2/26岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY2 チケット発売中!22/7/3前回レポ | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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2/26 岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY2 

 

【日時】2023年2月26日(日)
第一部 13:00開場 14:00開演 15:30終演予定
第二部 16:30開場 17:30開演 19:00終演予定

【会場】東京都/目黒ブルースアレイ
(東京都目黒区目黒1-3-14 目黒ホリックホテルB1F/各線「目黒駅」より徒歩約3分)

【料金】(税込)
☆会場観覧チケット 8,500円(1ドリンク付・全席指定)
☆Plate Set 11,000円(1Plate食事・1ドリンク付・全席指定)
☆ネット視聴チケット 3,000円
アーカイブ期間:当日生放送~3月5日(日)23:59まで
※スマホ・タブレット・PCでのご視聴となります

【プレイガイド情報】
一般発売日:2023年1月10日(火)10:00~
イープラス
https://eplus.jp/iwamatsu2023/

 

FABさんの岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY映像

まだまだ寒い冬が続きますが、春の足音が聞こえるかという季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?さて2/26に岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY2を開催いたします。目黒ブルースアレイは2022年7月3日岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY第一回目が開催された場所です。身近な距離で歌を聴くことができるこの空間、きっとじっくりと充実した時間を過ごすことができるでしょう。今回は岩佐美咲さんとAKB時代から大変仲の良い松井咲子とともに極上の歌空間を作り出してくれます。観覧チケットは発売中で2部はライブ配信されます。皆様もこの極上のライブの時間を共有していただけたら幸せです。ぜひ画面の向こうでも参加していただいて素晴らしい時をお過ごしいただきたいと思います。今回は7/3のブルースアレイで岩浅美咲さんと松井咲子さんとのライブのレポを載せさせていただきました。

 

 

 

岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY開催!

 

日  時:2022年7月3日(日)
[第一部]13:00開場 14:00開演
[第二部]16:30開場 17:30開演
会  場:目黒ブルースアレイ
出演者:岩佐美咲、松井咲子
料  金:

会場観覧チケット¥8,500(1ドリンク付・全席指定・税込)
Plate Set¥11,000(1Plate 食事・ドリンク付・全席指定・税込)

配送チケット ¥3,000 

 

6/29岩佐美咲コメント 今日は7/3の松井咲子ちゃんとのライブのリハーサルでした!チケットも続々と皆さんのお手元に届き始めてるみたいで。咲子のピアノの伴奏にのせて歌わせてもらえるのはファーストコンサート以来…とっても久しぶりなので今回実現して本当に嬉しいっ。プライベートでも仲良くしてくれてる大好きな友達とこうして一緒に音楽が出来ることは幸せ以外のなにものでもないです。大阪にいる時にも咲子が録音して送ってくれた伴奏を聴きながら練習をしていたんだけど、やっぱり咲子のピアノ、好きだなあと改めて感じたし1人で大阪にいたのもあって余計に染みて。そんな素晴らしい演奏と共に歌えることが光栄だしほんとーーーーに楽しみ。配信でもご覧頂けるので是非よろしくお願い致します。2部のみほんの数枚だけどお席まだございます。リハーサルを終えてからお茶して帰ったよん。近況報告し合えて楽しかったーやっぱり好きな人に撮ってもらうといい顔してるのよ自分(岩佐美咲ブログより

岩佐美咲さんと松井咲子さんはAKB487期同期生で、大変仲の良いことで知られています。岩佐美咲さんの記念すべき最初のソロコンサートでは松井咲子さんが登場、ピアノを弾いていただきました。岩佐さんにとっても松井さんとのデュオは前からやりたかった夢であり、ファーストコンサートでその夢を実現させたことになります。その時の様子はDVDでも観ることができますがここではその松井さんとのデュオを実現させたファーストコンサートのレポを少し記載したいと思います。

 

岩佐美咲ブログより引用

岩佐美咲ファーストコンサート〜無人駅から 新たなる出発の刻〜

 

アコースティックパート 松井咲子さんピアノ伴奏

 

ギター―弾き語りで「涙そうそ0う」、「なごり雪」歌唱の後「ありがとうございます。緊張しました。もうしばらくやりませんのでいいお土産話にしてください。でもせっかく練習してるので、もっと上達して自分の一芸にしてキャンペーンとかでも演奏できればいいと思います。皆さん暖かく見守って頂きましてありがとうございます」

