2/26 岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY2
【日時】2023年2月26日(日)
第一部 13:00開場 14:00開演 15:30終演予定
第二部 16:30開場 17:30開演 19:00終演予定
【会場】東京都/目黒ブルースアレイ
【料金】(税込)
☆会場観覧チケット 8,500円(1ドリンク付・全席指定)
☆Plate Set 11,000円(1Plate食事・1ドリンク付・全席指定)
☆ネット視聴チケット 3,000円
【プレイガイド情報】
一般発売日:2023年1月10日(火)10:00~
イープラス
岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY レポ第1部
2022年7月3日 目黒ブルースアレイ
2022年7月3日 目黒ブルースアレイ
イープラス岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEYより引用
岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY 2 レポ 第1部
2023年2月26日 目黒ブルースアレイ
岩佐美咲ブログより
上記画像は松井咲子ツイッターより引用
岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY 2 セット礼スト
2023年2月26日 目黒ブルースアレイ
第1部14:00~
01.恋するフォーチュンクッキー(AKB48/2013)
作詞:秋元康/作曲:伊藤心太郎/編曲:武藤星児
--- 松井咲子コーナー ---
02.My Heart Will Go On(Céline Dion/1997)
作詞:Will Jennings/作曲:James Horner
03.Let It Go(Idina Menzel/2013)
作詞:Kristen Anderson-Lopez/作曲:Robert Lopez
04.Subtitle(Official髭男dism/2022)
作詞・作曲:藤原聡/編曲:Official髭男dism
05.桜の木になろう(AKB48/2011)
作詞:秋元康/作曲:横健介/編曲:野中“まさ”雄一
--- 岩佐美咲コーナー ---
06.アキラ(岩佐美咲/2021)
作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
07.鞆の浦慕情(岩佐美咲/2014)
作詞:秋元康/作曲:宮島律子/編曲:野中“まさ”雄一
08.初酒(岩佐美咲/2015)
作詞:秋元康/作曲:早川響介/編曲:野中“まさ”雄一
09.無人駅(岩佐美咲/2012)
作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一
--- コラボコーナー ---
10.First Love(宇多田ヒカル/1999)
作詞・作曲:宇多田ヒカル/編曲・ストリングスアレンジ:河野圭
11.君の名は希望(乃木坂46/2013)
作詞:秋元康/作曲:杉山勝彦/編曲:杉山勝彦、有木竜郎
--- 弾き語りコーナー ---
12.CHE.R.RY(YUI/2007)
作詞・作曲:YUI/編曲:northa+
13.365日の紙飛行機(AKB48/2015)
作詞:秋元康/作曲:角野寿和、青葉紘季/編曲:清水哲平
=== 本編終了 ===
EN1.桜の花びらたち(AKB48/2006)
作詞:秋元康/作曲:上杉洋史/編曲:樫原伸彦
第2部17:30~
01.恋するフォーチュンクッキー(AKB48/2013)
作詞:秋元康/作曲:伊藤心太郎/編曲:武藤星児
--- 松井咲子コーナー ---
02.My Heart Will Go On(Céline Dion/1997)
作詞:Will Jennings/作曲:James Horner
03.Everything(MISIA/2000)
作詞:MISIA/作曲:松本俊明/編曲:冨田恵一
04.Subtitle(Official髭男dism/2022)
作詞・作曲:藤原聡/編曲:Official髭男dism
05.桜の木になろう(AKB48/2011)
作詞:秋元康/作曲:横健介/編曲:野中“まさ”雄一
--- 岩佐美咲コーナー ---
06.アキラ(岩佐美咲/2021)
作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
