22/7/3 岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEYレポ第2部 2/26第2回目開催! | KONCHAN 音楽プロデューサ-のよもやま話

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2/26 岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY2 

 

【日時】2023年2月26日(日)
第一部 13:00開場 14:00開演 15:30終演予定
第二部 16:30開場 17:30開演 19:00終演予定

【会場】東京都/目黒ブルースアレイ
(東京都目黒区目黒1-3-14 目黒ホリックホテルB1F/各線「目黒駅」より徒歩約3分)

【料金】(税込)
☆会場観覧チケット 8,500円(1ドリンク付・全席指定)
☆Plate Set 11,000円(1Plate食事・1ドリンク付・全席指定)
☆ネット視聴チケット 3,000円
アーカイブ期間:当日生放送~3月5日(日)23:59まで
※スマホ・タブレット・PCでのご視聴となります

【プレイガイド情報】
一般発売日:2023年1月10日(火)10:00~
イープラス
https://eplus.jp/iwamatsu2023/

 

1/15岩佐美咲ブログより 今日は松井咲子ちゃんと、2月26日のライブの打ち合わせをしてきました。懐メロから、2人の思い出の曲まで幅広くお届け出来そうな予感です。是非遊びに来てくださいね。


2/22岩佐美咲ブログより 今日は松井咲子ちゃんとスタジオ練習してきたよ。今日は2月22日…

猫の日!ということで咲子さんはこのポージングです。みんなもうチケットはゲットしてくれたかな?夜の部は配信もあるからね。咲子のピアノと私の歌(数曲ギター)でお届けするライブです。是非気軽に遊びに来てくださいね〜!

上記2枚の画像は岩佐美咲インスタよりん引用

 

 

岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEYより引用

まだまだ寒い日が続きますが、春の足音が聞こえるかという季節、皆様いかがお過ごしでしょうか?さて2/26に岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY2を開催いたします。目黒ブルースアレイは2022年7月3日岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY第1回目が開催された場所です。身近な距離で歌を聴くことができるこの空間、きっとじっくりと充実した時間を過ごすことができるでしょう。今回は岩佐美咲さんとAKB時代から大変仲の良い松井咲子さんとともに極上の歌空間を作り出してくれます。観覧チケットは発売中で2部はライブ配信もされます。皆様もこの極上のライブの時間を共有していただけたら幸せです。ぜひ画面の向こうでも参加していただいて素晴らしい時をお過ごしいただきたいと思います。昨年7/3のブルースアレイでの岩浅美咲さんと松井咲子さんとのライブ、昼の部はすでに書きましたが、今回は夜の部のレポを書かせていただきました。

 

 

 

22/7/3 岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY

 

日  時:2022年7月3日(日)
[第一部]13:00開場 14:00開演
[第二部]16:30開場 17:30開演
会  場:目黒ブルースアレイ
料  金:

会場観覧チケット¥8,500(1ドリンク付・全席指定・税込)
Plate Set¥11,000(1Plate 食事・ドリンク付・全席指定・税込)

配送チケット ¥3,000 

 

岩佐美咲ブログより

岩佐美咲ファーストコンサートょり

岩佐美咲さんと松井咲子さんはAKB487期同期生で、大変仲の良いことで知られています。岩佐美咲さんの記念すべき最初のソロコンサートでは松井咲子さんが登場、ピアノを弾いていただきました。岩佐さんにとっても松井さんとのデュオは前からやりたかった夢であり、ファーストコンサートでその夢を実現させたことになります。

岩佐美咲ファーストコンサートょり

 


岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY レポ第2部
2022年7月3日目黒ブルースアレイ
 
それでは7/3目黒ブルースsレイで開催された岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY 第2部の様子をレポートしたいと思います。ブルースアレイは目黒駅から2,3分、ホテルの地下にあります。このライブハウスでは1990年代から日本のみならず海外からの多くのジャズメンなどを招いて、数々の歴史的名演を繰り広げてきました。私もこのライブハウスができた当初から幾度となく足を運び、貴重なライブを数多く体験してきました。最近ではポップス系のライブも多く、なかなかおしゃれで大人の雰囲気のある空間で、ライブとお料理、お酒が楽しめる素晴らしい時間となること請け合いの場所です。今回岩佐さんと松井さんのライブが決まった時、それはそれはムーディーで贅沢なライブになることが容易に想像され、かねてからあ聴きたかった二人のライブが間近で観られるということもあって、期待せずにはいられませんでした。
以下ブルースアレイHPより引用「1990年ブルース・アレイ・ジャパンは、ジャズ界のみならず現代音楽に幾多の革命を起こした伝説のアーティスト、マイルス・デイビスを迎え幕を開けました。マイルス・デイビスの生き様こそが、まさにブルース・アレイ・ジャパンの原点であり、常に目指している到達点でもあります。国内外のトップアーティストによる演奏を積み重ね、その刻まれた年輪と音楽性においては業界にあっても不動の位置を築いております。演奏者の息遣いまで感じられるほどの近距離で、精魂込められた演奏に聞き惚れその音に共鳴するとき、共鳴は旋律となり‘共に音楽を奏でる’のです。その深い感動の記憶が幾重にも織り込まれた空間こそ、ブルース・アレイ・ジャパンの珠玉の宝であり、アーティスト自身の憧憬の場ともなっております」
「お料理におきましても、最高の音楽によって研ぎ澄まされたお客様の感性に響く拘りのある逸品の数々を、一流シェフの手により心を込めてご用意させていただきます。“音と食の饗宴”を存分にご享受いただくことこそブルース・アレイ・ジャパンの根幹を為すコンセプトでございます。パーティプランでは、永遠に心に残る感動の一日をプロデュースさせていただきます。ウエディング・バースディパーティ・銀婚式など、一度しかない特別な時間をオーダーメイドいたします。ブルース・アレイ・ジャパンは“音と食の饗宴”を目指し、お客様と共に常に新しいスタイルを模索しつつ、受け継いできました空間をさらに密度の濃いものとすべく、スタッフ一同励んでまいります」
ブルースアレイのキャパは席の配置にいろいろ変わりますが、今回はテーブル席のみで100くらいの満席だったと思います。中央に柱がありますが、どこからでも見えるように席が配置され、周囲にはいくつかのスクリーンやモニターを設置、画面でもライブを鑑賞することができました。席は通常の席と食事のついた席があり、食事のついた席のほうがより前方だったようです。私は以前は控室だった後方の一段高い席でしたが、ステージは観やすかったです。1ドリンク付きでしたがオリジナルカクテルは対象外で、皆さん別に注文されていたみたいです。そして14:00から第1部が始まりました。第1部の様子はレポートさせて頂いておりますので、ご興味のある方はこちらをご覧ください。
 

7/3岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY レポ第1部

 

上記はFABさんの岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY映像

以下の画像はイープラス岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEYより引用させていただきました。

17:30から夜の部のライブが始まりました。客席後方から岩佐美咲さんと松井咲子さんが登場。衣装は1部から変えて岩佐さんはお気に入りの白と黒のドレス、松井さんはシースルー風のブルーのドレス、二人ともライブハウスに合うムードのある衣装でした。1部と海の波の音が流れ松井咲子さんのピアノ伴奏か始まり、岩佐さんが歌いだします。曲は1部と同じくAKB48の「.ポニーテールとシュシュ」。AKB7期同期というお二人にとっては数々の思い出を作った曲。AKB時代も松井さんはこの曲のピアノ伴奏をしており、お得意のナンバーだと思います。松井さん昼の部で言っていましたが、かなりアップテンポなポニーテールとシュシュ」になっていましたが夜の部はどうだったでしょうか?岩佐さんのメインボーカルを追うように松井さんがコーラスを付けます。拍手も起こり岩佐さん懐かしい気持ちで楽し気に、二人で音楽を奏でる喜びを感じながら歌っていたようでした。

