリーズの軌跡をたどってみましょう。こう見ると一回目は今と同じくらいのキャパのホールでしたが、2回目は少し大きめのホール、3回目からは現在と同じ文化放送メディアプラスホールということで、2回目でもほぼ満席でしたから、3回目は2部制だったもののそれ以降現在のホールで開かれていて、このライブの噂が世に広まるにつれ、お客さんが入りきらなくなっているのが現状です。

 

【1回目】2016年9月23日(金) 築地本願寺ブディストホール

岩佐美咲 秋LOVEライブ ~秋の夜長に会いたい人、聴きたい唄声がそこにある~

 

【2回目】2017年5月7日(日) 新宿明治安田生命ホール

岩佐美咲 春LOVEライブ~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪ゴールデンウィーク最終日は…弾き語りライブ~

 

【3回目】2017年11月26日(日) 第一部 第二部 文化放送メディアプラスホール

岩佐美咲 冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~

 

【4回目】2018月124日(土) 文化放送メディアプラスホール

岩佐美咲 冬LOVEライブ Vol.2~逢いたくて~

 

【5回目】2019年11月23日(土) 18:00 文化放送メディアプラスホール

「岩佐美咲 秋LOVEライブVol.2~もう少しだけ~」

全席指定席¥4,000(税込) 特典会参加券付

 

 

私はこの日、時間があったので、雨降りにもかかわらず、紅葉を観に練馬区の光が丘公園に行きました。銀杏やもみじなどすっかり秋となった風景を堪能しました。この日のライブは秋の風情満載の、秋が大好きな岩佐さんにとってはまさに秋LOVEライブになったと思います。会場前ではこの日を待ちわびたファンの方たちが、開場を待っておられました。グッズ販売は開場前から行われ、皆さんたくさん買って、わさみんのチェキもゲットされていたようです。残念ながらキャップのほうは売り切れの様でしたね。 グッズを5,000円以上お買い求めいただいた方に、ランダムチェキ1枚プレゼント企画実施!プレゼント用のチェキにちょっとだけサイン入れました。幸運な方のお手元に届きますとのことでした。

18時開演の30分前には開場、皆さん12階にあるホールへと向かいました。会場の入り口前には徳間ジャパンの和田社長さんとわさみんファンクラブ一同からの素敵なお花が届いていました。最近岩佐さんはこぎみゅんというサンリオキャラクターを可愛いと言っていたので、わさ民さんのお花にはこぎみゅんがいたのが印象的でした。

岩佐さん、前日にはこう話しています。「明日はいよいよ文化放送でのライブです( *'ω'* )毎回楽しみなこのライブ!今回もここでしか観られない、聴けない歌ばかりを選びました。ポップス中心の選曲です。この日の為にギターも練習してきました。合間を見つけてなんとかなんとか…明日はとにかく皆さんと楽しみたいと思っています」(岩佐さんブログより)

岩佐さん、仕事の合間を見て頑張ってギターを練習したようで、普段聴けない曲のオンパレードで、どんな歌を歌を歌うのか、否が応でも期待が高まりますね。

キーボードの前奏に引き続き岩佐さんが登場。この日は新アルバムのジャケットの撮影で使った深い赤のレースのドレスで登場。キャンペーンでも拝見したのですが、大人っぽくもありますが、かわいらしくもあり、秋をテーマにしたライブにぴったりの衣装だったと思います。最初に歌ったのは松田聖子さんの「風立ちぬ、岩佐さんは「赤いスイートピー」「夏の扉」など松田聖子さんの曲をたくさん歌っていますが、岩佐さんによる歌唱は聖子さんとはまた一味違うアイドル的なかわいらしさが出ますねえ。ピアノとのデュオでの「風立ちぬ」はまたオリジナルとは違ってレア感あります。流れるようなピアノの音と岩佐さんのピュアな歌声が、一層しっとりとした秋を感じさせてくれます。岩佐さんのお母様が松田聖子さんのファンとお話しされておりましたが、岩佐さんも小さいころから聖子さんの歌を聴いたでしょうし、目指したのはアイドルではなかったもしれません。が、彼女自身聖子ちゃんの歌を好きとも言っており、歌手になりたいと思って、ダンスとか歌の勉強を始めたのも、松田聖子さんの影響が少なからずあったのではないかと推測されます。