07.鯖街道(岩佐美咲/2017)
作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一
08.もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)
作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一
09.無人駅(岩佐美咲/2012)
作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一
--- コラボコーナー ---
10.M(プリンセスプリンセス/1989)
作詞:富田京子/作曲:奥居香/編曲:PRINCESS PRINCESS
11.残酷な天使のテーゼ(高橋洋子/1995)
作詞:及川眠子/作曲:佐藤英敏/編曲:大森俊之
--- 弾き語りコーナー ---
12.丸の内サディスティック(椎名林檎/1999)
作詞・作曲:椎名林檎/編曲:亀田誠治
13.365日の紙飛行機(AKB48/2015)
作詞:秋元康/作曲:角野寿和、青葉紘季/編曲:清水哲平
=== 本編終了 ===
EN1.桜の花びらたち(AKB48/2006)
作詞:秋元康/作曲:上杉洋史/編曲:樫原伸彦
松井咲子@skc1210#みさきこライブ お越しいただいた皆様 配信で観てくれた皆様 ありがとうございました〜! お昼も夜も楽しかったなあ! またできますように♡ https://t.co/WDDrVGGLPT
2023年02月26日 22:34
岩佐美咲【公式】@misaki_channnn#みさきこライブ ありがとうございました✨ アーカイブ配信もあるので是非ご覧くださいね! 昼と夜の私たち。 https://t.co/M8gJqmDWUb https://t.co/h3vbmwjejS
2023年02月26日 20:42
2/22岩佐美咲ブログより 今日は松井咲子ちゃんとスタジオ練習してきたよ。今日は2月22日…
猫の日!ということで咲子さんはこのポージングです。
上記2枚の画像は岩佐美咲インスタよりん引用
岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEYより引用
2/26に岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY2を開催しました。目黒ブルースアレイは2022年7月3日岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY第1回目が開催された場所です。身近な距離で歌を聴くことができるこの空間、きっとじっくりと充実した時間をお過ごしいただけたと思います。今回は岩佐美咲さんとAKB時代から大変仲の良い松井咲子さんとともに極上の歌空間を作り出してくれます。
岩佐美咲ファーストコンサートょり
岩佐美咲さんと松井咲子さんはAKB487期同期生で、大変仲の良いことで知られています。岩佐美咲さんの記念すべき最初のソロコンサートでは松井咲子さんが登場、ピアノを弾いていただきました。岩佐さんにとっても松井さんとのデュオは前からやりたかった夢であり、ファーストコンサートでその夢を実現させたことになります。
岩佐美咲ファーストコンサートょり
この日私は開場の13:0040分前こ現地に到着しました。すでに何人かの岩佐さんと松井さんのファンの方がおられ、入り口前には岩佐さんのファンクラブの方達からお二人にあてたフラワースタンドが飾られていました。昼の部が終わったときにはさらに4つのかわいいフラワーバスケットが飾ってありました。13;00に開場すると、ひとりひとりチケットを見せてお名前が確認され、決められtあ席へと案内されました。
ブルースアレイのキャパは席の配置によりいろいろ変わりますが、今回はテーブル席のみで100くらいの満席だったと思います。中央に柱がありますが、どこからでも見えるように席が配置され、周囲にはいくつかのスクリーンやモニターを設置、画面でもライブを鑑賞することができました。席は通常の席と食事のついたpPlate Setがあり、私はPlate Setの席をとりました。今回のオリジナルカクテルは「みさきこカシス」でした。1ドリンク付きでしたがオリジナルカクテルは対象外で、皆さん別に注文されていたみたいです。
昨年の岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEYより
以下の動画は第1回目のOPです
