岩佐美咲 冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~レポ17.11.26 | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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上記画像はえんたMEFAさん2017.11.28の記事よりより引用させて頂きました

 

岩佐美咲 冬LOVEライブ

~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~レポート 

2017年11月26日(日) 文化放送メディアプラスホール

 

文化放送と長良グループは2019年11月23日に浜松町にある文化放送メディアプラスホールにて「秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~」を開催されました。岩佐美咲さんのアコースティックライブ、ここ数年は文化放送と長良グループのジョイントライブの中の一つとして開かれています。このLOVEライブシリーズ記念すべき第一回目は長良グループ主催「NAGARA FESTIVAL 2016~秋~」の中の一つとして、2016年9月23日に築地本願寺・ブディストホールで開催。第ニ回目は主催「NAGARA FESTIVAL 2017」の一つのライブとして新宿明治安田生命ホールで開催されました。

 

文化放送と長良グループは2017年11月26日に浜松町にある文化放送メディアプラスホールにて冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~を開催されました。岩佐美咲さんのアコースティックライブ、ここ数年は文化放送と長良グループのジョイントライブの中の一つして開かれています。今回もギターの弾き語りや、ここでしかか聴けないポップスの名曲をたっぷりと聴かせてくれました。チケットは即完売しましたが、その後の調整で追加販売、また当日券も販売されましたが、こちらも数枚の販売だったようで、チケットを手に入れられないファンの方が多数おられました。このホールは150ほどのフラットな座席、ミュージシャンとの距離も近く小規模のアコースティックなライブには適していると思います。

 

水森かおり氷川きよしなど演歌歌手や俳優・タレントが所属する長良グループと、文化放送がタッグを組んで企画された「文化放送×長良グループ ジョイントLIVE」が24日から26日までの3日間、東京・浜松町の文化放送メディアプラスホールで開催された。 初日の24日は、水森や氷川のコンサートツアー、イベントなどで司会を長年務める西寄ひがしによる「西寄ひがしトークライブSPECIAL in JOQR」を開催。2日目の25日は、新世代歌謡グループ「はやぶさ」の「はやぶさ展望ライブだよ!~Y・H・S 3MAN~」と、平均年齢12歳の「民謡ガールズ」による「みんガル♥ドリーム・パラダイス!~あなたが選ぶベスト10ライブ~」が開催された。

左は2019年の画像、右の画像は文化放送HPより引用しました。

岩佐美咲のライブは3日目11/26の12;30~と16;00~の昼夜2回開かれ、ギターの弾き語りや、ここでしかか聴けないポップスの名曲をたっぷりと聴かせてくれました。チケットはほぼ完売しましたが、当日券も若干出たようです。普段は演歌を中心にライブを開くのですが、演歌のカバーの場合は何度か聴くチャンスがあります。しかし、LOVEライブシリーズで歌う曲は、まさにここでしか聴けない、一回きりとなる曲もあり、さらに岩佐さん自身によるギターの弾き語りとなると、まさに一回限りのパフォーマンスで、一曲一曲が大変レアな歌唱となり、そのことがわさみんファンならこのライブは聴き逃すごとができない貴重なライブとなっているのです。

上記右画像はこはるのおしごと日記より引用させて頂きました。右は2019年の画像です。

前回のレポでも書きましたが、ここで過去のLOVEライブシリーズの軌跡をたどってみましょう。一回目は今と同じくらいの160席ほどのキャパのホールでしたが、2回目のこのライブは350席と少し大きめのホール、3回目からは現在と同じ文化放送メディアプラスホールということで、2回目でもほぼ満席でしたから、3回目は2部制だったもののそれ以降現在のホールで開かれていて、このライブの噂が世に広まるにつれ、お客さんが入りきらなくなっているのが現状です。第一回目は、岩佐さんが皆さんが見える距離の小さなホールでやりたいとおっしゃっていたこともあり、岩佐さんの希望通りの広さだったようですが、2回目も「少し大きくなったと思いません?」とライブ中に言っていて、より多くのお客さんが集まっていただけて、喜んでおられるようでした。そして今回は再び150隻くらいのフラットなスペース。お客さんとの距離も近くて岩佐さんやりやすかったと思いますが、果たしてどのような感想をお持ちでしたでしょうか?