「唐突に始まりましたアコースティックパート、本日はスペシャルなゲストをお呼びしております」とここでハピーバスで―が流れる。ハッピーバースデートゥーユー、ハッピーバースデートゥーユー、ハッピーバースデーディアみさきー、ハッピーバースデートゥーユー、おめでとう!「ありがとうございます。聞いてないよー、ゲストの松井咲子さんです」松井「なんか私のファンがいますよ。美咲ちゃんがお誕生日を迎えるということでケーキを用意したんですけど、このケーキ美咲ちゃんのお姉さんに作って頂きました」

岩佐「お姉ちゃんありがとう。どこー、うれしい。ピアノっぽいBGMがあると思った。冒頭に言うべきだったのに誕生日だということすっかり忘れてて、皆さんの前で歌うことができて、お祝いしてくれて幸せです。咲子さん同期でAKBを卒業されて現役音大生なんですけど、AKBにいる時から私がコンサートを開いたら、咲子さんのピアノで歌わせてもらいたいなあとずっと言ってて、夢がかなうんですね。咲子さんがいてすごくリラックスしました」松井「メンバーも応援しています」岩佐「ほんとに夢のようです。では歌わせていただきます。「履物と傘の物語」」

「履物と傘の物語」は2015年2月から3月まで、NNHK「みんなのうた」で放送された楽曲。みんなのうたにAKB48が初めて起用された楽曲。ある田舎の駅の近くに隣同士で、履物屋と傘屋をそれぞれ経営している、独身暮らしの2人のおばあさんの交流を描いた物語。CD「初酒」に岩佐美咲バージョンが収録されている。松井さんのポロンポロンと弾くピアノとかわいらしい岩佐さんの歌い方がマッチして、ほのぼのとした物語性のあるいい曲に仕上がっていました。

「お忙しい中咲子さん来てくれたので、もう一曲やってもいいですか?皆さん聴きたいですよね。無人駅のカップリングに収録されていまして、なかなか歌う機会がなかったんですけど、今日は咲子さんとのスペシャルバージョンで聴いていただきたいと思います。「翼をください」」。「翼をください」はフォークグループの赤い鳥が1971年にB面曲として発表した。1976年以後、音楽教科書にもたびたび掲載され、合唱曲として有名となり、1970年代後半から学校教育の場でもよく採り上げられるようになった。皆さんも学校で歌ったことがあるのではないでしょうか?岩佐さんのピュアで伸びやかな歌声が際立つ素晴らしい曲で、デビューシングルにも収録されたことから、彼女にとっても思い出の1曲だと思います。

「ありがとうございます。咲子さんがAKBにいたころから夢だったんですよね。また歌わせてください。咲子さんありがとうございました。素敵でしたね咲子さんのピアノ。こうして実現することができてうれしいです。初めてのことばかりでプレッシャーもあったんですけど、自分に厳しく挑戦させていただきました、楽しい時間はあっという間で次が最後の曲になってしまいました。私のセカンドシングル「もしも私が空に住んでいたら」聴いて下さい」。この曲は歌謡テイストな曲ですが、アコースティックな演奏にぴったりで、この日もしっとりと歌いこなしていました。「皆さん本当に今日はありがとうございました」たくさんの拍手の中、岩佐さんが退場しました。

 

 


岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY レポ第1部
2022年7月3日目黒ブルースアレイ
 
それでは7/3目黒ブルースsレイで開催された岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY 第1部の様子をレポートしたいと思います。ブルースアレイは目黒駅から2,3分、ホテルの地下にあります。このライブハウスでは1990年代から日本のみならず海外からの多くのジャズメンなどを招いて、数々の歴史的名演を繰り広げてきました。私もこのライブハウスができた当初から幾度となく足を運び、貴重なライブを数多く体験してきました。最近ではポップス系のライブも多く、なかなかおしゃれで大人の雰囲気のある空間で、ライブとお料理、お酒が楽しめる素晴らしい時間となること請け合いの場所です。今回岩佐さんと松井さんのライブが決まった時、それはそれはムーディーで贅沢なライブになることが容易に想像され、かねてからあ聴きたかった二人のライブが間近で観られるということもあって、期待せずにはいられませんでした。
以下ブルースアレイHPより引用「1990年ブルース・アレイ・ジャパンは、ジャズ界のみならず現代音楽に幾多の革命を起こした伝説のアーティスト、マイルス・デイビスを迎え幕を開けました。マイルス・デイビスの生き様こそが、まさにブルース・アレイ・ジャパンの原点であり、常に目指している到達点でもあります。国内外のトップアーティストによる演奏を積み重ね、その刻まれた年輪と音楽性においては業界にあっても不動の位置を築いております。演奏者の息遣いまで感じられるほどの近距離で、精魂込められた演奏に聞き惚れその音に共鳴するとき、共鳴は旋律となり‘共に音楽を奏でる’のです。その深い感動の記憶が幾重にも織り込まれた空間こそ、ブルース・アレイ・ジャパンの珠玉の宝であり、アーティスト自身の憧憬の場ともなっております」
「お料理におきましても、最高の音楽によって研ぎ澄まされたお客様の感性に響く拘りのある逸品の数々を、一流シェフの手により心を込めてご用意させていただきます。“音と食の饗宴”を存分にご享受いただくことこそブルース・アレイ・ジャパンの根幹を為すコンセプトでございます。パーティプランでは、永遠に心に残る感動の一日をプロデュースさせていただきます。ウエディング・バースディパーティ・銀婚式など、一度しかない特別な時間をオーダーメイドいたします。ブルース・アレイ・ジャパンは“音と食の饗宴”を目指し、お客様と共に常に新しいスタイルを模索しつつ、受け継いできました空間をさらに密度の濃いものとすべく、スタッフ一同励んでまいります」
前置きはさておいて、この日私は開場の13:0020分前こ現地に到着しました。すでに何十人かの岩佐さんと松井さんのファンの方がおられ、入り口前には岩佐さんのファンクラブの方達からと松井さんにはNACK5からのフラワースタンドがそれぞれ飾られていました。いつもながらにファンクラブの方からのお花で入り口付近は特別な日にふさわしい華やかな色どりにになっていました。13;00に開場すると、ひとりひとりチケットを見せてお名前が確認され、決められtあ席へと案内されました。ブルースアレイのキャパは席の配置にいろいろ変わりますが、今回はテーブル席のみで100くらいの満席だったと思います。中央に柱がありますが、どこからでも見えるように席が配置され、周囲にはいくつかのスクリーンやモニターを設置、画面でもライブを鑑賞することができました。席は通常の席と食事のついた席があり、食事のついた席のほうがより前方だったようです。私は以前は控室だった後方の一段高い席でしたが、ステージは観やすかったです。1ドリンク付きでしたがオリジナルカクテルは対象外で、皆さん別に注文されていたみたいです。

 

上記はFABさんの岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY映像

下記画像は記載のあるものを除き上記映像より引用させていただきました。

ライブが始まりました。客席後方から岩佐美咲さんと松井咲子さんが登場。海の波の音が流れ松井咲子さんのピアノ伴奏か始まり、岩佐さんが歌いだします。曲はAKB48の「.ポニーテールとシュシュ」。AKB7期同期というお二人にとっては数々の思い出を作った曲。AKB時代も松井さんはこの曲のピアノ伴奏をしており、お得意のナンバーだと思います。松井さん後でも言っていましたが、かなりアップテンポなポニーテールとシュシュ」になっていました。拍手も起こり岩佐さん懐かしお気持ちで楽し気に、二人で音楽を奏でる喜びを感じながら歌っていたようでした。予想されたことですが、この記念すべきライブはAKB48の曲から始まったのです。
以下ライブの画僧は全国音楽情報センターさんの記事より引用

岩佐「改めまして皆さんこんにちは、じゃあ自己紹介しましょうか」松井「あなたのお耳の恋人松井咲子です。よろしくお願いします」岩佐「イエ~イ、今思ったら嘘みたい。は~い、あなたの心に走り隊、始発駅は無人駅。岩佐美咲です、よろしくお願いします」出ましたね。演歌デビュー当時のキャッチフレーズ。当時渡り廊下走り隊7ノメンバーとしての活動を並行させていた岩佐さん、私が初めて彼女を知ったのは、無人駅のキャンペーンでしたが、ここにいるどのくらいの人が当時を知っているのでしょうか?