14:00から昼の部のライブが始まりました。客席後方から岩佐美咲さんと松井咲子さんが登場。衣装は岩佐さんはご自分で購入したばかりのお気に入りのベージュのドレス、松井さんは青がお好きとみえて柄の入ったブルーのドレス、二人ともライブハウスに合うムードのある衣装でした。海の波の音が流れ松井咲子さんのピアノ伴奏か始まり、岩佐さんが歌いだします。曲はAKB48の「恋するフォーチュンクッキー」。AKB7期同期というお二人にとっては数々の思い出を作った曲。岩佐さんは歌がメインですが例のおにぎりポーズなど振り付けも入り、楽しく軽快な歌唱でした。拍手も起こり岩佐さん懐かしい気持ちで、二人で音楽を奏でる喜びを感じながら歌っていたようでした。
岩佐美咲ツイッターより
「改めまして松井咲子です、よろしくお願いします。私はAKBの時からピアノでソロデビューさせて頂いたり、ライブやコンサートでピアノの演奏をやらせていただいています。歌があるものではないので、もう堅苦しくならずに、食べたり飲んだりしながらゆったり聴いていただいて、日頃の疲れとか癒していただけたらいいなあと思います。私縁絵にがが好きで、お仕事の合間とか週に2,3回映画館に見に行きます。その中で一度は耳にしたことがあるであろう有名な映画の曲を弾かせていただきたいと思います。タイタニックの主題歌なんですけど、なぜこの曲を弾こうかなあと思った時に、ちょうど今週の木曜日迄リバイバルでやってたんですよ。公開されたのが97年、私が7歳の時で実際に映画館に行ったわけではないですけど、これを機にこの映画のほかの作品もすごく素敵な作品で、まずはこの名作の曲を聴いていただきたいということで、タイタニック主題歌からお届けしたいと思います」タイタニックの悲劇はご存じでしょうか?悲しくて切なくもあり、しかしクラシック調で美しいメロディーライン。流れるようなシンプル旋律と軽いッチで、物語が目に浮かぶような素晴らしい作品に仕上がっていました。特に最後のほうの強調される部分は感動を呼び起こしたと思います。
昨年の岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEYより
「続いても今年もTEPPENに出させていただいて、Official髭男dismの「Subtitle」を演奏したいと思います。この曲は昨年ドラマ『silent』の主題歌ですごくヒットした曲で、私は大人になってからも普段ドラマを観ないんですけど、その中でも一週間楽しみにして観てて大好きな曲です。冬にぴったりの曲で一緒に楽しみたいなあと思って持ってきました。「Subtitle」聴いてください」この曲は本来バンド演奏なのですが、実際のドラマの主題歌とはまた違ったアレンジで、しみじみとした曲調もあれば、ダイナミックにうねるような曲調もあり、オリジナルとは違った感覚で楽しめました。
「TEPPENと対決なのでこういう場で弾いてもちょっと緊張感があって、みんながネプチューンに見える。この後は私のステージの最後の曲になります。寒い曲、冬の曲いろいろお送りしてきましたけど、春はもう目の前ということで、やっぱり春になって聴きたいと思うような曲を演奏したいと思います。今年は3/17くらいが開花予想らしいで22日くらいが満開らしいですが、そんな桜ソングの中で特にお気に入りの曲、AKB48の「桜の木になろう」。カバーしたアルバムの中にも収録されていて、私の中でもAKBの曲として思い入れのある曲です。聴いてください」冬から春へと桜の木々の目が花開く頃の情景が目に浮かぶ素敵な演奏でした。ピアノは音数は少ないのですが一音一音が粒立ちの良い表情豊かな音色で、思わずうっとりさせてくれました。「弾いている時にみなさんがピンクのサイリュウムにしてくれたのがすごくきれいで、春気分を味わうことができました。ありがとうございます」
岩佐美咲さんコーナー
岩佐美咲ツイッターより
松井「さあここからは岩佐美咲ちゃんにバトンタッチして岩佐美咲ちゃんのソロコーナーをお届けしたいと思います。みさきー」岩佐「わ~い、いい歌ですよね。また後程お願いします」ここからは私岩佐美咲が歌わせていただきたいと思います。1曲目は私の今一番頑張っていiる曲をお送りしたいと思います。聴いてください「アキラ」」すっかり定着した感のある「アキラ」まだまだ頑張っていくと思いますので、皆さん応援よろしくお願いします。