岩佐「改めまして皆さんこんにちは、よろしくお願いします。じゃあ自己紹介しましょうか」松井「あなたのドレミを奏でたい・・・あっ間違えちゃった、これは昔のキャッチのフレーズだった。最近の行きます。あなたのお耳の恋人松井咲子です。よろしくお願いします」岩佐「イエ~イ、え、なんで変えたの?奏でてる場合じゃない?はい、岩佐美咲です。よろしくお願いします。ちょっとあ恥ずかしくなっちゃいました」

岩佐「イエ~イ、ということで夜の部始まっちゃいましたね。配信ありますから、どれ?」二人カメラに向かって手を振る。岩佐「会場にお越しの方々もペンライトを振っていただいて」松井「うれしい、ありがとう、アリーナ、2階席ー、後ろまで見えてるよ。柱もあるしあの頃みたいだね」岩佐「確かに。昼の部も盛り上がりましたけどやっぱり夜の部のほうがいいですね」松井「そんなことないよ。でもみんないなかった?ちょっと席替えしただけ?」岩佐「言わないようにしてたのに。でも夜の部から来てくれた人もいるよね。半分くらい違う。お仕事してきたという人?ありがとう、疲れた体を休めに来てるんだよね。皆様にご満足いただけるように誠心誠意やっていきますので、最後まで何卒よろしくお願いします」岩佐「それではここからはそれぞれのコーナーになりますけど、最初は咲子さんから。また一緒に歌わせていただきます」松井「また後で一緒に奏でましょう」
 
松井咲子さんコーナー
 

「客席の間を通ってゆくのがライブならではですね。ここからは一人一人のコーナーです。私はピアノをやっているので演奏を聴いていただければと思います。もう堅苦しくならずに、食べたり飲んだりしながら、和やかに聴いていただけたらと思います。まず私が演奏するのは、AKB48の会いたかったのピアノバージョンです。「呼吸するピアノ」という私のアルバムの中の曲で皆さんも聴いたことのある曲だと思います。曲は「会いたかった」ですが、壮大なピアノ曲にアレンジされています。聴いてください」クラシック調で重々しい曲にアレンジされているかと思えば、メロディーラインは「会いたかった」そのものです。ジャズのインプロビセイション的な自由な旋律風のところもあり、流れるような心地よい旋律と力強いタッチで、なかなかの芸術作品に仕上がっていました。

「ありがとうございます。次もこのアルバムに入っている曲で「心の譜面」という曲なんですけど、当時AKB48が日清さんのカップヌードルとタイアップして、その時のCM ソングで、もしかしたら知ってる方もいらっしゃると思います。とってもしっとりとしたきれいな曲で、まったりと聴いて頂ければと思います。それでは行ってきます」静かに始まりしっとりとした楽曲、どこがカップヌードルのCM ソングなのかと思うほど美しい曲です。ジャズピアノのソロアルバムなどで聴くことができそうな曲で、松井さんのピアノは音色や強弱、間の取り方が変わるところでもそれだけのクオリティと完成度が保たれていて素晴らしいと思いました。

「この曲をコンサートで演奏することは最近少なくて、当時はアルバムの発売コンサートとか紀尾井ホールでやらせて頂いたりしたんですけど、「心の野譜面」は最近あまり弾くことがなかったんです。私のファンだけでなく、握手会レーンでもお見かけしたような美咲ちゃんのファンの方もお会いできるということで、また懐かい気持ちになっていただければなあと思ってこの曲を選びました。続いてはこのコーナー最後の曲になります。フジテレビのTEPPENのピアノバージョンに10年くらい出させていただきまして、その中で特に思い入れのある曲を聴いていただきたいと思います。お酒を飲んでいる方もおられるのかな?大人の雰囲気の曲を選びました。聴いて下さい、丸の内サディスティック」

これも素敵なジャズっぽいアレンジで、弾むようなリズムと美しいメロディーの変化のある表現が楽しめるような演奏でした。短くまとめられていましたが、咲子さんの才能が見事に発揮された素晴らしい演奏だったと思います。「ありがとうございました。すごいクールでかっこいい曲だからカッコよく弾けたかな?暑かった、TEPPENの曲を弾くとTEPPENの空気感を思い出します。でもいい緊張感をもって演奏することができました。とっても楽しいステージでした。ありがとうございました。それでは美咲ちゃんにバトンタッチしたいと思います。美咲ちゃーん、わ~い」

