今回の大雨では各地で合わせて3人が死亡、26人が行方不明になっています。鬼怒川の堤防が決壊し広い範囲が浸水している茨城県常総市では、これまでに8歳の子ども2人を含む25人の行方が分からなくなっているということです。いずれも家族や本人から救助の要請があったもののその後、連絡がつかなくなっている。このほか、茨城県には「常総市で人が流されている」といった情報が寄せられているため確認を急いでいます。栃木県では、10日午前10時半すぎ、日光市で、大雨であふれた川の水の排水作業をしていた20代の男性が誤って排水管に転落し、警察により死亡が確認された。また、10日の早朝、栃木県鹿沼市の住宅地で土砂崩れが起きて60代の夫婦が住む住宅に土砂が流れ込み、夫は救助されましたが、10日午後9時前、63歳の妻が見つかり、死亡が確認されました。さらに、宮城県栗原市によりますと、11日午前、市内で川の水があふれて48歳の女性が車ごと流され、死亡が確認されたということです。このほか、宮城県栗原市で午前4時すぎに市内の川の水があふれ、62歳の男性が車ごと流されて行方が分からなくなっているということで、各地で合わせて3人が死亡、26人が行方不明になっています。