「改めまして皆さんこんにちはー。皆さん見えてますからね。たくさん微笑んで手を振りながら聴いてください。今日は松井j咲子と歌うことができてとてもうれしく思っています。一人ではなくて一緒にやらせてもらうと、やっぱり咲子のことを普段応援してくれている皆さんに私の歌を聴いてもらえるというそういう機会でもあるので、すごくうれしいなあって思います。私の歌を初めて聴いていただける方もいらっしゃると思いますし、ぜひ今日を機に応援していただければ嬉しいです。花粉症で一週間くらい鼻声なんですよ。普段から私の歌聴いてる人は鼻声だと思ったと思うんですけど、これが一週間くらい治らなくてダメですね。辛くない?結構風が強いからね。屋外ではマスクとっていいですよとか言われても花粉症の人はマスクをしたいです。花粉症の薬飲むと眠くなるんです。今回病院でもらったものが眠くなるやつで、今は眠くないですけど。私普段からロングスリーパーなんです。7時間でも眠い。8時間9時間くらいで一日眠くない。10時間は寝すぎて眠くなります。花粉症に負けずこの春一緒に乗り越えていきましょう」
岩佐美咲インスタより
「ここからもう少し私の歌をお届けします。2曲続けてお届けしたいと思います。今回私のコーナー全部オリジナル曲をお届けしたいと思います。まずはこの曲から聴いてください、「鞆の浦慕情」」この歌は岩佐さんにとっても思い出の名曲。こういうライブハウスで歌謡曲テイストは多い中、演歌らしい演歌を聴けることはなかなかないですが、この歌の持つ印影と、旅情豊かな雰囲気がなかなかライブハウスにマッチしていたと思います。続いて雰囲気が変わって明るい曲「初酒」。岩佐さんのオリジナルの中で場を盛り上げるには欠かせない曲で、生で久しぶりに聴いたような気がします。ここでわさみ~んと懐かしいコールが起こり、手拍子と声援とで場は一気に熱いムードになりました。
「ありがとうございます。なんか久しぶりにわさみ~んと呼ばれたような気がする、めっちゃうれしい。みんな声の出し方忘れてない?咲子さんと一緒にやるじゃないですか。それが決まったときに咲子さんはスタイルが良くてすらっとしてるじゃないですか。だから私も頑張ろうと思ってたんですけど、めちゃめちゃ食べちゃってダメでした。あきらめて昨日はハーゲンダッツを食べました。前日になったら開き直りがすごい。でもこのワンピースのドレス初めて着たんですよ」かわいいと掛け声。「夜は配信があるから来れない方でも観れるけど、これは会場に来てくださった皆さんのためだけです」大きな拍手「そうなんですよ。これ自腹で買いました。今日終焉後に私のCDをお手に取っていただいた方と2ショット撮影会がありますので、よかったらそこで直接かわいいって追ってもらえばうれしいです」
岩佐美咲ブログより
「では私のコーナー最後の1曲になります。まだ歌うから、ここからがむしろメインだから。私のオリジナル曲10曲になりますが、どの曲も思い入れがあるし、私のために書いていただいた曲なので大事なことなんですけど、やっぱりデビュー曲は私にとって大事で思い入れが違うと思います。これからも歌っていきたい1曲です。聴いてください、「無人駅」」ここでも大きなわさみんコールが。私が岩佐さんに初めてお会いしたのが2012年2月24日、無人駅の発売キャンペーンの時でした。ちょうど11年過ぎたところで、改めて無人駅を聴くことができ当時を思い出して懐かしく幸せな気持ちになりました。
昨年の岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEYより
岩佐美咲、松井咲子コラボコーナー
岩佐美咲ブログより
岩佐「さあここからは再び二人でお届けしたいと思いますので、咲子さんカモン!元気?」松井「皆さんの声も目黒中に届いてました。やっぱり声出しOKだとテンション変わるのね」岩佐「今回オリジナルカクテルの話しましょうか?じゃじゃーん、みさきこカシス。飲んでる人?ありがとう」今回は「みさきこカシス」というカクテルが用意されました。松井「私たちもあとで飲みますね」岩佐「咲子さんあまりお酒飲まないよね」松井「ハイボールって言いたいですが、結局は水とお茶が一番おいしいです。美咲ちゃんは?」岩佐「お酒の話ですか?いいですね、みんな夜の部も来てくれていいんですよ」松井「今日一日私たちと一緒にいてくれるなんて最高じゃない?またちょっとセットリストも変えてお届けします」岩佐「咲子さんの衣装は本邦初公開?」松井「初めてです」よおっと大きな掛け声と拍手。岩佐「かわいかったから」
「First Love」宇多田ヒカル
ラブソングだよ全員集合より引用「First Love」