岩佐「イエ~イ、ということで今日は二人のライブですよ。急に始まってびっくりしなかった?」松井「1.5倍くらいのスピードだった」岩佐「早いなあと思ったけど難易度の高い演奏をしてましたね。びっくりしちゃった。やっぱり緊張してましたね。ドキドキしてたんですよ。お互いのファンの方がいらっしゃって、咲子のピアノ初めて聴くという方もあられたり、私の歌初めて聴くという方いると思うとと緊張しません?」松井「するする。確かに一緒にやるのがほぼ初めてとっても嬉しいです。私は普段ピアノをやってるからサイリュウムが新鮮なわけよ。みんな振ってくれてますね。みんなのこと見えてます。全員の顔覚えました」岩佐「私のライブの時はペンライトあったりなかったりかな。今日は自由なんでなんでもOKです」松井「ちゃんと聴かなきゃというより・・・聴いてほしいですけど、ピアノのコンサートだとちゃんとしてかなきゃと思うけど、今日はお食事していただいたりとか」岩佐「みんなもう食べたんですか、食べて食べて」松井「あとは同じテーブルで仲良くなってほしい」岩佐「初めての方いると思うけど、こういう時にしか会えませんから仲良くしちゃってくださいよ。どうですか楽しいですか?」
「もともと私たちAKBで同期なので、プライベートでもちょこちょこ会ったりして、仲がいいと思ってますけれども。うぬぼれだったら申し訳ないですす。今日は不思議な感じがしますが、今日はすごく楽しみににしていました。どうでした?」松井「はい私もです。AKB時代も美咲ちゃんの歌でピアノを弾くことはなかったです。チームも一緒になったことがなかったので、ほんと同期ということで仲良くしてくれてて、美咲ちゃんのファーストコンサートでゲストに呼んでもらって。その時観てたよって方いらっしゃいますか?わー、すごい、6年前ですよ。大きくなって。また7年ぶりに一緒にできるっていうのはとっても嬉しいです」岩佐「私も同じです。なんかな笑っちゃうんですけど。普段一人でやることが多いじゃないですか、だからこうやってリラックスして楽しくやれるっていうのが昨日から楽しみで仕方ありませんでした」松井「1部は配信もないのでここだけのライブということで」岩佐「皆さん暖かいですよね。配信があるとまた緊張感がありますが、向こう側の反応がわからないけどここだけの」松井「そうだね。今日はあの曲この曲やりますので、楽しんでいただけたらと思います」岩佐それではここからはそれぞれのコーナーになりますけど、最初は咲子さんから。また一緒に歌わせていただきます」
 
松井咲子さんコーナー
 

「ここからは私がピアノの演奏をしたいと思います。もうまったりというか、食べたり飲んだりしながら、和やかに聴いていただけたらと思います。まず私が演奏するのは、美咲ちゃんのファンの方も私のファンの方も当時にAKB48の会いたかったか収録されている、昔出したアルバムの中の曲でかっこいい曲なので聴いていただきたいと思います」曲は「会いたかった」ですが、手の込んだアレンジは別物でクラシック風のアレンジになっています。かと思えばメロディーラインは「会いたかった」そのもので、ジャズのインプロビセイション的な自由な旋律風のところもあり、流れるような旋律と力強いタッチで、なかなかの芸術作品に仕上がっていました。

「ありがとうございます。このアルバムを出したのが考えてみたら10年前なんですよ。10年前にデビューさせていただきまして、早い物で10年経ちまして、10年前のニューアルバムから「会いたかった」聴いていただきました。続いてはそのアルバムの中に入っていました「心の譜面」という曲なんですけど、AKB48が日清さんのカップヌードルとタイアップして、その時のCM ソングで、もしかしたら知ってる方もいらっしゃると思います」静かに始まりしっとりとした楽曲、どこがカップヌードルのCM ソングなのかと思うほど美しい曲です。ジャズピアノのソロアルバムなどで聴くことができそうな曲で、松井さんのピアノは音色や強弱、間の取り方が変わるところでもそれだけのクオリティと完成度が保たれていて素晴らしいと思いました。

「しっとりしました、ああ。この曲は音楽プロデューサーを服部隆之さんが手がけられまして、いろいろ有名な方なんですけど、心の譜面というタイトルは多分秋元先生が付けられたんだと思いますけど、アルバムが出る直前に決まったと思います。なんでかっていうと、楽譜見ますと日清カップヌードルと書いてあるんです。どんなおどけた曲かと思いましたらすごい素敵な曲でした。続いてはこのコーナー最後の曲になるんですけど、フジテレビのTEPPENのピアノバー^ジョンに10年くらい出させていただきまして、その中で特に思い入れのある曲を聴いていただきたいと思います。聴いて下さい、世界に一つだけの花」これも素敵なアレンジで、メロディーが表情を浮かべがらも、途切れることなく流れるように奏でられているところが特に素晴らしいと思います。「ありがとうございました。美咲ちゃんとのコンサートということで、咲くということにかけて花の歌を選んでみました。続いては美咲さんのコーナーということで、美咲ちゃんいるかなー」

