米女子プロゴルフツアー セーフウェー・クラシック最終日 19日オレゴン州パンプキンリッジGC
首位で出た宮里美香が70で回って通算13アンダーの203とし、同ツアー参戦4年目で初優勝を果たした。岡本綾子や宮里藍らに続き、日本選手で8人目の同ツアー優勝。賞金22万5000ドル(約1800万円)を獲得し、今季の総額を84万ドル余りに伸ばして賞金ランキング8位に浮上した。宮里美は同組の柳簫然(韓国)に1打リードで迎えた17番(パー4)の第2打を寄せてバーディーを奪って突き放し、最終18番をパーで締めくくって初日からの首位を守り切った。2打差の2位は朴仁妃(韓国)とブリタニー・リンシカム(米国)だった。宮里藍は67と伸ばし通算4アンダーで16位、上田桃子は74と乱れ、3アンダーで19位だった。宮里美は日本のプロテストを受けずに米ツアーに挑んだ。本格参戦4年目の今季は2位2度、3位1度。宮里美香「最高です。言葉が出ない。後半に入ってちょっと緊張して、フォーカスしようと、1打1打大事にやった。(後続に追い上げられ)ライバルは相手じゃない、自分との戦いだと思った。米ツアー4年目でやっと勝てた。もっと勝てるように頑張ります」小林浩美・日本女子プロゴルフ協会会長「優勝おめでとうございます。めちゃくちゃうれしいです。人には言えないいろんな苦労もあったと思いますし、たゆまぬ努力の結果だと思います。強い志を持って目的を達成したことは素晴らしいし、ますます突き進んでいってほしいです」