岩佐「今回も全部私たちでセットリスト決めました」松井「前回は夏だったので夏の曲やりましたけど」岩佐「あと2週間早かったらバレンタイン。冬ソングというのも」松井「クリスマスも終わって微妙な時期ですね。いいセトリだと思います」岩佐「やっぱリハから楽しかったもんね。次の曲は私の好きな曲ですぐ決まった曲ですね。ほんとに名曲というか、ラブソングと言ったらこの曲を思い浮かべるんじゃないかなという曲です。聴いてください、宇多田ヒカルさんの「First Love」」この曲はコンサートでは去年4月のラブソングだよ全員集合で歌いました。私もこの時の岩佐さんの「First Love」には感動を覚えました。あまり英語は得意ではないとおっしゃる岩佐さんですが、この曲はお好きなようで、その後もショールームなどでhあ歌われています。すごくピュアなラブソングとあって限られた歌声の人しかフィットしないと思うのですが、その点で岩佐さんのr透明感のある歌声はぴったりで、会場をしっとりとした雰囲気に包みこんでいました。私見ですが英語にも慣れて、もうちょっと余裕をもってゆったり歌うことができればさらに良くなると思います。
松井咲子ツイッターより引用
岩佐「しっとりとした歌ですね」松井「多くの世代の方に親しまれた歌ですね」岩佐「でも何年前だろ。結構20年?」松井「90年代くらい?2000年前後?」岩佐「でも新しい気持ちで聴けますよね」松井「これ最近の曲だと思ってた曲がずっと前の曲だったり、この前もカフェで涙サプライズが流れたの。そしたら隣にいた大学生くらいの人が、いやあヤバイ、懐メロじゃんって言ってたの。すごいショックでさあ」岩佐「懐メロなんて行きすぎじゃない。でもそうかもね、小学生のころ好きでしたみたいな。小学生の時踊ってたとか。咲子さんはAKB に入ったとき何歳だった?」松井「17歳」岩佐「17歳って子供じゃん。でもその時は咲子さんがお姉さんに見えたの」松井「そうだよ、入った途端お姉さん扱いされて」岩佐「お姉さんキャラみたいな」松井「美咲ちゃんは中2?」岩佐「割とすぐ14歳になるタイミングだった。こうやって二人でやれるの感慨深い」松井「長く続けてるからこそですよね」岩佐「好きな曲選曲できるのが良い。次はそれこそ私たちの好きな曲、やりたいなと思ってた曲なんですよ。二人でできてすごくうれしいです。「君の名は希望」」
「君の名は希望」乃木坂46
「君の名は希望」は乃木坂46の曲ですが、このほどAKB48グループ歌唱力NO1決定戦の課題曲の一つでありましたが、かなりの数の人がこの曲を選んでいて、アイドル曲として人気があることがわかりました。秋元康氏の曲に多いのですが、僕と君という言葉が出て来て、アイドルのファンの男性の目線でものを見るということがあって、この辺が同じく秋元康氏の作ったAKB48のメンバーたちの間でも人気が高い要因のひとつなっていると思います。心現洗われるような美しいメロディラインと市の内容がマッチしてとてもいい曲ですね。岩佐「いい歌ほんとグッときますよね。ピアノ一本でやるというのがまたいい雰囲気が出ていいですね」
表題曲「君の名は希望」の歌詞には、前作「制服のマネキン」と同じ「ボール」という単語が登場し、そのボールを拾おうとする「僕」の存在に「君」が気づくことによってグラウンドに陽が差し、透明人間った「僕」に初めて影ができる。林修によれば、この時、ひとりの少年のなかに自我の目覚めが起きている。その変化は「僕が君を初めて意識したのは 去年の6月 夏の服に着替えた頃」という冒頭の歌詞によって暗示されている。作詞した秋元康は、2018年4月22日の生駒里奈の卒業コンサートでデビューから本作まで5作連続でセンターポジションを担い心身ともに疲れ果てているだろう生駒を乃木坂の希望であるとイメージして書いたと明かした。(ウイキペディアより引用)
岩佐美咲ツイッターより
ギター弾き語りコーナー
岩佐「あれ、ここから出てきました。前回いらっしゃった方もいると思うので今回は違うことをやろうと思いました」松井「最初から置いてあったと思うかもしれないけど、今回美咲ちゃんがギターを弾くということで、ピアノ一本から素敵な曲になると思います。器用ですね、美咲って。歌を歌いながらギターをやるなんてとても器用ですね。あとなんかある?生のおにぎり食べてくれる。形の大きい人参って駄目なんだけど、美咲に渡すと食べてくれる。うれしかった」岩佐「時期的にはまだ早いけど冬が終わって春来てるのかなということで、春っぽい曲をチョイスしてみました。それでhあ聴いてください、「CHE.R.RY」」
「CHE.R.RY」YUI
岩佐美咲ツイッターより