 

岩佐美咲さんコーナー

 

岩佐「いやあめっちゃかっこよかったー。私も丸の内サディスティック聴かせてもらってましたけどかっこよかったですね。ここからは私岩佐美咲のコーナーに入りたいと思います。今年ソロデビューから10周年から11年目にい入りますので、その節目にデビュー曲無人駅を歌いたいと思います」この曲はもう言うことないでしょう。オケを使って歌ったのですが、ピュアでしっとりとした演歌で、ムーディーな場の雰囲気に合っておりました。私が岩佐さんに初めてお会いしたのが2012年2月24日小岩にある音曲堂でのことでした。ブルースアレイでの咲子さんとの第2回目のライブが2/26には私にとっても11周年になります。

「ということで1部終えて2部なんですけど、お食事も遠慮なく頂いてください。咲子とやりたいなあと思ってたことがやっと実現しました。いつもと違う緊張感があるんですよね。リラックスもしつつ、やっぱり私の歌を初めて聴いていただける方もいらっしゃると思いますし、すごく久しぶりに見てくださっている方もいるかもしれないので、なんか緊張しますけど、そういう方にも聴いてもらえるいい機会にになったら嬉しいなあと思います。無人駅で止まってる方もいらっしゃると思うので、岩佐美咲今こういう歌を歌っているんだなあと思ってもらえたら嬉しいです。岩佐美咲の歌初めて聴くよっりrますね。今日はこういう雰囲気で、私も洋装で出させてもらっているので、演歌というより歌謡曲テイストな曲を選曲してみました。まずはこの曲から聴いて下さい、「もしも私が空に住んでいたら」」

この歌も以前アコースティックバージョンで歌ったことがありますし、せんべいさんの特別なピアノで聴かせてもらったこともあります。今回はオケでの歌唱ではありますが、こういう雰囲気のある場所で、アコースティックな響きに聴こえました。続いては「ごめんね東京」が始まりました。昼の部ではこのコーナーでハプニングもありましたが、夜の部では落ち着いて、いつもの岩佐さんらしく安定の歌唱でした。この曲も少し重い内容の曲なのですが、演歌をこういう夜の雰囲気のライブハウスで歌うと、その深い輝きがより一層増してなかなかいいムードでした。

「ありがとうございます。何をしゃべろうかなあ。私の今一番頑張っていiる新曲「アキラ」、5/25にジャケットとカップリングを一新して特別盤がリリースされました。もう持っている方がいらっしゃると思いますが、こんなのなんぼあってもいいから。函館が舞台なっています。今日お手に取っていただいた方と特典会がありますので応援して下さったらうれしいです。今日遠方からいらした方いらっしゃると思いますが。大阪から来た人?意外とお二人でしたね。つい最近まで梅沢富美男さんと研ナオコさんの公演に出演させていただいていまして、名古屋の方いらっしゃいますか?いたー、9日から17日まで御園座で公演がありますのでよろしくお願いします。それではアキラ聴いて下さい」この曲についても随分お話ししましたし、このブログにもたくさん記事を書いているのでご覧いただければ幸いです。すっかり定着した感のある「アキラ」まだまだ頑張っていくと思いますので、皆さん応援よろしくお願いします。

 

岩佐美咲、松井咲子コラボコーナー

 

「さあここからは再び二人でお届けしたいと思いますので、咲子さんカモン!」松井「久しぶり、素敵だった」岩佐「今回オリジナルカクテルがありまして、結構みなさん飲んでますね。私たちも飲みました」今回は「みさきこレモネード」というカクテルが用意されました。松井「みんなハッシュタグつけてツイートしてほしいです。なんにする」岩佐「みさきコンサート?それじゃあ私のコンサートになっちゃう。みさきこライブにしよう。ハッシュタグってわかる?私のファンはスクリーンショットとかもわかりませんから」松井「わかるでしょう?大きなお友達も多いですからね。そしたら私たちも見られるから」岩佐「見たい。酷評する場合はハッシュタグをつけないでいただきたい。いい言葉を書いてもらいたいです」