「ありがとうございます。改めましてみなさんこんばんわ~。とっても元気でうれしいです」「お忙しい中お足元の悪い中足を運んでくださってほんとにありがとうございます。毎年恒例となりつつあります文化放送と長良グループのジョイントライブ、今年も開催できてとっても嬉しいです」「秋LOVEライブ、前回はおととしですか?違う?3年前?今は秋でいいんですよね。いいまあはあ~秋と自分に言い聞かせて選びました。今日はぎりぎりは秋ということで秋にちなんだ曲も多く取り入れ、とは言いつつ秋とは関係ない歌も歌います。秋にちなんだ名曲探してみるとたくさんあり、ここでしか歌わない曲もたくさん歌いますので、今日は一緒に楽しみましょう」。秋LOVEライブとしては前回2016年築地本願寺での岩佐美咲 秋LOVEライブ ~秋の夜長に会いたい人、聴きたい唄声がそこにある~のセットリストよりもより秋の曲が多かったように思います。

「毎回恒例のあれと言ったら歌だけではないですね。このライブ初めて来た人いますか?このライブではギターの弾き語りもします。緊張すると手先が冷えます。頑張ります。皆さん優しく温かくも守ってくれるので、このライブなら弾けます。他に持っていくのはまだ怖いんですけど、発表会と思って弾きます」「一曲目はやはり秋なので秋っぽい曲です。事前にも言ってたんですけど、歌謡曲もやりますけど、今回はポップスを中心にやりたいと思います。スピッツさんの’楓’」。弾き語り最初の2曲は立っての歌唱。ピアノの伴奏も控えめに、素朴なギターと伸びやかな歌声が際立ち、おおらかで秋の自然を取り込むようなそんな素敵な曲に仕上がっていました。

 

「楓」という曲は女性が歌っても違和感ない歌だとも思いますが、思うに岩佐さん、森進一さんの「冬のリビエラ」がそうであるように、男性が歌った曲でも、原曲を大事にしながらも、女性ならでは違った視点ももちつつ、新たな感性で歌いこなしてしまう。ここでも岩佐さんのそういう才能が発揮されていると思います。しかしながら、岩佐さんにとって、男性歌手の歌を歌うことは試行錯誤の連続であるとともに、ひとつの挑戦であるということは言えると思います。前に岩佐さんが言っておりましたが、AKB48の曲は秋元康氏が男性ファンの目線で書かれた曲も多く、「僕」という言葉がたくさん出てきます。岩佐さんがそういうAKBの曲を歌ってきたことも、男性目線の曲に違和感なく入れることにつながっているのかもしれません。

「いい歌ですよね、すごい好きな曲なんですよ。次は私が大好きでカラオケで歌ったりよく聴いている曲です。あいみょんさんの君はロックを聴かない’」この曲も岩佐さんの歌いたい曲の趣向がよくわかる曲で、岩佐さん自身、共感するところも多いのではないかと思います。(ロックなんか聴かない~)繰り返し錆の部分ではノリのいいリズムとフレーズの反復で、聴くものをグイっと引き込み、ひとつの盛り上がりを作っていたように思います。それでもなおかつこの2曲は決して声を張り上げるようなことはなく、ライブ全体の流れの中で時に控えめにバランスを保ちながら、しっとりとした秋の風情を醸しだすことに貢献していたと思います。楽しげで強弱豊かな表現、このライブの中でも一つの盛り上がりを作り、重要な曲となっていたと思います。これは私の主観ですが、スピッツさんの曲もこの曲もそうですが、岩佐さんの声、この手の歌を歌うと微妙にビブラートがかかっていて、そこがギターの音との相乗効果で、現代的な青春ソングの風合いが出ているように思います。

「緊張しました~。自分のことで精いっぱいだったんですけど、途中から手拍子いただいてうれしかった。でも最後のほうでよかった。結構手拍子のあれにあれしちゃうときがあって、わかりますよね?みんなとの仲だと」「緊張よりもこのライブ楽しみだった。年に一回のライブ楽しみで皆様も楽しいと嬉しいです」「美咲めぐり第2章の中で懐かしいポップスを歌っている中で、新しい挑戦で「魂のルフラン」というアニソンを歌っていて、エヴァンゲリオンが好きで嬉しかったんです。あっ、今日は歌いませんが、歌うという流れになっていて、思わせぶりなトークで申し訳ありませんけど、今日もアニメソングの名曲を歌わせていただきます」岩佐さんはエヴァンゲリオンが好きで、「魂のルグラン」や「残酷な天使のテーゼ」をニコ生などでよく歌っておりましたが、今回アルバムに収録されて、岩佐さん念願かなったと思いますし、私たちにとっても大変うれしい出来事です。