 

【1回目】2016年9月23日(金) 築地本願寺ブディストホール

岩佐美咲 秋LOVEライブ ~秋の夜長に会いたい人、聴きたい唄声がそこにある~

 

【2回目】2017年5月7日(日) 新宿明治安田生命ホール

岩佐美咲 春LOVEライブ~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪ゴールデンウィーク最終日は…弾き語りライブ~

 

【3回目】2017年11月26日(日) 第一部 第二部 文化放送メディアプラスホール

岩佐美咲 冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~

 

【4回目】2018月124日(土) 文化放送メディアプラスホール

岩佐美咲 冬LOVEライブ Vol.2~逢いたくて~

 

【5回目】2019年11月23日(土) 18:00 文化放送メディアプラスホール

「岩佐美咲 秋LOVEライブVol.2~もう少しだけ~」

 

 

 

2017年11月26日 岩佐美咲 冬LOVEライブ

~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~第一部

 

私は今回夜公演のみ参加しましたので昼公演は別の方のレポートを参考に書いてみます。このライブ、昼夜ともに参加された方も大勢いたと思います。この日のライブは11月ということで、まだ紅葉も残る秋から冬へと移り変わる時期、これまで秋と春にLOVEライブをやったので今回は冬ということになったのだと思います。岩佐さんにとっては冬も特に好きということではないらいいですが、夏よりは冬がまだいいということで、果たして冬LOVEライブになったのでしょうか?

上記画像は岩佐美咲ツLINE BLGより引用

岩佐さんこのライブ10日くらい前の11/14にブログでコメントしています。「今日はアコースティックライブのリハーサルをしてきましたー まだまだ先だなーと思っていたらもう10日後なんですね!びっくりまん!衣装も先日フィッティングして来たんですけど、今回もとっても可愛くしてもらいました(๑・`▱´・๑)いつもとはまた一味違った感じかな??ヒントは私の好きな色!好きな色いくつかあるけどね!冬らしい選曲にしてみたので、それも聴いてもらうのが楽しみ。今回はいつにも増してマネージャーさんの趣味が反映されてる気がするが気のせいだろうか…笑笑」(岩佐美咲ツLINE BLGより引用)

上記画像は岩佐美咲インスタグラムより引用

 アコースティックスタイルでのライブは今回で3回目となる岩佐はシックな黒色のドレスで登場し、まずは『Snow halation(μ’s)』と大原櫻子の『ちっぽけな愛のうた』をギター弾き語りで披露。 今回はピアノと本人のギターという少人数編成でのアコースティックライブということで岩佐は、「とても緊張しています。手汗がすごいです」と緊張の面持ちを浮かべた。 続いて「かぐや姫」の『神田川』と『なごり雪』を伸びのある歌声でしっとりと聴かせた後、松田聖子の『SWEET MEMORIES』、森高千里の『渡良瀬橋』、「紙ふうせん」の『冬が来る前に』、槇原敬之の『冬がはじまるよ』と“冬”を連想させる往年のヒットナンバーを生ピアノ伴奏で披露した。

 次に岩佐が「以前ソロコンサートでは歌ったことがありますが、アコースティックでも合うと思って…」とギター弾き語りで披露したのは門倉有希の『ノラ』。 続けて秦基博の『ひまわりの約束』をペンライトの明かりが揺れる中、熱唱した。 途中、今回のライブ衣裳で撮影されたチェキを来場者にプレゼントする抽選会のコーナーも開催。 当日来場者の中から抽選で昼・夜それぞれ5名ずつに、撮り下ろしの岩佐のサイン入りチェキが贈られた。 そして「“冬の曲”ときいて真っ先に浮かぶアーティスト」と岩佐が選んだ、中島美嘉の『ORION』と『雪の華』をカバーし、ライブ本編を終了。