 

岩佐美咲さんコーナー

 

「久しぶり聴いてましたよ」松井「いつもとは違う空気感で新鮮でした」岩佐こんな贅沢無いよね、単純に近いよね」松井「続いては美咲ちゃんにバトンタッチ」岩佐「頑張ります。松井咲子さんのコーナーありがとうございました。会いたかったとかも聴きたかったです。よかった?でしょうね。会場がおしゃれじゃないですか、おしゃれな日曜日ですね。アルコールも飲まれてますか?ここからは私岩佐美咲のコーナーに入りたいと思います。今年10周年から11年目にい入りますので、その節目にデビュー曲無人駅を歌いたいと思います」この曲はもう言うことないでしょう。オケを使って歌ったのですが、ピュアでしっとりとした演歌で、場の雰囲気に合っておりました。

「やっぱりどの曲も自分のために書いていただいた曲で大事なんですけど、年に一度シングルを出させていただいてまして、10枚出ているんですけど、やっぱり始めていただいたこの無人駅が一番思い出もあるし思いれもあります。個人的にも好きな曲で一番歌ってますよね。もしかしたら無人駅で止まってる方も来ていただいているかと思います。そういう方にも岩佐美咲ってこういう歌歌ってるんだなあとか、聴いてもらえるきっかけになったら嬉しいなあと思います。今日はこういう雰囲気で、私も洋装で出させてもらっていので、演歌というより歌謡曲テイストな曲を選曲してみました。次は2曲続けてお届けしたいと思います。まずはこの曲かた聴いて下さい、恋の終わり三軒茶屋」」

この歌も以前アコースティックバージョンで歌ったことがありますし、昨年のアフタークリスマスライブ1部で、せんべいさんの特別なピアノで聴かせてもらいました。とっても素敵で贅沢な音色で岩佐さんの歌声もこのピアノの音色に乗って、宝石のような輝き。ダイヤモンドのようにパッと見てわかる一瞬の輝きというより、ルビーと真珠というような奥行きのある濃厚な輝き方でした。今回はオケでの歌唱ではありますが、こういう雰囲気のある場所で、アコースティックな響きに聴こえました。恋の終わり三軒茶屋、いろいろなシチュエーションで、様々な聴き方ができる、それだけしっかり作られた奥行きのある歌なのだと思います。

続いては「右手と左手のブルース」が始まりました。とその時ハプニングが。ここ一カ月新歌舞伎座で2曲歌ってはいたもののこの歌は「久々に歌ったもので。それでは聴いて下さい」と再挑戦。これもライブならではということで、こういう状況でもしっかり対処するところがささすが岩佐さんですね。この曲も大人の恋物語を歌った少し重い内容の曲なので、こういう夜の雰囲気のライブハウスで歌うと、その深い輝きがより一層増してなかなかいいムードでした。

「私の話が長くなっているので少な目に行きたいと思います。私の今一番頑張ってい居る新曲「アキラ」、5/25にtに特別盤がリリースされました。函館が舞台なんですけど函館から来た人いないですよね。ええ、函館からいらしたんですか?お名前は?アキラじゃないですよね。咲子さんのファンの方ですか?嬉しいですね。函館の歌なのでぜひ地元の皆さんに宣伝よろしくお願いします。まさかいるとhあ思わず、わざわざ遠くからいらしていただいてありがとうございます。じゃあアキラさんいらっしゃいますか?いますね。お二人いますね。俺の曲歌ってると思って聴いて下さい。この曲のアキラさんはちょっと悪い人なんですけどね。アキラさんは珍しい名前じゃないんで、ぜひ周りのアキラさんに宣伝していただきたいと思います。それではアキラ聴いて下さい」この曲についても随分お話ししましたし、このブログにもたくさん記事を書いているのでご覧いただければ幸いです。すっかり定着した感のある「アキラ」まだまだ頑張っていくと思いますので、皆さん応援よろしくお願いします。

 

岩佐美咲、松井咲子コラボコーナー

 

