日本代表は19日、運命の1次リーグ第2戦、オランダ戦に臨む。18日はベースキャンプ地のジョージから試合会場のダーバンにチャーター機で入り、市内の競技場で公式練習を行った。1トップで先発するFW本田圭佑は、全体練習が終わると、FK練習に取り組み、軽いランニングで締めた。笑みもなければ、硬い表情を浮かべるわけでもない。腹を決めた表情だ。「オランダは攻撃的なチームということを伝統としている。自分は守備もしっかりやらなければいけない。どれだけ守れるかになる」「このW杯で、ほかのどの試合を見ても、先制点を取られたら、逆転できていない。逆転するのが難しい大会なのかもしれない。だからしっかり守ること。特に立ち上がり。それがキーポイント。しっかり攻撃もして、守備もする。勝つには当然、ゴールも求められる。僕はチームで自分の求められることをやりたい」。オランダは、VVVで07年から3シーズンプレーした地。「オランダにも、応援してくれる人たちがいると思う。自分はベストを尽くすだけ」。岡田監督もカメルーン戦と同様、同じシステムを敷く。勝てば、1次リーグ突破が決まる可能性も出てくる。「状態は悪くはない。大事な試合なので、この試合で(突破を)決めるという強い気持ちを持って戦いたい。カメルーン戦と同じですね」。