 アンコールで、サッカーユニフォーム風デザインのグッズTシャツを着用して登場した岩佐は、「これまで“秋LOVEライブ”、“春LOVEライブ”、そして今回は“冬LOVEライブ”と弾き語りライブを開催させて頂きましたが、残るは“夏”だけですね。夏は苦手なのですが…」と笑わせつつも、「またこういった機会があれば、ぜひまた観に来てください!」とあいさつ。 最後にオリジナル曲『もしも私が空に住んでいたら』を歌い上げ、ライブを終えた。以上下記記事より引用。

この回で歌って夜には歌わなかった弾き語り曲として「神田川」と「なごり雪」、「Snow halation」、「ひまわりの約束」があります。「神田川」と「なごり雪」はソロコンやアコースティックライブでやったことのある曲だったと思います。「ひまわりの約束」はこの年の5月春LOVEライブで歌唱し、岩佐さんの思いが伝わってくる、聴かせてくれる曲でした。がこの時は弾き語りではなく、弾き語りでの歌唱は今回が初めてだったと思います。「Snow halation」はどこかでやったことはあるのでしょうか?いづれも昼夜にわたって、弾き語りで違う曲を演奏したということは、岩佐さんのギター弾き語りでの歌唱が上達し、レパートリーも増えたということでしょうか?「緊張して、手汗をかいてしまって」とおっしゃっていたようですが、岩佐さんが緊張するという言葉は口癖のようなもので、そういう割には難なくこなしてしまうので、ギターの弾き語りも安心してみていられたっと思います。

ここでは新グッズのカレンダーやサポーターTシャツの話もされていたようで、背番号が23になったいきさつとして、「来年23歳になるから23にしたのですが、それほど深くは考えていなかったので、来年以降も着て応援してください」という話をされていたようです。アンコールではこのTシャツも着て出て着られたようですし、このライブの後も、このTシャツは、ファンの方たちが応援で着ておられて、黄色い法被とともに、わさみんの応援グッズの一つとしてすっかり定着しました。今回の冬LOVEライブ、2回公演ということで夜は一部セットリストを変更して見事な歌唱を繰り広げられました。こちらは私も参加いたしましたので、レポ―トしてみたいと思います。

 

岩佐美咲 冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~セットリスト 2017年11月26日(日) 文化放送メディアプラスホール 

 

第一部 12;00~

01.Snow halation(μ's/2010)

  作詞:畑亜貴/作曲:山田高弘/編曲:中西亮輔

02.ちっぽけな愛のうた(大原櫻子/2015)

  作詞・作曲:亀田誠治

---以上2曲 立っての弾き語り---

MC

03.神田川(南こうせつとかぐや姫/1973)

  作詞:喜多条忠/作曲:南こうせつ/編曲:木田高介

04.なごり雪(かぐや姫/1974)

  作詞・作曲:伊勢正三

---以上2曲 座っての弾き語り----

MC

05.SWEET MEMORIES(松田聖子/1983)

  作詞:松本隆/作曲・編曲:大村雅朗

06.渡良瀬橋(森高千里/1993)

  作詞:森高千里/作曲・編曲:斉藤英夫

07.冬が来る前に(紙ふうせん/1977)

  作詞:後藤悦治郎/作曲:浦野直/編曲:梅垣達志

08.冬がはじまるよ(槇原敬之/1991)

  作詞・作曲・編曲:槇原敬之

MC

09.ノラ(木下結子/1998)

  作詞:ちあき哲也/作曲:徳久広司

MC

10.ひまわりの約束(秦基博/2014)

  作詞・作曲・編曲:秦基博、皆川真人

---以上2曲 座っての弾き語り----

MC 抽選会

11.ORION(中島美嘉/2008)

  作詞・作曲・編曲:百田留衣

MC

12.雪の華(中島美嘉/2003)

  作詞:Satomi/作曲・編曲:松本良喜

--- 本編終了---

EN1 もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)