「アニメを観ない方でもご存じじゃないかと思う曲です。世代的に喜んでもらえれば嬉しいです」と機動戦士ガンダムより森口博子さんの「水の星へ愛をこめて」を歌いました。「水の星へ愛をこめて」は森口さんのデビュー曲であり、ガンダム世代には思い出の曲という方も多いのではないでしょうか「森口さんとは先日2日連続でコンサートのお仕事をさせていただいて、写真も撮らせていただいたので今度ブログに載せます。このライブの感想とかコメントしてください」。当時は初々しい森口さんの歌声をよく知っていると思いますが、透明感のある歌声という点で、岩佐さんにも通ずるところがあり、陰影のつけ方とか、違和感なく歌われたと思います。

 

次は映画「天気の子」の主題歌「.愛にできることはまだあるかい」でした。「天気の子」も映画を観て大変気に入っていたみたいで、「歌いたいなあと思った」とのことですが、岩佐さん大変なアニメ好きで、ひるソン、小学生アシスタントかなでちゃん役でも見事な声優ぶりを発揮し、アニメ声で歌うこともうまいと思います。なのでこれからもいろいろなアニソンに挑戦していただけると嬉しいです。「天気の子」は「君に名は。」に続く新海誠監督の作品で、映像もストーリーも素晴らしく、大ヒットしましたねえ。「愛にできることはまだあるかい」はその主題歌として、聴いただけで監督の趣向を反映した主題歌であるとわかると思います。映画のキャッチコピーは「これは、僕と彼女だけが知っている、世界の秘密についての物語」ということfですが、岩佐さんもそういう世界観を表現されていたのだと思います。

「一昨日のライブで、森口博子さんの「水の星へ愛を込めて」をカバーさせて頂いたのですが、少し前に、お仕事で森口博子さんとご一緒させてもらう機会があって、その時に今度ライブで歌わせて頂く事などお話させて頂いて…お写真も一緒に撮って下さいました・ありがとうございました。本当に優しくてお綺麗でした〜この時にステージで「水の星へ愛を込めて」を歌われていて、生で聴けて感激でした…伝説的な名曲ですよね…素晴らしいメロディに素晴らしい歌声( ;  ; )私のファンの方にはガンダム世代の方も多いので、今回のライブでのカバーも楽しんで聴いて頂けていたら嬉しいです( *'ω'* )♡」(岩佐さんブログより)

 

次はちょっと久しぶりの曲で「.20歳のめぐり逢い」この曲も秋の曲で第一回目の秋LOVEライブでも歌ったと思います。この曲はシングル「初酒」にも収録され、以前はよく歌ったように思いますが、今回久しぶりに岩佐さんの歌唱で聴いて、彼女の成長ぶりがうかがわれ、改めていい曲だと思いました。岩佐さんこの歌をしっかり自分のものにしていて、つややかな歌声で情感こもった素晴らしい出来栄えで、秋にふさわしい一曲でした。同じ「初酒」に収録したAKB48のカバーで「履物と傘の物語」も久しく聴いていません。この曲も根強いファンが多く、ぜひともまたどこかで聴かせていただきたいと思います。

次は南沙織さんの「色づく街」でした。南沙織さんの歌も以前テレビでも見ましたが、素直な歌声と年ごろからしてももっと歌っていい曲ばかりだと思いますので、南沙織さんの歌の歌唱をお勧めいたします。森高千里さんもカバーしていますが「17歳」とか南沙織さん後期のしっとりした曲もいいと思います。歌はまだまだまだ続きます。次はプリンセス プリンセスの「M」でした。プリプリの歌は女の子の心情がよく表れたかわいらしい曲が多いいと思います。この間のひるソンSPの公開収録でプリプリの「ダイアモンド」を聴きましたが、その曲ともまた違う曲想のバラード曲で、岩佐さんもかわいらしい女の子の心情を共感して歌うことができたんじゃないかと思います。生ライブだと声の調子とか歌詞のこととかハプニングはつきものですが、岩佐さんいつも冷静でうまく対応するのはさすがプロだと思います。このプリプリの{M}は今回「右手と左手のブルース」特別盤に収録されています。CDに収録されるということは岩佐さん自身好きな曲だと思いますので、皆様、発売後ぜひお聴きいただけたらと思います。