キャッチコピーは、「☆甘酸っぱい果実のような春のうたを贈ります☆」。携帯電話のメールに異性への想いを託す女性の心情が歌われている。この曲も有名な曲で多数のアーティストgアライブなどでカバーされておられますねえ。岩佐さんのギター弾き語りとピアノのデュオはせんべいさんとのアコースティックライブでも見せ場となっていますが、松井咲子さんとのデュオは初めてだったので興味深かったです。ピアノに乗ってギターの弾き方がリズムを刻み、とても軽やかで心地よい演奏でした。岩佐さんの歌とギター、ピアノの双生がばっちりで、全然違和感なく、スムーズに曲が流れ、初めての試みは大成功だったと言えましょう。この「CHE.R.RY」が新たな試みとしてよかったので、「君の名は希望」とともに今回のライブでは選曲も含めて1,2番に挙げてよい出来だったのではないかと思います。
岩佐美咲インスタより
松井「この曲は美咲ちゃんがギターを弾くというので絶対やってほしいと思った曲です」岩佐「初めてやったんですよ」松井「私たちの時代じゃない?携帯の着うたかなんかのCMで使われてて、返事はすぐ返さなきゃと学びましたね」岩佐「懐かしいなあ。とってもいい歌。でも最近魅力のあるメッセージみたいのがあって、LINEですよね」松井「ポケベルだったり」岩佐「そうではない、皆さんは?使ってた人?わーいる」松井「ポケベル、メール、今度そういう風にしてセトリ組もうか?」岩佐「いいかも、ありですね」松井「どうですか、ギターを弾いて」岩佐「緊張します。やっぱりギターは自分のライブでし弾いてなくて、今日は自分のファンとは限らないので。でも咲子が合わせてくれるので」松井「私はむしろ心強い。それだけ厚みが増す」岩佐「リハの時写真撮ろうとしてゆずみたいな顔をして撮ろうとか言ってました」
岩佐さんギターの弾き語りでこの曲を弾いたことはあると思います。ここでも松井さんの宝石のようなピアノの音色が響き渡り、岩佐さんも松井さんのピアノで歌うことのできる喜びをかみしめるようにのびのびと、大空に飛行機が飛び立ちようなスケール感をもって歌い上げました。365日の紙飛行機のギターの弾き語りと言えば山本彩さんを思い浮かべます。さや姉は岩佐さんのあこがれであり、お互い卒業してからも共演する機会はありました。今回のギター弾き語りでの歌唱もどこか山本彩さんと重なるところがありました。松井さんのピアノもひとつひとつの音出しがすごく丁寧で、岩佐さんの歌い方もとても繊細で丁寧で、見事なコラボでした。今回初めての試みで、少ないリハーサルの時間の中でも、これだけの完成度迄仕上げたことは普段から仲のいいお友達だからこそできる技ではないでしょうか。「ありがとうございましたー」大きな拍手の中二人が退場すると同時に手拍子とアンコールの声が巻き起こり。再びお二人が登場しました。
昨年の岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEYより
アンコール
岩佐美咲ツイッターより引用
岩佐「アンコールありがとうございます。さあさあさあ、ここまでどうですか?2回目の二人のライブ」松井「あっという間だね」岩佐「ほんとに早かったね」松井「もう終わりかあっていう感じだね。まだまだいたい。皆さんと一緒に過ごせて幸せに思います。ありがとうございます」大きな拍手。岩佐「今日はお越ししたいただいてありがとうございます。また去年に引き続きこういう機会を頂けて、二人出会った頃のことを考えるとすごく感慨深く、改めてありがたい機会を頂けたなあと思います。何よりもありがたいことに、こういう時にこうやって会場に来てくれる美奈さんがいるということが何よりうれしいなあって思います。今日は貴重な日曜日の休日のお時間を頂戴したと思うんですけど、時間を割いてよかったなあ、今日ここに来てよかったなあ、お仕事明日から頑張ろうという活力になってたらうれしいなあと思います。今日ha
ほんとにありがとうございました」松井「そうですね、美咲ちゃんとこういう風にイブを行うのは2回目なんですけど、ちらっとお話した通り、お互いが長く活動を続けているこそなんだと思います。でもそれって二人だけではできないことですし、こういう風に来てくださる方がいるからなので、ほんとにありがたく思います。やっぱりファンの皆さんあっての私たちなので、すごく一緒に時を重ねている嬉しさもありますし、まだまだ一緒に年を重ねてほしいというか、おじいちゃんおばあちゃんになっても仲良くしてほしいなあと思います。音楽を通して皆さんの心に残るような一日になってたらうれしく思います。これを機に美咲ちゃんのファンと私のファンが仲良くなってたらうれしいです。最近は一人でライブというのが割と少なくて、ちゃんとんコンサートやったのが今年初だったので、ファンの方と会えるうれしさを感じる時間でした。今日はお越ししただきほんとにありがとうございました」大きな拍手。