「さあここからは再び咲子の伴奏の併せて歌わせていただきたいと思いますので、咲子さんに入ってきていただきましょう。お帰り、久しぶり、元気?」松井「元気」岩佐「今回オリジナルカクテルがありまして、結構みんばさん飲んでますね。せーの」二人「みさきこレモネード」岩佐「我々もいただいて飲んでました」松井「さっぱり、夏にいいですね」岩佐「フライングゲットにちなんだ名前にすればよかったかな。え、なになに」松井「ここから二人が一緒にやるんだなと思ったらワクワクしてきた」岩佐「いいことではないですか。私もワクワクしてる、そわそわしてる」松井「ドキドキしてる」岩佐「私緊張するんで。咲子はあまり緊張してるの見たことない、どう?」松井「 緊張したり、もういいやと思ったり色々」岩佐「TEPPWNの時は緊張するでしょ」松井「緊張する」岩佐「私観ているこっちが手が震えて来るの。ピアノ弾けるとして震えてガチャガチャになっちい」松井「生放送で歌ってる時緊張しない?」岩佐「する。手の震えはばれるじゃないですか。やばいと思うと余計手が震えます。ここからは再びカバーコーナーということでやっていきたいと思います。二人で歌う曲も話し合って決めたんですよ。聴いて下さい、フレンズ」

KORGツイッターより

「フレンズ」はレベッカの曲で1985年、ドラマ『ハーフポテトな俺たち』のエンディングテーマに起用され、大ヒットを収めている。ベストアルバムにも何度か収録されており、レベッカを代表する曲の1つとして挙げられる。なお、作詞兼ボーカルのNOKKOは「フレンズ」について、中学3年生の時に初めてできたボーイフレンド(ファーストキスの相手)の歌と述べている。第2部では「Best Friend」を選曲されており、このコーナー最初では仲のいい二人のコンサートということで友達のことを歌ったこの曲を選んだのでしょう。元の曲は中学の時のボーイフレンドのことを歌った曲なのですね。若いころを思い出すようなどこか懐かしいフレーズが続き、陰影のある表現がこの歌に対する思いの深さを表していると思います。

岩佐「いい曲だね。ちょと懐かしいメロディーを中心にチョイスしてます」松井「ほんとに二人だけで選んだというか、お茶しながらこれやりたいあれやりたいとか選びましたね」岩佐「全曲私たちが決めました。セットリスト。次行きましょうか。次はやっぱりピアノで歌わせてもらうこういう雰囲気だとしっとりとした曲が多め」になりますが、しっとりすぎない前向きになれるそういう曲を歌いたいと思います。それでは聴いて下さい、元気を出して」この曲は特別な時に唄われ、右手と左手のブルース初回限定盤にも収録されました。岩佐さんの素直で肩に力の入らない歌い方がよく表れる曲で、私も好きな曲ですが、岩佐さんもすごく好きらしいです。聴いていて癒されると同時に元気をくれるいい曲だと思います。松井さんのピアノはとてもなめらかで、岩佐さんの歌声とジャストフィットで、この日のデュオ曲の歌唱の中でも特に素晴らしい出来だったのではないかと思います。

岩佐「すごい好きなんですよこの曲」松井「世代的にもぴったりだよ。どの世代の方にも愛される曲ですね」岩佐「元気出るよね。元気出ちゃったんじゃない、みんな。どうなんだろ、私を久々に見るという方は。そういう人に自分がどういう風に映っているか気になります」松井「変わってないなあと思うんじゃない?」岩佐「そうだといいけど」松井「だってさあ、最初から応援してくれてる人はもう14年くらい一緒にいるわけじゃない、そりゃねえ」岩佐「もう生きる化石よ。でも私ほんとに一番最初の握手からって方いるの。今日はいないと思うけど」松井「あそこ原宿のね」岩佐「原宿だったよね。あと劇場とかでも。劇場来たことある方いますか?結構いますね。これくらい近くないですか。セットリストを書いているのね。間違ったこと書かないでくださいよ。次はライブで1回やったことあります。それでは聴いて下さい、部屋とYシャツと私」