今回のライブのセットリストはライブ中にも言っていましたが、ほとんど岩佐さんご本人の選曲だったと思います。少なくとも彼女が普段からカラオケなどで歌い、気に入っている曲ばかりだと思います。今までのLOVEライブシリーズの中でも今回のライブは選曲が素晴らしく、岩佐さんの個性がよく出て、この空間が彼女の世界に包み込まれるような、そんな暖かい包容力のある世界観を持ったステージだったと思います。

 

また私もお客様に聴いていただく音へこだわりはもっていますが、よく声の調子はどうだったかとか、音響はあまりよくなかったとか言いたがる方もおられるようです。声の調子とかはその時々でいつも違い、また人によっても全く聞こえ方が違う、主観的で偏る意見になりますので、私はあまり書きたくありません。音響ということでも、多くの場合はそのホールの音響を知り尽くしたエンジニアがセッティングするものですので、はたであれこれ言うのは気が進みません。それよりもアーティストの個性がよく表現されていたか、歌った曲の出来栄えはもちろん、ライブ全体として思いが伝わり、曲がうまく構成されて、選曲した歌の展開がうまくつながっていたかということのほうが、そのライブの価値を判断するうえでずっと大事なことだと思います。

 

 

次はグッズの紹介コーナー、「シールは今回初めてだったと思いますが、携帯とかキャリーケース、パソコンなどに張ってください、缶バッジはカバンですかね。帽子もいいですね」と言っておられました。「私が一番出したいグッズはファンクラブの法被です。その法被が見えると心強くて、一番最初に作ったんですけど、また作ってほしいという声もいただくので、今持っている人少なくて、持っている人でも黄色い法被意外と着てくださる方少なくて、よく見るとジャンパーとかで共演者の人のものだったりするので、またほんとに作りたいです」「アクリルスタンドキーホルダー玄関とかにおいてただいまとか、ベッドの横に置いておやすみとか言ってほしいです」。ということで今年に入ってついに岩佐美咲ファンクラブの新しい法被が完成しました!ほしくても手に入らなかったファンの方も大喜びでしょうし、念願かなった岩佐さん大変喜ばれておりました。

上記画像は岩佐美咲ブログより引用

今回一押しの商品は岩佐美咲2020年卓上カレンダーです。皆さんゲットしてください。1/30はハートマークついてるう。何の日か知ってる?」「(誕生日~!)「やさしい、いろいろ衣装があります。お家帰ってみて下さい」「クリアファイルとか使ってる?携帯のケースとかいい感じでボロボロになっている人がいてうれしいです。何か作ってほしいグッズあります?」ペンライトという声が上がり「そうですね、使いまわしもきくし。笑 他には?」「トートバック?私の心読みましたね。トートバックと法被は是非作りたいです」「私のファンってリアクションがよくて、時々無視するんですけど、笑ってほしい時に笑ってもらえてほんとに盛り上げ上手だと思います」。そしてプレゼントコーナーでは席番によって5名様に岩佐さんのチェキが当たりました。「ちょっと暗いんですけど、開演5分前に取ったんで撮り直しができなくてすいません」当たった方今回のライブの思い出の一枚になりますね。

 

ライブの始まりから「色づく街」、グッズ紹介まで書かせていただきました。少し振り返りますと、「今日はぎりぎりは秋ということで秋にちなんだ曲も多く取り入れ、とは言いつつ秋とは関係ない歌も歌います。秋にちなんだ名曲探してみるとたくさんあり、ここでしか歌わない曲もたくさん歌います」とのことで松田聖子さんの「風立ちぬ」に始まり、スピッツさんの「楓」、「二十歳のめぐり逢い」、南沙織さんの「色づく街」など、秋にちなんだ曲をいろいろ選曲しました。特にオリジナルと全く違って、ピアノとのデュオのアコースティックバージョンで「風立ちぬ」「色づく街」などを聴けたことは、非常にレアな体験となり、これらの演奏は秋らしい風情を醸し出すうえで、大きな流れを作っていたそんなライブとなりました。