 

「Best Friend」Kiroro

 

松井「どうですか、一人のステージは」岩佐「さっきより緊張しない」松井「私も」岩佐「エンジンがかかってきたころに最後なんですけど」松井「まだまだいい曲沢山ありますので楽しんでいただけたらと思います」岩佐「ではではここから咲子のピアノで歌わせていただきたいと思います。ライブが決まって、二人で歌う曲も話し合って決めたセットリストになっています。では聴いて下さい、Best Friend」

「Best Friend」はKiroroの曲で2001年発売、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』主題歌。ヒット曲となり、『第52回NHK紅白歌合戦』に出場した。ヴォーカルの玉城がぶつかったり落ち込んだりすることが多い自分をいつもなぐさめてくれる金城に向けての感謝の思いを綴った歌[1]で「親友に贈る歌」として認知されており、卒業式で歌われることも多い。サビの歌詞である「ありがとう、ありがとう、Best Friend」の「ありがとう」の部分を「おめでとう」に変えて親友の結婚式で歌うことも定番化している。第1部ではレベッカの「フレンズ」を選曲されており、このコーナー最初では仲のいい二人のコンサートということで友達のことを歌ったこの曲を選んだのでしょう。二人の仲を象徴するようにどこか懐かしいフレーズが続き、しみじみとこれまで二人が歩んできた思い出をかみしめるような気持ちがこもった心温まる歌唱でした。

岩佐「いい曲だね。いい曲だらけ今回の選曲」松井「昼公演の方はまた違ったセットリストでレベッカのフレンズを入れて両方に友達を入れるのは恥ずかしいとか言いながら決めましたよね」岩佐「最初は何も考えないで決めて」松井「フレンズとベストフレンズですごい仲いいみたいだよね」岩佐「ベストフレンズいいよね。弾いたことはあられる?」松井「卒業シーズンとかはある。小学生の時とかに弾いたのかなあ」岩佐「へえ、そんな前の歌?20年くらい前?怖いです最近2002年に生まれた人が成人なんですから」松井「つい最近のような気がする」岩佐「なんか沈んじゃったね」

 

松井「もう14年くらいの付き合いじゃない?」岩佐「初めて会った時覚えてる?」松井「オーディション?覚えてる」岩佐「えっ、どんな?」松井「ボーイッシュなイメージがあった」岩佐「そう髪も短かった」松井「ほんと弟みたいな感じだった。でもしっかりしてる。ダンスも経験者だったし、同期の中でも鏡の前で陣取って」岩佐「違うじゃん。でもメラメラしてるほうだった。自信がないから」松井「美咲ちゃん見て踊ってた」岩佐「咲子ちゃん高校生から入る子ってお姉さんみたいな感じだった」松井「ありがとう。そうかもね。でも年齢差もある割に仲いいよね」岩佐「そこから今に至ると。こんな何十年も縁が続くってすごいよね」松井「やってみるもんですね」岩佐「初めて会ったたときにはこんなことできると思わなかったよね」松井「同じ境遇というかソロデビューすることになって、すごいネガティブだったから、この悩みは美咲にしかわからないみたいな感じでずっと相談してた」岩佐「結構相談し合いですよね。やっぱり内面も大人になりましたね」松井「うれしいですね、ずっと見守っていただけてるということで」岩佐「親のような目で見ていただいてありがとうございます。次行きましょうか。次は大好きな曲です。すごい素敵な曲です。それでは聴いて下さい、瑠璃色の地球」

KORGツイッターより

 

「瑠璃色の地球」松田聖子

 

この曲は10周年コンサートでも歌われ、壮大なステージセットとスケールの大きい歌声で私たちを魅了した曲です。もとはと言えば岩佐さん松田聖子さんのことが大好きで、ショールームで歌ってみようかというところから、ぜひコンサートで聴きたいというリクエストもありました。10周年コンサートでもすごく素晴らしいパフォーマンスだったので、今回再び聴くことができて幸せな気持ちになりました。壮大なバックの演奏でもいいですが、松井さんのピアノ一本の伴奏で聴くとこの歌の持つ神聖な美しさというか、透明感のある空間的な広がりが、ライブハウスの中で凝縮されて伝わってきて、私たちに癒しと感動を与えてくれます。この日のデュオ曲の歌唱の中でもBest Friendとともに特に素晴らしい出来だったのではないかと思います。