  作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一

上記画像は岩佐美咲インスタグラムより引用

上記画像は岩佐美咲ツイッターより引用

2017年11月26日 岩佐美咲 冬LOVEライブ

~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~第ニ部

上記画像は岩佐美咲インスタグラムより引用

11月26日16時からは、「2017年11月26日 岩佐美咲 冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~第ニ部」が開催されました。ここまで3回のKOVEライブシリーズ、その後の2回と比べると随分長い表題ですが、なんだかうきうきしてきて幸せな気分になるライブだということが伝わってきますねえ。 会場が満員に埋め尽くされる中、「こんばんわ~。岩佐美咲冬LOVEライブ第二部、今日は楽しんでください。岩佐美咲でした~」影アナわさみんの後、ピアノ前奏に続いて、ギターを持った岩佐さんが登場、オープニングは.椎名林檎さんの「歌舞伎町の女王」でした。ロック調の曲ですが、声とピアノとギターのじゃんじゃんという弾き方が絶妙なバランスで良かったです。最後では伴奏が止まって、岩佐さんが声のみで歌いあげ、インパクトがありました。

続いて阿部真央さんの 「wanna see you」はカルピスウォーターCMソング。題名の通りこの曲のサビは英語があって、それほど英語が得意ではない岩佐さsんですが、よくリズムと曲想に乗って、なかなかいい英語で歌いこなしました。「皆さんこんばんわ~。22歳の千葉県出身岩佐美咲で~す。2曲聴いていただきましたがいかがでしたでしょうか?今日はもう3回目のアコースティックライブとなる文化放送さんとのジョイントライブ。私は夏が苦手なんで、秋と春LOVEライブやりまして、別に冬は好きではないんですが、今回冬LOVEライブということでやらせていただくことになりました。夜には早いんですけど、日曜日ということで、ギターはまだまだ未熟なんですけどよろしくお願いします。ギターを始めて2年になるんですけど、あっという間ですねえ。始めたばかりなんでとは言えなくなってきましたが、。最初から観てくださっている皆さんはわかると思うんですけど、その頃よりは成長していると思いますので、あの頃のライブよりはうまくなってるなあと思って見守ってくださるとありがたいです。いつものコンサートとは選曲が違って、JPOPが多いんですけど最後まで楽しんでいってください。

第一部ではここで座っての弾き語りでしたが、第二部はそのまま立ったままの弾き語りでした。「冬LOVEライブ」ということで、冬にちなんだ曲、.「ヒロイン」聴いてください」これはback numberさんの曲ですが、今回は伴奏がピアノのみということで、岩佐さんのギターの音もより存在が大きかったです。これもギターだけでも大丈夫という自信が出てきたことと、周りから認められたということでしょうか?この曲は可愛らしさもあり、ピアノとのコラボも見事だったです。次は(レミオロメンさんの「粉雪」でした。今回はピアノとギターのよりシンプルな編成で、前回の春LOVEライブはしっとりとしバラード調が多かったと思いますが、今回は迫力のある歌もあり、この「粉雪」は圧巻でしたね。しっとりということではなく、かといって声を張り上げるような歌唱ではなく、岩佐さんの自然で片意地張らない歌唱で、ピアノとギターというシンプルな編成ながらも、十分に迫力があって、前に張り出してくるそんなすごい歌唱でした。曲に酔って歌い方を使い分ける、岩佐さんのこの辺のバランス感覚は素晴らしいですねえ。お客さんもみんな言葉にならないくらい圧倒されていたようでした。

今回の衣装は黒いシックなドレス。前回は春ということで白とピンクの華やかさもある衣装でしたが、今回は冬ということで、黒の落ち着いたイメージもあります。、)いつもとはまた一味違った感じで、岩佐さんの私の好きな色ということで、前回とはまた違った可愛らしさもあり、すごくステージに映える衣装でした。.岩佐さんお喋り好きで、ライブでもしゃべりすぎるくらいしゃべって注意されるほどなのですが、この日は第二部ということもあったのか、お話もうまくまとめられていたと思います。「冬の曲はいっぱいあるんですよね。選び甲斐があります。粉雪は名曲中の名曲ですね。いい曲ですよね。本日のステージドリンク、私がCMが務めさせていただいている奥長良名水。夢ありがとうがテーマでm夢っていう文字をありがとうというひらがなで作っている。わからいですよね。HPで見れるので見て飲んでください。ポンポンと行きます。昼間もやりましたがこのライブめちゃあっという間に感じました。気を付けてください。ここからはいったんお休みしまして、4曲続けて聴いていただきます」