グッズ紹介の後、歌に戻ろうとしたとき、レースにマイクが絡んで、岩佐さんが「耳がちぎれそう」と声を上げるハプニングもありました。スタッフさんも駆けつけて何とかライブは再開。ここから3曲は座っての弾き語りで、まずはいきものがかりさんの「茜色の約束」を歌唱しました。去年の冬LOVEライブで最後に歌った同じいきものがかりさんの「ありがとう」の感動を思い出しました。心洗われるような透明感のある歌声で見事に歌いあげました。「茜色の約束」はご存じの通り、いきものがかりというバンドの曲として完成した曲であり、彼らのように自分たちの歌として歌うにはかなり難しさがあると思います。特に吉岡聖恵さんの歌は彼女の才能なくしてこの歌を語れないほど完成度の高い歌唱で、岩佐さんがこの曲を歌をカバーするのは確かに挑戦だったと思います。しかしながら彼女のに伸びやかで透明感のある歌声は吉岡さんと共通する部分もあり、彼女なりに見事に歌いこなしていたと思います。岩佐さんどの曲もさらっと歌いこなしてしまうので、人の曲を歌う難しさがなかなか伝わりませんが、オリジナルの良さを引き出しつつ、彼女なりの感性をもって、可能な限り自分のものにして歌うところはさすがとしか言いようがありません。

 

「ギターで何曲か歌わせてもらいます。この曲は新しいアルバムの中に収録されている曲ですが、私の記憶では弾き語りで歌わせてもらうのは初めてかな?2回目だったかな?」山口百恵さんの「秋桜」は17年のソロコンで弾き語りで演奏しましたね。このライブではやはり秋、第一回目築地での秋LOVEライブの冒頭で、弾き語りではない形で歌ったと思います。「秋桜」はさだまさしさんに依頼した楽曲であり、大変繊細な歌唱を要求される歌であります。1977年当時、山口百恵さんは阿木燿子・宇崎竜童による楽曲で売り出していたため、本作をリリースした際には山口さんに対し「なぜさだの曲を歌うのか」という疑問の声が多かったとのこと。さださんは、山口さんには日本的な女性らしい面があるのではないかと考え、あえてそれまでのイメージを一変させるような曲作りを行ったという。岩佐さんの歌う「秋桜」を聴いて思うのは、百恵さん以上に繊細な一面を持つ女性らしい歌唱であり、ギターの弾き語りでは、アルバムにおける歌唱以上にその繊細さが際立つということです。アルバムを聴いた後で弾き語りを聴くことができて改めて、岩佐美咲さんの歌唱とこの歌の良さを再認識させられました。

 

「この曲も秋だと思います。聴いてください’夜空ノムコウ’~あれから僕たちは何かを信じてこれたかな。夜空ノムコウには明日がもう待っている~1,2,3,4~」。SMAPの「夜空ノムコウ」はなんか切ない気持ちになって、ウルウルするほど感動モノでした。それほどしみじみと心がこもっていて、歌もギターの音色もピアノの伴奏も素晴らしかったです。つぶやくように歌う岩佐さんの言葉が心に染みてきて、なんか寂しげなんですけど勇気が湧いてきて、心から安心感を持たせてくれるような演奏。私にとってはこの日一番思い出に残る曲となりました。この曲も男性歌手の曲ですが、岩佐さん違和感なく歌に入り込んでいたように思います。ギターも歌唱もかなり練習したと見えて、ギター弾き語りでの歌唱も随分向上したものだなあと感心させてくれるものがありました。ライブの中で一番聴かせどころで、ギターの弾き語りができるということは、それだけ成長したということでしょう。

ちなみに歌詞は、スガシカオが浪人時代に付き合っていた女性と、御茶ノ水の公園で過去や未来など様々な話をしていたことがモデルとなっています。「夜空ノムコウ」の作詞を依頼されたスガは、初めての作詞だけの仕事にとまどっていたのもあり、悩みに悩み歌詞が全然書けず、締切当日までその依頼をすっかり忘れていたとのこと。頼まれたから作っただけということで、スガは公の場で「夜空ノムコウ」の歌唱を行わなかったが、さまざまなカヴァーバージョンが出てきたことで「スタンダード」となった事を受けて自ら歌うことを決意。スガ自身は他人の曲をアレンジするスタンスで挑んだという。

 