岩佐美咲デビュー10周年コンサートより瑠璃色の地球

               

岩佐「ありがとうございます。大好きなんですこの歌。咲子がピアノを録音して事前に送ってくれたんですよ。大阪でそれを受け取って、一人で聴きながら、子の伴奏が良すぎてほんとしみてました。練習しなきゃいけないのに聴いてました」松井「いいよね、名曲だよね。ペンライト瑠璃色だった、いい雰囲気で。なんかこの年代になったからできるよね。大人になったよね」岩佐「この話しかしてないような気がする、同窓会みたいだよね。アーカイブもあるので振り返ってください。では次行きましょう。次は私が歌いたいって言って、咲子がいいじゃんって言って決めた曲です。今回のセットリストの中では一番最近の曲です。聴いてください,炎」
この曲はご存じ鬼滅の刃無限列車編の主題歌で、LISAさんが歌った曲です。岩佐さんショールームでも何回も好んでこの曲を歌っていて、最近の曲の中では岩佐さん十八番の曲と言えましょう。伸びのある透明感のある歌声がこの曲にぴったりで、どことなく寂しい色調がこのライブハウスにもしみわたるように響いて素晴らしい空間を作りあげていました。少し歌詞が飛んでしまうところがあって「ごめんなさい、悔しいです。一行くらいとんじゃいました」松井「ライブですねえ。これml醍醐味じゃない?」岩佐「ありがとう、やさしい。汗かいちゃった」
岩佐「楽しい時間はあっという間で次が最後の1曲になってしまいました。え~~~」松井「まだ来たばっかりー。早いですね。」岩佐「今日どうでしたか?」松井「とっても楽しかった。締めたらほんと終わりみたいになっちゃう。さみしいよね。でもとっても楽しかった。こうやってライブができるのが当たり前じゃなくなったじゃないですか。SNSがあるので遠くは感じなくなったものの、やっぱり会う機会があるというのはすごくうれしくって、今日ライブを開いたらこんなにたくさんの方が来てくださって、ほんとに幸せだなあって思いました。お忙しい方もいらっしゃると思いますが、一緒に時間を過ごしていただいてほんとにありがとうございました」岩佐「ほんとに私も楽しく歌わせていただきました。お客さんの暖かい空気感を感じて、すごいお客様にも恵まれたなあと思いました。素敵な皆さんの前で歌えて、しかもこんな素晴らしい伴奏で歌わせてもらって、本当に贅沢な楽しい時間でした」

岩佐美咲ツイッターより 第二部終了時撮影

岩佐「今回初めてやらせてもらったんですけどまたできればいいですね」松井「やりたい」岩佐「ぜひその時は集合していただいてきてくださいね。今日は本当にありがとうございました。言い残したことないの?あっ、写真撮りませんか?お客さんをバックに,はいチーズ」ここで集合写真を撮りました。岩佐「僕たち二人の写真も撮ってください」松井「ありがとうございます」岩佐「それでは最後の曲になってしまいました。楽しかった気持ちのまま帰っていただきたいと思って、パワーをもらえて前向きになれる曲を選びました。365日の紙飛行機」

ここでも松井さんの宝石のようなピアノの音色が響き渡り、岩佐さんも松井さんのピアノで歌うことのできる喜びをかみしめるようにのびのびと、大空に飛行機が飛び立ちように歌い上げました。松井さんのピアノもひとつひとつの音出しがすごく丁寧で、岩佐さんの歌い方もとても繊細で丁寧なので、これだけ見事なコラボが生まれるのだと思います。少ないリハーサルの時間の中でも、かなりの完成度迄仕上げたと思ってとても感心しました。「今日は本当にありがとうございましたー」大きな拍手の中二人が退場すると同時に手拍子が巻き起こり。再びお二人が登場しました。