ここではピアノの伴奏のみで、岩佐さんの歌をたっぷり聴かせて頂きました。まずは松田聖子さんの「SMEET MORIES」この曲はこのライブの中でも一番しっとりとした歌ではなかったかと思います。岩佐さん、松田聖子さんの歌は「夏の扉」や「青い珊瑚礁」、などをカバーされ、ライブでも歌っていて、前回のアコースティックライブでも「あなたに逢いたくて」を見事に歌い上げましたが、「SMEET MORIES」も「赤いスイートピー」的なかわいらしさもあり、女性的なしなやかさもある素敵な歌い方でした。次の「.渡良瀬橋」、「雨」もそうですが、岩佐さんが森高千里さんのスローテンポの歌を歌う時も、共感するものをもって歌っているように思います。アイドルとして女性として、岩佐さん、森高さんのことが好きなのだと思います。森高さんは私も大好きな歌手の一人で、「渡良瀬橋」もリクエストしたい曲の一つです。

紙ふうせんの「.冬が来る前に」は、このライブの中でも聴かせどころの一つで、ファンの方からも大変好評をいただいた曲だと聞いています。ピアノ一本でも冬の重厚な感じが出ているのですが、岩佐さんの歌も、冬の重々しさもよく表していました。「冬が来る前にもう一度巡り合いたい・・」というサビの部分のファルセット的な高音に向かう所、岩佐さんの歌唱する歌では、こういう部分は聴かせどころなのですが、この歌でも彼女の透明感があって伸びのある歌声が見事で、会場中に響きわたっていました。曲調はガラリt変わり、ピアノの伴奏でリズム感のあるものになります。槇原敬之さんの「冬がはじまるよ」、男性歌手の歌ですが岩佐さんが歌っても違和感なく、かわいらしい曲になっていました。

「4曲聴いていただきました。どうですか皆さん、楽しんでいただけていますでしょうか?「渡良瀬橋」のリクエストを沢山いただいていましたけど、意外とカバーする機会がなくて、今回カバーさせて頂くことができよかったです。ここからはまたギターの弾き語りで歌わせてもらいます。第一部と衣装が変わった部分があるんですよ、わかります?」その間にギターと椅子が用意され、「次はコンサートではカバーさせてもらってるんですが、アコースティックバージョンでは初めてになります」と「.ノラ」を歌いました。この曲は大人っぽい曲で、22歳の岩佐さんにとっては挑戦の曲だったと思います。ピアノとギターでいっそうその大人っぽい感じが深まり、雰囲気のある曲になっていたように思います。「今年のコンサートでもカバーさせてもらって、結構歌っていますが、アコースティックバージョンでも合うかと思って選曲させて頂きました」

「今回のグッズのTシャツよくないですか?それ。冬ですが半袖ですね。なんだろうこのちょうどいい距離感、今日は即売会もあります。カレンダーもありますこんな感じでデスクとかに飾って、みんなに美咲ちゃんだよって言いふらしてください。来年の2月4日にはソロコンやらせて頂きます。こちらは演歌歌謡曲をたっぷり歌わせて頂きます」ライブも大詰めになって、大原櫻子さん「ちっぽけな愛のうた」、これもギターの弾き語りで歌いました。前回前々回に続いて、ここでも大原櫻子さんの歌を最後のほうに持ってきたのは、岩佐さんよほど大原櫻子さんの歌、歌詞の内容が好きなんだと思います。ミディアムというよりもスローなテンポの中にも、聴かせどころがあって、思いと熱気が伝わってくる素晴らしい演奏でした。