この曲は平松愛理さんの曲で去年の10周年コンサートのアコースティックコーナーでせんべいさんのピアノで歌いましたねえ。かわいらしい女性の心を歌った曲ですが、よく詞を見ると「もしも私が先だったら俺も死ぬと言ってね」とこわいくらい深い愛情表現もある歌だと思います。この曲もこのライブの中で最も素晴らしい出来と言える曲の一つだと思います。岩佐「さあさあさあさあ」松井「はいはいはいはい」岩佐「ここまでお届けしてきましたけど皆さんどうでしょうか。楽しんでいただけてますでしょうか。函館から来た甲斐がありましたか。あなたのファンよ」
松井咲子ツイッターより                 岩佐美咲ツイッターより
松井「ありがとうございます」岩佐「今日は時間を作ってくれて嬉しいですけど、楽しい時間はあっという間で次が最後の1曲になってしまいました。え~~~」松井「最後にはこの曲を」岩佐「ちょっとそんな。今日どうだったかという話を一言ずつしてから」松井「締めたらほんと終わりみたいになっちゃう。さみしいよね。でも言うとっても楽しかった」岩佐「シンプルな」松井「現役中にあることはあるかもしれんばいけど、グループを離れて卒業して何年も経ってから、大人になった私たちが大人の曲を皆さんにお届けできてるのはとっても嬉しい気持ちですね」岩佐「感慨深いです」松井「とっても楽しい時間でした、皆さんありがとうございました」

岩佐「私もファーストコンサートで咲子さんのピアノで歌わせていただいてからもう6年経ったんですけれども、がっつりやりたいなあと思っていてやっと実現して、こうして皆さんにもお集まりいただいて、ほんとに楽しい時間を過ごさせていただきました。今回だけと言わずまたやりたいと思うんですけれども、皆さんどうですか?皆さんからいいお声がいただければまたできますから」松井「私たちから会いに行きたい。いろんなところでできたらと思います。函館行くよ」岩佐「みんな来てくれるよね、また来てくれたら嬉しいと思います。今日はほんとにありがとうございました。ではでは最後の曲行きましょうか。名残惜しいですけど。ほんとに楽しい時間は早い。最後は前向きな気持ちで帰って頂きたいし、そういうパワーをもらえる曲を選びました。私たちの縁っていったらやっぱりAKBですから、AKB48の楽曲から選びました。.聴いて下さい、365日の紙飛行機」

ここでも松井さんお宝石のようなピアノの音色が響き渡り、岩佐さんも松井さんのピアノで歌うことのできる喜びをかみしめるようにのびのびと、大空に飛行機が飛び立ちように歌い上げました。松井さんのピアノもひとつひとつの音出しがすごく丁寧で、岩佐さんの歌い方もとても繊細で丁寧なので、これだけ見事なコラボが生まれるのだと思います。少ないリハーサルの時間の中でも、かなりの完成度迄仕上げたと思ってとても感心しました。「ありがとうございました」大きな拍手の中二人が退場すると同時に手拍子が巻き起こり。再びお二人が登場しました。

 

アンコール

 

岩佐「アンコールありがとうございます。うれしい、アンコール来なかったらどうしようかと思いました」松井「何やる?用意してたじゃないですか」岩佐「この二人ならぶっつけ本場でも行けるでしょ、それではもう1曲歌わせtれいただきます。もう1曲もAKB48の楽曲から選ばせていただきました。私たちすごい好きな曲ですね。聴いて下さい、夕陽を見ているか」キャッチコピーは、「自分のこと、誉めてあげようよ。君は君らしく生きている」。楽曲のセンターポジションは前田敦子小嶋陽菜が務めた。2020年1月現在、AKB48全シングルの中で売り上げ枚数が最も少ないですが、知る人知る名曲です。この日の歌唱もこのライブの最後にふさわしい楽曲として素晴らしい歌唱でした。

岩佐美咲ツイッターより 第二部終了時撮影
岩佐「皆さん最後までお付き合いいただいてありがとうございました。夜の部セットリストがらりと違うのでよかったら配信で観てみてください」松井「やあほんとに楽しかった。、またこのメンバーでやりたい」二人「今日は本当にありがとうございました」ピアノの伴奏が流れる中、このライブは余韻を残して終了したのでした。AKB時代からずっと仲のいいお友達ならではの絶妙のコラボ、初共演から6年の歳月を経て、再び実現できたことをうれしく思います。さてライブhあ第2部へと移ります。まだ配信でも観られますので、ご興味のある方はぜひご覧ください。レポートは後日書かせていただきます。岩佐美咲さん、松井咲子さん、スタッフさん、第1部にお越し下さった皆様ありがとうございました。