岩佐美咲ツイッターより
岩佐「次が最後の1曲になります。最後は私たちにとっても思い出もたくさんあるし、もう卒業シーズンということで、この時期にぴったりの曲をお届けして終わりたいと思います。それでは聴いてください「桜の花びらたち」」「桜の花びらたち」2006年AKB4がメジャーデビュー前に発売されたシングル。メジャーデビュー前は本作と『スカート、ひらり』の2作のみとなっている。この当時は後の「選抜制度」が確立されていなかったため、両曲とも選抜メンバーではなく、当時のAKB48メンバー、つまりはチームA全員による歌唱である。センターポジションは、高橋みなみが担当した。この曲はAKB48初期の名作であり、この曲に思い出を持っているメンバーは多いと思います。コンサートでもたびたび歌われていた曲で、岩佐さん松井さんにとっても思い出深い曲なのではないでしょうか。卒業シーズンのこの季節、このライブのラストを飾るにふさわしい心温まる楽曲を聴くことができて幸せでした。二人で「皆さん今日は本当にありがとうございましたー」何度も何度もありがとうございましたと手を振りながら、皆さんに見送られ、このライブは余韻を残して終了したのでした。
ライブの後、岩佐美咲さんの2ショット撮影会が開かれ、多くのファンの方がつかの間の楽しい時間を過ごしていました。会場の入り口には松井咲子さんのファンの方からもフラワーバスケットが届けられ、華やかなムードでこのイベントを盛り上げてくれました。今回は声出しOKということで、久しぶりのわさみんコールも聴かれ、本人も元気づけられたと思いますし、熱い空気がライブを一層盛り上げていました。岩佐さん花粉症で辛い中でも十分に聴かせてくれましたし、松井さんのピアノも素敵な空間でとても輝いていました。
岩佐美咲ブログより
今回よかったことは、二人が自画自賛していたように、選曲の良さがあります。二人の思い出の曲、大好きな曲を思い出話とともに歌うことができたこと。ともすると長いMCはライブの流れを壊すのですが、今回に限っては止まらない思い出話がライブのかなりの部分の構成要素でしたので、特別なライブとしてよかったと思います。欲を言えば岩佐さんおオリジナル曲でも松井さんのピアノで聴きたかったし、レットイットゴーなど特別なアレンジで二人のデュオで聴きたかった気もします。ともあれ、AKB時代からずっと仲のいいお友達ならではの絶妙のコラボ、初共演から7年の歳月を経て、再び第2回目が実現できたことをうれしく思います。岩佐美咲さん、松井咲子さん、スタッフさん、第1部にお越し下さった皆様ありがとうございました。さて岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY2夜の部はアーカイブ配信もあります。この貴重なライブの心地よい素晴らしい時間を共有しませんか?皆様のご参加をお待ちしております。それではまたお会いしましょう。ありがとうございました。
岩佐美咲コメント 今日は目黒ブルースアレイへお越し頂いた皆さま、配信でご覧くださった皆さま、本当にありがとうございました〜♡楽しくてあっという間だったね。楽しんだ分くたくたで、速攻で湯船に浸かっています。明日また今日についてのブログ書きたいな!お昼の私たちと
夜の私たちを置いておきます。どちらがお好み?3月5日23時59分までアーカイブ視聴も可能ですので是非こちらでもお楽しみください!(岩佐美咲ブログより)
チケットはイープラス https://eplus.jp/iwamatsu2023/
岩佐美咲ライブ翌日コメント 昨日、スタッフさんがカメラでたくさん写真を撮ってくださったんです♡お喋りする私たち。
週プレみたいな私たち。
最初は真面目に撮ってたのについふざけたくなってしまって
COWCOWみたいな私たち。(正確にはCOWCOWみたいなのは私だけ)
お花もありがとうございます。
ひな祭りデザインだ〜!咲子さんも喜んでおりました。
ポムポムプリンがいっぱーい 可愛すぎます。咲子さんのファンの方からもお花を頂いてしまいました…!ありがとうございます。お優しい。オリジナルカクテルも飲んでくれてありがとうね。まだまだ写真があるから、インスタグラムの方にでも載せようかな??(岩佐美咲ブログより)
ここで参考のために第一回目のセットpリストも載せておきます。
2022/7/3(日) 岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY
東京 目黒 BLUES ALLEY JAPAN
第1部 14:00~
01.ポニーテールとシュシュ(AKB48/2010)