「さあ、題して岩佐美咲ちゃんのチェキを手に入れろ大抽選会で~す!座席番号を呼びますので、呼ばれた人は大きく手を挙げて前に出て来れるかなあ~。ちょっと元気がないんじゃないかなあ。呼ばれた人は大きく手を挙げて前に出て来れるかなあ~。」一同(は~い)岩佐さん座席番号を読み上げ「おめでとうございます。大事にしてください」「さて大丈夫最後じゃないです。次も冬をテーマにした曲です。今回は結構マネージャーさんが選んだ曲多くて、これもその一つです」と中島美嘉さんの「ORION」を歌いました。一部の「ひまわりの約束」もマネージャーさん推しの曲だったようです。それも本編最後にこの曲を持ってくるとはどうかとも思いますが、なかなかいい曲なので良かったと思います。

「さて楽しい時間はあっという間で次が最後の一曲となってしましました。もっと聴きたい?次が最後です。今日はお忙しい中、皆さん足を運んで下さって盛り上げてくださってありがとうございます。今回3回目となるアコースティックライブ、大変楽しく歌わせて頂きました。というのも私だけではこんなに楽しくできないです。ピアノのせんべいさんを紹介いたします。秋LOVEライブも一緒にやらせていただいて、せんべいさんのおかげで私の粗も隠れます 笑 素晴らしい演奏をありがとうございます。なんかしゃべってくださいよ」せんべい「寂しい」「すごい優しい方なんですよ。支えていただいて、無事終わりが見えてきましたが、冬の歌といえばこの歌は冬の名曲なんじゃないかと思います。この曲も中島美嘉さんの歌で「雪の華」聴いてください」

本編最後の曲はこれぞ冬の歌という、寒さも暖かさも含んだ、とっても心にじ~んとくる素晴らしい歌唱でした。しっとりと冬の情景とともに、この時期にふさわしい凍り付くような雪の結晶の透明感がよく表現され、岩佐さんの魅力が見事に発揮された感動のフィナーレでした。ここでわさみんコールでサポーターTシャツ姿のわさみんが登場し、アンコールが始まりました。「アンコールありがとうございます。新しいTシャツ着てきました。私もすごく楽しく歌わせて頂きました。皆さん楽しんでいただけましたか?またアコースティックができるように願っています。実現した時はよろしくお願いします。ギターも継続して練習したいと思います。普段とは違ったライブになったと思います。自分の曲一曲も歌わないライブはどうかと思いますので、最後に「もしも私が空に住んでいたら」聴いていただきたいと思います」

最後の「もしも私が空に住んでいたら」第一回目の秋LOVEライブでは弾き語りで歌いました。今回はオケを使ってフルコーラスで歌いました。普段の岩佐美咲の歌を思い起こさせてもらえ、安心できる歌唱だったと思います。この曲は元々歌謡テイストで、アコースティックで歌うにも適している曲だと思いますので、このシリーズの中でも2回も歌ったのだと思います。「皆さん今日はホントにありがとうございました。今日で3回目のアコースティックライブで、最初は必死だったんですけど、だんだん楽しさが増してきて、このライブも楽しめる時間になりました。皆さんにも今日行って良かったなあと思えるtライブになっていたら嬉しいです。これからも岩佐美咲をよろしくお願いします。今日はホントにありがとうございました」

上記画像は岩佐美咲インスタグラムより引用

この日はLOVEライブシリーズ第三回目であり、その後も毎年のようにアコースティックライブが開催されており、アコースティックライブも岩佐美咲にとって欠かせないライブとなってきました。最初はオケを使わず、ギター一本と生演奏でライブを構成するのは大変だとも思いましたが、ギターの腕前も年々向上し、ついにはサポートのメンバーもピアノ一人となりました。それでもこうして一つのライブが成り立つのは、岩佐さんのたぐいまれなる歌唱力と、トークのセンスがあるからにほかありません。毎回の選曲も、岩佐さんが普段カラオケなので歌う曲とか、好きな曲を集めて構成していて、それゆえにライブ全体として、岩佐美咲色が存分に出ているライブになっていると思います。