「明日も千葉でイベントあるので良い日曜日を過ごしましょう。皆さんどこから来ていただきました?千葉から来た人?関西だよって方?結構いますね。北の方から来たよって方?宮城?南、四国?遠くからありがとうございます」「次が最後の曲に(え~~~)気持ちいい!なってしまいました。ほんとに早い。すごくあっという間に感じます。これもとっても楽しくて充実した時間だったからこそあっという間に感じられるのかと思います。初めての曲が多くてドキドキしながら本番を迎えるんですけど、始まってみるとあっという間に終わってしまって、本当にそれは楽しいからだと思います。またライブできるように頑張りますし、また来たいなあと思ってくれたらうれしいと思います」「新曲やアルバムで頑張っていて全国回らせていただいています。今年も後あっという間に一か月終わってしますけど、2019年がいい年だったなあと思えるように、精一杯一緒に走り抜けていきましょう」

「今年は年号が変わったりとかいろいろ変化の年でしたけど、変わらないものとか変わらずにいたいものあると思います。そういう変わらないもの大事にしていきたいと思います。聴いてください、奥華子さんの’変わらないもの’」。奥華子さんの「変わらないもの」を最後に持ってきたのは私にとってのサプライズでした。以前「ガーネット」も歌っていましたので奥華子さん好きなのでしょうか?岩佐さんと同じ千葉県出身ですね。私は私の地元で津田沼や船橋での路上ライブでよく聴いていたこともあり、今回奥華子さんの曲が選曲されてうれしかったです。思うに岩佐さんこういうシンプルな曲を歌っても、華子さんとはまた違った表情をもっています。そして岩佐さんの持つ心の純度とピュアな歌声がぴったりフィットした、そんな清らかなせせらぎのような歌唱になるのだと思います。今回の歌唱もひとつひとつ言葉をかみしめるように、丁寧に丁寧に音をつかんで歌っていたのが印象的でした。

 

最近大きな災害が起きたり、ウイルスが感染拡大したり、社会が予想もできない変化にさらされたり、世の中がガラガラと変わっているように思います。今までの常識が通用しなくなる、岩佐さんも言っておりましたが、当たり前の事なんて何一つない。こういう世の中だからこそ、人間にとって、日本人にとって、昔から変わらないよきもの、歴史と伝統だけじゃない、古くからある生活の知恵、自然に逆らわない生活、食べて寝て、仕事して、好きなこと自由にやって過ごすありふれた日常。改めて変わらないもののありがたさを身に染みて感じる今日この頃、奥華子さんの「変わらないもの」は今までの生活を振り返るいい機会を与えてくれていると思います。

たくさんの拍手とともに岩佐さんが下がり、例の口上によってわさみんコールが始まりました。岩佐さん登場「ありがとうございます。素敵なキーボードで支えて下さったせんべいさんを紹介します。今日もありがとうございました。すごい優しい方で、またやりましょうね」せんべいさん(ぜひよろしくお願いします)「次がほんとにほんとに最後の一曲なってしまいました。今回秋LOVEライブということで秋をテーマにした曲を中心に歌わせていただきました」「季節をテーマにライブをするのは楽しいですね。春も秋も冬もやりました。夏は苦手なんで夏LOVEライブという形ではないと思いますけど、今度夏の歌は好きなので夏の曲集めてライブできたらと思いますのでその時はよろしくお願いします。毎回皆さん駆けつけて下さる方がいて、こういう歌歌いなあとか思って、いろいろ実現できるのだと思います。来年もこの先10年も20年も、応援してよかったなあと思っていただける人間に、まだまだ未熟すけど、なりたいと思いますので支えていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします」「今日はキーボードバージョンでお送りします。’恋の終わり三軒茶屋’」

またガラッと変わった雰囲気で、この曲も弾き語りでもいい感じと思わせるくらいいい演奏でした。発売後売れ続けているのももともと「恋の終わり三軒茶屋」の詞と曲が本当に良いからだと思います。カラオケでなくシンプルな編成で歌うとそのことがよくわかります。この時期歌い続けているだけに、カバーされた曲とは一味も二味も違うオリジナルの良さが出ており、この日の歌唱も至極の一曲といっていいほどの名歌唱だったと思います。発売から一年経ったこの曲、キーボードバージョンで聴くことができたのは、後にも先にもこの時だけになるかもしれない。それほど貴重な一瞬でした。「皆さん今日は楽しんでいただけましたか?私も皆さんのおかげでほんとに楽しかったです。ありがとうございました。またお会いしましょう。今日は気を付けて帰ってください」と大きなわさみんコールとともにこのライブの幕は下りたのでした。