 

2022/7/3(日) 岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY

東京 目黒 BLUES ALLEY JAPAN
 第1部 14:00~
  01.ポニーテールとシュシュ(AKB48/2010)
    作詞:秋元康/作曲:多田慎也/編曲:生田真心
  MC01.自己紹介
  --- 松井咲子コーナー ---
  02.会いたかった(AKB48/2006)
    作詞:秋元康/作曲:BOUNCEBACK/編曲:田口智則、稲留春雄
  03.心の譜面(松井咲子/2012)
    作曲・編曲:服部隆之
  MC02.松井咲子さんのお話
  04.世界に一つだけの花(SMAP/2002)
    作詞・作曲・編曲:槇原敬之
  (美咲ちゃん登場、咲子さん退場)
  ---  岩佐美咲コーナー  ---
  05.無人駅(岩佐美咲/2012)
    作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一
  MC03.岩佐美咲さんのお話
  06.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)
    作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一
  07.右手と左手のブルース(岩佐美咲/2020)
    作詞:遠山源太/作曲:井上トモノリ/編曲:野中“まさ”雄一
  MC04.アキラの紹介、函館から来た人の話等
  08.アキラ(岩佐美咲/2021)
    作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
  (咲子さん登場)
  MC05.オリジナルカクテルの話等
  ---  コラボコーナー  ---
  09.フレンズ(レベッカ/1985)
    作詞:NOKKO/作曲:土橋安騎夫/編曲:レベッカ
  MC06セトリの話等
  10.元気を出して(薬師丸ひろ子/1984)
    作詞・作曲:竹内まりや/編曲:椎名和夫
  MC07.AKB時代の話等
  11.部屋とYシャツと私(平松愛理/1992)
    作詞・作曲:平松愛理/編曲:清水信之
  MC08.最後の一曲の話、今日の感想等
  12.365日の紙飛行機(AKB48/2015)
    作詞:秋元康/作曲:角野寿和、青葉紘季/編曲:清水哲平
  ===  本編終了  ===
  EN01.夕陽を見ているか?(AKB48/2007)
    作詞:秋元康/作曲:岡田実音/編曲:高島智明
  MC09.エンディング

 

 第2部 17:30~
  01.ポニーテールとシュシュ(AKB48/2010)
    作詞:秋元康/作曲:多田慎也/編曲:生田真心
  MC01.自己紹介、2部は配信がある話、ライブが新鮮な話等
  ---  松井咲子コーナー  ---
  02.会いたかった(AKB48/2006)
    作詞:秋元康/作曲:BOUNCEBACK/編曲:田口智則、稲留春雄
  03.心の譜面(松井咲子/2012)
    作曲・編曲:服部隆之
  MC02.松井咲子さんのお話
  04.丸の内サディスティック(椎名林檎/1999)
    作詞・作曲:椎名林檎/編曲:亀田誠治
  (美咲ちゃん登場、咲子さん退場)
  ---  岩佐美咲コーナー  ---
  05.無人駅(岩佐美咲/2012)
    作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一
  MC03.岩佐美咲さんのお話
  06.もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)
    作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一
  07.ごめんね東京(岩佐美咲/2016)
    作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一
  MC04.アキラの紹介等
  08.アキラ(岩佐美咲/2021)
    作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
  (咲子さん登場)
  MC05.みさきこライブの話等
  ---  コラボコーナー  ---
  09.Best Friend(Kiroro/2001)
    作詞・作曲:玉城千春/編曲:重実徹
  MC06.初めて会った時の話等
  10.瑠璃色の地球(松田聖子/1986)
    作詞:松本隆/作曲:平井夏美/編曲:武部聡志
  MC07.
  11.炎(LiSA/2020)
    作詞:梶浦由記、LiSA/作曲・編曲:梶浦由記
  MC08.写真撮影の話等
  12.365日の紙飛行機(AKB48/2015)
    作詞:秋元康/作曲:角野寿和、青葉紘季/編曲:清水哲平
  ===  本編終了  ===
  EN01.炎(LiSA/2020)
    作詞:梶浦由記、LiSA/作曲・編曲:梶浦由記
  MC09.エンディング曲の話等
  EN02.夕陽を見ているか?(AKB48/2007)
    作詞:秋元康/作曲:岡田実音/編曲:高島智

岩佐美咲ツイッターより
 
メディア掲載記事