上記画像は岩佐美咲インスタグラムより引用

楽器編成がシンプルなだけに、岩佐さんの歌声が際立ち、その宴のほう要領で会場が包まれたような温かい雰囲気になるのが、このアコースティックライブの良さだと思います。MCの方も前回より無駄が少なくなって、ライブ自体の進行がスムーズでした。テレビ番組などの出演により、MCが向上したことも、岩佐さんの成長したところだと思います。岩佐美咲が近くに感じられ、彼女らしさがダイレクトに伝わるこのライブ、これからもぜひ続けていくことを願います。私たちも彼女の成長ぶりを見届けたいと思います。次回は2018年11月の冬LOVEライブvol.2の模様をレポートしますのでよろしければご覧ください。皆様どうもありがとうございました。

上記画像は岩佐美咲インスタグラムより引用

 

岩佐美咲 冬LOVEライブ~最高の景色と共に幸せをお届けする弾き語りライブ~セットリスト 2017年11月26日(日) 文化放送メディアプラスホール

 

第二部 16;00~

01.歌舞伎町の女王(椎名林檎/1998)

  作詞・作曲:椎名林檎/編曲:亀田誠治

02.I wanna see you(阿部真央/2009)

  作詞・作曲:阿部真央/編曲:安藤正和

MC

03.ヒロイン(back number/2015)

 作詞・作曲:清水依与吏/編曲:back number&小林武史/ストリングスアレンジ:小林武史&四家卯大

04.粉雪(レミオロメン/2005)
  作詞・作曲:藤巻亮太、編曲:レミオロメン、小林武史

---=以上4曲 立っての弾き語り--

MC

05.SWEET MEMORIES(松田聖子/1983)
  作詞:松本隆/作曲・編曲:大村雅朗

06.渡良瀬橋(森高千里/1993)
  作詞:森高千里/作曲・編曲:斉藤英夫

07.冬が来る前に(紙ふうせん/1977)
  作詞:後藤悦治郎/作曲:浦野直/編曲:梅垣達志

08.冬がはじまるよ(槇原敬之/1991)
  作詞・作曲・編曲:槇原敬之

MC

09.ノラ(木下結子/1998)
  作詞:ちあき哲也/作曲:徳久広司

MC

10.ちっぽけな愛のうた(大原櫻子/2015)
  作詞・作曲:亀田誠治

---以上2曲 座っての弾き語り---

MC5 抽選会、サイン入りチェキ5人当選

11.ORION(中島美嘉/2008)
  作詞・作曲・編曲:百田留衣

MC

12.雪の華(中島美嘉/2003)
  作詞:Satomi/作曲・編曲:松本良喜

--- 本編終了 ---

EN1 もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)
  作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一

 

岩佐美咲ツイッターコメント

1部も2部も楽しかったですううう 拙いギターでしたが温かく盛り上げてくださった皆様本当にありがとうございました。お花もすっっごく綺麗でした。いつもありがとうございます。 んでもってたまたま文化放送にお仕事で来てたりえちゃんが楽屋に遊びに来てくれたっ。

下記画像はは岩佐美咲ツイッターより引用させて頂きました

上記画像はは岩佐美咲ブログより引用させて頂きました

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ ~秋の夜長に会いたい人聴きたい唄声がそこにある~レポ 2016年9月23日 築地本願寺ブディストホール

 

岩佐美咲 春LOVEライブ~夏にはまだ早い!春をもっと楽しもう♪

2017年5月7日 新宿明治安田生命ホール
 

 

岩佐美咲 冬LOVEライブvol.2〜逢いたくて〜レポ

2018年11月24日文化放送メディアプラスホール

 

岩佐美咲 秋LOVEライブ Vol.2~もう少しだけ~レポ 

2019年11月23日文化放送メディアプラスホール

 

岩佐美咲ファーストストリーミングライブ

~離れていても繋がっている~ レポ 2020年8月14日

 

 

岩佐美咲アルバム「美咲めぐり~第2章~」

2019年11月6日(水)発売!