 

アンコール

 


岩佐「アンコールありがとうございます。うれしい。最後に2曲お届けしたいと思います。炎リベンジしたいと思います」今回は間違えもなくより絶品な歌唱ありがとうございました。「岩佐「よかった歌えて。配信でこれに代えていただけたらいいのになあ」松井「何回やってもいいんですからね。だって帰りたくないんだもん」岩佐「帰りたくないですね。明日から仕事でしょ。ごめんなさい現実を思い出させちゃって」松井「でもまた頑張れるね、今日楽しかったし」岩佐「そうね、いい演奏聴いて。.やっぱり音楽って元気出ますよね。この夏をみんなで乗り越えていきましょう」松井「暑いですからみんな体調に気を付けてください」

岩佐「次が本当に最後の1曲になります。もう1曲も私たちの出会いのAKB48の曲から選ばせていただきました。AKB の曲好きな曲いっぱいあるけど、その中でも1,2を争う私たちすごい好きな曲ですし、帰り道ああよかったなと思ってもらえるのにこの曲いいんじゃないかなと思って選びました。それでは本当に最後の曲です、聴いてください、夕陽を見ているか」キャッチコピーは、「自分のこと、誉めてあげようよ。君は君らしく生きている」。楽曲のセンターポジションは前田敦子小嶋陽菜が務めた。2020年1月現在、AKB48全シングルの中で売り上げ枚数が最も少ないですが、知る人知る名曲です。この日の歌唱もこのライブの最後にふさわしい楽曲として素晴らしい歌唱でした。

岩佐「皆さん最後まで本当にありがとうございました。」松井「配信観ててくれたみんなもありがとうねぜひハッシュタグみさきこライブでつぶやいてください。ありがとうございました」岩佐「ありがとうございましたー」ピアノの伴奏が流れる中、皆さんに見送られ、このライブは余韻を残して終了したのでした。

AKB時代からずっと仲のいいお友達ならではの絶妙のコラボ、初共演から6年の歳月を経て、再び実現できたことをうれしく思います。岩佐美咲さん、松井咲子さん、スタッフさん、第1部にお越し下さった皆様ありがとうございました。さて2023年2月26日には岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY2が開催されます。2月終わりの日曜日の良い時間に心地よい空間で素晴らしい時間を曲融資ませんか?配信もありますのでご参加をお待ちしております。それではまたお会いしましょう。ありがとうございました。

 

岩佐美咲コメント 本日は目黒ブルースアレイにお集まりいただいた皆さん、ありがとうございました。AKB48で同期の松井咲子ちゃんとの念願のライブ…素晴らしいお客さまのおかげで大成功だったといえるのではないでしょうか!!咲子の素敵なピアノの伴奏と共に歌をお届け出来て幸せな時間でした。咲子ありがとう。MCも楽しかったああ。出会った時の話にもなったりして、今から約14年前のことですね。その頃はこんな風に2人でライブが出来るなんて想像も出来なかったから、感慨深いです。

オリジナルカクテルも会場の皆は飲んでくれたかなあ?お花もありがとうございました!!!いつもお心遣いに感謝です。今日はいい夢が見られそうだあ〜ゆっくり寝て、明日からまた新しい1週間を一緒に頑張りましょうね。(岩佐美咲ブログより)

 