作詞:秋元康/作曲:多田慎也/編曲:生田真心
MC01.自己紹介
--- 松井咲子コーナー ---
02.会いたかった(AKB48/2006)
作詞:秋元康/作曲:BOUNCEBACK/編曲:田口智則、稲留春雄
03.心の譜面(松井咲子/2012)
作曲・編曲:服部隆之
MC02.松井咲子さんのお話
04.世界に一つだけの花(SMAP/2002)
作詞・作曲・編曲:槇原敬之
(岩佐さん登場、咲子さん退場)
--- 岩佐美咲コーナー ---
05.無人駅(岩佐美咲/2012)
作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一
MC03.岩佐美咲さんのお話
06.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)
作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一
07.右手と左手のブルース(岩佐美咲/2020)
作詞:遠山源太/作曲:井上トモノリ/編曲:野中“まさ”雄一
MC04.アキラの紹介、函館から来た人の話等
08.アキラ(岩佐美咲/2021)
作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
(咲子さん登場)
MC05.オリジナルカクテルの話等
--- コラボコーナー ---
09.フレンズ(レベッカ/1985)
作詞:NOKKO/作曲:土橋安騎夫/編曲:レベッカ
MC06セトリの話等
10.元気を出して(薬師丸ひろ子/1984)
作詞・作曲:竹内まりや/編曲:椎名和夫
MC07.AKB時代の話等
11.部屋とYシャツと私(平松愛理/1992)
作詞・作曲:平松愛理/編曲:清水信之
MC08.最後の一曲の話、今日の感想等
12.365日の紙飛行機(AKB48/2015)
作詞:秋元康/作曲:角野寿和、青葉紘季/編曲:清水哲平
=== 本編終了 ===
EN01.夕陽を見ているか?(AKB48/2007)
作詞:秋元康/作曲:岡田実音/編曲:高島智明
MC09.エンディング
第2部 17:30~
01.ポニーテールとシュシュ(AKB48/2010)
作詞:秋元康/作曲:多田慎也/編曲:生田真心
MC01.自己紹介、2部は配信がある話、ライブが新鮮な話等
--- 松井咲子コーナー ---
02.会いたかった(AKB48/2006)
作詞:秋元康/作曲:BOUNCEBACK/編曲:田口智則、稲留春雄
03.心の譜面(松井咲子/2012)
作曲・編曲:服部隆之
MC02.松井咲子さんのお話
04.丸の内サディスティック(椎名林檎/1999)
作詞・作曲:椎名林檎/編曲:亀田誠治
(岩佐美咲登場、咲子さん退場)
--- 岩佐美咲コーナー ---
05.無人駅(岩佐美咲/2012)
作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一
MC03.岩佐美咲さんのお話
06.もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)
作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一
07.ごめんね東京(岩佐美咲/2016)
作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一
MC04.アキラの紹介等
08.アキラ(岩佐美咲/2021)
作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
(咲子さん登場)
MC05.みさきこライブの話等
--- コラボコーナー ---
09.Best Friend(Kiroro/2001)
作詞・作曲:玉城千春/編曲:重実徹
MC06.初めて会った時の話等
10.瑠璃色の地球(松田聖子/1986)
作詞:松本隆/作曲:平井夏美/編曲:武部聡志
MC07.
11.炎(LiSA/2020)
作詞:梶浦由記、LiSA/作曲・編曲:梶浦由記
MC08.写真撮影の話等
12.365日の紙飛行機(AKB48/2015)
作詞:秋元康/作曲:角野寿和、青葉紘季/編曲:清水哲平
=== 本編終了 ===
EN01.炎(LiSA/2020)
作詞:梶浦由記、LiSA/作曲・編曲:梶浦由記
MC09.エンディング曲の話等
EN02.夕陽を見ているか?(AKB48/2007)
作詞:秋元康/作曲:岡田実音/編曲:高島智