 

初回限定盤 ¥3,600(税込)TKCA-74853

通常盤 ¥3,100(税込)TKCA-74854

 

<収録内容> 

01. 無人駅

02. 鞆の浦慕情

03. 鯖街道

04. 佐渡の鬼太鼓

05. 恋の終わり三軒茶屋

06. 雨

07. 秋桜

08. 魂のルフラン

09. まちぶせ

10. わたしの彼は左きき

11. 千本桜

-Bonus Track- ※限定盤のみボーナストラック収録

12. ごめんね東京[3rdコンサート(2017年7月22日公演)より]

13. 初酒[3rdコンサート(2017年7月23日1部公演)より]

14. もしも私が空に住んでいたら[4thコンサート(2018年2月4日1部公演)より]

 

■生産限定盤 CD+DVD ¥3,273+税

CD:11曲+未発表コンサート音源3曲収録 

DVD:鯖街道MV / 佐渡の鬼太鼓MV / 恋の終わり三軒茶屋MV

ジャケット撮影メイキング

 

■通常盤 CD ¥2,818+税

CD:11曲+シングル曲カラオケ5曲収録

※通常盤のみ収録シングル曲のカラオケ収録

12.無人駅(カラオケ)

13.鞆の浦慕情(カラオケ)

14.鯖街道(カラオケ)

15.佐渡の鬼太鼓(カラオケ)

16.恋の終わり三軒茶屋(カラオケ)

 

 

■タイトル:岩佐美咲コンサート2019~世代を超えて受け継がれる音楽の力~
■発売日:2019年5月29日(水)
■価格:Blu-ray ¥5,556(税抜)/ DVD ¥4,630(税抜)
■発売元:(株)徳間ジャパンコミュニケーションズ

 

岩佐美咲さんはSHOWROOMでも何度かギターの弾き語りをしています。
上記は岩佐美咲ツイッターより引用させて頂きました。
 

 

岩佐美咲「右手と左手のブルース」特別盤10月21日発売!

 

 


右手と左手のブルース[特別盤A]【CD】 TKCA-74926 ¥1,200(税込)
1. 右手と左手のブルース  
2. 糸(中島みゆき)
3. ETERNAL BLAZE(水樹奈々)
4. 右手と左手のブルース(カラオケ) 
5. 右手と左手のブルース(半音下げカラオケ)



右手と左手のブルース[特別盤B]【CD】 TKCA-74927 ¥1,200(税込)
1. 右手と左手のブルース  
2. 糸(中島みゆき)
3. M(プリンセス プリンセス)
4. 右手と左手のブルース(カラオケ) 
5. 右手と左手のブルース(半音下げカラオケ)

 

岩佐美咲 シングル「右手と左手のブルース&海物語コラボ盤

2020年4月22日発売 
 

☆通常盤☆CD(TKCA-74867)¥1,091+税(税込¥1,200)

1.右手と左手のブルース

2.虹をわたって

3.年下の男の子

4.右手と左手のブルース(オリジナルカラオケ)

5.虹をわたって(オリジナルカラオケ)

6.年下の男の子(オリジナルカラオケ)

 

☆「海物語コラボ盤」☆CD(TKCA-74868)¥1,091+税(税込¥1,200)

1.右手と左手のブルース

2.ふたりの海物語<岩佐美咲バージョン>

3.ルージュの伝言

1.右手と左手のブルース(オリジナルカラオケ)

2.ふたりの海物語<岩佐美咲バージョン>(オリジナルカラオケ)

3.ルージュの伝言(オリジナルカラオケ)

 

☆初回限定盤☆CD+DVD(TKCA-74866)¥1,545+税(税込¥1,700)

【CD】   

1.右手と左手のブルース

2.元気を出して

3.右手と左手のブルース(オリジナルカラオケ)

4.元気を出して(オリジナルカラオケ)

【DVD】  

・「右手と左手のブルース」 MUSIC VIDEO

・「右手と左手のブルース」 MAKING VIDEO