 

終了後は握手&撮影会ではファンの方の長い列が続いていました。岩佐さんのライブやイベントにの多くの方が来られるのも、彼女は確かな歌唱力を持っていて、人間的にもファンを引き付ける魅力を持っているからだと思います。このライブでも、全編を通して、岩佐美咲のやさしい、包容力のある世界観が表現されていたように思います。世界観といっても難しい世界観ではありません。このライブは岩佐さんの好きな曲で構成されているらしく、演歌のライブより一層岩佐さんの日常の心情がストレートに表現され、自身の個性に近い表情を持った歌の連続でした。彼女の等身大の女性としての表現。いわばライブ全体が岩佐美咲そのもので、ファンの方も一体となり、全体としてはアットホームな雰囲気の中、最後までどんな曲が出るかワクワクドキドキの楽しいライブでした。

 

そして今回は秋がテーマということでライブ全編を通して、しっとっりとした秋の風情が漂うライブに仕上がっていたと思います。彼女は特に意識しなくとも、しっかりとしたイメージを持ち、そういう状況や場をわきまえた舞台を演じる才能を持った歌手です。決して絶叫する様なことのないやさしい歌声、ライブ全体のバランスも考えながら、控えめの美も持ち合合わせた歌唱、そんな人を包み込むような彼女のやさしさが、多くの人に癒しを与えているのです。本人はいたってまじめでそんなことは考えてないかもしれません。いつもライブの前には緊張するといいますが、それも真面目な性格の証。でもいつもやってのけてしまう。そんなお人柄が岩佐さんの魅力にもなっているのだと思います。

 

このライブを成功させるのは並々ならぬ努力があったと思います。好きな歌で構成されていたとはいえ、ます、歌詞をしっかり覚えなければいけません。さらに人前に出すには、練習に練習を重ねてそれ相応のクオリティを出さなければいけません。しかも男性歌手の曲あり、グループの曲あり、弾き語りありと、曲目が多種多様で難題は山ほどあります。それでも岩佐さんは笑顔を絶やさず、楽し気にすべての曲を歌いこなしました。普通の人にできる事ではなく、このライブを成功させたい、お客さんに楽しんでいただきたいという確固たる意思がなければ実現しないことです。なので、このライブを成功させた岩佐美咲さん、せんべいさん、ご準備に尽力されたスタッフさんに惜しみない拍手を送ります、私にとっても、そんな岩佐さんのやさしさに触れられて、本当に夢のような至福の時間でした。そしてこの日を心待ちにし、参加していただいた皆さんに感謝いたします。ありがとうございました。

 

岩佐美咲コメント「ほとんどが初披露のカバー曲で、ギターでの弾き語りも同じく。無事終わるまで何をしていてもこのライブの事が頭のどこかにありました。それは緊張もあるけどそれだけじゃなくて、わくわくする気持ち。早く皆さんに聴いてほしいなあ〜どんな感想を下さるのかなあ〜と考えながら準備する時間はとても充実していました私がリアルに普段聴いている曲やただただ歌いたい曲を選曲にいれられるのも楽しみでもあります。新しい私の一面を感じて頂けたら幸いです♡ギターもっと上手になりたいな。このライブ以外でも披露できるレベル…になるのはちょっと、先になりそうですがそこを目標に頑張ります。笑」(岩佐さんブログより) 

 

今回のライブは最高だったという声があちこちから聞こえてきます。この素晴らしいライブ、今までのLOVEライブの中でもベストと言っていい内容だったと思います。これまでの五回のLOVEライブシリーズのレポは完成しました。私にとっても言葉に言い尽くせないようないろいろな思い出があり、皆様にとってもかけがえのない思い出を残したライブだったと思います。岩佐さんの歌う素晴らしい歌の数々、今なお記憶に残る名場面が蘇ってきます。岩佐さんのために、最良の音楽をリスナーに届けられるように、このライブぜひ続けてください。岩佐美咲さんこれからも美しい歌声と感動の歌を私たちに届けてくれるでしょう。これからも岩佐美咲の応援をよろしくお願いいたします。皆さん本当にありがとうございました。

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~ セットリスト

2019年11月23日文化放送 18:00~


  01.風立ちぬ(松田聖子/1981)

   作詞:松本隆/作曲:大瀧詠一/編曲:多羅尾伴内/井上鑑

  MC1.