2022/7/3(日) 岩佐美咲&松井咲子 in BLUES ALLEY

東京 目黒 BLUES ALLEY JAPAN
 第1部 14:00~
  01.ポニーテールとシュシュ(AKB48/2010)
    作詞:秋元康/作曲:多田慎也/編曲:生田真心
  MC01.自己紹介
  --- 松井咲子コーナー ---
  02.会いたかった(AKB48/2006)
    作詞:秋元康/作曲:BOUNCEBACK/編曲:田口智則、稲留春雄
  03.心の譜面(松井咲子/2012)
    作曲・編曲:服部隆之
  MC02.松井咲子さんのお話
  04.世界に一つだけの花(SMAP/2002)
    作詞・作曲・編曲:槇原敬之
  (岩佐さん登場、咲子さん退場)
  ---  岩佐美咲コーナー  ---
  05.無人駅(岩佐美咲/2012)
    作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一
  MC03.岩佐美咲さんのお話
  06.恋の終わり三軒茶屋(岩佐美咲/2019)
    作詞:秋元康/作曲:後藤康二(ck510)/編曲:野中“まさ”雄一
  07.右手と左手のブルース(岩佐美咲/2020)
    作詞:遠山源太/作曲:井上トモノリ/編曲:野中“まさ”雄一
  MC04.アキラの紹介、函館から来た人の話等
  08.アキラ(岩佐美咲/2021)
    作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
  (咲子さん登場)
  MC05.オリジナルカクテルの話等
  ---  コラボコーナー  ---
  09.フレンズ(レベッカ/1985)
    作詞:NOKKO/作曲:土橋安騎夫/編曲:レベッカ
  MC06セトリの話等
  10.元気を出して(薬師丸ひろ子/1984)
    作詞・作曲:竹内まりや/編曲:椎名和夫
  MC07.AKB時代の話等
  11.部屋とYシャツと私(平松愛理/1992)
    作詞・作曲:平松愛理/編曲:清水信之
  MC08.最後の一曲の話、今日の感想等
  12.365日の紙飛行機(AKB48/2015)
    作詞:秋元康/作曲:角野寿和、青葉紘季/編曲:清水哲平
  ===  本編終了  ===
  EN01.夕陽を見ているか?(AKB48/2007)
    作詞:秋元康/作曲:岡田実音/編曲:高島智明
  MC09.エンディング

 

 第2部 17:30~
  01.ポニーテールとシュシュ(AKB48/2010)
    作詞:秋元康/作曲:多田慎也/編曲:生田真心
  MC01.自己紹介、2部は配信がある話、ライブが新鮮な話等
  ---  松井咲子コーナー  ---
  02.会いたかった(AKB48/2006)
    作詞:秋元康/作曲:BOUNCEBACK/編曲:田口智則、稲留春雄
  03.心の譜面(松井咲子/2012)
    作曲・編曲:服部隆之
  MC02.松井咲子さんのお話
  04.丸の内サディスティック(椎名林檎/1999)
    作詞・作曲:椎名林檎/編曲:亀田誠治
  (岩佐美咲登場、咲子さん退場)
  ---  岩佐美咲コーナー  ---
  05.無人駅(岩佐美咲/2012)
    作詞:秋元康/作曲:久地万里子/編曲:野中“まさ”雄一
  MC03.岩佐美咲さんのお話
  06.もしも私が空に住んでいたら(岩佐美咲/2013)
    作詞:秋元康/作曲:重永亮介/編曲:野中“まさ”雄一
  07.ごめんね東京(岩佐美咲/2016)
    作詞:秋元康/作曲:福田貴訓/編曲:野中“まさ”雄一
  MC04.アキラの紹介等
  08.アキラ(岩佐美咲/2021)
    作詞:秋元康/作曲:小網準/編曲:野中“まさ”雄一
  (咲子さん登場)
  MC05.みさきこライブの話等
  ---  コラボコーナー  ---
  09.Best Friend(Kiroro/2001)
    作詞・作曲:玉城千春/編曲:重実徹
  MC06.初めて会った時の話等
  10.瑠璃色の地球(松田聖子/1986)
    作詞:松本隆/作曲:平井夏美/編曲:武部聡志
  MC07.
  11.炎(LiSA/2020)
    作詞:梶浦由記、LiSA/作曲・編曲:梶浦由記
  MC08.写真撮影の話等
  12.365日の紙飛行機(AKB48/2015)
    作詞:秋元康/作曲:角野寿和、青葉紘季/編曲:清水哲平
  ===  本編終了  ===
  EN01.炎(LiSA/2020)
    作詞:梶浦由記、LiSA/作曲・編曲:梶浦由記
  MC09.エンディング曲の話等
  EN02.夕陽を見ているか?(AKB48/2007)
    作詞:秋元康/作曲:岡田実音/編曲:高島智

岩佐美咲ツイッターより