  02.楓(弾き語り)(スピッツ/1998)

   作詞・作曲:草野正宗/編曲:スピッツ&棚谷祐一

  03.君はロックを聴かない(弾き語り)(あいみょん/2017)

   作詞・作曲: あいみょん/編曲:立崎優介、田中ユウスケ

  MC2.

  04.水の星へ愛をこめて(森口博子/1985)

   作詞:売野雅勇/作曲:ニール・セダカ/編曲:馬飼野康二

  05.愛にできることはまだあるかい(RADWIMPS/2019)

   作詞・作曲:野田洋次郎

  MC3.
  06.20歳のめぐり逢い(シグナル/1975)

   作詞・作曲:田村功夫/編曲:惣領泰則

  07.色づく街(南沙織/1973)

   作詞:有馬三恵子/作曲・編曲:筒美京平

  08.M(プリンセス プリンセス/1989)

   作詞:富田京子/作曲:奥居香/編曲:PRINCESS PRINCESS

  MC4.グッズ紹介

  09.茜色の約束(弾き語り)(いきものがかり/2007)

   作詞・作曲:水野良樹/編曲:島田昌典

  10.秋桜(弾き語り)(山口百恵/1977)

   作詞・作曲:さだまさし/編曲:萩田光雄

  11.夜空ノムコウ(弾き語り)(SMAP/1998)

   作詞:スガシカオ/作曲:川村結花/編曲:CHOKKAKU

  MC5.

  12.変わらないもの(奥華子/2006)

   作詞・作曲:奥華子/編曲:佐藤準

  ----------本編終了-------------  

  MC6.

  EN1.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)

   作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一

 

 

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ

 ~秋の夜長に会いたい人聴きたい唄声がそこにある~レポ

 2016年9月23日 築地本願寺ブディストホール

 

岩佐美咲 春LOVEライブ~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪

ゴールデンウィーク最終日は…弾き語りライブ~レポ

2017年5月7日 新宿明治安田生命ホール

 

岩佐美咲 冬LOVEライブ

~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~レポ

2017年11月26日 文化放送メディzプラスホール

上記画像はえんたMEFAさん2017.11.28の記事よりより引用させて頂きました

 

岩佐美咲 冬LOVEライブvol.2〜逢いたくて〜レポ

2018年11月24日文化放送メディアプラスホール

 

岩佐美咲ファーストストリーミングライブ

~離れていても繋がっている~ レポ 2020年8月14日

岩佐美咲さん先日の生配信ライブでも弾き語りを披露してくれました。曲はあいみょんさんのマリーゴ-ルドとAKB48の365日の紙飛行機、お家時間でギターの練習もしているそうなので次のライブに期待しましょう。

(上記画像ははe+岩佐美咲ストリーミングライブより引用、下記画像は岩佐美咲ツイッターより引用させて頂きました)

 

岩佐美咲「右手と左手のブルース」特別盤10/21発売!

 4~8月出演歌唱レポ DAM演歌一直線他

 


右手と左手のブルース[特別盤A]【CD】 TKCA-74926 ¥1,200(税込)
1. 右手と左手のブルース  
2. 糸(中島みゆき)
3. ETERNAL BLAZE(水樹奈々)
4. 右手と左手のブルース(カラオケ) 
5. 右手と左手のブルース(半音下げカラオケ)



右手と左手のブルース[特別盤B]【CD】 TKCA-74927 ¥1,200(税込)
1. 右手と左手のブルース  
2. 糸(中島みゆき)
3. M(プリンセス プリンセス)
4. 右手と左手のブルース(カラオケ) 
5. 右手と左手のブルース(半音下げカラオケ)

 

岩佐美咲 シングル「右手と左手のブルース&海物語コラボ盤」

2020年4月22日発売 

 

☆通常盤☆CD(TKCA-74867)¥1,091+税(税込¥1,200)

 

☆「海物語コラボ盤」☆CD(TKCA-74868)¥1,091+税(税込¥1,200)

 

☆初回限定盤☆CD+DVD(TKCA-74866)¥1,545+税(税込¥1,700)